鳳雛・龐統
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 | LV.1 | LV.99 | 具現率最大 （最大：4） | 潜在力 |
|---|---|---|---|---|
| HP | 2,370 | 4,000 | +400 | +690 |
| 攻撃力 | 1,490 | 2,230 | +160 | +360 |
| 防御力 | 920 | 1,380 | +96 | +210 |
| 回復力 | 1,060 | 1,580 | +92 | +315 |
| リーダースキル | 入蜀の策 | |||
| 種族人類および獣人の、HPおよび攻撃力＋30% | ||||
| スキル | 鳳凰飛天 必要SP＿LV1．54/LVMAX．45 | |||
| 【単体】攻撃力200%の光属性攻撃+「麻痺状態」にする、対象が「麻痺状態」をRESISTした場合「めまい状態」にする | ||||
| 進化後 | - | |||
| 必要キャラ | ||||
| 進化前 | 龐統（ホウ統） | |||
| 備考 | ||||
| 入手方法 | 進化のみ | |||
| エピソード | |
|---|---|
| 香港版 | |
| 日本語訳 | |
| 國際版 | |
| 旧日本版 | |
| 「鳳雛・龐統」の評価まとめ |
|---|
| イラストでの変化は他のキャラに比べて大きい。鳳凰が戦闘中の立ち絵にも反映されている。何とかして相手を「制限状態」にするスキルを持つのだが、難易度悪夢のボスは「制限状態」になる回数に制限があるという問題がある。BOSSクエストのAbility50%制限状態RESISTに邪魔されにくいのだが…。 攻撃速度は普通程度。何やら唱えて、相手のすぐ上から雷を落とす。相手との距離が離れていてもHitするタイミングが変わらないが、タイミングを掴むまではFusionを合わせづらいだろう。スキルの方は、肩に止まっている鳳凰が動く派手なものだが、攻撃速度はほぼ同じ。若干遅いかな？程度である。 Abilityは、スキル使用時確率でSP獲得（次のターン必ずスキル使用できるとは言えない）と、自分と同じ属性の敵からの被ダメージ-20％。強いのだが問題がある。連環の計の方は、35％という高くない確率でしか発動しないということ。同属抵抗でのダメージ減傷を考えると、HP4,800、防御力1,300となるが、そのぐらいの能力値は幻獣紋章、狂狼紋章でも★6なら持っている。もし戦牛紋章だったら扱いが変わっていた。なお、『國際版』のAbility連環の計の説明文は間違っている。 能力値は魔蛇の★5なので耐久力が無い。回復力はあるので、「シールド」を張って、少しでも耐久力を上げてあげよう。肝心の「シールド」張り係がいないという場合もあるが、光属性or種族童話には「シールド」を張れるキャラが固まっている。その中から探そう。 リーダースキルは、この当時ならば、★5キャラでは平均と言えるもの。しかし、「翠緑領域（エメラルドゾーン）」以降のキャラと比べると、適用範囲も、上昇量も低い。そもそも種族人類、獣人であれば、「三国志２」一騎當千・張飛（一騎当千・張飛）の方が合計の上昇量が大きい。 スキルは、敵が特定の「状態異常」を受け付けない時のみもう一方の「状態異常」を付与するもの。Ability制限耐性を持つボスもいるので確実に足止めできるわけでは無いが、多くの場面で足止め出来、運次第では2ターンおきに使用可能となる。上位互換のものを、期間限定ガチャキャラの玄天真武・玄武が持つ。なお、スキルコストの方は、「麻痺状態」にするスキルと見ればかなり重い。「めまい状態」にするスキルとして見ても、わずかに重い。 本家での名称での『鳳凰隠士』は、「世間に知られていない鳳凰」ぐらいの意味。日本版での『鳳雛（ほうすう）』が、「将来優れた人物になる」と言うふうな意味なので、言い方こそ違うものの、そのどちらも『龐統』がとても優れた人物である事を表していると言って良いだろう。なお、『鳳雛』とは、『龐統（ホウトウ）』のあだ名のようなものであり、また、亡くなった際につけられた戒名（この時代では『道号』というもの。戒名とは少し違うところがある。）でもある。 リーダースキルの名称も本家は「奪蜀三策」、日本版は「入蜀の策」と違いがある。本家の方は、「『蜀』の都『成都』を奪うために、劉備に示した3つの策」と言う意味である。実際に『龐統』は劉備に対し、策を3つ示している。日本版の意味も、ほぼ同じである。「奪蜀」と「入蜀」については、書き方の違いであると言って良い。中国では「奪蜀」の方が、日本では「入蜀」の方が使われている（ほぼ全ての場面でそうなっている）。これは、おそらく日本と中国の感覚の差である。日本では、例えば「入城」と言う意味にも、単に「城に入る」と言う意味と、「相手をうち倒し、城をもらう」という意味の2つが存在する。対して中国の場合には、「入る」と使ったなら「その場所に入る」と言う意味であり、相手から奪ったのであれば、それは「奪った」である。 スキル名も、本家は「鳳翔九天」であり、日本版は「鳳凰飛天」と違いがある。おおよそ意味に違いはない、と思ったら、『鳳凰九天』と言う言葉があるようだ。但しこれは熟語では内容で、使われることがあるフレーズ程度である。なお、中国には『凤翔九天』と言う名前の小説がある、が、あまり関係はないだろう。 |
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