Gamerch
ロックマンX4~X8 RTA

零空間4『誕生』・100%クリア

最終更新日時 :
1人が閲覧中
作成者: 名無し
最終更新者: 名無し





 使用キャラクター

ブラックゼロ


もう一つの選択肢

最速の選択肢ではないが、ブラックゼロでなくアルティメットアーマーを選んでも良い。

ゼロの滅多斬り操作に自信が無い場合は、ノヴァストライクの連続使用をした方が、早くクリアできる可能性がある。

(滅多斬りを通常3段斬りで代用するという選択肢もあり、そこは各々の判断で分かれる要素の一つ)


今回の記事の中では、ブラックゼロを用いていることとする。




 第1道中

双幻夢を出した状態で三日月斬、HPの少ない敵には飛水翔のオーラによる攻撃などで、ザコ敵を素早く倒し、極力減速無しで進んで行く。


トゲ地帯

ピンク色のトゲに触れたら即死なので、危険度の高い場所に関しては、多少の安全策による減速が発生してしまってもやむを得ない。


イーグルG

イーグルG(モスグリーンのライドアーマーに乗ったザコ敵)はHPが32もあって厄介な敵だが、これも正しいタイミングで攻撃を繰り出せれば、双幻夢→三日月斬で減速無しの撃破が可能。




 ボスラッシュ

ボスラッシュエントランスに入って、中央付近にある回復アイテムは取らないで、1体目のボスに向かう。

第1道中で上手くできていれば、大きなHP減少は無いはず。

倒す順番は、1番右からスタートし、1つずつ左へ移動して行く。

(ボスラッシュの順番も、完全に自由ではないが、プレイヤー毎に違いがある要素の一つ)


スパイラル・ペガシオン

ダークホールドでペガシオンの動きを止めた後、セイバージャンプキャンセル(以下、SJCと省略表記)を使って倒す。

ダークホールドは、ボタンを押してから実際に発動するまでに前隙があるので、ボス戦開始と同時にボタンを押さないと(連打がおすすめ)、間に合わずに体当たりを食らってしまう。

時間が止まっている間も、突進ポーズのペガシオンに触れると大きく吹っ飛ばされてしまうため、接触しないように注意する。


スパイク・ローズレッド

SJCで倒す。

あまり同じ場所に居続けないボスなので、代わりに通常3段斬りを使うのもあり。

(タイムは若干遅くなるが)


クレッセント・グリズリー

SJCと3段斬りと滅閃光を駆使して倒す。

SJC:敵がしばらくその場に居座り続ける場合。

3段斬り:敵がこの後すぐに離れて行ってしまいそうな場合。

滅閃光:敵が遠くにいて、かつ近付く時間的猶予が無い場合。


タイダル・マッコイーン

弱点の三日月斬を当ててしまうと、マッコイーンの長い被ダメージモーションが

タイムロスになってしまうので、三日月斬は基本的には用いない。

基本は通常3段切りを当てていく。

下に落ちながら攻撃する場合は、断地炎を使う。

敵が遠くにいて、かつ近付く時間的猶予が無い場合は滅閃光。


ボルト・クラーケン

敵が空中にいるときは三日月斬。

敵が下に降りてきたときは、以下の2つを使い分ける。

SJC:敵がしばらくその場に居座り続ける場合。

3段斬り:敵がこの後すぐに移動してしまう場合。


回復アイテム取得

HPが減っている場合は、クラーケン戦後に回復アイテムを拾う。

クラーケンのワープカプセルは中央に近いので、回復アイテムを取りに行く際の移動のタイムロスが最小で済む。


シャイニング・ホタルニクス

ホタルニクスは、空中にいる時間がほとんどなので、三日月斬をメインに使って倒す。

テレポートの際の、敵の食らい判定が消える/現れるタイミングを完璧に把握しておきたい。

ウイルレーザーの弾は、三日月斬で切って壊す事が可能。

発射された直後に切ることで、ホタルニクスへの攻撃と弾の破壊を同時に行えるとベター。


ダーク・ネクロバット

ネクロバットもほとんどの時間高い位置にいるので、三日月斬をメインに使う。

壁蹴りジャンプ→三日月斬を繰り返すことで、床からのジャンプ攻撃を繰り返すよりも、少し早い1サイクルの動作で攻撃が可能になる。

下に降りてきたら、3段切りを当てる。

(SJCを当てられるほど、同じ場所に長居はしてくれない)


バーン・ディノレックス

SJCで倒す。

ディノレックスも同じ場所に長居しないので、SJCでなく3段切りでも良い。

(理想的なタイミングでSJCを始めて、操作精度・操作速度が優れているならば、早く倒せるのはそちらの方)

ディノレックスは、定期的にジャンプによる移動を行うので

跳ぶ方向によっては接触ダメージを受けてしまうが

気にせずに、こちらの攻撃を当てることを優先する。


回復アイテム取得

ディノレックス戦後、第2道中へ行くワープカプセルに乗る前

基本的には、回復アイテムを取らない。

(ゲージ増加の間、少しだがタイムロスになるため)

ただし、第2道中でわざと接触ダメージを受けながら進んで行く予定だったり

現在のHP残量に不安がある場合は取る。




 第2道中

キラースフィアの対処

耐久力が高めのキラースフィア(HP:16)は、以下のどれかの方法で対処する。


双幻夢を発動してのダッシュジャンプ三日月斬で、進みながら撃破する。
上手くヒットすれば、減速無しで突破可能。
飛水翔の無敵化を利用して
倒さずに擦り抜ける。
どちらもタイミング的に難しい場合は
わざと接触して
その後の無敵時間を利用して擦り抜ける。

固定設置の回復アイテム

第2道中最後とボス部屋前にある2個のライフ回復アイテムは、この後に備えて拾っていく。

(シグマ戦でサブタンクを使う可能性もあるため)




 サイコシグマ(第1形態)

最初にダッシュ体当たりをしてくるか、ヘルスパークをしてくるかは乱数。


ヘル・スパーク

(波型軌道の電気弾による攻撃)

初手この攻撃をしてきたら良乱数。

同じ場所に居続けてくれるので、攻撃を当てやすい。

シグマがヘルスパークを撃っている間は、被ダメージを無視しながらSJCを当て続ける。

ちなみに、シグマのすぐ近くに棒立ち状態だと、シグマの身長が高いので

ヘルスパークの発射点がゼロの頭上に来て、ちょうど当たらない。


ヘル・ブレイド

(青色の巨大な衝撃波による攻撃)

シグマのHPが半分以下になると、乱数でこの攻撃を行ってくる。

シグマがこの攻撃を行うときは、必ず画面右上に瞬間移動して、その場所から行ってくる。

ヘルブレイドを繰り出している攻撃中は、シグマの真下に陣取って

最小ジャンプからの三日月斬を繰り返し、ダメージを与える。


撃破時の立ち位置

サイコシグマ撃破後、ゼロが中央に向かって歩くが

「WARNIG」の間に歩くので、中央で倒そうが

ステージの端で倒そうが、タイムには影響しない。

(どこの立ち位置で倒してもOK)




 ファイナルシグマ・W(第2形態)

戦闘前半

戦闘が始まったら、画面右側の手を通常3段斬り×2回で破壊する。

すると、左の手は倒さないでも自動的に引っ込んで行き、シグマがワイルドリー・エネルギー(以下、電気玉攻撃と呼称)を行う準備を始める。

その間に壁蹴りをして画面右上隅へ行き、敵の額の赤いコアが出現するのを待つ。


壁擦り斬り

コアが出現する少し前のタイミングで、双幻夢を発動する。

コアが出現したら、画面右上で壁擦り状態になりながら、双幻夢による壁擦り斬りを繰り返す。

4つの電気玉が地面に着地するまでは、自身がダメージを受ける心配は無いので、攻撃に専念できる。


電気玉攻撃の誘導

このときの壁擦り状態は、右上隅の極力高い位置で行うようにする。

(自機狙いで飛んで来る電気玉を、できるだけ高い位置へ誘導するため)

行動の都合上必ずダメージを受けてしまうが、それは必要コストと割り切る。

(死んでしまわないよう、自身のHPに注視しながら攻撃を行う)


双幻夢→三日月斬

電気玉が下から飛んで来て、4つとも全部右上隅に誘導できたならば

電気玉が留まっている場所の下から、壁蹴り小ジャンプをして

双幻夢による三日月斬を何回も当てる。


上手くいけばサブタンクは不要

右壁周辺での攻防時、多少の被ダメージは無視しながら、攻撃を繰り返す。

ミスが無ければ、多くの場合、サブタンクを使わずとも向こうが先に倒れるはず。

(もちろん、ヤバいと思ったらサブタンクを使う)


とどめを刺すとき

敵の残りHPが僅かで、画面右上に電気玉がある場合は

被ダメージのノックバックによるタイムロスを避けるため

床からの2段ジャンプで三日月斬を行うという攻撃方法もあり。

このときも本体の三日月斬ではなく、双幻夢の三日月斬を当てるようにする。

(敵の残りHPが6以下の場合は、どちらでも良いが)

(双幻夢の与ダメージが8、三日月斬の与ダメージが6)



この記事を作った人
やり込み度

Wikiにゲームが紐づいていません

編集者紹介

未登録

注目記事
ページトップへ