ターゲット距離

ターゲット距離とは

キャラが対象（モンスターや宝箱等のオブジェクト）に狙いを定められる最長距離。

ターゲットしているとき、対象の足元には白い円が表示される（見づらいが下図の場合は宝箱）。

ターゲット距離は、

• そのキャラの職
  ※職ごとに（ヴァリアントの場合は変身前と変身中で）異なる
• キャラ自身のオートスキルに「ターゲット距離延長」がついているか
• キャラが装備している武器にターゲット距離変化（延長/短縮）のオートスキルがついているか

によって決まる。

ターゲット距離の延長・短縮による影響

ターゲット距離のオートスキルで変化するのは、対象を捕捉できる最長距離。

アクションスキル（以下、スキル）や通常攻撃の飛距離そのものが変化するわけではない。

ただし、ターゲット距離より飛距離が長い場合は、実質的に攻撃範囲にも影響が出る。

延長

• 通常攻撃

より離れた位置から攻撃できる。

本来ならターゲット範囲外だった対象も狙えるようになる。

• スキル

本来なら自動で狙ってくれない距離の対象も狙えるようになる。

対象を倒す/壊すと次の対象を自動でサーチして攻撃するタイプのスキルはサーチ範囲が広がり、殲滅力が増す（飛距離が伸びるわけではない点に注意）。

なお、（その場で）自分中心範囲や操作可能タイプには恩恵があまりない。

さらに、「ターゲット中の相手を自動的に攻撃してくれる○○を呼び出す」といったタイプのスキルは、呼び出した○○もより遠くの相手を攻撃してくれるようになる。

短縮

ターゲット距離の短縮が初めてついたのは、魔道士武器の真・カースオブククルカン（現状唯一@2016/06/01）。

そのため本項目では、この武器での操作感を中心に述べていく。

こちらは呪いの武器シリーズであり、「ターゲット距離短縮（小）」はステータス大幅強化のデメリットとしてついているものである。

普段と比べると、ターゲット距離は半分ほどになるもよう（↓ターゲット距離の目安、魔道士を参照↓）。

• 通常攻撃

通常よりも接近しないと、自動で相手を向いて攻撃してくれない。

もしくは、手動で相手のほうに向けてから攻撃しなければならない。

攻撃の距離感が通常と異なるため、操作には慣れが必要。

• スキル

対象を倒す/壊すと次の対象を自動でサーチして攻撃するタイプのものはサーチ範囲が狭まるため、影響が大きい。

自分中心範囲や操作可能タイプにはほぼ影響がない。

（ツユハのスキル2のようにやや癖のある操作可能スキルは、不要な対象に吸いよせられづらくなることで、かえって操作しやすくなる場合がある）

ターゲット距離の目安

• ジモ島（9島）ハード14-2にて検証
• 「オートスキルあり」「武器」はそれぞれ、キャラ自身のオートスキル・武器のオートスキルによる補正

※ぷにコンによる微調整のため、画像はあくまでも目安です。

（所持キャラや武器の関係で網羅はできていないため、同条件での撮影画像があればよろしくお願いします）

剣士

武器（延長）

武闘家

ウォリアー

ランサー

武器（延長）

アーチャー

武器（延長）

オートスキルあり

オートスキルあり＋武器（延長）

魔道士

武器（延長）

武器（短縮・小）

クロスセイバー

武器（延長）

オートスキルあり

オートスキルあり＋武器（延長）

ドラゴンライダー

ヴァリアント（変身前）

変身後（バード）

※分かりやすいように同じ位置のまま変身を解除したもの