【第五人格】オフェンスの評価とステータス

オフェンスの情報

オフェンスの外在特質

ラグビー

常にラグビーボールを携帯し、使用時にはボールを抱えて素早くダッシュし、力尽きると気絶状態になる。

【専用】

剛健な肉体により、オフェンスは一定距離のダッシュでハンターを突き飛ばすことができる。

もし突き飛ばされたハンターの背後に別の物があれば、気絶させる時間がさらに長くなる。

運動天賦

抜群の運動天賦と非凡なるパワーを持っている。

板を乗り越える速度が20％上昇し、板を倒す速度が50％上昇し、気絶状態にさせたハンターの必要回復時間が15％増加する。

機械音痴

不器用で、機械製品を扱うのが苦手である。

暗号機解読速度が30％低下する。

強い抵抗

体が剛健で、ハンターによって風船に縛られた時、抵抗して脱出しやすく、その抵抗速度が10%上昇する。

オフェンスの評価

ラグビーボールを使ってチェイス、粘着、救助と様々な役割をこなせるサバイバー。

タックルの際は自らハンターの懐に飛び込むため、練度が足りないと返り討ちに遭いやすい。解読が遅い点も含め対戦中の立ち回りが非常に難しく、上級者向けのサバイバーである。

しかし、使いこなすことが出来ればファーストチェイス即死から逆転勝利も可能な強さを持つ。

オフェンスの強い点/弱い点

強い点

• 素のチェイス能力が高い。
• ラグビーボールによりハンターを気絶させられ、板を乗り越える速度、倒す速度が速く、ハンターの板気絶回復必要時間を15%増加できるといった具合に、素のチェイス能力で言えば全サバイバー最高クラス。

• 抵抗速度が上がっているので他キャラより捕まった時に逃げやすい。
• おまけのような効果だが、風船粘着が入ると一気に化ける。

• ラグビーボールがほぼなくなってもプレッシャーで時間を稼ぐことができる。
• ハンターはラグビーボールの耐久は分からない。一度ほぼ全部使い切っていても箱から出した新品を持っている可能性も考慮しなければいけなくなり、迂闊にチェアに縛れなくなる。

弱い点

• ラグビーボールの扱いが難しい。
• ハンターにロングタックルを行おうとして失敗し、ダウンさせられるオフェンスはもはや様式美。下手すると勝ち試合を負け試合に持っていく。それほどまでに難しい。

• 解読が非常に遅い。
• 解読デバフは全サバイバー最大の-30%。

• 補助特質『興奮』に無力。

オフェンスの使い方

◆事前にカメラ感度を変更しよう。

オフェンスがタックルしている最中のカメラ感度を設定しよう。

とりあえず30に設定しておけば0の時よりも直感的な操作が可能になる。

◆序盤は粘着より解読を優先しよう。

解読デバフが重すぎる為、できるだけ暗号機を回しておきたい。

◆チェイスに入ったら、ボールを使ってでもダメージをもらわないようにしよう。

同じ救助職の傭兵と違って、チェア耐久バフなどは持っていないため、救助職のオフェンスが吊られると一気にキツくなる。

◆特質を確認しよう。

タックルはハンターの特質が興奮以外と確認してから使うこと。

興奮持ちのハンターにタックルを決めようとするのはハンターに負傷orダウン確定サバイバーを凄いスピードでデリバリーしているようなものである。

◆粘着しよう。

ハンターがダウンしたサバイバーを拾う瞬間にタックルを決めると、ダウンサバイバーは硬直無しで逃げられる。

粘着の際は一定距離以上のダッシュを行わないとハンターを突き飛ばすことができない点を覚えておこう。

負傷中は無理に粘着しないこと。負傷タックルで失敗してDDを引き起こすともれなく味方から総スカンを食らうことになる。

典型的な例が、風船粘着のためにロングタックルを行い、接触直前に興奮でスカされ1発もらうパターン。

◆救助に向かおう。

できればタックルでスタンを入れ、無傷救助を決めよう。

特に救助狩りが強いハンターであれば、救助前に一度タックルを決めたい。

ただ、普通に救助できそうな場合はタックルによる救助にこだわらないこと。タックルによる救助で自分が動けない時間の間に5割超えや飛ぶ可能性がある。

また、確定救助(確救)と呼ばれる、ハンターがサバイバーをロケットチェアに縛り付ける際にタックルを決め無傷で即救助する技がある。チェア耐久を減らしてしまうため、多様は厳禁。

おすすめの潜在特質

ボールで距離を取れるため9の採用はない。36推奨だが、03でも良い。

救助･粘着時に負傷しやすいため、それをカバーする癒合と、粘着に失敗したときのケア用としての不撓不屈などがおすすめ。

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