ミス・モノクローム・思い出
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思い出1
その日、アイドル活動をつづける
ミス・モノクロームは仕事のため、
飛行鳥へと降り立ったのです。
ミス・モノクローム
マネオマネージャーの地図だと、
ここが新しい現場。
キャトラ
あれ?
見かけない子がいるじゃない。
アイリス
ほんとね。こんにちは。
ミス・モノクローム
おはよう。
キャトラ
え? あ、うん。おはよう。
って、そんな時間でもないけどね。
ミス・モノクローム
業界の挨拶は『おはよう』だと
決まっている。
キャトラ
業界? ってどこの?
ミス・モノクローム
アイドル業界。私は、アイドル。
アイリス
アイドル……
キャトラ
ふ~ん。まあ、お仕事によって、
挨拶の違いはあるわよね。
アイリス
あ、そうでした。
はじめまして。
私はアイリスといいます。
キャトラ
アタシはキャトラ。
こっちは主人公よ。
よろしくね。
ミス・モノクローム
私は、ミス・モノクローム。
よろしく。
キャトラ
それでアンタは、
どうして飛行島に来たの?
ミス・モノクローム
今日は、ここで仕事。
アイリス
お仕事でこられたんですか?
ミス・モノクローム
そう。アイドルとしての仕事。
キャトラ
へぇ~。
アイドルの仕事って、なにするの?
ミス・モノクローム
『一日職業体験』。
たくさんの職葉を体験する仕事。
キャトラ
一日だけの体験? それが仕事?
ミス・モノクローム
そう。アイドルは
『他の職業を一日だけ体験する』
という仕事がある。
だから、私もいろいろな仕事を
しないといけない。
キャトラ
アイドルって大変なのねえ。
それで今日は、なにを体験するの?
ミス・モノクローム
これから決める。
キャトラ
じゃあ、アタシたちがみんなに
紹介してあげるわよ。
そしたら、手間が省けるでしよ。
アイリス
そうね。私もお手伝いしますよ。
ミス・モノクローム
わかった。
アイリスたちにお願いする。
キャトラ
ヘヘ~♪まかせておさなさい!
それじゃ、早速いきましょ♪
こうしてミス・モノクロームの、
飛行鳥でのお仕事が始まりました。
思い出2
飛行鳥でミス・モノクロームが
出会ったのは、鳥の頭をした
大柄の男性だったのです。
アイリス
こんにちは、ジェガルさん。
ジェガル
む?お前たちか。
俺になにか用か?
キャトラ
この子が、みんなの仕事を
体験したいっていうから、
紹介してまわってるのよ。
ジェガル
どういうことだ?
ふたりは、ミス・モノクロームが
ここへやって来た事情を
くわしく説明しました。
ジェガル
なるほど。自身が望む道のため、
自らに試練を課しているのか、
いいだろう、協力してやろう。
ミス・モノクローム
感謝する。
アイリス
それでジェガルさんの
お仕事なんですけど……あれ?
キャトラ
ジェガルって……
なんの仕事してだっけ?
ジェガル
なに?!
キャトラ
昔は女王に仕えていたのよね。
なら兵士?でも今は違うし……
じゃあ……あれ?今って……
ジェガル
や、やめよ!俺が働いて
ないように聞こえるではないか!
ミス・モノクローム
わかった。
ジェガル
いや、持て! 今のでわかるな!
俺は誇り高き――
ミス・モノクローム
大丈夫。理解している。
ジェガル
ほ、ほんとうだな?
ミス・モノクローム
本当。しゃべる鳥の仕事といえば、
『ウグイス嬢』で間違いない。
アイリス
……うぐいすじょーですか?
キャトラ
ねえ、そのうぐいすじょ一
とかいうのって、なんなの?
ジェガル
お、俺も初めて聞く言葉だ。
どんなものなのだ?
ミス・モノクローム
とても大変。でも重要な仕事。
そして大勢に望まれる、尊い仕事。
ジェガル
なんと……ウグイスジョ―。
……その仕事、俺にも可能か?
ミス・モノクローム
できる。でも半端な覚悟では無理。
ジェガル
それはどのものか……だが、
俺も誇り高き霊鳥の血を引く者。
試練を前に逃げる真似はせん!
ミス・モノクローム
なら、一緒にやる。
ジェガル
応!
ミス・モノクローム
それじゃ始める。後につづいて。
庭にはニワトリが二羽いた。
はい。
ジェガル
庭にはニワトリが……
おい、これになんの意味かある?
ミス・モノクローム
意味はある。
滑舌が悪く聞き苦しいと、
ウグイス嬢とは呼べない。
ジェガル
む。そうなのか……わかった。
もう止めはせん。続きを頼む。
ミス・モノクローム
わかった。かえるぴょこぴょこ、
みひょこぴょこ――
ジェガル
――あわせてぴょこひょこ、
むひょこひょこ!
アイリス
……これがうぐいすじょ一?
キャトラ
さ、さあ?でも、ふたりとも
真剣だし、少し見守りましょ。
アイリス
……そうね。
ミス・モノクローム
はるかな雲海を飛び越え、
夢の飛行島から、ご機嫌な
グルービィボイスをヨウチェケラ!
ジェガル
パッションクールなサウンドも
キミのハートにグッフィーリンッ!
ミス・モノクローム
聞いてもらうのは、このナンバ-!
ミス・モノクロームで、
『Black or White?』
こうしてミス・モノクロームは、
ウグイス娘のお仕事を
体験したのでした。
思い出3
キャトラたちに案内され、次に
ミス・モノクロームか出会ったのは
特殊な仮装をしたような男でした。
エドガルド
あぁン?なんた、てめェら?
新入り連れて、
挨拶にでもきたってか?
キャトラ
挨拶なのもあるけど、それより
この子の仕事の手伝いか本題よ。
エドガルド
こんなガキが仕事だァ? ケッ!
ンだそりゃ!
そいつの親は、なにしてやがんだ!
ミス・モノクローム
私に親はいない。
エドガルド
あァ?ひとりたってのかァ?
チッ……世知辛ェなァ……で?
オレになんの用だってんたァ?
キャトラ
うん。それなんだけどさぁ――
キャトラは、
ミス・モノクロームの事情を説明し
この男へ協力をお願いしました。
キャトラ
そういうワケで、
ちょっとアンタの仕事を
体験させてあげてほしいのよ。
ジェガル
ハッ!! ヤだね!
キャトラ
なんでよ!
キャトラ
ガキにオレの仕事が、
勤まるわけねェだろ!
第一、オレの仕事は――
ミス・モノクローム
いい。説明はいらない。
もう、あなたの仕事は理解した。
アイリス
わかったんですか?
ミス・モノクローム
ひと目見れば十分。
エドガルド
まァ、オレの姿をみりャ、
察しはつくたろォがな。
ミス・モノクローム
願の特殊メイクと仮装。それに
子供を脅して、しつけをする仕事。
つまり、あなたは『なまはげ』。
エドガルド
あァ!!?誰がハゲだッ!!
ミス・モノクローム
さすがの迫力。いい演技。
エドガルド
演技じャねェ!!
ミス・モノクローム
でも、演技なら私も負けない。
そういうとミス・モノクロームは
得意のマネキンの演技を、
みんなに披露したのです。
エドガルド
演技じゃねェっていってんたろォ!
オレの話を聞けェ!
ミス・モノクローム
…………
エドガルド
あァ?聞いてんのかァ!!
ナメてんじゃねェぞ!
ミス・モノクローム
…………
エドガルド
なんとか言えェ!おいッ!!
あ!?
いかつい男に肩に揺さぶられ、
倒れたミス・モノクロームでしたが
プロとして演技は続けるのでした。
キャトラ
ちょ!アンタ、なにしてんのよ!
アイリス
あの……モノクロームさん、
大丈夫ですか?
ミス・モノクローム
…………
キャトラ
ちょっと、ねえ?もしもし?
ジェガル
おいガキ、いつまで寝転がって……
ま……まさかこいつ……ッ!?
い、息をしてやがらねェ!?
キャトラ
えぇええ!!?
ミス・モノクロームの完璧な演技に
みんなは思わず、死んでしまったと
勘違いをしてしまったようでした。
エドガルド
ぉ……ぉぁ……オレはぁ……
なんてことを……
ガキを死なせちまうなんて……
アイリス
エドガルドさん……
エドガルド
オレは……オレは……
ミス・モノクローム
落ち込むことはない。
あなたの演技もなかなかだった。
誇っていい。
エドガルド
誇れるわけねエだろッ!
オレはガキをって、
生きてんじゃねェかッ!!
ミス・モノクローム
いいノリツッコミ。
エドガルド
冗談じャねェッてんだよぉ!
それにしたって、こりャ……
とうなってやがんだァ?
ミス・モノクローム
知りたいなら、教えてもいい。
ただし私の指導は厳しい。
エドガルド
は、はァ?指導?
よくわかんねェが、
聞かせてもらおうじゃねェか。
こうしてミス・モノクロームは、
将来有望な芸人に、得意の演技を
指導することになったのです。
思い出4
ミス・モノクロームか、次に
案内されて出会ったのは、
鎧姿の紳士でした。
ディオニス
つまり、彼女のために、
手をかしてほしいというわけか。
アイリス
お願いします。
ディオニス
お前たちの頼みであれば、
断るという選択は無い。
ディオニス
しかし、俺の仕事は、
生半可なことでは任せられんぞ。
ミス・モノクローム
大丈夫。私はアイドル。
どんな仕事でも、こなしてみせる。
ディオニス
そこまで言うのなら、よかろう。
やってみるがいい。
キャトラ
ありがとね、ディオニス。
ディオニス
なに、王であるこの身は、
世の安寧と民を守るのか責務、
頼みかあれば、聞くのは当然だ。
ミス・モノクローム
なるほど。わかった。
つまり私は、みんなを守ればいい。
キャトラ
え?!わかるの、はやっ!?
ディオニス
ほう……これほど早く俺の仕事の
『なんたるか』を理解するとは……
キミは優秀だな。
ミス・モノクローム
それほどでもある。
ディオニス
だが、不安要素があるのも事実だ。
アイリス
……それはなんですか?
ディオニス
彼女が、か弱い女性ということだ。
民を守るということは、
弱き者には勤まらんのでな。
キャトラ
ああ~それはそうかも。
女の子だもんね……
――あ! ディオニス!
慌てた声に見上げると、
木の上に積もった雪が、みんなの
頭上に落下してきていました。
――ッ?!
ミス・モノクローム
あぶない。、間に合って。
モノ、モノ、クロー―ム!
ミス・モノクロームか杖を振ると、
降って来た雪は魔法のように、
どこかへ消えてしまいました。
ミス・モノクローム
もう大丈夫。
アイリス
は、はい。
ありがとう、モノクロームさん。
ディオニス
なんと……俺まで守るとは……
認めたつもりが、まだキミを侮って
いたようだ。許してほしい。
ミス・モノクローム
気にしなくていい。
これが私の仕事。
ディオニス
フフ……その上、謙虚さをも
あわせ持つか。まさに王者の器よ。
キミになら安心して国を、
任せられそうだ。たのむぞ。
ミス・モノクローム
わかった。まかせてほしい。
こうしてミス・モノクロームは、
鎧の紳士と固い友情を結び、
王として勤めを果たしたのです。
…………
……
キャトラ
ねぇ、アイリス。
これ……大丈夫なのよね?
アイリス
大丈夫よ、キャトラ。
モノクロームさんのお仕事は
『―日職業体験』だもの。ね?
キャトラ
そっか。うん。じゃ、大丈夫ね!
思い出5
ミス・モノクロームは、たくさんの
職業体験を終え、キャトラたちと
出会った場所へ戻ってきました。
アイリス
モノクロームさん、
お仕事はどうでしたか?
ミス・モノクローム
問題ない。私はアイドル。
『一日職業体験』の仕事は、
出来て当たり前。
それより今は、もっと仕事をして、
アイドルとして、
『もっともっと前にでる』。
キャトラ
意気込みはあるのね……
アイリス
前向きなのは、いいことよ。
キャトラ
それはそうだけどね。
あ、でも……アイドルの仕事って
歌とかダンスじゃないの?
知り合いのアイドルの卵の子は、
仕事って言えば歌とかだったわよ?
アイリス
……そうだったわね。
あの、モノクロームさんは
歌わないんですか?
ミス・モノクローム
もちろん歌う。
それかアイドルの一番の仕事。
キャトラ
あ、やっぱり歌の仕事もあるのね。
アタシ、そっちの仕事も見たいわ。
ミス・モノクローム
わかった。みんなに見せる。
キャトラ
やったあ♪ あ、そうだ!
こういう歌やダンスをステージで
見せるのって……なんだっけ?
ミス・モノクローム
コンサート。ライブともいう。
キャトラ
そうそれっ!
スゴいステージは作れないけど、
せっかくならライブにしましょ!
アイリス
いいわね。
ミス・モノクローム
わかった。ミス・モノクローム、
スペシャルライブ・イン・飛行島。
開催することにする。
ミス・モノクローム
ライブの準備、みんなも手伝って。
キャトラ
もっちろん♪
こうして飛行島のみんなに望まれ、
ミス・モノクロームは、小さな
ライブを行うことになったのです。
思い出6
ミス・モノクローム
私の名前はミス・モノクローム。
今日は、みんなの願いを聞いて、
このスペシャルライブを開催した。
ミス・モノクローム
手作りの小さなステージ、
ひとつだけのスポットライト。
ミス・モノクローム
でも、ここは私にとって、
最初のステージ。
ミス・モノクローム
私、みんなに知ってもらうため、
今日は歌って、踊って、
もっともっと前にでる。
ミス・モノクローム
聞いて下さい。
『ポーカーフェイス』。
…………
キャトラ
へえ~。いい歌じゃない♪
アイリス
……そうね。とっても素敵だわ。
それに、優しい響きの歌声ね……
祝福して……くれるよ~……ふふ。
キャトラ
やっぱりアイドルって、
こういうお仕事の方が
似合ってる気がするわね。
アイリス
モノクロームさんも、なんだか
嬉しそうにも見えるわね。
…………
……
ウォォォオオォオオ!!
キャトラ
ちょっ!? いきなり、なにっ?!
アイリス
……いつの問にか、
こんなに人が……
島に響く
ミス・モノクロームの歌声に、
周りは、つめかけたファンで、
いっぱいになっていたのです。
ミス・モノクローム
みんな、ありがとう。
私、こんなにもファンが出来た。
キャトラ
アタシたちにお礼はいいわよ。
だって全部、アンタの実力だしね。
アイリス
そうですよ。それに私たちも、
モノクロームさんのファンに
なりましたから。
ミス・モノクローム
私の実力は、たしかにある。でも、
ライブを提案したのは、みんな。
その功績は大きい。
キャトラ
そ、そう?
ミス・モノクローム
だから、みんなを
ココでのマネージャーに任命する。
キャトラ
――え? マネージャー?!
ミス・モノクローム
私はココでも、もっと前にでて、
スーパーアイドルになってみせる。
みんなの力があれば、絶対かなう
キャトラ
いや、いきなりマネージャーって
言われても――
アイリス
そうですね。
みんなの力を合わせたら、
きっとかないますよね。
キャトラ
えぇっ?! アイリス?!
ミス・モノクローム
そう。だから、みんなで頑張る。
せーの、モノ、モノ、クローム!
アイリス
もの、もの、くろーむ!
キャトラ
ちょっとぉお?! なんでふたりとも
ノリノリなの、っていうか待って!
アタシもやるからぁ!
-
-
冒険者さん
82016年10月06日 13:00 ID:mlvoy519エドガルドとキャトラのとこがおかしくなってるので修正よろしく
-
-
6−7
72016年02月28日 12:09 ID:mqviydb0キャトラ
ちょっとぉ?!なんでふたりとも
ノリノリなの、っていうか待って!
アタシもやるからぁ!
覚醒後の思い出、おわり。
-
-
6−6
62016年02月28日 12:08 ID:mqviydb0アイリス
そうですね。
みんなの力を合わせたら、
きっとかないますよね。
キャトラ
ええっ?!アイリス?!
ミス・モノクローム
そう。だから、みんなで頑張る。
せーの、モノ、モノ、クローム!
アイリス
もの、もの、くろーむ!
主人公
♪
-
-
6−5
52016年02月28日 12:07 ID:mqviydb0キャトラ
そ、そう?
ミス・モノクローム
だから、みんなを
ココでのマネージャーに任命する。
キャトラ
——え?マネージャー?!
ミス・モノクローム
私はココでも、もっと前にでて、
スーパーアイドルになってみせる。
ミス・モノクローム
みんなの力があれば、絶対かなう。
キャトラ
いや、いきなりマネージャーって
言われても——
-
-
6−3
42016年02月28日 12:07 ID:mqviydb0いっぱいになっていたのです。
ミス・モノクローム
みんな、ありがとう。
私、こんなにもファンが出来た。
キャトラ
アタシたちにお礼はいいわよ。
だって全部、アンタの実力だしね。
アイリス
そうですよ。それに私たちも、
モノクロームさんのファンに
なりましたから。
ミス・モノクローム
私の実力は、たしかにある。でも、
ライブを提案したのは、みんな。
その功績は大きい。
-
-
6−3
32016年02月28日 12:06 ID:mqviydb0………………
…………
ファン
ウォォォオオォオオ!!
主人公
!
キャトラ
ちょっ!?いきなり、なにっ?!
アイリス
……いつの間にか、
こんなに人が……
島に響く
ミス・モノクロームの歌声に、
周りは、つめかけたファンで、
-
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6−2
22016年02月28日 12:05 ID:mqviydb0・・・・・・・・・
キャトラ
へぇ〜。いい感じじゃない♪
アイリス
……そうね。とっても素敵だわ。
それに、優しい響きの歌声ね……
祝福して……くれるよ〜……ふふ。
主人公
♪
キャトラ
やっぱりアイドルって、
こういうお仕事の方が
似合ってる気がするわね。
アイリス
モノクロームさんも、なんだか
嬉しそうにも見えるわね。
-
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6−1
12016年02月28日 12:04 ID:mqviydb0ミス・モノクローム
私の名前はミス・モノクローム。
強は、みんなの願いを聞いて、
このスペシャルライブを開催した。
ミス・モノクローム
手作りの小さなステージ、
ひとつだけのスポットライト。
ミス・モノクローム
でも、っこは私にとって、
最初のステージ。
ミス・モノクローム
私、みんなに知ってもらうため、
今日は歌って、踊って、
もっともっと前にでる
ミス・モノクローム
聞いて下さい。
『ポーカーフェイス』。