メッセージ・屋敷の変な味
空桑総動員
鶏茸金絲筍:部屋のにおい、なんかおかしくないか?
鶏茸金絲筍:フレグランスをスプレーしたばかりなのに、何か壊れてないか?
臭桂魚:え……と、私の匂いでしょうか……?
臭桂魚:すみません、今すぐ出ていきます
鶏茸金絲筍:@臭桂魚 はあ?俺様はそういう意味で言ってないぞ!
臭桂魚:大丈夫です。私は外でも寝れますから
臭桂魚:傘の下で寝ればいいんです
鶏茸金絲筍:そうじゃない!
鶏茸金絲筍:話が通じないぞ、まあ…とりあえず、外で寝るんじゃない!
若:どうしたの?
鶏茸金絲筍:下僕、ちょうどいいところに。早くこの馬鹿を説得しろ!
若:変なにおいのもとは、桂くんじゃないね※選択肢下
若:僕わかった。あれは前日買った果物が腐った匂いだよ
鶏茸金絲筍:おい下僕、いつ買ったんだ?
鶏茸金絲筍:あ!思い出した。昨日天街のお祭りで買ったやつだよな
鶏茸金絲筍:昨日も言っただろ、あの果物はフレッシュじゃないって、本当に要領が悪い
鶏茸金絲筍:@臭桂魚 ほら、下僕も果物が腐ったにおいだと言ったぞ
鶏茸金絲筍:これで、安心できるだろ?
臭桂魚:本当ですか?本当に私のせいではないですか?
臭桂魚:よかったです、じゃあ、私はこの部屋で寝てもいいですか?
若:もちろん、この部屋はかわい子ちゃんのために用意したからね
臭桂魚:かわい子ちゃん?私のことですか?
3分後
臭桂魚:ごめんなさい、この呼び方、わかさま以外、誰も使ってませんでした
臭桂魚:本当に恥ずかしいです。どのように返事をすればいいのかさえ分からなくなりました
臭桂魚:この部屋、絶対に大切にします。
臭桂魚:ちゃんと片付けて、掃除します。絶対に汚しません!
双皮ミルク:キュン死に!!
双皮ミルク:桂くんは本当にかわいいね。
双皮ミルク:いっそ、桂くん呼びをやめようかな
帯把肘子:そうそう!この子は本当に可愛いな。まあ、余計なこと心配するな!
双皮ミルク:かわい子ちゃんって呼んでもいいのかなぁ
臭桂魚:あれ?
糖葫芦:桂くん、これから春巻と裏山に野菜を採りに行くよ
糖葫芦:一緒に行く?
臭桂魚:なぜみんな突然……?
臭桂魚:さっき、わかさまと金絲お兄さんが話したこと、みんなも見ましたか?
双皮ミルク:もちろんだよ!
双皮ミルク:グループって、空桑の友達みんなが話せるようにつくったものだよ?
双皮ミルク:ぼくはこの発明大好きだよ!
双皮ミルク:このグループがあったら
双皮ミルク:一人で牛飼いをしている時でもあなたたちと話せるから!
糖葫芦:@臭桂魚 桂くん、わたしたちと遊びに行かないの?
3分後
糖葫芦:みんな、どこに行ったの~?
鶏茸金絲筍:俺様の言う通り、桂はマジでバカだな!
―――話終わり―――
(別の選択肢の場合)
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鶏茸金絲筍:下僕、ちょうどいいところに。早くこの馬鹿を説得しろ!
若:桂くん、ここはあなたの家だってこの前も言ったよ※選択肢上
臭桂魚:ごめんなさい……ここは私の初めての家です
臭桂魚:みんな、とても優しくしてくださるので、大好きです
臭桂魚:私は、みんなに嫌われたくないんです
臭桂魚:でも、私はどうしたらいいのか、分からないです……
若:教えてあげよう、桂くんは自分になればいいんだよ
若:部屋を汚すとか、皆に嫌われるとかは心配しないでいいよ
臭桂魚:自分になればいいんですか?
臭桂魚:わかさま、ありがとうございます。これから私もちゃんと勉強します、家で暮らす方法を……
双皮ミルク:キュン死に!!
~~~(以下同じ)
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