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年年有余・手紙

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作成者: ユーザー09683
最終更新者: Hiragino

半分風雅

空桑の若様:

   「四角い紙に、四角い字。」

  親愛なる観客の皆さん「削除」

若様、こんにちは。僕は年年有余と申します。どうぞ余ちゃんとお呼び下さい。

  空桑に来て、皆さまと『食物語』で一堂にお会いし、世の中の美味を味わい尽くし、古今の風物をあまねく楽しめることは大変光栄に存じます。今後、僕たちはこの舞台で、あらゆる味覚に喜怒哀楽をのせて、見逃せない美食の饗宴を皆さまにお届けします。


司会者の余ちゃん


同袍同沢

空桑の若様:

  こんにちは、お手紙をまた楽しく書かせていただいています。今日は、若と空桑における標準語の普及問題についてお話したいと思います。

  周知のことではありますが、空桑の皆さんは、全国津々浦々からいらしていて、それぞれの方言で話すとお互いに通じませんが、標準語を使えばこのような誤解や衝突をうまく減らすことができます。いわゆる、「言葉が通じれば、心の距離が近づく」ですね。標準語は感情の絆であり、コミュニケーションの虹の架け橋なのです。みんなで手を携えて、あふれる情熱で標準語普及に励みましょう。空桑により良い明日がやってくると信じます!

  「手紙に一枚のポスターが同封されていて、そこにアートな文字で次のように書かれている。標準語の普及はみんなにとって便利。土曜日の朝9:00-11:00に、余は皆さんをお招きして、空桑広場で標準語の普及活動を行います!文字の横には赤い服を着て、意気揚々とした笑顔の若者が印刷されている。」


空桑で唯一の標準語普及大使である余ちゃん


以心伝心

主人公名:

  (主人公名)、一緒に過ごした時間を振り返ると、万感胸に迫る思いです。貴方とすっかり話し込んでいましたが、今日は、貴方に「削除」 心の内を語りたいと思います。

  貴方の目に僕はどう映っているのでしょうか?これは突飛な質問かもしれませんが、僕は答えを知りたいのですーー

  大晦日に欠かせない料理として、僕は化霊の頃からテレビ番組『春晩(春節聯歓晩会)』の影響を受けて育ちました。春晩は僕の生活のすべてに影響を与え、春晩の司会者のように話し、歩き……そしてついに春晩の司会者になりました。僕は世の中のすべての笑顔や楽しさを視聴者にお届けし、永遠にポジティブエネルギーという仮面を外さないことを誓いました。それなのに僕は、だんだん自分が平凡な人間であることに気づいてしまいました。平凡な悩みを持ち、疲弊して笑えないこともあるのです。これは……もう失業でしょうか……


困惑する余ちゃん


金蘭之契

主人公名:

  (主人公名)、あなたのアドバイスにより、僕はブログを開設し、Vlogを始めました。また、皆さんは舞台の上でポジティブエネルギーにあふれる僕だけではなく、舞台裏のこの平凡な僕も好きでいて下さることに気づきました。僕が指導する豆児と蕭さんによるVlog「赤の鯉、緑の鯉と驢馬」に「いいね!」をいただいています。また、僕が時折愚痴をこぼす文章に下さる励ましのコメントは……これらはすべて心の呼びかけであり、愛の献身であり、僕の心を潤わせ、喜びをもたらしてくれるのです!

  今後は、引き続きこの舞台で愛する観客のために汗を流し、情熱を傾ける所存です。僕の後ろにはとてつもなく暖かい港があることを知り、すべての困難と迷いは消え去りました。

  僕はこの港に導いてくれた人のことを決して忘れませんーー今、僕にとって誰よりも大切な人なのですから!


あなたの余ちゃん


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