クリスマス版クライヴ・思い出
クリスマス版クライヴの思い出とボイス
思い出1
メリークリスマス!
キャトラ
メリークリスマス!
アイリス
メリークリスマス!
キマってますねクライヴさん!
騎士として、フォーマルにも
決めるときは決めるさ。
キャトラ
パーティーパーティー!
デラックスなビュッフェ!
七面鳥食べるんだぁ~!
アイリス
アンナさんに捕まったら、
ゆっくり食べられないかも
しれないね。
キャトラ
う……
アンナいたら教えて……
ディナーも豪華だが、
懐かしい顔ぶれに会えるのが
いいな。ガーネット殿とか。
キャトラ
あらあら、また目移り?
何を言う。
俺は俺の信念が
ぶれたことなど一度もないぞ。
キャトラ
ファーベルに惚れたのは?
……あれは初恋だって。
誰にだって経験あるだろう?
俺にあってもいいじゃないか。
それにな、騎士の視界に映る
姫というのは特別なんだ。
これには強力な補正がかかる。
アイリス
でも、ファーベルさんは、
ダンテさんと……
……まあ、な。
あの二人は幼馴染でもあるし、
割り込める余地はないさ……
キャトラ
暗くなりなさんな。
このパーティー会場にも
いい子たくさんいるじゃない。
まあ……そうだな。
彼女もこの会場に
来ているはずだし。
アイリス
彼女!?
それって誰のことですか!?
それは待ってくれ。
いまここで俺の全てを
しゃべるわけにはいかない。
キャトラ
それがアンタの全てでいいの?
おっと――
――人々の笑顔を守る!
この白銀の剣にかけて、
俺は闘い続ける!
キャトラ
また急に決めたわねぇ……
アイリス
ふふふ、クライヴさんらしいわね。
その唐突さも含めて。
思い出2
キャトラ
クライヴの過去を
振り返ろうのコーナ~!
アイリス
どんどんどん、ぱふぱふー。
突然始めたな。
説明してくれよ。
キャトラ
<若き騎士>として現れた
クライヴのデビューは、
華やかに飾られた。
無視するなよキャトラ。
キャトラ
<メガブレ>でアクーアをなぎ払い
<グランドクロス>でボスを討つ。
まさに勇者オブ勇者であった。
加えて白銀の鎧だな。
ダメージを軽減出来、
生命力を高める効果もあった。
キャトラ
また、数々の戦線で、
クライヴは様々な側面を見せた。
アイリス
クライヴさんは
お寿司も握れるんですよね。
マイに仕込まれたからな。
キャトラ
あるいは、女装。
あれは辛かった……
キャトラ
輝かしい働きを
重ねてきたクライヴ。だが、
彼には一つの大いなる謎があった。
なんだ?
キャトラ
アンタの異名、
白銀の<水>騎士
ってなんだったのよぉ~?
<メガフリーズブレード>
だけでは不満か?
キャトラ
もう一声!
肩に<水ぼうそう>のあとがある。
キャトラ
そんなんでいいの!?
思い出3
デューイ
_人人人人人人人人人人_
> お~い! <
 ̄YYYYYYYYYY ̄
キャトラ
あら、クライ――
デューイ
よう!
アイリス
デューイさんじゃないですか。
キャトラ
クライヴかと思った。
……あれ?
なんでそう思ったんだろ……?
デューイ
久しぶりだな、ベイビー。
オレがいなくてさびしかったろ?
アイリス
はい。デューイさんの音速の拳、
ときどき思い出しちゃいます。
デューイ
嬉しいこと言ってくれるじゃない。
クライヴを知らないか?
キャトラ
クライヴに何か用事?
デューイ、ここにいたのか。
探していたぞ。
デューイ
そりゃオレのセリフさ。
ホレ、弁当だぜ。
アイリス
お弁当……?
デューイさんが作ったんですか?
どうして?
俺とデューイは、
いま一緒に住んでいるからな。
キャトラ
ええっ!?
デューイ、あんたが男と!?
デューイ
オレだって美女が良かったぜ。
だけどよ、ハヤトのやつが
強引に組ませやがってさ。
キャトラ
クライヴはそれでいいわけ?
生活費が節約されるなら
大歓迎さ。
キャトラ
セコイわねぇ。
家賃って、生きる上で
一番無駄な出費だと思うんだ。
キャトラ
勇者らしくないこと言うんだから。
デューイ
まあ、オレも仕事が減ったし、
その点は助かったのさ。
オレが家事、クライヴが出稼ぎ、
悪くない役割分担だ。
アイリス
ふふふ、お二人の共同生活、
賑やかで楽しそうですね。
キャトラ
家に友達遊びに来たりするの?
ああ、ハヤトにハオ、
レオナルドにコーン・ポップ、
他にも……
キャトラ
男ばっかね。
デューイ
ミカンは来るぞ。
ミカンはいいよ。
アイリス
ふふふ。ポップ家ですもんね。
だけど、他の女性はNGだからな。
デューイ
わかってるって。
純情なクライヴくん。
馬鹿にするな!
女の子と二人で
下校したことだってあるんだぞ!
キャトラ
そんなこと
大声で自慢しないでよ……
思い出4
くっ……! このプレッシャー、
押しつぶされそうだ……!
ガーネット
耐えてください、クライヴさん。
ここで曲げるは
騎士にあらず……!
正面から攻めるのみ……!
キャトラ
なぁ~に面白そうなこと
しゃべってるの~?
ガーネット
あら、みなさん。
お風呂掃除なら
終わっているはずですが……
アイリス
いつもありがとうございます。
こんなときまで
そんなこと言わないですよ。
キャトラ
ガーネットに励まされるクライヴ。
そのココロは?
……告白、さ。
アイリス
ええっ!?
ガーネット
クライヴさんが私の国の王女さまを
熱っぽく見つめていたので、
なんだろうと思いまして。
声をかけたところ、
お近づきになりたい、いや告白だ!
ってクライヴさんが……
キャトラ
おほー! これは
歴史的瞬間の予感!
ねえ、お相手の人ってだれだれ?
ガーネット
あちらにおられます。
アイリス
あれは……シャロンさん?
クライヴさんがいま好きな人って、
シャロンさんだったんですね!
あまり大きな声を
出さないでくれよ……
キャトラ
騎士から矢印王女!
つまりはそういうことだったのね
クライヴってば結局のところ!
なんとでも言えばいいさ。
だが、俺の信じる騎士道に、
この期に及んでの撤退はない。
この白銀の剣で、
立ちはだかる全てを
斬りひらくのみ!
キャトラ
ダメよ斬っちゃ。
とはいえ背中を押して欲しい!
ガーネット殿、一言くれないか!
ガーネット
クライヴさんはいい人です、
私が保証します。
自信を持ってください!
安心した! いざ、参る!
アイリス
クライヴさん行ったー!
キャトラ
ムーディーな
パーティー会場の雰囲気で、
告白威力15%アップよ!
ガーネット
こっちまでドキドキしますね……!
_人人人人人人人人人人人人人_
> シャロン殿! <
 ̄YYYYYYYYYYYYY ̄
ガーネット
?
あなたの凛とした美しさに、
心惹かれた!
我が剣、あなたに捧げる!
シャロン
…………
君のナイトになろう。
……え?
それは……どういう……?
キャトラ
会話になってないわね。
アイリス
そうね……
それにシャロンさん、
誰にでもあれ言うし……
キャトラ
そーよね。
ガーネット
ですよね。
アイリス
……遠まわしに、<みんなで>
仲良くしましょうね、って
言いたいのかな……
思い出5
くっ……!
キャトラ
クライヴ!?
どーしたのよ!?
不覚を取った……!
キャトラ
そのキズ、誰かに斬られたのね!?
ああ……
キャトラ
パーティー中なのに!?
夜風にあたろうと、
外に出たのがうかつだった……
キャトラ
そんなこともないと思うけど……
アイリス
その相手は!?
すでに去った……
くっ……
キャトラ
ちょっと、大丈夫!?
アイリス
イノセントヒール!
……そんな、どうして!?
魔性の剣で受けた
傷だからだろう……
うぐっ……!
キャトラ
ガッツよクライヴ!
へこたれないで!
あのなぁ……
アイリス
いったいどうすれば……
主人公、
何かいい方法は……?
思い出6
光がクライヴをつつみ、
まとわりついていた
闇を中和していく――
なるほど……
この光ならば、
魔の力にも打ち勝てる――
アイリス
これなら……
イノセントヒール!
ありがとう、
アイリス、主人公。
おかげで助かった。
キャトラ
大事に至らなくて
ホントよかったわね……
……ああ。
アイリス
クライヴさん?
どこを向いているんですか?
俺にこのケガを負わせた相手は――
キャトラ
あ、無視して語りだした。
アイリス
仕方ないわね……
大人しく聞きましょう、キャトラ。
――闇の剣の使い手だった。
――ふぅ、火照った頬に、
冷たい風が心地良い――
_人人人人人人人人人人人_
> ! 誰だ! <
 ̄YYYYYYYYYYY ̄
???
ほう……
我が気配、悟ったか。
中々の手練れと見える。
貴様は……?
???
<紫金の魔焔>、
と名乗っておこう。
……闇の手の者だな。
見逃すわけにはいかない!
くっ……!
紫金の魔焔
ほう、なかなか――
_人人人人人人人人人人_
> はぁっ! <
 ̄YYYYYYYYYY ̄
紫金の魔焔
なにっ!?
_人人人人人人人人人人人人人_
> ぐああぁっ! <
 ̄YYYYYYYYYYYYY ̄
やるではないか、人間……!
息もつかせぬ二太刀目、
並の者ではかわせまい……
だが、甘かったな。
我が剣で受けた傷は癒えぬ。
勝負あったな。
くそっ……!
紫金の魔焔
ふふふ……
……人間。名乗れ。
……クライヴだ。
紫金の魔焔
クライヴ。
次を楽しみにしているぞ。
情けをかけるか……!
紫金の魔焔
戯れ、だ……
……ふふふふふ……
――さらばだ。
――と、いうことがあったんだ。
アイリス
語り、上手ですね……
本当にその人が
しゃべってるみたいでした……
キャトラ
……そいつ、
どうしてこんな
近くにいたのかしらね。
アイリス
パーティーに混ざりたかった……
なんてことはないわよね……
真偽のほどはわからないがな。
キャトラ
なんにせよ、
アンタが無事ならなによりだわよ。
いや……俺がもっと強ければ、
みなに心配を
かけることもなかった……
俺の剣はまだまだ未熟。
いや、伸びる余地が
残されているということ。
この世界に平和をもたらすまで、
白銀の剣で闘い抜く!
背中は任せたぞ、
主人公!
思い出7
はっ! はっ! せいっ!!
キャトラ
気合入ってるわね。
強敵が目の前に現れたのだ。
俺は騎士として、
さらなる力を身につけねば!
キャトラ
いいことゆーじゃない。
いつもこの調子なら、女の子が
ほっておかないんだろうけどね……
なにか言ったか?
アイリス
なんでもありませんよ。
それより、鍛練はどうですか?
気になるか?
なら、今こそ成果を見せよう!
思い出8
はぁぁ……はっ!!
っせやぁああっ!!
ふふ。驚いてもらえたようだな。
だが、ここまで鍛えられたのは、
お前たちがいてくれたからだ。
本当に感謝してるぞ。
しかし、慢心はできない。
さらなる力を身につけるため、
これからも協力してくれ!
ふふ。頼もしいな。では頼んだぞ!
ボイス
状態 | ボイス |
---|---|
キャラ詳細画面 | 戦いの先に、平和があると信じて |
Lvアップ | 研ぎ澄ませ |
スキル | 我が剣(つるぎ)の錆びとなれ! |
交代時(入) | 引き受けた |
交代時(出) | 無理はするなよ |
クエスト開始時 | 騎士道を貫くのみ |
クエスト中放置 | さあ、行こう |
クエストクリア時 | この剣(つるぎ)で、未来を切り開く! |
戦闘不能時 | 次こそ…必ず… |
タウン1 | よう |
タウン2 | 頼れるのは己の腕だけだ |
タウン3 | 腕は鈍っていないだろうな? |
タウン4 | いつでも呼んでくれ |
タウン5 | この剣(つるぎ)に勝利を誓う |
攻撃1 | せやっ! |
攻撃2 | はっ |
被ダメ1 | くっ |
被ダメ2 | いっ |
被ダメ3 | まだだ…! |
協力待機 手を振るorお辞儀 | よう |
協力待機 バンザイ | いいじゃないか |
協力中 土下座&頭を抱える | なんてことだ… |
◀ 思い出まとめへ戻る
◀ クリスマス版クライヴへ戻る