【Enshrouded】Ver.1.0の追加要素・変更点まとめ|正式版アップデート情報【霧の王国】

『Enshrouded~霧の王国~』Ver.1.0の追加・変更点を紹介。新エリア、レベル上限50、新たな敵や魔法、Sparkworksによる建築機能、戦闘調整、スキルリセット、セーブデータの引き継ぎなど、正式版の変更内容をまとめています。
目次 (Ver.1.0の追加要素)
Ver.1.0の主な追加要素・変更点
『Enshrouded~霧の王国~』の正式版Ver.1.0(1.0.0.0)が、2026年10月15日に配信されました。新エリアの開放やメインストーリーの完結に加え、レベル上限の引き上げ、新魔法、建築システムなどが追加されています。
| 配信日 | 2026年10月15日 |
|---|---|
| 新エリア | Cinder's Cradleを追加し、ワールド全域を開放 |
| ストーリー | メインストーリーが完結 |
| レベル上限 | プレイヤーレベル50、装備レベル55に引き上げ |
| 焔の強化 | 新たな焔レベルが追加され、祭壇の設置上限が最大16基に増加 |
| ダンジョン | 新たなHollow Hallsを2か所追加 |
| シュラウドの根 | 新エリアなどに計18か所追加 |
| 敵 | 新勢力を含む37種類の敵・バリエーションを追加 |
| 魔法 | 9種類の新魔法と召喚魔法を追加 |
| 建築 | Sparkworksと空中建築スキルを追加 |
| NPC | 新たな生存者を追加し、既存NPCの機能も改善 |
| 育成 | スキルツリーの追加・調整、既存キャラクターのスキルリセット |
| 探索 | アイテムの収集、移動、序盤の進行を改善 |
| グラフィック | HDR対応、遠景描画とライティングを改善 |
| パフォーマンス | メモリ使用量やシェーダーコンパイル時間を削減 |
新エリア「Cinder's Cradle」が追加

マップ北部の新エリアが開放
Cinder's Cradleは、ヴェイルウォーター盆地のさらに北側に位置する新エリアです。これまで閉ざされていた門の先へ進めるようになり、エンバーヴェイルの全域を探索できるようになりました。
エリア下層には溶岩が流れる荒野や古代遺跡が広がり、上層には古代人が築いた浮遊島が存在します。新たな敵勢力や強力な守護者が登場するため、十分に装備を強化してから挑戦しましょう。
既存エリアも探索範囲が拡大
スプリングランド、ブラックマイア、キンドルウェイストなどでも、マップ外周部に新たな探索エリアが追加されました。
新エリアにはクエストや探索ポイントが用意されているほか、シュラウドの根も増加しています。
| 追加場所 | シュラウドの根の数 |
|---|---|
| Cinder's Cradle | 12か所 |
| 既存エリアの拡張部分 | 6か所 |
Hollow Hallsが2か所追加
アルバネヴ山頂とヴェイルウォーター盆地に、新たなHollow Hallsが追加されました。
また、これまで進入できなかった一部の建造物やダンジョンも開放され、メインクエストの進行に関わるようになっています。
メインストーリーが完結

Ver.1.0では、エンバーヴェイルを舞台とするメインストーリーに結末が追加されました。
古代人やシュラウドの汚染に関する謎が明らかになり、物語の終盤には新たな強敵との戦闘が待ち受けています。
なお、ストーリーをクリアしてもシュラウドや敵が世界から完全に消滅するわけではなく、引き続き探索や建築を楽しめます。
レベル上限と焔の強化が拡張

プレイヤーレベルの上限が50に上昇
プレイヤーのレベル上限が50に引き上げられ、強化後の装備レベルも最大55まで拡張されました。
新たな装備やクラフト素材、食事、消耗品なども追加され、高レベル帯のキャラクターをさらに育成できるようになっています。
焔レベルの上限が拡張
新たな焔レベルが追加され、焔の祭壇の設置上限も増加しました。
Cinder's Cradleに進む前の強化段階では祭壇を最大15基まで設置でき、焔レベル11に到達すると最大16基まで増やせます。
さらに、最終段階では焔の祭壇を利用して周辺のシュラウドを押し戻す新機能も解放されます。
新たな敵と戦闘システムの変更
37種類の敵・バリエーションを追加

Ver.1.0では、合計37種類の新たな敵や既存敵のバリエーションが追加されました。このうち14種類はCinder's Cradleに登場する新勢力に属しています。
また、敵が戦闘範囲から離れたプレイヤーを追わなくなった場合、HPが即座に全回復するのではなく、時間経過で回復する仕様に変更されました。
9種類の新魔法を追加
魔法には、範囲攻撃、敵の拘束、マナ吸収、召喚などの新たな効果が追加されました。

| Mana Drain | 敵からマナを吸収する |
|---|---|
| Entangle | 敵を拘束する |
| Pillar of Flames | 炎による範囲攻撃 |
| Blizzard | 吹雪による範囲攻撃 |
| Ball Lightning | 球状の雷による範囲攻撃 |
| Summon Fire Totem | 炎属性のトーテムを召喚する |
| Summon Ice Totem | 氷属性のトーテムを召喚する |
| Summon Shock Totem | 雷属性のトーテムを召喚する |
| Summon Hollow Skeleton | スケルトンを召喚する |
召喚に関連するスキルも追加され、複数のトーテムやスケルトンを活用した戦い方が可能になりました。
永続魔法の強化に対応
従来の魔法に新たなランクが追加され、すべての魔法に永続版が用意されました。
永続魔法は弾薬を消費せずに使用できる魔法で、Ver.1.0からは武器や防具と同様に強化できるようになっています。
ワンドのアクションを改善
ワンドには即座に発動できる強攻撃が追加され、スキルによって回避攻撃や空中攻撃も使用できるようになりました。
ターゲット選択や照準操作も見直され、フリーエイムによる攻撃にも対応しています。
新建築システム「Sparkworks」が登場
スイッチや装置を連動できるように
Sparkworksは、拠点内のさまざまな装置を接続し、条件に応じて動作させる建築システムです。
新たに追加されたツールやインタラクティブな建築パーツを組み合わせることで、照明の切り替え、トラップ、仕掛け扉、パズルなどを製作できます。
接続関係や動作条件は専用の2Dグラフエディターで設定できます。
空中で建築できるスキルを追加
新スキル「Airborne Architect」を取得すると、自由に飛行しながら建築できるようになります。
足場を設置しにくい高所や、大規模な建造物の外壁なども作業しやすくなり、建築の自由度が向上しました。
収納箱を直接アップグレード可能に
設置済みの収納箱を、中身を取り出さずにアップグレードできるようになりました。
また、収納箱やマップマーカーに任意の名前を設定できる機能も追加されています。
序盤のゲーム進行を改善
クラフトレシピと探索報酬を調整

序盤のクラフトレシピが見直され、一部のアイテムを製作するための素材集めの負担が軽減されました。
スプリングランドとレベルウッドでは宝箱が増加し、装備や強化用アイテムを入手する機会も増えています。
さらに、道路や敵の野営地の配置が調整され、序盤の探索で迷いにくくなりました。
宝箱の報酬を改善
すべての宝箱でレジェンダリー装備の出現確率が5ポイント引き上げられました。
また、木製の宝箱から銀の宝箱相当の武器や防具が入手できる場合がある一方、銀の宝箱からは低ランクの通常アイテムが除外されています。
シュラウドの探索を改善

シュラウド内に設置されている砂時計の出現場所が増え、1個あたりの滞在時間延長効果も約70%増加しました。
特にノマド高地ではシュラウド内の経路が見直され、新たなセーブポイントも3か所追加されています。
アイテムの回収が便利に
周囲に散らばったアイテムを広範囲からまとめて拾える機能が追加されました。
ボタンの長押しによる回収に加え、設定によって自動回収も利用できます。
NPCと生活要素の追加・改善
新たな生存者を追加
古代の知識を専門とする新たな生存者が追加されました。救出後は関連するレシピやクラフト要素を利用できます。
また、既存の生存者や主要なクエストNPCには、英語・ドイツ語・中国語のボイスが追加されました。
書物や手紙などの伝承テキストにも音声が用意され、再生リストを使って探索しながら聞くことができます。
※日本語音声には対応していません。
NPCの行動を改善
拠点に配置したNPCや動物の移動処理が改善され、狭い通路での引っ掛かりや壁・地面への埋まり込みが発生しにくくなりました。
ベッドや椅子の利用についても調整が行われています。
キャラクターの外見を変更可能に

新たな髪型が追加され、キャラクターの体型を従来型とより現実的なプロポーションから選択できるようになりました。
体型はキャラクター作成時だけでなく、理容師を利用して後から変更することも可能です。
グラフィックと動作環境の改善
HDRに対応
対応するディスプレイでHDR表示が利用できるようになりました。
ライティングも見直され、シュラウド内部の色彩や森林、建物内の光の表現が改善されています。
遠景描画の品質を向上
新たな描画技術によって、遠くにある地形や建築物をより詳細に表示できるようになりました。
大規模な拠点でも遠景の形状が崩れにくくなり、建築物の見た目が改善されています。
パフォーマンスを最適化
メモリ使用量やCPU負荷が軽減され、シェーダーのコンパイル時間も短縮されました。
光源による影の処理も最適化され、多数の照明を使用した拠点でも処理負荷を抑えられるようになっています。
マルチプレイと設定の変更

参加人数に応じた敵の数を設定可能に
敵の出現数に関する設定に「Automatic」が追加されました。
この設定では、近くで一緒に行動しているプレイヤー数に応じて敵の出現数が調整されます。離れた場所にいるプレイヤーは人数に含まれません。
ホストの権限設定を改善
マルチプレイのホスト権限が見直され、参加者ごとに権限レベルを設定できるようになりました。
一度設定した権限は、そのプレイヤーが再参加した際にも保持されます。
既存セーブデータの引き継ぎについて
早期アクセス版のセーブデータは引き継ぎ可能
早期アクセス版で作成したキャラクターやワールドは、正式版Ver.1.0でも引き続き使用できます。
ただし、初回起動時にはセーブデータが新しい形式へ変換されるため、アップデート前にバックアップを作成しておくと安心です。
既存キャラクターのスキルがリセットされる
早期アクセス版のキャラクターをVer.1.0で初めて読み込むと、スキルツリーがリセットされます。
取得済みのスキルポイントは再び割り振れるため、ゲーム再開後はスキル画面を確認し、必要なスキルを取得し直しましょう。
既存のスキル構成をそのまま使用することはできないため、特に高レベルのキャラクターでは装備とスキルの組み合わせを見直す必要があります。
正式版で優先して確認したいこと
早期アクセス版からプレイしている場合は、まずスキルポイントの再割り振りと装備の確認を行いましょう。
その後は焔の強化を進め、ヴェイルウォーター盆地の先にあるCinder's Cradleを目指すと、新たなメインストーリーを進められます。
また、建築を中心に楽しんでいる場合は、Sparkworksや空中建築スキルを確認すると、これまでとは異なる仕掛けや大規模建築に挑戦できます。
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