アイソトープ 攻略
ダークスター バースト |
この効果は、前回の発動から8秒が経過すると、再発動が可能になる。
装備者のヒーロースキルで敵ヒーローにダメージを与えると、スキルダメージと同時に、ターゲットの周辺に闇のエネルギーが発生する。
闇のエネルギーはその場に1.5秒間存在し、触れた敵にダメージを与え続ける。
闇のエネルギーは、最大で 50 + (12×ヒーローレベル) + (エネルギー攻撃力の20%) + (物理攻撃力強化値の40%) のエネルギーダメージを与える。
ダークスターバースト 解説
主に、エネルギー クラスのヒーローにオススメのアイソトープ。
ダークスターバーストの最大の特徴は、攻撃を 一撃当てるだけで発動できる という点。
ドクター・ストレンジやヨンドゥなど、単発攻撃で火力を出す ヒーローを使うときは、このアイソトープがオススメ。
ハイエナジー ラジエーション |
この効果は、前回の発動から16秒が経過すると、再発動が可能になる。
装備者が通常攻撃またはスキルで、同一の敵ヒーローに2回連続でダメージを与えると、対象に [ハイエナジーマーク] が付与される。
装備者が、次に [ハイエナジーマーク] が付いている敵にダメージを与えたとき、[ハイエナジーマーク] が爆発し、ターゲットに 85 + (15×ヒーローレベル) + (エネルギー攻撃力の35%) + (物理攻撃力強化値の60%) のエネルギーダメージを与える。
ハイエナジー・ラジエーション 解説
主に、アサシン や バトル クラスのヒーローにオススメのアイソトープ。
ハイエナジー・ラジエーションは、ターゲットに3回連続でダメージを与えると、追加のもうワンダメージを与えてくれる。
短時間で3回ぐらいの攻撃を食らわせる ような戦い方のヒーロー。
そして、その後にダメ押しの一削りを与えたいようなヒーローにオススメ。
アサシンとバトルは、一回の スキルコンボでバースト火力を出す のが得意なヒーローが多いので、このアイソトープと相性が良いことが多い。
サイオニック マーク |
この効果は、敵ヒーローにダメージを与える、またはダメージを受けた4秒後に準備が整い、発動可能になる。
装備者が次に敵ヒーローにダメージを与えたとき、追加で [自身の最大HPの5%] のエネルギーダメージを与え、同時に [自身の最大HPの5%] のシールドを獲得する。
装備者が遠距離攻撃型ヒーロー (マークスマン/エネルギー/サポート) であった場合、上記2つの数値は [自身の最大HPの2.5%] となる。
サイオニックマーク 解説
主に、タンク クラスのヒーローにオススメのアイソトープ。
防御ギアをメインに詰むビルドなら、バトルクラスのヒーローにもオススメ。
サイオニックマークの最大の特徴は、参照する数値が自身の最大HP値 だという点。
HPが増えるギアを装備するほど、得られる恩恵が大きくなる。
さらに、他のアイソトープは攻撃力を上げる効果なのに対して、サイオニックマークはシールドを張って 耐久力を向上させる ことができる。
スイフトパメル |
この効果は、前回の発動から10秒が経過すると、再発動が可能になる。
敵ヒーローに最初にダメージを与えた時から3秒以内に、同対象に通常攻撃を3回当てると、装備者は以下のバフ効果を獲得する。
バフ効果
3秒の間、自身の攻撃速度を65%上昇させる。
スイフトパメル 解説
主に、マークスマン クラスのヒーローにオススメのアイソトープ。
マークスマン以外だと、ブレイドやマジックなど、通常攻撃を連続で当てて火力を出すタイプのバトルヒーローにも向いている。
スイフトパメルの特徴は、自身の 攻撃速度を強化する という点。
前述したように、通常攻撃を連続で当てて火力を出す タイプのヒーローを使うときには、スイフトパメルを採用しよう。
ハート ディフェンド |
効果 ①
装備者が自身または味方ヒーローにHP回復及びシールド付与を行った際、その回復量またはシールド量が通常よりも5%多くなる。
効果 ②
この効果は、前回の発動から12秒が経過すると、再発動が可能になる。
装備者が、自身/味方ヒーローを回復させる/シールド付与すると、効果を受けたヒーローが次に繰り出す1回の通常攻撃が強化される。
ハートディフェンドで強化された通常攻撃は、敵ユニットに、30 + (8×ヒーローレベル) + (エネルギー攻撃力の25%) + (物理攻撃力強化値の45%) のエネルギーダメージを追加で与える。
ハートディフェンド 解説
主に、サポート クラスのヒーローにオススメのアイソトープ。
ハートディフェンドの特徴は、味方が与えるダメージを増やす という点。
サポートポジションのヒーローは、役割の特性上お金をたくさん手にできないので、従って自身でダメージを出すのが不得意である。
なので、自分と一緒にいるヒーローが与えるダメージを増やす、という作戦が非常に有効になる。
ハートディフェンドの発動条件は、味方を回復させる か、味方にシールドを付与する ことなので、自分の使おうと思っているサポートヒーローが、回復かシールド付与をするスキルを持っているか、よく確認しておこう。
両方ともできない場合は、ハートディフェンドを付けても意味が無いので要注意だ。
サポートヒーローでハートディフェンド以外を採用する場合は、耐久型のヒーローならサイオニックマーク、遠距離攻撃型のヒーローならダークスターバーストがオススメ。
タイムラグ |
この効果は、前回の発動から12秒が経過すると、再発動が可能になる。
自身が敵ヒーローにコントロール効果のあるスキル (減速とブラインドを除く) を命中させると、ターゲットの敵ヒーローとその周囲300ヤード内にいる敵ヒーロー全員に、以下の効果を与える。
自身の通常攻撃が
短距離タイプの場合
対象の敵ヒーローに、20%の回復低下効果と、80%の移動速度低下効果を与える。
この効果は 2.5秒 間持続し、時間経過とともに、徐々に減衰していく。
自身の通常攻撃が
遠距離タイプの場合
対象の敵ヒーローに、20%の回復低下効果と、80%の移動速度低下効果を与える。
この効果は 1.25秒間 持続し、時間経過とともに、徐々に減衰していく。
タイムラグ 解説
このアイソトープは、他のものと比べると少し特殊であり、特定のクラスに向いているということはない 。
様々なクラスのヒーローに採用できるが、相性が悪いヒーローも数多い 。
タイムラグの最大の特徴は、敵ヒーローの移動速度を低下させる という効果。
タイムラグが選択肢に入るヒーローの代表例としては、エクスキューショナーが挙げられるが、人によってはどのヒーローにも使わないという事も多い。
たとえばエクスキューショナーにタイムラグを装着した場合、スキル2で敵ヒーローにスタンを与えた際、同時に敵ヒーローに減速効果を与えるようになる。
敵が減速を受けている間に更なる攻撃をして、[流血スタック] を溜めることができる。
また、タイムラグには 回復阻害効果 も付いている。
無いよりはずっとありがたいのだが、数値が 20%と非力 なので、敵が協力な回復ヒーローの場合は、ギア購入による対策の方がお勧めだ。