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星界之梯 Astral Stairways攻略Wiki

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最終更新者: WASI

2017-07-01(土)『デジモンリンクス』のWikiも攻略情報もなし

『デジモンリンクス』のWikiも攻略情報もなし

 開始当初の畜生ぶりを知っている人はいるだろうか?自分は非常によく知っている。知っているからこそ今まで捨てていた。が、現在では非常に、ヒジョ~に遊びやすくなっている(旧運営が粛清されたの?という話すらある)。

 と言っても始めるにあたってどう進めればよいかが無いのでここに書いておく

1.ガチャでリセマラはやっても良いが時間がかかる

 デジモンごとに能力値と技以外の特徴はない。リーダーにした時に発動する能力、追加能力、汎用技(初代『デジモンワールド』の「プロミネンスビーム」みたいなもの)を持っているかどうかは運次第。

 クエストで楽をしたいので、汎用技は全体攻撃がほしい。

2.ガチャの確率は渋い。が10連で「究極体」確定

 ガチャの為のアイテムは、クエストクリア、いろいろ達成、マルチプレイで初めての人と一緒にすることで入手可能。特に3つ目のもので入手できる量が非常に多いので、200個簡単に貯まる。200個貯めてガチャを引き、確実に「究極体」を狙うほうが良いので、ガチャは必ず10連で回そう

3.通常クエスト5まで早くクリアしよう

 クエストに挑戦するためのスタミナは、施設を立てることでのみ増える。その施設が建てられるようになるのがクエスト5クリア後なので、早くクエスト5をクリアしよう。

4.クエスト1クリアで貰えるメタルグレイモンを使おう

 『デジモンワールド2』でも序盤で仲間にすることが出来た。更に『リンクス』では、「ウォーグレイモン」への進化が序盤でできる、ようだ。ガチャ10連で究極体がもらえるので、貰えたらいいな程度である。


 Wikiが生きていればこの程度の情報は拾えるのだが、『ニコ生』で放送をする割にいまいち情報が拾えない。登場するデジモンも、『ガムドラモン』や『シャウトモン』、それの進化先。他には『キメラモン』等増えているのに、その情報を入手できない。つまり、自分がヘタれると『アストラルステアウェイズ』の情報を入手する先が消滅するというわけで…。

 頑張るます!

2017-07-01(土) 22時51分13秒



2017-06-26(月)『ロードラ』のダウンロードは今月中のみ!、『シャドウバース』ってイマイチなの?

『ロードラ』のダウンロードは今月中のみ!

 ゲームとしては終了した『ロード・トゥ・ドラゴン』。

 最期の機能として、図鑑をオフラインで閲覧できるバージョンがリリースされている。

 ダウンロードは今月限りなので、忘れずにダウンロードしよう。


『シャドウバース』ってイマイチなの?

参考動画:『ニコニコ動画』の「シャドウバースの何がいけなかったのか考える動画」、[ゆっくり解説] シャドウバースが失敗している理由、解説その1

参考URL:『東洋経済新聞』で語っている内容:http://toyokeizai.net/articles/-/175478


 参考URLのことは以前に書いた。自分は『シャドウバース』(オンライ対戦型カードゲーム)をやったことがないので詳細を知らないが、『シャドウバース』をよくやっている人からすると、現在の同ゲームには重大な問題があるようだ。

 ひとことで言うと、対戦にて、度を越して強いカードがいる事。

・簡単に出すことができる

・相手がどんな行動をとってきても対応ができる(不利にならない)

・単純に能力値が高い

こういったことが起こっている、そうだ。このことに対して対応することは出来た。動画中でも言われているが、「強いカードのためにみんなにお金使ったよね?でもバランスが取れてないんだ。調整するね、ごめんね」というのは、『MtG(マジック・ザ・ギャザリング)』しかり『遊戯王』しかり、どのゲームでも行われている。大体のカードゲームで、発売当初に出されたカードというのは、文章が簡素な割にやたらと強いのが混じっている。バランスは取れているのだが、それは「ぶっ壊れた中で取れている」状態だった(手札からカードを出すだけで、カードを使うためのポイントを3つ獲得できるとか)。

 これを、『シャドウバース』は行わなかった。アッパー気味で全体を調整することもなかった(『星界之梯as』や『千年戦争アイギス』はこちら)。『ナーフ(ネットスラング、弱体化した場合に使われる言葉)』されたカードはあるのだが、禁止はない。

 また、選択したリーダー毎に、有用な特徴と使えるカードに制限がかかるのだが、特徴を無視して、どのリーダーでも使えるカードを入れる方が対戦で勝てる。別にファンデッキ(自分が好きなカードを入れたデッキ。勝ちは二の次)なら良いじゃないと思うかもしれないが、それすらきついのが現状であるようだ。原因は、度を越した強さのカードがあるため。『星界之梯as』でもこの節はあるが、それでも『具現率』『潜在力』でどうにかできる。種族、紋章、属性を考慮すると、丸かぶりのキャラはほとんどいない(とはいえCOSTが意味のない状況になっているのがつらい)。

 一番驚いたのは、「プログラマーが社内にいなさそう」という疑惑を持っているという事。参考URLの1ページ目の最後「サイバーエージェントの”虎の子”企業」~2ページ目の頭にかけてを読んだ時点での自分は、「『火狗工房』(CEOとプログラマーが隣同士の席にいる)と同じように、開発スタッフとプログラマーが隣同士、ドア一枚程度の距離にいる」と考えていた。そして、そういう風に書いてあると考えていた。が、そんなことは書いていなかった。書いてあったことは開発スタッフと運営スタッフを分けていないだけだった。プログラマーが近くにいない(外注である)ということの問題点は、『アストラルステアウェイズ』をやっている人ならご存知のことだと思う。日本版と本家香港版の対応速度は比べることが出来ない(本家の方は、バグがわかったその日から対応し始める。『春節』など国の休日が絡まないかぎり異常に早い。多分今でも社内に寝泊まりしてる)。この速度が問題で、ユーザーが多いほどヘイトが拡散していく。そして、逃げていく。


 今の『シャドウバース』は、ユーザーが逃げているそうだ。まだまだ大丈夫だとは思うが、あまりいいニュースではない。特に、このレベルの企業でさえプログラマーを飼っていない(程度の更新速度)というのが、非常に悪いニュースである。


 単に『シャドウバース』や『Cygames』だけで終わらず、日本のゲーム会社はプログラマーを育てない、大切にしないという事が見えるようで、本当に悪いニュースである。

2017-06-26(月) 21時30分38秒



2017-06-24(土) 『Twitter』にかまけてごめんね♪、Sゲーム『REBUS(レブス)』キャラグラを書いた人は『これが会社最後のゲームの覚悟でFCのRPG発売しました』でお馴染みの『天野喜孝』氏、『パズドラ』と本ゲームの違い

『Twitter』にかまけてごめんね♪

 楽しい、というよりも、積極的に『イイね!』を返してくれる人がいる&短文でおkなのでよく利用している。ここよりもゲームに関したことを書いていこうとしていたが、随分それた内容となっている。

 仕事中の休み中でも更新するため、正午なんかにつぶやくこともあります。ただし、ゲームに関する内容を呟けるかどうかはその日のネタ次第。


PSゲーム『REBUS(レブス)』キャラグラを書いた人は『これが会社最後のゲームの覚悟でFCのRPG発売しました』でお馴染みの『天野喜孝』氏

 『記者レビューが高得点であるほどあてにならない週間ゲーム雑誌』では「キャラのイラストが怖い」と書かれたゲームである。

 今は亡き、というわけではなく親会社が変わった『株式会社アトラス』が作ったゲームである。シュミレーションRPG(『最近は女性キャラのおっぱいプルンプルン!なロボットゲーム』とか『召喚される夜もしくは召喚される騎士』とかと同じ)であり、難易度は低い部類に入る。

 『2作目の先生+白衣の組み合わせのキャラクター人気ごっついです』との違いは、イラストがアニメっぽくないのと幻獣(モンスター)を召喚して闘うのがメイン(であるはず)である事。「異界の生き物を召喚して闘う」というモチーフ?は同じである。

 王道シナリオの「トキサ編」、シナリオの核心に迫る難易度も大人向けの「ラクリマ編」の2つのシナリオが入っている。両方のシナリオが同じ時間軸を進むので、「トキサ編」を表、「ラクリマ編」を裏のシナリオと呼ぶこともできる。初めはそれぞれ勝手に話が進むが、時々キャラクターの入れ替わりがある。あのキャラは何をしていたのかというのは、もう片方の主人公の方で知ることができる。なお、ゲーム動画は非常に少ない模様。


 このゲームは『グレゴリウス山田』氏(『十三世紀のハローワーク』や『竜と勇者と配達人』、あと多分『ワンモアフリーライフ』の一部の絵も手がけている)もプレイしたことがあるようで、『十三世紀の~』の「異端審問官」の項目にてこのゲームの名前と、その職業についていたキャラである『カリス』殿の名前を見かけることができる。


 

 なお『天野喜孝』氏には息子さんがおり、その息子さんもなかなかすごい絵を描く。

URL:『NAVERまとめ』:https://matome.naver.jp/odai/2142786283059468601


『パズドラ』と本ゲームの違い

 ゲームシステムの違いはどうしようもない。

 オリジナルのキャラが多いか少ないか、衣装変更キャラを追加する際新規イラストになることが多いか少ないかが違う。そして、EXやSP進化というさらなる進化の際のイラスト変更があるかどうかも大きな違い。

 これらは全てゲームに直接影響を与えないが、プレイヤーのモチベに影響がある。


 日本人にはきっと『パズドラ』型の方、というよりもどの国の人間でも、一苦労した後には格別の報酬がほしいだろう。EX進化の画像変更来ないかなぁ…。


2017-06-24(土) 22時03分26秒



2017-06-19(月)『ビストロ・きゅーぴっと』で誘うも…、ちょっと間が悪い更新

『ビストロ・きゅーぴっと』で誘うも…

 が、ダメ!

 というのがこのゲームの現状。問題は、『ビストロ・きゅーぴっと』が好きな人は、『経営』+『恋愛』+『戦闘』が好きだったのだ。このゲームには『戦闘』しかない。その要素は『ビストロ・きゅーぴっと』より濃くなっているとはいえ、これ一本となると、日本の他のゲームに押されてしまう。


 日本のスマホゲームは、イベント事に戦闘BGMや背景が違ったりする。使用される場所が限られていても(1回しか使用しない場合でも)非常に手のこんだものが使われている。


 本家クエストランキングの最近のものでは専用BGMがあったりするが、お世辞にも出来が良いとはいえない。なんとかしようとしているが、いかんせん資源不足?日本より読み込み速度を早くする優秀なプログラマーがいるものの、ユーザーがぱっと見て聞いて面白そうと思えるものを用意する人が少ない。キャラのイラストは日本の絵師の物とと遜色ないが、BGMと背景画像(3D)がネックになっている。


 なお中国の方全般に言えることだが、彼らには腕がないのではなく、「ここまでやって下さい」と的確に指示を出し(目標を見せ)、「やり直して下さい」と言って一定のクオリティをうまく要求できると、とたんにものが良くなる。『ビストロ・きゅーぴっと2』はまさにそういうもので、『株式会社サクセス』に対し『火狗工房』が持つ無償の信頼によって作品のクオリティが上昇した。

 なお現在の中国は、他の国が持つ「的確に指示」と「うまく要求」を学ぼうとしている。中国のマネーで作品を作る時、素晴らしい技術を持つ(と考えている)国の監督・スタッフを雇い、中国の方をスタッフとして編入させ実地で学ぶ。それを繰り返し技術を身に着けていくのだ。1年2年では終わらないこの計略により、ついに『中国の自動車』のレベルは『日本の自動車』のレベルに肉薄するまでになった。他の分野でも同様である。中国、恐ろしい子!


ちょっと間が悪い更新

 このWikiのことでもあるが、『星界羅盤』の追加はもう少し早いほうが良かった。そして若干嫌な予感もしている(全てパネルオープンで奇術師・卑弥呼がもらえるんじゃなかろうかという予感)。

 期限が伸びているとはいえ、スタミナ半分の期間中もしくはクエストの初めからクリア回数がカウントされている方が良かった。今から30、30、40回クリアというのは精神的にしんどい。

2017-06-19(月) 22時55分45秒



2017-06-15(木)主に母と子の親子関係『東洋経済新聞』、【週間ガチャ】強者的舞台ってちょっと下手くそ

主に母と子の親子関係『東洋経済新聞』

URL:いつもの『東洋経済新聞』:http://toyokeizai.net/articles/-/170065

 愛情を注ぎ、自由にさせつつしつけをしっかりと行い、素晴らしい人間に育て上げる。コレが可能なのは、

  • 親に自由な時間があり(家族を父or母一人で養える、まず生き残れること)、
  • ある程度両親がともに賢く(「勉強ができる」ではないので厄介。夫婦で教育方針がブレなく一致していないと、教えられる側は非常に困る)、
  • 相談できる人間がいる(デジタル機器が発達した今では、場所は近くでなくても良い。なんでもどんなバカバカしいことでも相談できる。そして、バカにしないで答えてくれる相手が必要。決して「馬鹿なことを聞いたからバカにされたのよ。耐えなさい」で済む関係ではない)

こういう条件が揃っている家庭のみ。今時いくつの家がそんな関係にあるだろうか?地域によって差はえげつないので共感しにくい点も厄介。


 記事の中に『愛着形成』という言葉が出てくるが、言葉にはならなくとも昔から既に感覚としては存在していた。そして、本の中にも出ていた。『愛着』に傷害が起きると(信頼できる人がいない状態、というのがわかりやすい)、無駄にベタベタ信頼したり、異常なほど拒否したり、『発達障害』と非常によく似た症状を引き起こす(なお管理人にはこれが一部混じっており、非常にややこしい評価をされることになる)。

 大きくなってからの解決は非常に難しい。そして、こじれた場合の解決も、当事者間では不可能である。誰かに助けを求める方が確実である。ただし、怪しい宗教というのはこういうのをきっかけにしてくるので注意、と言いたいのだが、等の本人たちがそのことにより救われる場合、外野がどうこう言い難い問題でもある(『幸福の科学』と『清水富美加』さんの関係がまさにコレ。回避する方法は、周りの誰かが彼女の親になってあげることであり、「辛いけど頑張れ」「みんな経験してきたんだから」と言い続けることではない)。


 とは言っても、べたべたと甘やかしすぎても変なことになる。

URL:『人民日報』一人っ子の優れた点、劣った点:http://j.people.com.cn/n3/2017/0527/c94475-9221574-2.html

 親の資本、時間、注意を一人に注げるだけあって、テストで図れる能力値は高くなる。しかし、『協調性』という数値化しづらい、人によって判断の別れる能力は、兄弟がいる子供より低くなる。他人といえば親ぐらい。その親は、国の『一人っ子政策』により子供を一人しか設けることが(法律上は)できず、その子供に自分たちの老後をみてもらわなくてはならないため、大切に育てる。協調性など育てられるわけがない。


【週間ガチャ】強者的舞台ってちょっと下手くそ

 正直引く意味が無い。理由は、

1.常設のガチャから、全てのキャラ(進化前)が排出される

2.進化後を入手すると、図鑑が埋まらない(ただし、実は図鑑が埋まるような特別なガチャなのかもしれない。説明プリーズ)

3.選ばれるキャラの基準がわからない(特別強いわけでもない。1週間特定の属性のみ、合成時のもろもろの確率上昇期間があるのだから、それと合わせても良かったのでは?)

4.選ばれたキャラの排出確率が上がるわけではない


 常設ガチャでいいじゃん、期間限定ガチャでいいじゃんを圧倒するほどの利点がない。ただし、進化が面倒な+図鑑がほとんど埋まっていない人には持ってこいの話である。

 なお今まで勘違いしていて、日本版と同じ(進化前と進化後が排出される可能性あり)と考えていた。選ばれたキャラは、★5の排出がなく、★6(進化後のみ)の排出となる。

2017-06-15(木) 22時39分39秒



2017-06-13(火)『Twitter』のフォロワーがふえ、うわァァァ!、最近ゲームの情報の勢いが凄まじいけど?、『セントールの悩み』アニメ化!


『Twitter』のフォロワーがふえ、うわァァァ!

 『火狗工房』CEOがフォロワーに。つまり、「今後とも頑張ってね!」ということだろうか。ハゲそうである。

 なお『Twitter』は、中国当たりには使えたり使えなかったりする地域があるので、マイナーなアプリである。『中国共産党』的にはNGなことも発信されるので仕方ないといえば仕方ない。


最近ゲームの情報の勢いが凄まじいけど?

 『E3(Electronic Entertainment Expo)』があるためである。中国風に言いうと『電玩祭』。ただしもっとうまくいうならば、部首が同じ、各文字の前、後ろに同じ漢字をつけると意味が通るとかの工夫が必要である。

 あまりに多すぎて全ての情報を正確に把握することができていないが、敵が『ZOIDS』に似てるでお馴染みの『ソベック博士マジパネェ』の追加コンテンツや、『膝に矢を受けてしまってな』や『核戦争後4』の「ユーザーと企業が一緒になって作るMODのようなダウンロードコンテンツについて」、『日本で大成功した狩りゲーをオープンワールドで!』という新作の話、『娘が髑髏の顔をしたキャラクターが出てくるゲームに夢中になっているのです。神父様、娘は大丈夫なのでしょうか?』の日本語版の話とか、昔のゲームのリマスター版とかが出ている。

 とにかく量が凄まじいので、有名なゲームの話しか日本語のページで紹介されていないが、他の言語(オリジナルは『英語』、人数に物を言わせて『広東語』もそこそこ記事がある)を読める人はそちらで情報を収集するほうが良いだろう。


『セントールの悩み』アニメ化!

 大本は同人誌であるが、漫画として出るときにキャラの設定(というよりデザイン)が変わった『セントールの悩み』。ケモナー歓喜のアニメである。

 他の亜人を扱うものとの大きな違いは、「彼らの世界の歴史と法律はなんだろう?」というものを、至極まじめに考え抜き、それらがしっかりと設定されている点である。「女の子かわいいなぁ」を除くと、実は『社会風刺』漫画である。


 アニメのストーリー紹介は、「今からアニメを見ようと考えている人たち向けの説明」となっており、「この世界はこういう世界。こういう面白さが評価されたんですよ」とはなっていない点に注意。

URL:アニメの方:http://centaur-anime.com/story/


 対して同作品が連載されている『コミックリュウ』の作品紹介ページでは、この漫画の特別な点(亜人が生きた歴史と彼らを法律を作り上げてしまった点)を紹介している。こちらのほうが、「なぜ人気になったのか」がわかりやすいだろう。

URL:漫画のほう:http://www.comic-ryu.jp/_centor/


 ただし両方共、そこまで詳細に書かれているわけではない。気になった人は実際に見てみよう。(アニメの放送は2017年7月9日より)

2017-06-13(火) 21時53分41秒



2017-06-12(月)人手不足

ヒトデ不足

 『シノアリス』というゲームが、サービス開始早々メンテ祭りのようだ。

 大概のオンゲは、サービス開始当初はメンテ祭りである(『あカンパに』や『(既に塔が)おれタワー』など)。が、安定する時期がないのが困る。

 人手不足問題が、教育の時間すら削り取り、世界のトップを走るわけではないゲームに携わる人間が育つ環境を奪ったのだろうか?

 といっても、正直悲観的になる必要は全く無いと思う。どうせそのうち安定する、ハズ。人気のあるシナリオライター(違ってたらすまん)の『ヨコオタロウ』さんをつかっているのだから、ある程度信者は存在するはず。なので、続くだけの土壌は存在する。

 なお『ゆゆゆい』が異常に安定しているのは、実際にゲームを製作する側(多分原作スタッフと『scopes』)の権限が強いため(『オルトプラス』に発言権が残されているわけがない)。


 なおヒトデ不足。別に『カルドセプト』で配置するクリーチャーが不足しているわけではなく、人がいない状況を指すのだが、くっそ困る状況である。

 元来日本は根性論が多い。仕事が回らないのであれば、人を増やすというのが定石である。そのため、「人がいない!なら、それ以外でカバーするにはどうしよう!」があまり発達してこなかった(その点も、ゲーム業界で『A.I』hが発達しなかった理由である。一応『森川くん2号』というクソイレギュラーな作品があったものの……)。

 そして、生産量が増えた、世界に対抗しなくてはならないという時、それらの事がネックになり、上昇率を押し下げてしまう。業績を伸ばすため、部品の注文を増やすが、相手の会社に人がいない。自動化の金も、知恵もないので、残業祭り。しかしそれをやると、場合によっては国に睨まれる。そのため、どうしても(相手の会社の都合で)自社の生産量を制限しなくてはならなくなる。


 正直な話、日本はそのうち滅亡するんじゃないかとも思う(勿論その直前で、奇跡的な復活を遂げるのも日本です。個人的にはあまり希望が見いだせない状況ではありますが)。

2017-06-12(月) 22時33分42秒



2017-06-11(日)時間がない!

時間がない!

 キャラのページ編集+リセマラ、パーティーの編集+『広東語』翻訳+ネタ探し+勉強+自分のやりたいことをする。

 むりじゃぁっぁぁぁあああああ!


 という状況だがなんとかせねばならんというのが大変。

 スマホゲーを何本もしている人は同次官をやりくりしているのだろうか?ただの消費者になっているのだろうか?

 もしそうならばあまり良い状況ではない。

 Wikiなど情報の拡散が無い → 狭い範囲でのやり取りで終わる。(『ロードラ』などはこういう状況。プレイヤーがついていくのに必死なので、新人が気になっても情報が拾えない)

 『Twitter』に情報が上がる → もれなく悪い情報もついてくる。第一印象が良くないので、「なんだそんなゲームか」と思ってしまう。ユーザーが増えんと、ゲームが存続しないので困る。


 とはいえ、これがゲームだけならば良い。問題は、社会で=労働者が=日本の経済がこの状況だと、情報のやり取りがさっぱりになるので、「A社はコレで困っている。B社はコレを解決できる知恵や技術を持っている。しかし彼らは情報をやり取りする機会が、他の媒体を用いてでも存在しない。そのため彼らは勝手にどん詰まりに陥る」状況になる。

 例えば、「イマイチやる気になれない仕事をしている社員を動かす方法」だと、

参考URL:新幹線を超素早く掃除するおばちゃん達

https://www.lifehacker.jp/2013/12/131213book_to_read.html

https://www.lifehacker.jp/2013/08/130823book_to_read.html

https://ameblo.jp/hiroo117/entry-12133509107.html(ブログ記事)

こういうのがある。

 また『第二次世界大戦』時の『大英帝国』の首相『ウィンストン・ チャーチル』は、自ら爆撃された都市や前線に赴き、最も大変な者たちを激励して周り、ついには戦争に勝利した(そして『野党(議会・議院にて、首相の所属する政党とは反対の立場の政党を指す時の言葉)』さえも『第二次世界大戦』中は彼以外首相には成り得ないと考えた)。

 こういうことで社員は動かせる、場合が多い。昔から知られている(少なくとも歴史が証明している)方法なのだが、どこまで知られているのだろうか?知らなくてもうまく回る間は全く問題ないのだが、うまく回らなくなった時、ふと振り返り、「今の現状を打破する方法」を探しに行ける余裕が有るだろうか?


 ……『A.I』が発達すれば、人間はそういう方法を探し出す余裕が生まれるだろうか?

2017-06-11(日) 22時07分30秒



2017-06-10(土)向こうでの『Fate』の解説ページ、『オルトプラス』はどこに関わってるの?『ゆゆゆい』

向こうでの『Fate』の解説ページ

URL:多分『広東語』:https://wiki.komica.org/wiki5/?%E8%A7%92%E8%89%B2/Saber

 おおよそ必要な情報は載っている。更に日本では『著作権』に配慮して載らないようなものも載っている。

 真面目な解説のみならず、ネタもしっかりと拾っているので全く知らない人でも楽しめるページとなっている、


『オルトプラス』はどこに関わってるの?『ゆゆゆい』

 画像はいまいち面白そうには見えないが、「原作アニメと同じ絵」で「原作と同じ声優」で「原作準拠のシナリオ」と「原作でよく出てくるアイテムでキャラのレベル上げができる」という、『キャラゲー』としてはこれ以上ない満点の出来である

 そしてゲーム内容も、入手できるキャラクターの攻撃範囲のバランス(それぞれのキャラに攻撃範囲が近、中、遠距離と設定されている)が運任せで困る場面があるものの、プレイヤーが何もせずボーっとすることが少なく、キャラのレベルアップが早めで遊びやすい。

 ただし、『キャラゲー』ではあるが、キャラクターの見た目が進化に準ずることを行っても変わらないのが難点。レアなキャラほど強いのは良いとして、レアなキャラほどカッコイイ(原作での戦闘時の服装)ので、「モチベがががあhg」という人もいるだろう。課金する?


 なお管理人は『結城友奈は勇者である(通称:ゆゆゆい)』を見たことがない、それどころかこのゲームが始まるまでは全く知らなかった。

 『オルトプラス』のゲームにしては面白いが、彼らがゲームに全く関われていないからだろう。多分彼らは、問題が起きた時の人柱と鯖管理が仕事なのだろう

2017-06-10(土) 22時34分53秒



2017-06-09(金)『東洋経済新聞』で今度は『Cygames』の記事が掲載されました、『人民日報』にはスマホゲーム関連の記事が載る、不味いとかそういうわけじゃないんだ

『東洋経済新聞』で今度は『Cygames』の記事が掲載されました

URL:http://toyokeizai.net/articles/-/175478

 記事の内容は、「いかにして生き残ってきたのか」というもの。色々と知っていると突っ込みどころは多いのだが、大体はこういうものである。


 生き残った要因(特に「無料で高いクオリティ」を求める日本市場で生き残った要因)を語ってくれている。

 一つ目はクオリティ。絵師はイラストが上手な人を使うこと。『車道バース』では、非常に丹念に描かれたカードの画像が『Live2D』で動くので満足しやすい。

 二つ目は開発と運営の距離の近さ。『星界之梯as』ではCEO=ディレクター=プログラマーというとんでも図式が存在するが、そこまでとは言わないまでも近いそうだ。内情が見れないので何とも言えないが、メールの内容一つを共有するにしても、場所が違うと対応が遅れる。ちょうど『アストラルゲイザー』のように。更に開発に権限がないとプログラムの修正ができない。ちょうど『アストラルゲイザー』のように!


 ただこの記事の問題として、日本で一番元気な「スマホゲームの会社は?」と聞かてた時に答えは出るが、海外での動向がいまいちわからない(ぶっ飛んだレベルで大きい会社は、『中華人民共和国』の『騰訊控股有限会社(テンセント)』))。韓国では大会が開かれているという情報は記事に乗っているが、果たして本来の評価がどうなのか?外国の方が描かれた『碧藍幻想』の画像存在している。『Pドラ』も、『神魔之塔』にシェアをぶん取られているとはいえキャラは人気がある。


『人民日報』にはスマホゲーム関連の記事が載る

URL:以下すべて『人民日報』日本版のもの:

中国のゲーム市場の規模(美国<中国):http://j.people.com.cn/n3/2017/0605/c94476-9224007.html

中国ゲームが日本に進出しづらいわけ:http://j.people.com.cn/n3/2017/0323/c94476-9193967.html

中国産ゲームの海外での売上が46億5000万アメリカドルに(大体世界の売り上げの8分の1):http://j.people.com.cn/n3/2017/0509/c94476-9212986.html

やったね『中国』!『陰陽師』が日本でも人気だよ!:http://j.people.com.cn/n3/2016/1019/c94473-9129605.html


 この記事をそのまま信じるのはちょっと問題があるかもしれないが、彼らは対象を非常によく研究し、そしてデータを公開している。ゲームが意図的に省かれる日本の新聞と違い、彼らは「稼げる産業」「生きのいい産業」ということで扱ってくれている。もしかしたら、「日本のユーザーが好む内容とは何か?」ということを考えて公開している面もあるのかもしれない。

 ただし、「『騰訊データ』の記事より」とあっても、そのデータ自体が出てくるわけではない。翻訳はされていないし、そもそもネットに転がっているのか、日本の人間が入手できるのか不明である(無理)。日本のゲームというものは、翻訳されたゲームはあっても、翻訳されたゲームの開発に必要なデータというのはかなりレアである。稀に書籍になっていることがあるが、そこ止まり。

 海外では論文が大量に出ているのに、それらの翻訳はほぼ存在しない。現在まで戦えてきたのは、「好き放題できた」という環境と、「『アタリショック』の様な業界がしぼむ出来事」がなかったからである。10年後にはどうなるのだろう…。キャラの人気はあらゆる国の人間が認めていることなので、片っ端から持っていかれるのだろうか?


不味いとかそういうわけじゃないんだ

 アイテムの効果が、「【単体】使用した瞬間現在HP1%にする。HP10%以下の時は使用できない」というもの。使える場面がないことはないのだが、ほぼゴミである。

 アイテムの画像でにょきにょき出ているものは不明だが、同じ見た目のものが存在する。それは『ニシンのパイ』である。画像検索をすると、その衝撃的な姿を見ることができる。


 で、なんでこの場所で書いたのかといえば、このアイテムの『國際版』での名前が「Astrogazy Pie」。『~zy』は形容詞で良く見られる形だが、『火狗工房』の造語のようである。造語を作ってまで作りたい名前ということは…。


Astral:意味:星の、星のような(一部では『星界』の日本語訳が『アストラル』)

gaze :意味:注視する、熱心に見つめる

gazer:意味:中止するもの、見つめるもの(『星を見るもの』のフリゲ)

2017-06-09(金) 22時32分10秒



『広東語』翻訳(@『久彦』さんの作品)、『SHARP』のカープ専用腕時計の本当の狙い、万人が行い、同じものが出来上がることの重要性

『広東語』翻訳(@『久彦』さんの作品)

URL:広東語ですよ?:https://www.pixiv.net/member.php?id=465458

 『Pixiv』で活動しておられる絵師の方。中堅ぐらい?の人気であるが、40程度のコメントが付いている(多い方)し、その方の作品のみだけでも、現在32個翻訳されている。


『SHARP』のカープ専用腕時計の本当の狙い

URL:おなじみ『東洋経済新聞』:http://toyokeizai.net/articles/-/174378

 なおこの記事では、『SHARP』のことには一切触れていない。ではなぜこのタイトルをつけたかといえば、利益を目的に生産数1000個程度かつ目新しい機能が一切ない商品を出すわけがないからである。そして自分が2日前に書いた「日本人は日本のものが好き。それはそれで良いこと」の内容を、さすが社会人という腕前で非常に簡潔に、わかりやすく、そして深く書かれているので紹介した。

 簡単にまとめると「人間は無限に士気を保てるわけがない」「起死回生の提案がほしいのか、新規事業を出す練習をさせたいのか、新規事業を出しやすいという空気を作りたいのか、きちんと考えろ」というものである。『鴻海』の社長は、これらのことが渾然一体となって「提案せよ!」と言ってきたのだなというのを見抜き、実際のお金を生み出す側=現場側の人間の士気を高めるための行動を行った。


 単純に考えれば、経済ネタ、家電ネタ、野球ファンのネタで終わるが、これは、「日本人の現場の考えを最も理解し、彼らの夢を叶えたのは中国の方」というとんでもないことを言っているのである。つまり、「日本人には社員(兵隊)を率いて商売(戦争)を行うだけの能力がない」とまで言える。

 しかし逆に考えれば、「つまり新参者でも、社員の欲求を満たせれば、ジャイアントキリングが十分できる」ということでもある。失敗するだろうって?失敗するかもということを考えるだけの経験すら、新参者は持っていません。


万人が行い、同じものが出来上がることの重要性

URL:『東海ry』外資系と日系のエクセルの使い方:http://toyokeizai.net/articles/-/174192

 本Wikiでは、この記事で書いてあることと同様のことを気をつけている。「同じフォーマットでできている」ということは「読む側の労力が少なくて住む」ということである。

 そして、万人が同じフォーマットで書くための手順を(一応)整えている、つもりである。勿論足りていないが、それ以前に、自分以外ほとんど方が編集していないが。

 読み手の労力が少なくてすむというのは、読み手にとっては魅力的である。一度読み方をしれば、必要な情報を得るための時間が少なくて済むからである。情報がクソ早い世界で役に立つし、単なる勉強でも、攻略情報を集めることでも楽になる。

 また、漫画を読むとき、小説を読むときにも役立つ。読み方に気をつけながら、内容を把握し、絵を見るというのはなかなか大変である。「漫画は右上から左下へ展開していく」というのは日本のものだけなので、(勝手に)他言語へ翻訳されたものが(不正)アップロードされている時、ご丁寧に読み方のページを作っている場合がある。小説でも、『異世界転生モノ』だと「現実世界で冴えない人でも、異世界だと大活躍できる!」というのが王道である。勿論それを裏切る展開もありえるが、「この世界に入ってきた『異世界(私達でいう現実世界)』の人間は毒だ!殺せ!」というぐらいげんなりするものはない。

 常にある程度同じというのは安心感があり、それが信用、お金(課金とか)に繋がるのである。


 外国は日本と違い、「自国の人間よりも、それ以外の国の人間の割合のほうが多い!」「同じ国の出身だからって、同じ言語を使うと思うなよ(by『アメリカ合衆国』、英語とスペイン語が多い。そもそも不法入国をした人が英語を話せるかというと…)」という事態が普通に存在する。だからこそ、「これを達成せよ」と言って放置すると、ばらばらになる。それを統一するためにどうしたかというのがこの記事の中身(なおコメントの方は、攻撃したいor自分はできているという心情のもとに書かれているので読む必要はない)。

 『Excel』の使い方が違う!という記事だが、それだけにとらわれることはない。この記事で言っている本当のことは、「どうすれば、万人が(スピードは遅くとも)同じ結果を出せるか。そのフォーマットを作ることが肝心である」ということである。

 このWikiの場合、クエストのページの作り方やよく出現する敵の情報をまとめている。枠の大きさも固定化できるようにしてある。キャラの説明文の作り方も、ある程度は作れるようにしてある。


 アルバイトをしている時、「なぜ手順がマニュアルになっていないのだろう?」と考えたことがある。理由は、「口伝で事足りるから」だろうが、マニュアルを作ることで相手の時間を奪わずに勉学に励める。そして、言葉ばかりでは無く写真を利用することで、視覚的にも情報を判断できるようになる。「濃い・薄い」「きつい・ゆるい」といった感覚の情報を、ある程度の範囲までは固定化できるのだ。これは非常に大きい(なお米軍の銃の扱い方マニュアルは、文字よりも絵のほうが多い。簡単に言うと、『ガンプラ』や『ZOIDS』の取説と同じである)。

2017-06-07(水) 21時37分44秒



2017-06-05(月) 書くネタがない001、日本人は日本のものが好き。それはそれで良いこと

書くネタがない001

 仕事が忙しくなると、ここに書くネタを『東洋経済新聞』や『オートマトン』『人民日報(日本語版)』から漁ろうとしてしまう。自分が考えたことを書くことができなくなってくる。

 単純に原因は、余裕が無いからだと思う。「短い自由な時間に、効率よくつめ込まなくてはならない=考える時間が惜しい=よその記事を引用しつつ、自分の意見を述べよう」ということになる。なるほど「自由な時間」というものは必要だ。

 そう考えると、「自由な時間」が非常に少ない現在の企業で働く人は、一体どうやって利益を出しているのだろう?やはり今まで考えていた「昔の財産(知的財産)食いつぶしている」、「ブランド力によるゴリ押し」で利益を出しているのだろうか?それとも超弩級の天才がなんとかしているのだろうか?


 日本の中だけにいるとこれがなかなかわからない。外国を股にかける。もしくは外国の方と交流を持てばなんとか理解できるようになるのだろう。


日本人は日本のものが好き。それはそれで良いこと

 なのだが、これが「だから他者を排除する」まで行くと問題。

 わかりやすい例で言うと、『陰陽師』は世界で累計2億ダウンロード。これは、運営がリセマラを禁止しているため(あまりリセマラするとBANされる)他のゲームより、「このゲームをやろう」と思ったユーザー数と近いと思う。日本で人気のゲームは、多くとも1000万~2000万の間になる。

 で、この『陰陽師』だが、日本ではそこまで話を聞かない。理由は、「個人情報の扱いが怪しい…」とか「こことか、あそことかのモーションが汚い!」というものがあるのだと思う。しかし前者は分からなくもないが、後者は「そんなもん」と考えれば良いのではないだろうか?所詮ゲームはゲームである。『LOL』の様な「お金が大きく動く、競技性のあるゲーム」で無い限りはガバッとしていていいだろう。それよりも、動かしていて面白い、ワクワクするの方が大切なのでは無いだろうか?それを許すことができず「クソゲー」として排除する。


 ゲームの分野でこれなら問題ないが、日本という国を支える企業にこれをされると困る。更にそれを「自社の社員にされる」と困る。

参考URL:シャープ公式HP:http://www.sharp.co.jp/corporate/news/170529-a.html?_ga=2.258437135.429068822.1496667519-476889082.1481181187&__utma=1.476889082.1481181187.1496667530.1496667530.1&__utmb=1.4.9.1496667531091&__utmc=1&__utmx=-&__utmz=1.1496667530.1.1.utmcsr=sharp.co.jp|utmccn=(referral)|utmcmd=referral|utmcct=/&__utmv=-&__utmk=129606668

 これは、『広島カープ』のファンのみを対象とした『ウェアラブル端末』である。『目の付け所がシャープです』どころか『シャープすぎて突き抜けましたwwwサーセンwww』である。

 御存知の通り『株式会社SHARP』は『鴻海精密工業』に買収された。そして、会社のトップ(『代表取締役』)が『日本人』→『中国の方』に交代した(これが2016年3月)。それから1年と3ヶ月で出てきた馬鹿っぽい商品。以前の『SHARP』なら、それどころか日本の多くの会社でこのような製品を提案しようものなら「何いってんのてめえ」と言われ「右クリック」+「d」だっただろう。しかし、何故か通った。そして、製品化された。そして1,000台の終了限定であるが完売した。勿論利益が出る計算だろうが、それ以上の「今までとは違う雰囲気」としての広告効果は凄まじい物がある。空気として「今までと違うことやるんじゃね?!」は、製品の売れ行き、株主の期待を伸ばすには非常に大事である。これもひとえに「社員の発想を馬鹿にせず、きちんと話を聞き、経営も考えた末にどうすればGOサインを出してあげられるかを考えた」結果であろうと思う。「きちんと話を聞き」までは誰でもできる。しかし、その次のいざやってみるとなると、経費がなかなかにかかる。だからNGが出てしまうのだが、それが続くと人は嫌になる。どんな人でも嫌になる。「100回ダメと言われても101回めには!」というのが通るのは、相手(100回ダメと言われた人間)が夢や希望を持てている場合だけである。そうでなくなったのに「頑張れ頑張れ」は無理である。


 『SHARP』のこの動きは今後どう出るのだろうか?今までの様な、それすらを飛び越え「それベンチャーのやること」に近いことを実行していくのだろうか?

2017-06-05(月) 21時41分36秒



2017-06-04(日)あくまでも日本の一部のことで終わって欲しい問題、『マイナンバー』の管理が簡単に(あくまで噂レベル)

あくまでも日本の一部のことで終わって欲しい問題

URL:自動車整備士がいない:http://news.nicovideo.jp/watch/nw2813924?news_ref=w_crank

 ネットで「自動車整備士は給料安い」「残業多杉」「しんどい…」という記事を多く見かけたことがあると思う。「その結果がこれだよ!」というよりも、「ようやくここまでやってきた」である。

 何も知らなければ人は集まるのだが、情報さえあると取捨選択される。そして、その結果がこれ。

 ここから「どうやったら人が集まる?」「一体何が悪い?」「教育体制はどうする?」という方に進んでほしいものである。とはいえ「機械化が進んだので人がいらなくね?」というのが最大の問題であるのだが…。


『マイナンバー』の管理が簡単に(あくまで噂レベル)

URL:『LINE』が『マイナポータル』と連携(あくまで噂レベル):http://news.nicovideo.jp/watch/nw2811636?ver=video_q

 『マイナンバー』を簡単に管理できるというのは良いことだ。IDでも、ログインでも簡単に行えると非常に楽。ただし、『LINE』は『大韓民国』の会社が作成したアプリである。

 もし情報が漏れた時には、ややこしくてかなわない国際問題に発展する危険性があるのだから、実際は行われないだろう。『ヘイトスピーチ』や『デモ活動』も、止められないレベルまで大きくなるかもしれない。

 とはいえ、『マイナンバー』。これをいろんな場所で活用できるようになれば非常に嬉しいことである。住所やら電話番号やらがカード一枚でOK!個人情報ぶっこ抜かれると面倒だけどな!

2017-06-04(日) 22時13分46秒



2017-06-03(土)革靴の磨き方、日本の伝統工芸ってなにに困ってるの?、『サモ・ハン・キンポー』映画の集大成

 先日分はタイトルがついていなかったので修正を行った。

革靴の磨き方

URL:『東洋経済新聞』:http://toyokeizai.net/articles/-/174381

 特別な物を使わずに革靴をピカピカにするという記事。慣れ次第では20分程度で仕上げることが可能であるそうだ。『陸上自衛隊』では革靴を磨かされるそうなので、このサイトを参考に靴磨きに励んではどうだろうか(『軍靴のバルツァー』でも靴磨きのシーンが出てくる)。


日本の伝統工芸ってなにに困ってるの?

URL:『東洋経済新聞』:http://toyokeizai.net/articles/-/163628

 大体殆どのことに困ってる。が、その中でもお金にスポットを当てた記事。

 「経営とはなんぞいや?」と「小売とのつきあい方」について簡単に述べている。相手の言いなりになるのは不思議と得意だが、弟子を育てるのは下手くそな日本の伝統工芸。「なぜ修行の期間が3年なのか」本気で考えた人はいない。しかしその疑問をぶつけると怒り狂う。そして弟子が逃げ出し、倒産!廃業!海外の人はこれを見て頭を抱える。「どうしてそこを変えないんだ!」


『サモ・ハン・キンポー』映画の集大成

URL:『サモ・ハン』の最新映画:http://sammohungisback.com/sammo.html

 日本では『デブゴン』として名の知られている俳優。だが非常に優れた俳優であり、映画監督としての才能もあった。『ジャッキー・チェン』や『ユン・ピョウ』らとは同門である。なんでだろう、すごく、ワクワクする映画…。

2017-06-03(土) 23時13分55秒


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