OTAHEN アンセム

	カテゴリー	難易度	☆	スタミナ	Note	Long	Flick	Slide
	BASIC	DEBUT	9	11	154	0.35	0.00	0.00
	BASIC	REGULAR	14	14	248	0.22	0.00	0.00
	BASIC	PRO	19	17	475	0.15	0.32	0.00
	BASIC	MASTER	26	19	797	0.21	0.54	0.00
	MASTER+	MASTER+	29	20	999	0.08	0.34	0.17
	SMART	LIGHT	9	10	228	0.45	0.00	0.00
	SMART	TRICK	17	15	379	0.21	0.17	0.22

実装情報、解禁条件

• ストーリーコミュ 第60話/Enjoy my Life!!

楽曲情報

夢見りあむ（CV：星希成奏）


作詞・作曲・編曲：BNSI（佐藤貴文）

MV情報

縦画面モードMV対応

フォトスタジオ対応

WIDE LIVE MVオリジナル配置

その他情報

公式動画

楽曲(GAME Version)

楽曲試聴

譜面

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楽曲攻略

DEBUT

• ノーツ数154とDEBとしてはかなり多く、REG初級並の多さである。
• イントロ付近の15の2分配置はBPMが速いため、Lv9挑戦段階は要注意。
• 15-3-24の2分配置がDEBにしては厳し目の配置。
• 3-24LNの(8分？)は難関配置、24はロングノーツなので指をバウンドしないようにしたい。
• ラストに再度15の2連配置が来るので油断禁物。
• 4分配置自体は無いものの、DEB卒業並の難易度はあるので当曲がクリア出来たらREGに挑んでもいいだろう。

REGULAR

• ノーツ数248、長い4分は無く、8分2連が数箇所程度。
• 長い4分は15連程度、すなわちLv.13の基準配置を高速化させた配置である。
• 8分は局所的でいずれも3を軸にした配置。
• 片手拘束は無いものの、ロングノーツとタップ配置、13や35同時配置など。ラストも油断はできない。

PRO

• ノーツ数475とPRO最上位クラスでMAS入門相当の密度。主にタップとフリックの複合配置。
• イントロの8分3連はBPMが速いのと左右振りをかけてくるので上手くついていけないとライフが大きく削られる。
• イントロ後とラスト付近の8分＋2連フリックとPROとしてはかなり難しい配置があるが、美に入り彩を穿つPROを少し緩めた配置。しかしながらPROでこの配置は結構難しい。
• 隣接配置も所々にあり、12の配置があるので親指プレイの場合は注意。
• フリックの配置は2連まで、折返しや3連以上は存在しないが、BPMの速さと局所的に忙し目の配置が多い。
• この事からクリア難易度はMASTER入門同等、実質Lv.20といったところか。

MASTER

• これでもかというくらいに初見殺しを詰め込んだ認識難譜面。
• Lv26ではあるもののクリア難度は十分に高い。フルコンボとなると更に難しく、並のMASTER+以上に困難である。
• 実装時点ではLv26の中では最もノーツ数が多く797もあるが、フリック率が高めなので数字ほど忙しくはない。ノーツ数は「泣くな」という語呂合わせに合わせ調整された可能性もある。
• 一見するとどう捌いていいのか分からないような配置が目立つが、実はどの配置も過去に別の譜面で実装されたことがある。
• 他の譜面攻略にもいえることだが、ここで紹介する運指はあくまで一例である。自分に合わないと思ったら譜面画像やデモプレイを見ながら自分なりに考えてみることを推奨。

• イントロからいきなりロングをフリックで串刺しにしたようなよく分からないノーツが計4回流れてくる。こちらは既にO-Ku-Ri-Mo-No Sunday！のMASTERで類似した配置として登場している。
• これはいくつか取り方が考えられるが、以下の仕様を知っているかどうかが鍵となる。
• ① ロングやフリックの補助線に判定はない（無視してもよい）
• ② ロングは離すタイミングさえあっていればどこで指を離してもよい
• ③ 画面の下部2/3程度は判定があり、タイミングと横（レーン）の位置さえあっていればどこで押してもよい（画面をタップして空打ちの音が鳴るところは全て判定がある）
• ここでは次のような取り方が考えられる。これ以外にも取り方はあると思われるので、各自一番安定する方法を模索することが大切。
• パターンA：①および②の仕様を駆使し指1本で取る。フリックを取った後勢いで指を離さないように。最後を除きフリックの終点と同じレーンにタップアイコンが配置されているため、その場で待機しておくとスムーズに移行できる。
• パターンB：途中でロングから外れてフリックを拾いに行く。その際、取りにいけないフリックをもう片方の手で取る。
• パターンC：中指など空いた指を使ってフリックを取る。親指プレイだとこの運指は使えない。
• パターンD：③の仕様を利用し、画面上部でロングを押していないほうの指を使いフリックを取る。指が思い切りクロスする形となり忙しいが、サビの「ﾀﾋんでくれ」の部分は1回ずつしか流れてこないので安定しやすい。

• その直後の極短ロングにくっついた内向きフリックは始点の判定がやや厳しいフリックとして取る。
• ロングやフリックはタイミングに関する判定がかなり緩いので、ロングであることは無視して即フリックに移行しても問題ない。
• ただしあくまで始点はロングなので押す位置は正確に。
• その次の2連同時押しは1つ目と2つ目で大きくレーン移動をする必要があるので、置きプレイなら手をチョキにして3-4を右手、1-2を左手で取ってもよい。
• 23小節目のクロスしているフリックは終端が逆を向いている極めて珍しいタイプの配置である。
• 原則フリックの終端は指をはらって取れるようになっているが、これは補助線に逆らう形で取る必要がある。
• このような配置はStar!!および-LEGNE- 仇なす剣 光の旋律のMASTER+(どちらもLv30)にしか登場せず、MASTERでは初めてとなる。
• 左側と右側それぞれでフリックの向きが全て同じことを利用し、このように取るとあっさり取れる。頑張って補助線を無視すること。

• 44小節目のフリックはロングに突っ込んだ形となっている。
• これはフリックを全て左手で取ろうとすると右手を早く離しすぎることが考えられるので、フリックを分割し右側のフリックは右手で取ることをオススメする。イントロのパターンA同様指1本で取るのもあり。
• オルゴールの小箱やリトルリドルのMASTERによく似た配置があるのでそちらで練習してもよい。ただしどちらもフリックが更に右側へ続いている点で若干異なる。
• サビ以降はクロスフリックが何度も流れてくる。
• ③の仕様により手をクロスしてもよいが、「＞＜」の形で取ると楽。
• 62小節目のこの配置が分かりやすい。上と下で形が異なるものの、上のクロスフリックは下のフリックを取るのと同じように取れる。

• Hotel Moonside(MASTER)のイントロで同じような配置が2度流れてくるので、上手く取れない人は慣れるまでリハーサルを周回するのも手。
• 90小節目では左向きの2連フリックの直後にロングが流れてくる。
• ここは運指の工夫などはなく純粋に技術力が要求されるため、しっかり左側に集中して取るようにしたい。
• 最後までロングをフリックで横切る配置が何度も流れてくるが、いずれも取り方は変わらないのでイントロでしっかり練習してから臨みたい。
• 全体的に難しい配置が目立つ譜面ではあるが、少なくともクリアに関してはLv26を大幅に逸脱した難度ではない。
• とはいえ頻出する配置が全く取れなければ話にならないので、リハーサルやデモプレイを積極的に活用し練習していこう。