【リバリバ】影は無垢なる白の輪郭の性能
リバリバのスクリプト「影は無垢なる白の輪郭」の性能紹介です。ステータスやスキル性能、スクリプト内容を掲載しています。
目次 (影は無垢なる白の輪郭の性能)
「影は無垢なる白の輪郭」のステータス
| レア | SSR | ロール | アタッカー |
|---|---|---|---|
| 実装日 | - | ||
| 初期値/最大値 | |||
|---|---|---|---|
| HP | / | 攻撃力 | / |
| 物理防御 | 0.0 | 特殊防御 | 15.0 |
「影は無垢なる白の輪郭」のスキル
| 1 | 装備騎士の被ダメージが21.00%減少する |
|---|---|
| 2 | 装備騎士の所属騎士団が第六起源魔術協会なら、装備騎士のスキル攻撃によるダメージが21.00%増加する |
| 3 | 装備騎士の所属騎士団が第六起源魔術協会なら、装備騎士の攻撃力が21.00%増加する |
| 1 | 装備騎士の被ダメージが10.50%減少する |
|---|---|
| 2 | 装備騎士の所属騎士団が第六起源魔術協会なら、装備騎士のスキル攻撃によるダメージが10.50%増加する |
| 3 | 装備騎士の所属騎士団が第六起源魔術協会なら、装備騎士の攻撃力が10.50%増加する |
「影は無垢なる白の輪郭」の内容
影は無垢なる白の輪郭
「いやー、運命が無事に元の姿に戻れてよかったよなー!
俺にかかれば、赤ちゃんのお世話とか楽勝説出てるけど!」
銃爺はそう言って胸を張り、得意げに笑った。
そんな銃爺に久理が呆れたような視線を向ける。
「よく言うよ。めっちゃ苦労してたじゃん!
泣かせてばっかだったしさ。
で、パニックになってくまに丸投げとかしてたじゃん!」
「マジで?ウケんねー」
「虚偽申告はよくないです。訴えますよ」
「いやいや、それは最初だけだって!」
久理の暴露に玄鉄はにやにやと笑い、
濯羽は眉をひそめる。
人のその反応を見て、銘覇は慌てた様子で身を乗り出した。
「最後の方はマジ完璧だった説出てるから!
おむつ替えもプロの腕前だったし!」
「おむつ!?」
闇虹がバッと勢いよく顔を上げて銘覇を見る。
聞き捨てならない単語が聞こえたと言わんばかりの彼女の瞳には、
隠しきれない動揺と、ほんの少しの羨望が入り混じっている。
銘覇が話を続けようとすると、
煌愁が柔らかな笑みで遮った。
「銘くーん?盛りすぎはよくないよー」
「なんだよ煌愁、俺の名誉回復を止めんなってー」
「銘くんの名誉も大事だけど、皇帝陛下の名誉も大事だからね。」
「ここは僕が止めないと」
「煉墨過保護説出てるー」
茶化す銘顕を軽く流し、
闇虹がごくりと息を呑んで煉墨を見つめた。
「つまり結局…おむつは替えたの?替えてないの」
その問いに煉墨はただ無言で、
穏やかに微笑みを返した。
「それは秘密、かな」
その一言で、これ以上の追及は不可能だと悟らされる。
闇虹は喉元まで出かかった「羨ましい」という言葉を
どうにか飲み込む。
み、小さくため息を吐いた。
「…にしても、大変だったねー」
玄鉄の言葉に、爆墨と久理の表情がわずかに曇った。
暗い影が2人を絡め取ろうとする。
それらは決して過去のものではないのだ——
今もなお彼らを縛り付ける枷なのだと思い知らせるように。
彼らの脳裏に仄暗い感情が過り、
室内を重苦しい沈黙が支配しかけた、その時だった。
「けど、結局はなんとかなったろ?」
湿っぽい空気を一刀両断するように、
銑爛が明るく言い放った。
その確信に満ちた明るさにうらられるように、
玄鉄もにやりと笑みをこぼす。
「ま、うちのKINGがそう言うならそうなんだろうねー」
「…ですね」
湯羽が同意し、久理もうんうんと深く頷いた。
そして煉墨が微笑むと、張り詰めていた空気は
一転して和やかなものへと変わっていく。
…ただ1人を除いて。
「…いや、そんな適当なまとめ、報告書に載せられないから!」
「そこは上手いことよろしく!」
「はぁああ、また仕事増えたぁ…」
がっくりと肩を落とす闇虹の肩を、
久理が慰めるようにぽんと——
叩いた。それを穏やかに眺めていた煉墨の耳に、
ふと銘覇の声が届く。
「にしてもさ…運命が泣くところなんて、
普段あんま見ねーから新鮮だった説ない?」
振り返ると、銘覇が楽しそうに笑っていた。
「たまにはいいよな、ああいうのも。
大声で泣いて喚いたら、スッキリする説出てるだろ?」
そう言って銘覇は煉墨を真っ直ぐに見つめる。
煉墨は一瞬きょとんとして——
それから、眩しいものを見るように目を細めた。
——『影は無垢なる白の輪郭』より抜粋


