灯影牛肉・誕生祝い
灯影牛肉
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灯影牛肉
「○○、どうした?オレと会いたくて待ちくたびれたのか?
誕生日はオレと二人だけで過ごしたいって?
そんなに頭を振らないでくれ。もう少し情熱的にオレと接してくれてもいいとは思わないか?
じゃあ、プレゼントをあげようか?正直に言えばご褒美をあげよう。
ん?その表情……シルクのパジャマは気に入らなかった?」
【選択肢】
・まだピュアで純粋だから!
・そのセンス……独特だわ……
選択肢
まだピュアで純粋だから!
灯影牛肉
「もちろん知っている……
この前オレに同じものをくれたのも、ピュアで純粋な考えをした上でだろう。
そういえば__」
そのセンス……独特だわ……
灯影牛肉
「ああ、こうも褒められると顔が赤くなるな……フフッ、君も相当赤くなってるんじゃないか?」
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灯影牛肉
「君がくれたシルクのパジャマ、着心地がいいから同じものを贈ろうと思ったんだ。
体を張ってマネキンをやったオレを不潔で不純だと思っているんだな……これはこれで困ってしまうよ。
そのプレゼントが気に入らないなら、一つ願いを聞いてあげようか。さあ、どうぞ__」
【選択肢】
・嫌いでも……ないからいただきます……
・これから会いに来るときは服を多めに着て
選択肢
嫌いでも……ないからいただきます……
灯影牛肉
「ああ、君の頼みであれば、オレは一肌……ん?なぜボタンを外すのをやめさせるんだ?
なるほど、オレが今着ているものではなく、プレゼント用のものが欲しいと?そこをちゃんといってくれないとなあ。」
これから会いに来るときは服を多めに着て
灯影牛肉
「薄着と言われてもな……別に気を引きたくてやってるわけじゃない。服のデザインがこうなんだから悪いのはオレじゃないだろ?
なに、オレが風邪を引くのを心配しているのか?安心して、押したら倒れそうな君よりはずっと体が丈夫だから。」
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灯影牛肉
「で、何を期待しているのか教えてくれないか?
オレはね、佛跳牆みたいに、もっと君に近づきたい。もちろん、君の理解している「近づく」そのままの意味だ。
もしかして……「もっと深く近づく」ことをオレに教えてくれるのかな?それならいつでも大歓迎だ。
オレに会いたいと思った時にはすぐに飛んでいこう……信じられない?なら、普段からオレのことを思っていたらどうなるか試してみるか?
そうするとオレも君に会いたくなるな……オレの傍に居させたい。オレのものはオレの手のひらにあって、誰にも触らせないんだ。
はは、また赤くなったな?蝋燭の火のせいか、それとも……オレの言うことにドキッとした?後者の方がいいな。」