【第五人格】マジシャンの評価とステータス

マジシャンの情報

マジシャンの外在特質

マジック

マジックステッキを携帯し、その場に幻像を作って2秒間自分の身を隠すことができる。

しかし隠れた状態でハンターの通常攻撃または一部スキル攻撃を受けると恐怖の一撃が発動する。

マジックステッキが作り出した幻影を攻撃したハンターは数秒間サバイバー全員に位置が表示される。

【専用】

専門技術により、マジシャンが隠れた時の移動速度が40％上昇し、隠れた状態で攻撃を受けても恐怖の一撃が発動しない。

しかし隠れた状態で操作している間に攻撃を受けると恐怖の一撃は発生する。

機敏な手

機敏で器用な両手を持ち、暗号機解読における調整発生確率が20％低下し、暗号機解読における調整発生時の判定範囲が20％増加する。

真偽不明

マジシャンがロケットチェアから救助されると、直ちに脱出マジックを発動し、椅子の上に幻影を作り、2秒間自分の身を隠すことができる。

この効果は1回のみ発動可能。

マジシャンの評価

マジックステッキを使うことでその場に分身を1体設置出来る牽制型サバイバー。

存在感を溜めず相手ハンターに依存しにくいが、範囲攻撃持ち、遠距離攻撃持ちのハンターなどにあっさりメタられる。

解読判定バフもあり、スキルもワンタップなため初心者向きではある。

マジシャンの強い点/弱い点

強い点

• デバフがなく、操作も非常に素直な仕様なため扱いやすい。
• 使うと2秒間透明になり足が速くなるステッキ、永続の解読難易度低下バフ、オート発動の真偽不明と、難しい操作やマップ把握を強いられるスキルがない。

• 存在感を貯めない。
• マジックステッキの幻影破壊は空振り扱いになり、ハンターに存在感を貯められない。

• ステッキの幻影は当たり判定があるので、ハンターの飛び道具を防御したり、細い道であれば幻影で通せんぼできる。
• リッパーの霧の刃や断罪狩人のチェーンクロウなどを防御できる。
• 後者は板間に幻影を設置しハンターに幻影を破壊させて時間を稼ぐといった使い方。

• ステッキを使うことで書記官の記録や、時空の影の憑依を解除できる。

• 救助も牽制型のサバイバーにしては強い。
• 潜在人格『かすかな音』と組み合わせると、ハンターは耳鳴りはするが姿は見えず足跡も見えないという状態で救助に臨める。

弱い点

• 粘着、補助ができる場所が限られる。
• ステッキ自体が自分が追われた時か救助に役立つスキルであり、味方の補助として行えることが少ない。

• 距離チェイスに強いハンターに弱い。
• ステッキで距離を離してもすぐに接近される。

マジシャンの使い方

◆チェイスに入ったらステッキを使ってチェイスを伸ばそう。

幻影破壊では存在感はたまらないため、ファーストチェイスには強い。

例えば狭い通路に幻影を設置してハンターが幻影を破壊するまでそこを通れなくさせたり、リッパーや断罪狩人などのスキルが飛んできそうな時に幻影を設置して防御したり加速で逃げたりなど。

◆救助に行くときはステッキで透明のまま椅子前まで行こう。

潜在人格『かすかな音』を採用していれば、完全ステルス状態で椅子前まで近づける。マジシャンはステッキ中被弾の恐怖は無効だが、　ステッキ中の救助動作で普通に恐怖を食らうので注意。

おすすめの潜在特質

基本は39。

救助の際に完全に本体の動きを分からなくできるかすかな音や、真偽不明との相性が最高なピア効果などがおすすめ。

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