ダグラス・思い出

ダグラスの思い出とボイス

思い出1

ダグラス

よっ。世話になりに来たぜ。

アイリス

こんにちは、ダグラスさん！

飛行島へようこそ！

キャトラ

歓迎するわよ～♪

ダグラス

どうも、っと！

来たからにゃ、

存分に活躍させてもらうぜ。

ダグラス

しっかし、ホントすげえな、これ。

島ごと空を飛んでるなんてよ。

飛行艇の比じゃないぜ。

キャトラ

ふっふ～ん。でっしょお～？

今や、全世界の冒険家たちの

あこがれの的よ！

アイリス

そこまでじゃないと思うけど……

でも、いろんな人が

来てくれるのは、本当ね。

ダグラス

らしいな。ちょいと見て回ったが、

まあ、変わったヤツの

多いこと、多いこと……

ダグラス

特に、あのライオンのおっさん。

あの人とは気が合いそうだ。

キャトラ

あら、バロンのこと？

アンタも鍛冶とか好きなの？

ダグラス

いや。あのタテガミは、

手入れが大変そうだと思ってさ。

共感できるぜ……

アイリス

ああ……ダグラスさんも、

髪の毛、長いですもんね。

ダグラス

そーなんだよ。しかも、クセっ毛

だしさぁ。も、とにかくハネんの。

あちこち引っかかるし……

キャトラ

主人公くらいに

短くすればいーじゃない。

ダグラス

そうしたいのはやまやまなんだが、

これが、切っても切っても、

すーぐ伸びやがるんだよ……

アイリス

それも、特異体質……ですか？

ダグラス

そ。

しかもなんの得にもならん類の。

キャトラ

いっそ丸坊主にしてみたら～？

生えるまで時間かかるかもよ～。

ダグラス

やってみたけど、

半日ともたなかった……

キャトラ

やったんだ。

ていうか伸びるのマジで早っ！

思い出2

アイリス

あぅ……どうしよう……

キャトラ

困っちゃったわねぇ～……

ダグラス

よ、ご一同。

どうかしたか？

アイリス

実は、おさいふを

落としちゃって……

キャトラ

これじゃカニカマが
もらえなくなっちゃうぅ～！

ダグラス

なるほど、そういうことね。

だったら、任せてもらおうか。

キャトラ

ダグラス、探してくれるの？

ダグラス

ああ。

――よっ、と。

ダグラスの左目が、
わずかに光を放つ……

ダグラス

ふむ……ふむふむ。

ここだな。ほいっと。

ダグラスは、迷いのない足取りで
家屋と家屋の間に近づくと、
無造作に財布をつまみあげた。

ダグラス

ほら、アイリス。

これだろ？

アイリス

はい！　ありがとうございます！

でも、どうやって……？

ダグラス

例の特異体質。長く持ってる物には

本人のソウルが残留するんでね。

アイリスのソウルを探したのさ。

キャトラ

あ、そっか。ダグラス、ソウルとか

そういうの、見えるんだっけ。

ダグラス

見えるっていうか……

感じ取れる、っていうのが近いな。

キャトラ

すご～い！

それで食べていけるわよ、アンタ！

ダグラス

実を言うと、一時期、

失せ物探しの看板を

出してたことはあったんだ。

アイリス

そうなんですね。

でも、やめちゃったんですか？

ダグラス

『失せ物の場所をピッタリ

　当てすぎて気持ち悪い』って

言われてさぁ……

なんかヘコんで店たたんだ。

キャトラ

けっこーナイーブね、アンタ……

思い出3

キャトラ

ねえ、ダグラス。

魔剣士って名乗ってるけどさ、

それって、どういう剣士なの？

ダグラス

ん～……

勝手に名乗ってるだけだから、

あくまでオレの定義だけど……

己の魔力を剣に宿し、

摩訶不思議な剣技を放つ！

……系？

キャトラ

自分でも

よくわかってないっぽいじゃん……

ダグラス

いや、冒険家になるにあたって、

『こういうことできますよ～』って

ハクがないと仕事が来づらくってさ。

ダグラス

それで魔剣士って言ってるわけ。

……自分で名乗ると、

ちょっとハズいんだけどな。

アイリス

魔力を使った剣技……ってことは、

バスター・ブレードを使える人も

魔剣士ってことになります？

ダグラス

え？　あ、うん……

まあ、そうだな。

キャトラ

メガなんちゃらブレードとかも？

ダグラス

ええっと……そうっちゃそうだな。

アイリス

じゃあ、魔剣士な人って、

意外と多いんですね。

キャトラ

ていうか、だいたいの剣士が

そういう技、使えるんじゃないの？

ダグラス

う。

キャトラ

ダメよダグラス、もっと魔剣士の

アピールになること言わないと、

仕事が来なくなっちゃうわ！

ダグラス

魔力を使った剣技を得意とするほか

失せ物探しに長けております……

キャトラ

剣士の仕事じゃないし。

ダグラス

評判いいんだよ。この島の連中にも

ちょくちょく探し物を頼まれてさ。

キャトラ

剣士としての評判を上げなよ……

ダグラス

オレとしちゃ、頼ってもらえるなら

なんでもいいかな。

ダグラス

ほら。＜できちまう＞以上、

やらないわけにゃいかないからさ。

ダグラス

この島なら、何やったってそんなに

気味悪がられることもないしな……

思い出4

ダグラス

あ～、つっかれた～。

アイリス

お疲れ様です、ダグラスさん。

お茶、淹れますね！

ダグラス

サンクス、アイリス。

助かるよ。

キャトラ

この島に来てから、アンタ、

ホント働いてるわよね～。

ダグラス

だろ？

魔剣士ダグラス、大活躍！

ってな！

キャトラ

特に、失せ物探しでね。

ダグラス

しょうがねえだろ。

頼まれるんだから。

ていうかみんな、物なくしすぎ。

アイリス

変わった人が多いですから……

ダグラス

頼ってくれるのはうれしいけど、

もうちょっと整理整頓をだな……

ダグラス

――ぐぅっ！？

突然、ダグラスが口元を押さえ、
膝を着いて苦しみもだえる……！

アイリス

ダグラスさん！？
どうしたんですか！？

ダグラス

くっ、う――

ちと、最近サボりすぎたかな……

キャトラ

サボりすぎ、って……

むしろ働きすぎなくらいなんじゃない？

それで疲れたんじゃないの？

ダグラス

あ――ああ、そうだな……

ダグラス

そろそろ、どっかの島に

補給に降りるはずだよな？

ちょいと気晴らしでもしてくるわ。

よろめきながら、ダグラスは
立ち去っていく……

キャトラ

ダグラス、だいじょうぶかしら……

アイリス

…………

思い出5

キャトラ

聞いたわよ、ダグラス！

暴れ魔獣を退治したんですって？

アイリス

この前に降りた島、今は

その話題で持ちきりらしいですよ。

キャトラ

気晴らしに行くとか言って、

大物を退治してくるなんてね～。

さっすが魔剣士！　やるじゃ～ん！

ダグラス

はは……まあな。

オレも、失せ物探しばっかやってる

わけじゃないってこと。

キャトラ

でも、謝礼金も受け取らず、

感謝のパーティにも出なかったそう

じゃない。なんでなの？

ダグラス

いや、まあ、それは……

ほら、こんな髪してるしさ。

あんまり、そういうのはな……

キャトラ

気にしすぎよ～。

確かにフォーマルなカンジじゃない

けど、意外とそれくらいの方が――

アイリス

……ダグラスさん。

アイリス

ひょっとして……魔獣の瘴気を、

吸い取ってきたんですか？

キャトラ

へ？

ダグラス

…………

アイリス

魔獣を退治して戻ってきたあと……

ダグラスさんの身体から、

魔の瘴気を強く感じたんです。

アイリス

ひょっとして――

ダグラスさんは……

ダグラス

……その通りさ、アイリス。

ダグラス

オレは……瘴気を吸うために、

魔獣を退治してきたんだ。

そうしないと生きられないんでね。

キャトラ

生きられない……？

ど、どういうこと？

ダグラス

例の、特異体質、な……

ガキの頃、ちょいとそれで、

悪い大人に目ェつけられたんだ。

ダグラス

そいつは、オレの体質を利用して、

いろんな魔法実験を行った……

ダグラス

その副作用がひどくってさ。

髪や目はこんなになるわ、

瘴気を食わなきゃ生きていけない

身体になるわ……

ダグラス

失せ物探しなんかもさ。ホントは

ここまで探せる力はなかったんだ。

ただ、今は……＜見えすぎる＞

くらいに見えちまうようになった。

アイリス

ダグラスさん……

ダグラス

最初はみんな、おまえすげえよ、

って言ってくれるけどさ……

ダグラス

――だんだん、

気味悪がって近寄らなくなる。

キャトラ

だから……パーティ、

出なかったの？

ダグラス

何がきっかけで、オレの体質が

バレるかわからねえからな。

ダグラス

オレは、気味悪がられるくらい、

とうに慣れてるからいいけどよ……

ダグラス

そういうの……相手もさ、

いい気分しねえだろ。

キャトラ

アンタ……

ダグラス

だから、まあ、いいのさ。

ダグラス

ひっそりとでも、みんなの役に立つ

ことが＜できる＞なら……

それで、な……

思い出6

ダグラス

うわっ――！？
な……なんだ！？

ダグラス

ひ――光？　すげえ……
こんな――輝いて……っ！

ダグラス

……な、なんだよ？

主人公？

ダグラス

お、おい、引っ張るなって！

どこ連れて行こうって――

ダグラス

……！

ダグラスが、驚きに目を見張る。

タウンの広場に、みなが集まり、
着々と準備を進めていた。

誰かの活躍を盛大に祝い、たたえる
ための――パーティの準備を。

キャトラ

そんなことだろーと思ったのよ。

こーのひねくれ者めー。

ダグラス

キャトラ……

アイリス

みんな、いつもダグラスさんに

いろいろお世話になってるから――

ありがとうのパーティをしたい、

って。そういうことなんです。

ダグラス

アイリス――

キャトラ

心おきなく祝われなさい、

ダグラス！

キャトラ

アンタのこと気味悪がる連中なんて

いやしないんだから――

変わり者だらけの、この島にはね！

アイリス

キャトラが言うと説得力あるよね。

キャトラ

ってぇ！　ちょっとアイリス！

それ聞き捨てならなぁ～いっ！

ダグラス

なんか……なんて言って

いいか、わかんねえけど――

ダグラス

オレ……、この島に来て、

ホント、よかったよ……

ダグラス

はは――なっさけねえ……

いざ祝われるとなると、

足が震えて来るぜ……

ダグラス

でも、それじゃだめなんだよな。

気味悪がられるとか……そういうの

すっ飛ばして、すげえって思われる

くらいにならなきゃいけないんだ。

ダグラス

今は無理でも……せめて、

百年後には、そうならねえとな……

ダグラス

ん？　なんだ？

ああ、言ってなかったっけか。

オレ、寿命もやたら延びてんだよ。

ダグラス

だから――、へへ、ちぃっと、

時間かけて、ゆっくりチャレンジ

してみるさ……

キャトラ

ほ～ら、ダグラス！

準備できたってさ～！

アイリス

みんな、待ってますよ！

ダグラス

ああ……

ダグラス

みんな――今、行くぜ！！

---

思い出7

アイリス

危ないダグラスさん！はぁっ！バーンナップ！

ダグラス

・・・・・・・・・・

キャトラ

ダグラス・・・・・！

――敵は無限に生み出される。
なにか打つ手はないのか・・・・！

ヨーゼフ

遅い！　遅すぎる！

ヨーゼフ

まあ確かにここまで順調すぎた。

実験にこの程度のこと、

起こらぬ方が不自然か！

ヨーゼフ

仕方ない、下ごしらえを

始めるとしよう。待つのが

後か今かの違いだ。

ヨーゼフ

ミーチャ。覚えているかな？

コロコロと太った鳥さんは、

おいしかったね？

ミーチャ

うん・・・・・・

ヨーゼフ

あのお兄ちゃんは、

瘴気を食べると太るんだよ。

分けてくれるかな？

ミーチャ

うん・・・・・・

わかった・・・・・

ミーチャの全身から、
計り知れないほどの
膨大な瘴気が溢れ――

ダグラスの左目へ流れ込む！

ダグラス

――ぐあぁぁァあああアぁあ！？

ヨーゼフ

受け取れ！　ごちそうだ！

スキっ腹にはちと

刺激が強いかもしれんがなぁ！

クロエ

ミーチャ！

陽炎のように、周囲を歪ませるほど
＜濃い＞瘴気が、ダグラスの目に
無理矢理ねじこまれていく！

ダグラス

あああァああァああああ！？！？

ぐゥ、ぁああアぁ、ひぅ、う、

がァァぁあぁっアあぁァあ！！！！

思い出8

ミーチャ

ああぁぁぁあぁぁぁぁぁぁああ！！！

もぉぉおぉおおおぉおぉぉぉお！！！

なんなんだよぉぉおぉおおおお！！！

ダグラス

・・・・・・・・・・・・

ダグラスが無言で振るった
最後の一撃を受け、
ミーチャは動きを止めた。

クロエ

・・・・・・ミーチャ・・・・・・

ダグラス

すまねぇ・・・・・・姉ちゃん・・・・・・

これしか・・・・・・

クロエ

・・・・・・いいえ。あの子に代わって、

礼を言うわ、ダグラス。

クロエ

――眠らせてくれて、

ありがとう――

ヨーゼフ

・・・・・・ックックックックック！！！

キャトラ

な、なによアンタ・・・・・！？

観念して、おかしく

なっちゃったの・・・・・・！

ヨーゼフ

バックアップのプランを

用意していない科学者など、

この世におるのかねぇ！？

アイリス

この気配はーー＜闇＞ーー！

ダグラス

ーーなっ！？

ヨーゼフ

感動を台無しにして申し訳ないな！

瘴気など所詮、予備動力だ！

このミーチャは＜闇＞をも喰らう！

ヨーゼフ

この島にいる限り、

ミーチャには＜闇＞が

無限に供給される仕組みに

なっていてなぁ！

キャトラ

そんな・・・・・・じゃあ・・・・・・

倒せないってこと・・・・・・？

違うわ！

ヨーゼフ

ぬぅ！？

メア

＜闇＞は・・・・・・

＜意思＞の力で、

＜断ち切れる＞ッ！！

アイリス

メアさん！？

バイパー

そういうことだ。

ヨーゼフ

・・・・・・貴様ら、退魔士か？

・・・・・・ククク、丁度いい。

＜闇＞を運んで来てくれたのかな？

メア

くだらないことを！

あなたもここで、

倒させてもらうっ！

ヨーゼフ

ニコラは元気か？

あぁ、百年前に死んだか。

！？

ヨーゼフ

貴様らの先祖だったか。

裏では＜闇＞と手を組み、

表では＜混沌＞と戦うと宣言・・・・・・

いい筋書きを考えたものだなぁ！

ヨーゼフ

罪に穢れた一族よ！

欲しい台詞をくれてやる！

『こちらへつけば、
全て黙っていてやるぞ』

メア

結構よ。

そういったしがらみ、全て、

決着をつけさせてもらう！

ヨーゼフ

だと思ったさ！

子孫の教育がなってねぇなぁ！

ヨシュア

追いついた・・・・・・！

あんただけは、この手で・・・・・・！

キャトラ

え！？ カティア！？

カティア

ーー！？

しまった、もしかしてーー！

ヨーゼフ

クフハハハハ！ 微々たる

誤差で、全員集合とはなぁ！

カティア様の遺伝子命令は

正確なことこの上ない！

ヨーゼフ

二号と一号のことも、

この上は好都合よ！ ミーチャ！

ありったけの＜闇＞を喰らえ！

ヨーゼフ

そのあと、楽しい

ディナータイムだ！

背筋の凍るような＜濃さ＞の

＜闇＞が、ミーチャに

注がれていく・・・・・・！

ヨーゼフ

ハハハハハ！ 喰らえ喰らえ！

熟成百年、通好みの＜闇＞だ！

ヨーゼフ

あるだけ全てを喰らってかまわーー

ミーチャ

・・・・・・あぁぁあぁぁぁあ！？！？！？

ヨーゼフ

！？ なんだこれは！？

なぜ逆流している！？

おい！ 吐き出すな！

喰らえ！ ＜闇＞を！

？？？

悪いな。この研究所、

ちょっといじくらせてもらったぜ。

メア

オズマさん！

カティア

あんた・・・・・・相変わらず、

いいタイミングで・・・・・・

オズマ

いや～、目ぇ痛ぇ。

操作方法から調べたから、

けっこうかかっちまったぜ～。

ヨーゼフ

オズマ・・・・・・！

貴様の仕業か・・・・・・！

オズマ

よう。あんときゃぁ、

世話んなったなぁ。

もうお互い引退しねぇか？

ヨーゼフ

ほざけ！

実験に不測の事態はつきものだ！

ミーチャ

・・・・・・あぁぁ・・・・・・

ヨーゼフ

辛抱しろよミーチャ！

すぐにシステムを復旧させる！

それまででいい！ 時間を稼げ！

キャトラ

ダメよ、逃しちゃ！

ミーチャ

・・・・・・うあああぁぁぁあああ！！！！

バイパー

遅い！

メア

＜断ち切る＞！

邪魔をするな！

ミレイユ

お兄ちゃん！

カティア

可哀そうだけどっ・・・・・・！

セラ

・・・・・・＜穿つ＞！

ダグラス

ーー悪ぃな、何度も・・・・・・

これで終わりだ。

ーーぶちかますッ！！

クロエ

――さようなら・・・・・・ミーチャ・・・・・・

ミーチャ

・・・・・・う・・・・・・ん・・・・・・

・・・・・・・・・・・・

・・・・・・

ヨーゼフ

チッ、この程度の

アクシデント、百年の

苦労に比べれば・・・・・・！

？？？

ーーてんやわんやですねぇ、

ヨーゼフサァン・・・・・・？

ヨーゼフ

！ その声は・・・・・・！

？？？

ナンでもアリーーなら・・・・・・

？？？

ーーもう一手、

あると思いマせんかァ？

ヨーゼフ

・・・・・・なるほど・・・・・・！

・・・・・・・・・・・・

・・・・・・

ヨシュア

どこへ行った！？

ミレイユ

お兄ちゃん、落ち着いて？

カティア

・・・・・・・・・・・・

ヨシュア

！ ・・・・・・そっか・・・・・・

そうだね・・・・・・

キャトラ

アンタたちもいたんだ・・・・・・

メア

えぇ・・・・・・

ちょっと用があってね・・・・・・

バイパー

油断するな。

まだ終わっていない。

キャトラ

見知らぬ人もいた・・・・・・

セラ

・・・・・・・・・・・・

ダグラス

ま、もうさすがに、だろ？

あんた、

逃げ道封じたんだもんな？

オズマ

そんなとこだが・・・・・・

ダグラス

どうした？

アイリス

・・・・・・いる・・・・・・！

？？？

みなサァン♪

ミーチャちゃん討伐、

おめでとうございま～す♪

？？？

そんなアナタガタに、

プレゼントがございま～すぅ♪

？？？

ゲームを、しまショウ？

？？？

ーーギャハハハハ！

ボイス

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