叫化鶏・誕生祝い
叫化鶏
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叫化鶏
「○○、お誕生日おめでとう。
アンタに……さっき荷葉包飯を作ったが、食べるか?」
【選択肢】
・うん、柔らかくて香ばしい米に、爽やかな香りがするハスの葉……
・この包装の仕方も、とても器用だ……
選択肢
うん、柔らかくて香ばしい米に、爽やかな香りがするハスの葉……
叫化鶏
「気に入ってくれたらいいが……」
この包装の仕方も、とても器用だ……
叫化鶏
「ハスの葉の綺麗な包み方が、オレほど詳しい奴はいないだろうな。」
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叫化鶏
「……アンタの見間違いだ!笑うなんて断じてない……
他に願いはあるのか?」
【選択肢】
・額を見せて
・手を出して
選択肢
額を見せて
叫化鶏
「そんな綺麗な顔じゃないから、見るな。」
手を出して
叫化鶏
「さ、触るな!
すまない、オレはただ……」
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叫化鶏
「どうして荷葉包飯かって?アンタが励ましてくれたから……
華がない落ち葉の下に生まれる美味もあるって。アンタのことも、そんな風に思っているから。
奴ら……宴仙壇の連中は……アンタが神の血を半分しか引かない凡人だから、空桑の主を務める資格はないって言うけど。
でも生まれ方なんて自分じゃどうしようもないだろ……
アンタは空桑の若に相応しくなるよう努力してるんだ。それだけでも十分に尊敬できる。
アンタの食魂として、遅れを取るわけにはいかない……
来年はちゃんとアンタの身分に見合った物を贈ってやるから。
だから……だからオレのこと、待っててくれ!」