【第五人格】弁護士の評価とステータス

弁護士の情報

弁護士の外在特質

深謀遠慮

常に地図を携帯しており、未解読の暗号機、脱出ゲート、サバイバーとハンターの位置を調べることができる。

【専用】

良い読書の習慣によって、弁護士の地図の使用時間がX%上昇する。

要点記録

解読速度を5%進める度、弁護士の解読速度が0.75%上昇する。最大15%上昇可能。

18メートル移動する度、弁護士の移動速度が0.14%上昇する。最大3.5%上昇可能。

乗り越えたことがない板・窓を乗り越える度、弁護士の板・窓の乗り越え速度が1.5%上昇する。最大12%上昇可能。

弁護士が地図を使用しながら移動や板・窓の乗り越えを行うと、要点記録の効率が2倍になる。

無情な心

虚言は彼の血液に溶け込んでいる。弁護士は如何なる操作を行っても、恐怖の一撃に命中されることはない。

荘園旧友

ゲーム熟練者が参加する場合、初心者に比べ、攻撃を受けたあと鋭敏さが加わる。毎回攻撃を受けるたびに獲得する加速時間の伸びは2秒である。

弁護士の評価

隠密、解読が非常に優秀でチェイスや救助もそこそこ優秀な解読型サバイバー。

それでいて難しい操作を強いられる能力が無い為、初心者にも安定したプレイが可能。4vcだとさらに真価を発揮できる。

他の解読職よりは安定した試合展開が可能だが、結局チェイス性能自体は並なのでハンターによっては通用しないことも多い。

弁護士の強い点/弱い点

強い点

• 要点記録によって得られる大量のバフにより、解読型ナンバーワンの安定性を誇る。
• チェイスに入っても、解読をする時も、救助に行くときも、全ての事において平均以上の能力を持つ。

• どんな状態でも恐怖の一撃を受けず、無茶な板窓の使い方も可能。
• 荘園旧友+膝蓋腱反射(+中直り)によっておっそろしい速度でハンターを振り切ることもできる。存在感も通常攻撃1回分しか貯まらない。

• 走行するだけで永続的に移動速度が上がる。
• 窓や板を乗り越える度に永続的に板窓乗り越え速度が上がる。
• 解読を行うと永続的に解読速度が上昇する。

• 地図による全体把握能力により、野良適性が非常に高い。
• 味方がチャットを打ってくれない際も地図で味方の位置を確認できる。他のサバイバーには絶対にできない弁護士だけの長所である。

• 地図を使用することで開幕からハンターの識別とスポーン位置の把握が可能。
• あらかじめハンターを確認できるため、奇襲に強い。

弱い点

• 人格の焼き入れ効果、指名手配や索敵能力に優れたハンターに無力。
• 焼き入れ効果や指名手配が発動し追われたらどうしようもない。地図によるチェイス回避能力や加速能力や恐怖の一撃無効能力、荘園旧友はあるもののチェイス自体は苦手。

• 長期戦に弱い。

• 衣装にさっぱり恵まれない。
• 能力とはまるで関係ないが、弁護士はサービス開始時から居るサバイバーにも関わらず6年間UR衣装が無かった。

弁護士の使い方

◆試合開始すぐに地図でハンターの位置と種類を確認しよう。

奇襲に注意したい白黒無常や、特殊型の写真家、夢の魔女などの場合もある為、チャットでハンターを報告しよう。

良く使われるチャット

◆地図を駆使して可能な限り見つからないようにしよう。

チェイスを伸ばしやすいのは確かだが、あくまで「解読型の中では」である。荘園旧友や恐怖無効を利用して強ポジに移動しよう。

39採用の場合はあえて板や窓を遅く乗り越え、荘園旧友＋膝蓋腱反射の同時発動で一気に距離を離すこともできる。

◆救助に行く際は中距離の1発を全力で避けよう。

あくまで救助恐怖を喰らわないだけなので、2発殴られれば普通にダウンしてしまう。

おすすめの潜在特質

6を取ることは不可能ではないが、今の環境ではチェイスを補強する必要がある為、39が主流である。

地図を節約するための一蓮托生や、隠密することや荘園旧友+膝蓋腱反射による振り切りを狙うための雲の上で散歩などがおすすめ。立て直しを重視するなら雲の上で散歩の代わりに医師にするのも可。

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