【ポケダンDX】評価・感想・レビュー
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ポケモンダンジョンDX(ポケモン不思議のダンジョン救助隊DX)の評価とプレイした感想(レビュー)についてまとめています。実際にソフトを購入される際の参考にしてください。
ポケモンダンジョンDXの体験版評価
プレイ評価まとめ
- 全体的にプレイしやすくなっている
- ストレスなしの丁寧なシステム設計
- ショートカットキーの導入
- キーワード一覧で用語確認ができる!
- 仲間のAIも劇的に良化!
- わざや空腹の表記もより丁寧に
- オートで移動が可能!
評価1:全体的にプレイしやすくなっている
ポケダンDXの最大の特徴は、ユーザビリティが大幅に改善されたシステム環境だといえるでしょう。
初代ポケダンの雰囲気をそのままに、よりユーザーにやさしくなったゲームシステムが本作を彩っています。
評価1-1:ストレスなしの丁寧なシステム設計
■ダンジョンに潜る前に編成できる!
ダンジョンに潜る前に「パーティ編成」ができるようになっていたり、各ダンジョンに出現するポケモンもゲーム内で確認することができるので、ほしいポケモンがいるダンジョンを潜る前に確認することができます。
■キャンプコーナーのUIの改善
ポケモン広場の仕様も大幅に改良されており、例えば、プクリンのキャンプコーナーでは、いままで出会ったポケモンを一覧で見ることができるようになっていて、そのポケモンを仲間にするためにはどのキャンプが必要か、ということを簡単操作でわかりやすく表示してくれるようになっています。
■ユーザーのストレスを少なくする構造
これらのほかにもまだまだUIが大幅に改良されています。ユーザーにストレスや負担をかけない丁寧な構造に改善されている、といっても過言ではないでしょう。
評価1-2:ショートカットキーの導入
今作では、ZRとZLのショートカットキーが設定されており、わざ選択やメニューへの移動が簡単になっています。
評価1-3:キーワード一覧で用語確認ができる!
また、メニューの「その他」→「キーワード一覧」からゲーム内で掛かった罠などの効果や対処方法が表記されているため、ポケダン初心者の方も効果がわからない時はキーワード一覧からいつでも確認することができます。
評価1-4:仲間のAIも劇的に良化!
仲間ポケモンのAIが劇的に賢くなっているため、命令をだすとしっかり指示を守ってくれます。
仲間の立ち回りはかなり有能で、もし自分の意図しない行動を仲間がとっていたならば命令を出すことで大部分をコントロールすることが可能です。
前作をプレイしている方もAIシステムの良化には驚くこと間違いなしです。
評価1-5:わざやくうふくの表記もより丁寧に
ポケダンDXでは、ショートカットキーでわざを使うときに、相手のポケモンとのわざ相性を確認できるようになりました。
また、くうふくゲージによってくうふくの状態をいつでも確認できるようになっています。前作では、いきなり「おなかがすいてきた」と表示されるだけだったので空腹状態が分かりやすくなったのはありがたいですね。
評価1-6:オートで移動が可能!
Lボタンで自動で移動が可能となりました。オート移動は敵が2マス先まで近づくと解除されます。
体験版をプレイした感想
前作から大幅に変更された部分が多いですが、変更点やプレイ中に不満に思う点が1つもありませんでした。
しかし、ポケダンシリーズでおなじみの「グミ=かしこさ」のシステムがなくなっており、ポケモンのステータスからも「かしこさ」という欄がありませんでした。
体験版ではグミが使えないため、まだ完全になくなったわけではないので製品版ではどうなるのか要チェックですね。