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太白鴨・手紙

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作成者: ユーザー09683
最終更新者: 時雨

半分風雅

主人公名:

  <銀千両と請求書が届いた。紹興酔鶏酒屋の判子が押されている。>

  霊渓酒 十甕

  宜城九醞酒 五甕

  ペルシャ三勒浆 百甕

  富平石凍春 千杯

  <以下に秀逸な字が書かれている。>

  俺はもう百里以上離れてるし、忙しくて暇がないから、お酒の代金を払っておいてくれ! 道すがら、森で花を折ってきて、お土産にするからさ。



太白鴨


同袍同沢

主人公名:

  餐庁の意見箱からメモを一枚発見した。書いた奴は、俺の弟子志願者だ。若に黄金万両の賄賂を贈り、推薦してもらおうと企んでいたようだな……フン、媚びる奴なんざほっとけ! 気にすることはない。

  今日は、ほどよい酒を手に入れた。三日月が見える日に、蓮花のところに来てくれ。黄金万両より貴重な時間を若と共に過ごそう。

  


太白鴨


以心伝心

主人公名:

  紹興酔鶏が「これ以上あなたの生活は邪魔しない」って言ってたって? フン、奴は酒に弱すぎるからな、俺たちの楽しさを理解できないだけだ。

  それに、俺が興味あるのは若だけだ。君の生活自体に干渉するつもりはないぞ。



太白鴨


金蘭之契

主人公名:

  何もかも風に吹かれ、煙のように飛び散ってしまう。請求書を送ったときは、今のように酒を飲む時間を使って、若に手紙を書くなんて思わなかったぞ。

  君がくれた詩を読んだが、フフッ、『相看(あいみ)て両(ふた)つながら厭(いと)わざるは……』――あれは李白が月に飛ぶ前に書いた最後の詩の一つだ。李白は名誉と利益だけじゃなく……詩と酒と琴と剣も失ってしまった。けど敬亭山とだけは、お互いに見つめ合い、嫌にはなっていないようだ。そうかもしれないな、人生には親友がひとりいれば十分だ!

  今夜、月が昇ったとき、俺と風に乗ってどこかに行こう。若とならどこまでだって行けるぞ!



太白鴨


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