泥棒の評価とステータス

泥棒の情報

泥棒の外在特質

狡猾

懐中電灯を携帯し、懐中電灯でハンターを正面から2秒間照らすと、ハンターの行動能力を喪失させる。

ハンターの任意方向を1秒間照らすと、ハンターを沈黙状態にすることができる。

沈黙状態のハンターはスキルを使用できなくなる。

ハンターは行動能力を喪失する度に懐中電灯に対する適応能力が上がり、照らすために必要な時間が増加し、行動不能になるまでに必要な時間は最大2.5秒増加し、沈黙になるまでに必要な時間は最大1.25秒増加する。

ハンターの沈黙状態が終了した後、5秒以内に再び沈黙状態に入ると、2回目のスキル使用不可状態の持続時間は一時的に減少する。

【専用】

十分な電池により、懐中電灯の有効時間が50％増加する。

泥棒は更に3つのフラッシュライトを携帯する。

マップ内に設置することができ、より大きな照射範囲を提供する。

各フラッシュライトはマップ内に40秒存在できる。

機敏

機敏な身のこなしで、走っている時板・窓を早く乗り越えられる。

収集癖

悪癖が治らず、暗号解読時にしばしば部品を盗む。

全員の暗号機の調整発生確率が10％上昇し、調整の判定範囲が10％縮小する。

ピッキング

高いピッキングスキルを持つ。

見様見真似で、全員の箱を開ける速度が100％上昇する。

泥棒の評価

常時安定した板窓早乗り越えに加え懐中電灯でハンターを正面から数秒間照らし続けることでスキルを封印したりスタンを取れる牽制型サバイバー。

ハンターのスキルを封じられる能力を持つサバイバーは泥棒の他には曲芸師だけであり、対策ができないハンターも多いが、総合的な性能は環境キャラに劣る。

泥棒の強い点/弱い点

強い点

• ハンターを選ぶが各種ライトのスタンやスキル封じが決まれば大きくアドバンテージを取れる。
• スキル主体で戦う芸者、血の女王、ガードNo.26、彫刻師、オペラ歌手など。

• 懐中電灯によるスタンはハンター人格が適用されない。
• 『怒り』や『檻の獣の争い』等のスタン時間が短くなる人格の影響を受けない。
• なお、蝋人形師のワックスコートは適用される。

• 板と窓枠の乗り越えが走行状態でなら助走を要さず、常に現状の最速度で乗り越えができる。
• 走行状態なら棒立ちからでも常に最速で乗り越えができ、遅乗り越えになることがない。

弱い点

• 懐中電灯を活かすことができない場面が多い。
• 補助特質『興奮』で封印とスタンは無効化される。また、急接近されたり懐中電灯の射程外から攻撃されるとなすすべがない。
• 自衛手段の確実性に欠ける。

• 解読調整難易度上昇は重複する。
• 探鉱者など、調整難易度上昇デバフを持つサバイバーの調整難易度が跳ね上がる。

泥棒の使い方

◆基本は解読をしよう。

牽制型だが自衛能力が低いため、弱ポジでの解読はやめておこう。

調整難易度が上がっているので注意。

◆チェイスに入ったら直線チェイスをしよう。

ハンターはライトを嫌がって進行方向を反らすので移動に有効。

◆板や窓でライトを使おう。

ハンターが板を割っている時や窓乗り越え中は絶好のライトチャンス。

おすすめの潜在特質

板窓から離れずライトを照射する事が多い泥棒は9やマッスルメモリーなど、板窓チェイス補助人格のメリットが薄い。03がおすすめ。

風船もがき中に脱出しやすくなる生存の意思などがおすすめ。

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