帯把肘子・誕生祝い
共通
帯把肘子
「ははははは、○○、誕生日おめでとう!!」
【選択肢】
・うわ!びっくりした……
・どこから出てきたの?
選択肢
うわ!びっくりした……
帯把肘子
「悪い悪い、まさか泣かせちまったか? 変顔でも見せてやろうか……なんかさらに表情が強張ったような」
どこから出てきたの?
帯把肘子
「ずっとここにいたぜ。俺は正々堂々と生きているからな、逃げも隠れもしない」
「まさか俺のことがちっとも見えてないのか、そんなはずないだろ、こんなにデカいのに?」
共通
帯把肘子
「誕生日には願い事をするのが決まりだそうだ、教えてくれ! 法を犯すようなことじゃなければ、なんでも叶えてやろう――」
【選択肢】
・一緒に朝練するよ
・刀の使い方を教えて
選択肢
一緒に朝練するよ
帯把肘子
「ハハハハハ、いいぞ! この鍛え抜いた筋肉を見ろ、これから一緒に朝練すれば、君にも出来るぜ!」
刀の使い方を教えて
帯把肘子
「これは悪を裁き、正義を守るための俺の愛刀だ!」
「俺の夢を継ぐって、もちろんいいぞ!これからは俺と武芸の道を進もうじゃないか!」
共通
帯把肘子
「まだ何か欲しいのか?」
「俺の肩に乗りたいって?」
「お安い御用さ、そ~れ――」
「目線が変っただろ? この高さだと、いつもと違う風景が見えてくる」
「それにしても君、軽すぎやしないか?もっと体を鍛えるんだ。君のくれたダンベルはとても使いやすい、これからは鍛錬に使うぞ」
「鍛錬はだな、ただ肉体を鍛えるだけじゃだめだ、心を鍛える方が重要だ」
「強い力があるからこそ、悪を裁き、正義を守ることができる!」
「易牙のやつがまた来たら、木っ端みじんに打ち負かしてやる、君のことは俺が必ず守ってみせる!」
「正義はわが胸に! 君にも……うん?そろそろ降りたいって?よし、おろしてやろう」
「○○、来年もまた俺で遊びたい……違った、俺と遊びたいなら、いつでも付き合ってやる!」