行動範囲およびそれの伸ばし方
◆行動範囲
まずオリスライズではマップでの行動範囲が決まってます。
その行動範囲を決めるのは以下の
★主城
★砦
★哨所
★ギルド砦
※例外として遠征がある
です。
その行動範囲はマップでの円でおおよそわかり、また行動範囲丁度を3Dマップで進軍や移動をする時に光の線が見えます。
マップでの円
範囲を示す光の線
この光の線の内側が自分の行動範囲です。
行動範囲を広げるには砦を作るか、哨所を取得をオススメします。
★砦
自身の1マスをタップしそこに出てくる建設ボタンをタップすることで画面左下に砦ボタンを出現させ、それをタップすることで
このような画面が出ますので建造を押せば2時間後に砦ができます。
この画面に書いてあることの説明は以下の通りてす。
1.砦を建造すると進軍範囲を広げられます。
これはそのとおりのことであり行動範囲が広がります。
2.砦を建造しているときはキャンセルすることができません。
これは注意が必要です砦の建造ボタンを押せばその時点で砦の最大枠数を圧迫し、しかも建造の砦は非常に脆弱であるため他の陣営のプレイヤーなどの絶好の的である。そのため砦の建造中の2時間をどうするのか考える必要がある。
3.砦を建造すると、その地マスの資源産量は失われます。
これもその通りでありただ砦を作るだけなら資源量が少ないマスがオススメする。
4.砦を建造すると砦の耐久度上限は向上し、駐屯できる軍団の数も増えます。
これは砦が建造完了後にその砦をタップし現れる強化のボタンを押したら最大レベル4砦まで強化できます。
強化具合は以下の通り
レベル1 | 初期の建造が2時間過ぎた後にできる砦 | 軍団駐屯数2 |
レベル2 | レベル1砦を強化してレベル2に上げれる その強化時間は1時間30分 | 軍団駐屯数3 |
レベル3 | レベル2砦を強化してレベル3に上げれる その強化時間は3時間 | 軍団駐屯数4 |
レベル4 | レベル3砦を強化してレベル4に上げれる その強化時間は4時間30分 | 軍団駐屯数5 |
※最初の砦LV1建築は時短アイテムでは短縮できないが、以降のレベルアップは時短アイテムで短縮できる。
また以上の砦はレベルが上がるごとに耐久が上がる。
5.砦の建造が完了した後、軍団に「移動」を命令すると砦に駐屯できます。
これは例えその砦の建造が完了した時にそのマスに乗っていても移動で駐屯しないと意味がありません。ただし移動が0マスまでだった場合はその英雄の体力は消費しません。
ここまでで砦の建造はわかったと思いますが砦の建造条件とはなんだ?と思う方もいると思いますので説明いたします。
砦の初期建造数は10あります、それを増やすには内政の堅国駅家に1ポイント振ることで建造上限を1あげられ、更に砦の耐久を1ポイントにつき15.000あげられます。 そして堅国駅家には最大10ポイントふることができるので最大初期砦建造数に+10と砦耐久に150.000の耐久度を上げれるので砦をよく建てる方には内政ポイントを使い振ることをオススメします。
◆哨所
哨所はマップ上に散らばっており取得すればいきなり駐屯数を5軍団用意することができます。またその哨所を取得時歯1時間の免戦があるので戦争などで最大限活かすことをオススメします。
哨所の見た目
◆ギルド砦
ギルド砦は各ギルドごとに建造でき その建造には200以上資源の2×2のマスが必要になります(1マスを4つ正方形にとっても意味がない)
それで建造まで3時間かかりまた、砦と同じく建造中は脆弱である、ただし建造が成功したらそのギルド砦までそのギルド砦を建てた同ギルドのメンバーが全員1軍団を駐屯可能であり、またギルド砦の耐久度は非常に高いので使いこなせば強力である。
◆主城
最初に自陣営の初期エリアにランダムポップし、その後主城を移すには以下のことを満たす必要があります。
1.条件を満たした後、主城をここに移転することができます。
条件
■1×1の土地9つで構成された正方形地盤が必要
■全ての軍団が主城内に待機する必要がある
■他の指揮官の主城より1マス以上の土地から離れている
■目標地域の制限に適合している※マップ上での自陣営のエリア
これらを満たした上で
2.遷城の目的地は次の土地に隣接してはいけません:山、水、指揮官の主城、 拠点、港、洞窟
のルールを守ればそのマスに建設→遷城で主城を移動できます。
その時アイテムの遷城令を消費するか石を消費すれば主城を遷城できます。※アイテムの遷城令が消費優先されます。
また遷城したら次の遷城までクールタイムが72時間あります。
◆長途遠征
長途遠征は内政ポイントの長途遠征に1ポイント振ることで出来るようになり、マップ上の自陣営、中立地帯の味方自陣のマスの隣接まで移動などが行動範囲に縛られないでできます。