歴訪での食糧消費
歴訪での食糧消費についてまとめます。
目次 (歴訪での食糧消費)
概要
食糧順位戦では食糧をどれだけ消費させたかでランクが決まります。
銀貨は交易、兵力は征伐で簡単に消費させることができますが、食糧の消費は一癖あります。
なぜならば、食糧を消費する方法は以下の2パターンのみに限られるからです。
- 資産経営の徴兵
- 歴訪の食糧救済
資産経営の徴兵は、自身の統率能力に比例して消費します。徴兵による食糧消費の調整は難しいものです。
一方、歴訪では、その歴訪回数によって食糧消費量を増やすことが可能です。しかし、歴訪回数は自身の貢献度と体力寿司の使用数に依存するため、自分にとって最適な食糧消費量を見極める必要があります。
さらに、体力寿司の大量消費には時間がかかるため、ちょっと面倒なのです(笑)
このページで取り上げるのは、後者の歴訪における食糧消費です。
歴訪回数による食糧消費量
ざっくりと歴訪回数と食糧消費量の関係性を表しておきます。
歴訪回数 | 食糧消費量 |
---|---|
100 | 1億 |
1,000 | 100億 |
2,000 | 400億 |
3,000 | 900億 |
4,000 | 1600億 |
5,000 | 2500億 |
6,000 | 3600億 |
7,000 | 4900億 |
8,000 | 6400億 |
9,000 | 8100億 |
10,000 | 1兆 |
20,000 | 4兆 |
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このように、食糧消費量は「歴訪回数の自乗 × 10,000」で概算値が割り出せます。
※ちゃんとした計算式は計算方法を参照してください
自乗すればいいんだ!ということがわかると割と覚えやすいです。
そして必要な寿司量はその歴訪回数÷歴訪上限数で求まります。
例)900億消費したい場合の寿司量の目安
・貢献度0 :3000÷歴訪上限3 =1000個
・貢献度7 :3000÷歴訪上限10= 300個
・貢献度12:3000÷歴訪上限15= 200個
貢献度高い方が一度の歴訪回数が多くなるため、寿司の消費も少なくて済むということです。
何となくでやっていると、寿司が全然足りなくなったり、逆に食糧が枯渇したりで中途半端な順位で終わってしまったりします。
この辺の計算をざっくりでも把握しておくと、今の自分の寿司量で上位を目指せるのか、温存すべきかの判断が可能になります。
計算方法
前項の「歴訪回数の自乗 × 10,000」は、歴訪回数をnとした場合、「10,000n²」と表すことができます。
概算値を出すにはこれで十分ですが、正確な計算は以下となります。
10,000n² + 10000n