零空間4『誕生』・100%クリア
使用キャラクター
ブラックゼロ
もう一つの選択肢
最速の選択肢ではないが、ブラックゼロでなくアルティメットアーマーを選んでも良い。
ゼロの滅多斬り操作に自信が無い場合は、ノヴァストライクの連続使用をした方が、早くクリアできる可能性がある。
(滅多斬りを通常3段斬りで代用するという選択肢もあり、そこは各々の判断で分かれる要素の一つ)
今回の記事の中では、ブラックゼロを用いていることとする。
第1道中
双幻夢を出した状態で三日月斬、HPの少ない敵には飛水翔のオーラによる攻撃などで、ザコ敵を素早く倒し、極力減速無しで進んで行く。
トゲ地帯
ピンク色のトゲに触れたら即死なので、危険度の高い場所に関しては、多少の安全策による減速が発生してしまってもやむを得ない。
イーグルG
イーグルG(モスグリーンのライドアーマーに乗ったザコ敵)はHPが32もあって厄介な敵だが、これも正しいタイミングで攻撃を繰り出せれば、双幻夢→三日月斬で減速無しの撃破が可能。
ボスラッシュ
ボスラッシュエントランスに入って、中央付近にある回復アイテムは取らないで、1体目のボスに向かう。
第1道中で上手くできていれば、大きなHP減少は無いはず。
倒す順番は、1番右からスタートし、1つずつ左へ移動して行く。
(ボスラッシュの順番も、完全に自由ではないが、プレイヤー毎に違いがある要素の一つ)
スパイラル・ペガシオン
ダークホールドでペガシオンの動きを止めた後、セイバージャンプキャンセル(以下、SJCと省略表記)を使って倒す。
ダークホールドは、ボタンを押してから実際に発動するまでに前隙があるので、ボス戦開始と同時にボタンを押さないと(連打がおすすめ)、間に合わずに体当たりを食らってしまう。
時間が止まっている間も、突進ポーズのペガシオンに触れると大きく吹っ飛ばされてしまうため、接触しないように注意する。
スパイク・ローズレッド
SJCで倒す。
あまり同じ場所に居続けないボスなので、代わりに通常3段斬りを使うのもあり。
(タイムは若干遅くなるが)
クレッセント・グリズリー
SJCと3段斬りと滅閃光を駆使して倒す。
SJC:敵がしばらくその場に居座り続ける場合。
3段斬り:敵がこの後すぐに離れて行ってしまいそうな場合。
滅閃光:敵が遠くにいて、かつ近付く時間的猶予が無い場合。
タイダル・マッコイーン
弱点の三日月斬を当ててしまうと、マッコイーンの長い被ダメージモーションが
タイムロスになってしまうので、三日月斬は基本的には用いない。
基本は通常3段切りを当てていく。
下に落ちながら攻撃する場合は、断地炎を使う。
敵が遠くにいて、かつ近付く時間的猶予が無い場合は滅閃光。
ボルト・クラーケン
敵が空中にいるときは三日月斬。
敵が下に降りてきたときは、以下の2つを使い分ける。
SJC:敵がしばらくその場に居座り続ける場合。
3段斬り:敵がこの後すぐに移動してしまう場合。
回復アイテム取得
HPが減っている場合は、クラーケン戦後に回復アイテムを拾う。
クラーケンのワープカプセルは中央に近いので、回復アイテムを取りに行く際の移動のタイムロスが最小で済む。
シャイニング・ホタルニクス
ホタルニクスは、空中にいる時間がほとんどなので、三日月斬をメインに使って倒す。
テレポートの際の、敵の食らい判定が消える/現れるタイミングを完璧に把握しておきたい。
ウイルレーザーの弾は、三日月斬で切って壊す事が可能。
発射された直後に切ることで、ホタルニクスへの攻撃と弾の破壊を同時に行えるとベター。
ダーク・ネクロバット
ネクロバットもほとんどの時間高い位置にいるので、三日月斬をメインに使う。
壁蹴りジャンプ→三日月斬を繰り返すことで、床からのジャンプ攻撃を繰り返すよりも、少し早い1サイクルの動作で攻撃が可能になる。
下に降りてきたら、3段切りを当てる。
(SJCを当てられるほど、同じ場所に長居はしてくれない)
バーン・ディノレックス
SJCで倒す。
ディノレックスも同じ場所に長居しないので、SJCでなく3段切りでも良い。
(理想的なタイミングでSJCを始めて、操作精度・操作速度が優れているならば、早く倒せるのはそちらの方)
ディノレックスは、定期的にジャンプによる移動を行うので
跳ぶ方向によっては接触ダメージを受けてしまうが
気にせずに、こちらの攻撃を当てることを優先する。
回復アイテム取得
ディノレックス戦後、第2道中へ行くワープカプセルに乗る前
基本的には、回復アイテムを取らない。
(ゲージ増加の間、少しだがタイムロスになるため)
ただし、第2道中でわざと接触ダメージを受けながら進んで行く予定だったり
現在のHP残量に不安がある場合は取る。
第2道中
キラースフィアの対処
耐久力が高めのキラースフィア(HP:16)は、以下のどれかの方法で対処する。
1 | 双幻夢を発動してのダッシュジャンプ三日月斬で、進みながら撃破する。 上手くヒットすれば、減速無しで突破可能。 |
2 | 飛水翔の無敵化を利用して 倒さずに擦り抜ける。 |
3 | どちらもタイミング的に難しい場合は わざと接触して その後の無敵時間を利用して擦り抜ける。 |
固定設置の回復アイテム
第2道中最後とボス部屋前にある2個のライフ回復アイテムは、この後に備えて拾っていく。
(シグマ戦でサブタンクを使う可能性もあるため)
サイコシグマ(第1形態)
最初にダッシュ体当たりをしてくるか、ヘルスパークをしてくるかは乱数。
ヘル・スパーク
(波型軌道の電気弾による攻撃)
初手この攻撃をしてきたら良乱数。
同じ場所に居続けてくれるので、攻撃を当てやすい。
シグマがヘルスパークを撃っている間は、被ダメージを無視しながらSJCを当て続ける。
ちなみに、シグマのすぐ近くに棒立ち状態だと、シグマの身長が高いので
ヘルスパークの発射点がゼロの頭上に来て、ちょうど当たらない。
ヘル・ブレイド
(青色の巨大な衝撃波による攻撃)
シグマのHPが半分以下になると、乱数でこの攻撃を行ってくる。
シグマがこの攻撃を行うときは、必ず画面右上に瞬間移動して、その場所から行ってくる。
ヘルブレイドを繰り出している攻撃中は、シグマの真下に陣取って
最小ジャンプからの三日月斬を繰り返し、ダメージを与える。
撃破時の立ち位置
サイコシグマ撃破後、ゼロが中央に向かって歩くが
「WARNIG」の間に歩くので、中央で倒そうが
ステージの端で倒そうが、タイムには影響しない。
(どこの立ち位置で倒してもOK)
ファイナルシグマ・W(第2形態)
戦闘前半
戦闘が始まったら、画面右側の手を通常3段斬り×2回で破壊する。
すると、左の手は倒さないでも自動的に引っ込んで行き、シグマがワイルドリー・エネルギー(以下、電気玉攻撃と呼称)を行う準備を始める。
その間に壁蹴りをして画面右上隅へ行き、敵の額の赤いコアが出現するのを待つ。
壁擦り斬り
コアが出現する少し前のタイミングで、双幻夢を発動する。
コアが出現したら、画面右上で壁擦り状態になりながら、双幻夢による壁擦り斬りを繰り返す。
4つの電気玉が地面に着地するまでは、自身がダメージを受ける心配は無いので、攻撃に専念できる。
電気玉攻撃の誘導
このときの壁擦り状態は、右上隅の極力高い位置で行うようにする。
(自機狙いで飛んで来る電気玉を、できるだけ高い位置へ誘導するため)
行動の都合上必ずダメージを受けてしまうが、それは必要コストと割り切る。
(死んでしまわないよう、自身のHPに注視しながら攻撃を行う)
双幻夢→三日月斬
電気玉が下から飛んで来て、4つとも全部右上隅に誘導できたならば
電気玉が留まっている場所の下から、壁蹴り小ジャンプをして
双幻夢による三日月斬を何回も当てる。
上手くいけばサブタンクは不要
右壁周辺での攻防時、多少の被ダメージは無視しながら、攻撃を繰り返す。
ミスが無ければ、多くの場合、サブタンクを使わずとも向こうが先に倒れるはず。
(もちろん、ヤバいと思ったらサブタンクを使う)
とどめを刺すとき
敵の残りHPが僅かで、画面右上に電気玉がある場合は
被ダメージのノックバックによるタイムロスを避けるため
床からの2段ジャンプで三日月斬を行うという攻撃方法もあり。
このときも本体の三日月斬ではなく、双幻夢の三日月斬を当てるようにする。
(敵の残りHPが6以下の場合は、どちらでも良いが)
(双幻夢の与ダメージが8、三日月斬の与ダメージが6)