【第五人格】庭師の評価とステータス

庭師の情報

庭師の外在特質

匠の技

庭師は工具箱を常に携帯し、フィールド内のロケットチェアを破壊できる。

ハンターは直接破壊されたロケットチェアを修復できる。

工具箱使用後は12秒のクールタイムがある。

【専用】

基礎修理技術により、工具箱使用時に消費しなくなる。

加護

庭師は過去の記憶を頼りに、マッチ開始50秒以内に一度だけダメージを防ぐ効果を得る。

この効果はハンターから攻撃を受けるまたは時間が経過すると消失する。

【回想】

記憶が消えた20秒後、庭師はその場で2秒間回想を行うことで、再び6秒間の記憶を獲得できる。

回想に成功する度、次に回想できるまでの時間が10秒間延長される。

安心感

ロケットチェアの構造を熟知しているため恐怖心が薄い。

庭師は付近のロケットチェアの位置がわかる。

また、ロケットチェアが付近にいる時、板・窓を飛び越える速度が10%上昇し、ロケットチェア発射速度が10％低下する。

ロケットチェアを破壊すると修復不可能な損壊を与えることができ、当該ロケットチェアの発射速度が10％低下する。

荘園旧友

ゲーム熟練者が参加する場合、初心者に比べ、攻撃を受けたあと鋭敏さが加わる。毎回攻撃を受けるたびに獲得する加速時間の伸びは2秒である。

庭師の評価

試合開始直後に発動する加護(通称 : バリア)のおかげで即死の危険性がほとんど無い牽制型サバイバー。

突出した強みはないが、最初から使えるサバイバーにも関わらず中堅レベルの性能を持つ。

工具箱を使ってはいけないという点さえ遵守すれば、初心者には最もおすすめできる。

庭師の強い点/弱い点

強い点

• 即死の危険性が無い。
• ゲーム開始50秒間は1度だけ通常攻撃を無効にできる。
• 1ダメージ分などの制限がないため、写真家や隠者といった通常攻撃ダメージ強い組や引き留めるの攻撃でも無効にできる。

• バリア貼り直しスキル『回想』により、初動でなくても安定する。　
• 救助、セカンドチェイス、通電前攻防、肉壁とやれることは多岐に及ぶ。

• 粘着サバイバーだが興奮で対策できない。
• ハンターに影響を及ぼすスキルではないため、時間稼ぎはやりやすい。

弱い点

• ロケットチェア破壊がおっそろしく弱い。
• ロケットチェアを破壊するとハンターに通知が飛び、　庭師の位置がバレる。
• ロケットチェアは破壊してもすぐに直される為、時間稼ぎにはほとんど使えない。

• 連続攻撃が可能なハンターに弱い。

• 距離チェイスが出来ない。
• 回想を発動させるために一定時間静止する必要がある。

• 長期戦に弱い。
• 回想のクールタイムが増加していく性質上、長期戦になると回想の発動すらままならなくなる危険がある。

庭師の使い方

◆基本的にはロケットチェアにはノータッチ。

ロケットチェアを壊す時間があるのであれば、解読している方が圧倒的に良い。

◆チェイスに入ったら『加護』を上手く活用しよう。

開始から50秒間は加護が発動しているため、弱ポジでファーストチェイスが始まった場合でもノーダメージで強ポジまで行きやすい。

◆救助の際は『回想』を発動してから救助しよう。

救助狩りや救助恐怖ののリスクを低減できる。

おすすめの潜在特質

バリアがあるため、0の採用メリットが少ない。基本は39推奨。

長いロケットチェア耐久を活かすためのうたた寝や、ロケットチェアを破壊していた際に脱出しやすくなる生存の意思などがおすすめ。

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