戦闘準備プログラム 攻略
活力モジュール |
装備者のヒーローレベルが1上がる度に、以下の2つの効果を獲得する。
◉ HPが [ 120+(15×ヒーローレベル) ] ポイント回復する。
◉ EPが [ 50+(8×ヒーローレベル) ] ポイント回復する。
活力モジュール 解説
定期的に装備者のHPとEPを回復する。
これにより継戦能力が向上し、リコール回数を減らす ことができる。
汎用性が高く、様々なクラスのヒーローに採用できる。
具体例を挙げると、ジャングラー 、トップレーナー 、マークスマン に向いている。
トップレーナーがリコール回数を減らせれば、味方のタワーを守り易くなり、マークスマンがリコール回数を減らせれば、ミニオンをより多く倒してファームで優位に立てる。
EP消費が激しいヒーローの場合は、EP枯渇対策 としても役立てることができる。
冷却モジュール |
以下の表の通りのスキルCD短縮を獲得する。
ヒーローレベルが上がるほど、獲得するCD短縮の数値も上昇する。
ヒーローレベル | 獲得するCD短縮 |
1,2 | 2% |
3,4 | 3% |
5,6 | 4% |
7,8 | 5% |
9,10 | 6% |
11,12 | 7% |
13,14 | 8% |
15,16 | 9% |
17,18 | 10% |
冷却モジュールの効果によって獲得したCD短縮が上限値 (40%) を超えた場合、以下のどちらかの効果を獲得する。
バトル/タンク/マークスマン
アサシンヒーローの場合
超過値1%につき、物理攻撃力が2ポイントアップする。
エネルギー/サポートヒーローの場合
超過値1%につき、エネルギー攻撃力が3.3ポイントアップする。
冷却モジュール 解説
スキルのCDを短縮するため、スキルを多用する ヒーローに向いている戦闘準備プログラム。
上記の条件に該当する、エネルギー、サポート、バトル、アサシン、マークスマンなど、ほとんどのクラス のヒーローに装備して役に立つ。
(タンクは、活力モジュールを採用するヒーローの割合が比較的多い)
特に エネルギー や サポート は、スキルありきの戦い方なので、特に理由が無ければこのモジュールで良いだろう。
俊敏モジュール |
装備者は試合の間、以下の2種類の移動速度バフ効果を獲得する。
効果 ① : 非戦闘時
最後に敵に攻撃を放つ、または敵から攻撃を受けてから、その後3秒間攻撃しない、かつ攻撃を受けない状態が続いた場合、装備者は25ポイントの移動速度バフ効果を獲得する。
次に攻撃をする、または攻撃を受けたとき、この25ポイントバフ効果は失効する。
効果 ② : 戦闘開始後
上記の、移動速度が25ポイントアップしている状態で、敵に攻撃を放つ、または敵から攻撃を受けたとき、装備者は3秒間持続する移動速度40ポイントバフ効果を獲得する。
俊敏モジュール 解説
ヒーローの 機動力を底上げ できるモジュール。
主に、ジャングラー のポジションを担当するヒーローに採用される。
ジャングラーは、全ポジションの中で最も移動している時間が長く、逃げる敵を追う ときにも役に立つ。
ジャングラー以外でも「このヒーローはもうちょっと機動力がないと話にならないぞ!」と感じたら、採用を検討してみよう。
ただし、圧倒的に速くなるなる訳ではないので、過信は禁物。
霊媒モジュール |
装備者は試合中、以下の2つの効果を獲得する。
効果 ①
装備者がモンスターにダメージを与えたとき、そのダメージを10%増加させる。
効果 ②
装備者がモンスターからバフ効果を獲得したとき、そのバフ効果の持続時間を以下のように延長する。
赤バフ 青バフ | 1分20秒 → 1分44秒 |
バストバフ スルトバフ ソウルバストバフ | 1分30秒 → 1分57秒 |
霊媒モジュール 解説
一応、ジャングラーのために用意されたプログラムだが、実際は ほぼほぼ採用されない 。
多くのプレイヤーが、ジャングラーを使う場合であっても、活力モジュール、冷却モジュール、俊敏モジュールの中から選択する。
ジャングラーの戦闘準備プログラムを選ぶ場合は、リコール回数を減らしたければ活力モジュール、スキルを多用したい場合は冷却モジュール、機動力が欲しい場合は俊敏モジュールと、自分の好みで選ぶと良いだろう。
運営は、霊媒モジュールの性能をもっと強化する調整をしても良いかもしれない。
現在の霊媒モジュールによる強化は、数値が低すぎるように感じる。