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黄精枸杞牛尾湯・梅影探踪

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物語かくれんぼ大会
触れ合い健康の知識に関する生配信
物語戦いの傷を癒す
  お楽しみに

かくれんぼ大会

広場を通りかかったとき、たくさんの人が集まっていることに気づいた。

◆主人公【男性】の場合◆

(逆の場合の差分は募集中)

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広場を通りかかったとき、たくさんの人が集まっていることに気づいた。

興味を惹かれ近づいてみると、数日前に糖葫芦が騒いでいた『かくれんぼ大会』の参加者募集が、正式に開始されていた。


黄精枸杞牛尾湯

「面白そうな大会だな。一緒に参加してみるか?」


「よし、僕の実力を見せてあげよう!」


まずは僕が探す番。目を閉じて数を数えると、いくつもの足音が聞こえてきた。

しばらく探しまわったところで、我慢できずに顔を出した子どもたちを何人か捕まえることに成功した。でも、黄精枸杞牛尾湯を見つけることはできなかった。


「わああああ!」


黄精枸杞牛尾湯

「どうしたんだ?」


「どうしたって……

 空からあなたが落ちてきて、驚かない方がおかしいでしょ!」


黄精枸杞牛尾湯

「ああ、俺はずっと天井に張りついてたからな」

「キミがあちこち歩きまわったり、這い蹲ってテーブルの下を探すのも見てたぞ。なかなか面白い光景だった」


「今回はノーカンだよ! 僕は郭執事との知恵比べの中で、身を隠す絶技を編み出しているんだからね! 次が本番だよ!」


黄精枸杞牛尾湯

「ああ。だったら次のゲーム、俺も本気を出すとしよう」


黄精枸杞牛尾湯の大柄な体格を逆手に取ろうと、気合を入れて息を吸い込み、狭まった隙間に自分の体を押し込んだ。


「あれ? か、体が動かなくなっちゃった!!!」


助けを呼ぼうかとも思ったが、ふと考えを改めた。

ここなら誰にも見つからないに違いない。

こちらの勝ちが決まってから、助けを呼んだって遅くはないはずだ。


黄精枸杞牛尾湯

「はさまってしまったみたいだな、手を貸そうか?」

【選択肢】

・ありがとう。けど大丈夫……って、えっ!!!

・お願いします。わざわざ助けて頂いて……って、えっ!!!

選択肢

ありがとう。けど大丈夫……って、えっ!!!

黄精枸杞牛尾湯

「何……? もしかして――」


「あなた……どうやって入って来たの?」


黄精枸杞牛尾湯

「“するっ”と入って来た。今回は俺の勝ちってことでいいか?」

お願いします。わざわざ助けて頂いて……って、えっ!!!

黄精枸杞牛尾湯

「礼はいい、俺がひっぱり出してやろう」

「今回は俺の勝ちってことでいいか?」

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「もちろん、潔く負けを認めるから、はやく引っ張り出して!」


最終的に、天にも昇れるし地にも潜れる黄精枸杞牛尾湯が今回の大会の優勝を飾った。間に合わせで作られた表彰台の上で、彼は表彰を受けた感想を口にした。


黄精枸杞牛尾湯

「俺の成功の秘訣は、よく運動することだ。そうすれば筋肉量も増えるし、柔軟性も手に入る。ありがとうみんな」


「どんなに運動したって、あなたみたいに天井に張り付いて微動だにせずにいられるわけないでしょ!」


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健康の知識に関する生配信

今日は黄精枸杞牛尾湯の健康の知識に関する生配信の一日助手をやることになった。ちゃんと手伝いができるだろうか――

◆主人公【男性】の場合◆

(逆の場合の差分は募集中)

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黄精枸杞牛尾湯

「機材の調整は大丈夫か?」


「大丈夫。チェックはすませたから、絶対に問題ないよ!」


黄精枸杞牛尾湯

「緊張する必要はない。前にも、みんなと交流するために生配信をしたことがある。ただ、今回は少し違っていてな……」

「今回のセミナーのテーマは飲食と衛生だ。だから空桑餐庁のオーナーであるキミをゲストとして呼んだのさ」

「それはそうと、緊張は解けたか?」


「僕は緊張してないよ! これでも色々と場数は踏んでるんだから、心配しないで」


黄精枸杞牛尾湯

「じゃあ、配信を始めよう」


配信が始まると同時に、かなりの数の弾幕がモニターを横切って行った。

僕は顔を近づけて、その内容に目を通した。『焦りは禁物>< 配信時間ぴったり!』


黄精枸杞牛尾湯

「そうだ、紹介しよう。こちらは俺の友達で、空桑餐庁のオーナーだ。彼は今日の背信の助手でもある」

「今日のテーマは飲食における衛生と健康だ。どこから話すかは助手に決めてもらおう」

体の任意の位置に触れる

触れ合い

頭に触れる(口の話から始める)

黄精枸杞牛尾湯

「『病は口から入る』この言葉はすべての病因について言えることではないが、ある程度筋の通った話でもある」

「良い食習慣は健康にとって、とても重要なものなんだ」

体に触れる(手の話から始める)

黄精枸杞牛尾湯

「食事の前に手を洗うのは些細なことのようだが、多くの病気を防いでくれる防壁となるものなんだ」

「それじゃあ俺の助手に、正しい手の洗い方を見せてもらおう」

手に触れる(胃の話から始める)

黄精枸杞牛尾湯

「不適切な食習慣は胃腸に重い負担を強いることになり、消化系の正常な働きに影響を及ぼすんだ」

「だから自分の健康のために、みんなには適切な食習慣を身に着けてもらいたい」

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飲食と衛生のセミナーの次はリスナーと質疑応答。

最初の慌ただしさはなくなり、僕にも余裕が生まれていた。

配信の終わりに近づくと、弾幕がまた活気づいて来た。

『残念だなぁ……もう終わりか』

『ネットの怪しい広告を見分けるコーナー、またありますか?』


「みなさん、ご参加頂きありがとうございました! みなさんからの質問で、たくさんの人が食事の衛生問題に強い関心を抱いていることを知れました!」


黄精枸杞牛尾湯

「ああ、キミならこの経験を糧に、餐庁をより良くできると信じている」

「みんなも俺たちの空桑餐庁にぜひ来てくれ。健康に良くて衛生的、なにより美味いからな」


「え?配信の中で宣伝はしないでよ!!!」


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戦いの傷を癒す

探索チームが戻って来たけれど、黄精枸杞牛尾湯の姿はそこにはなかった。彼はどこに行ったのだろう――

◆主人公【男性】の場合◆

(逆の場合の差分は募集中)

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混湯酒醸元宵

「若様、探索から戻ったよ!

 ぼくたち、たくさんプレゼントを持って帰ってきたんだから!」


「それはすごいね、おつかれさま!

 あれ、どうして黄精枸杞牛尾湯は一緒じゃないの?」


混湯酒醸元宵

「あの人、全身傷だらけで……

 ぼくたちで屠蘇先生のところに押し込んで来たんだ……」


「ええ!? どうしてそんなケガしたの!」


混湯酒醸元宵

「えと、それは話すと長いんだけど……」


(回想)

黄精枸杞牛尾湯

「抗原発見! 死ね雑菌野郎!」


混湯酒醸元宵

「わっ、すごい!」



黄精枸杞牛尾湯

「絶対に彼らを傷つけさせはしない!」


混湯酒醸元宵

「ケガしてるじゃないか! ぼくだって武器を持ってるんだ、任せてよ!」



黄精枸杞牛尾湯

「決して……お前たちの……好きには……」


混湯酒醸元宵

「ひどいケガだよ……早くもどって治療してもらわないと!」


黄精枸杞牛尾湯

「俺は大丈夫だ……冷たい水でもかぶっておけば……」


混湯酒醸元宵

「はやくはやく! 急いでこの人を診てもらわないと!」

(回想終わり)


「やっぱりそうだったんだ……様子を見てくるよ」



屠蘇

「俺に食事療法を学びに来たとき、大層なことを口にしていたな。健康に関心を持つようみんなに呼びかけるだったか……お前の半死半生の姿を見るに、まさに『自分に厳しく他人に優しく』を極めたわけだ!」


「先生、彼は大丈夫ですよね?」


屠蘇

「中身のある質問じゃないか。ああ、もちろんこいつは大丈夫だ。あと少し遅ければ、俺ではなく幽冥司の世話になっていたところだがな!」

【選択肢】

・自分の体を大切にしないと

・これじゃあんまりだよ

選択肢

自分の体を大切にしないと

「自分の体を大切にしない人が、どうして他人の体を気遣えるの?」

これじゃあんまりだよ

「あなたが自分の体を粗末にしたら、あなたのことを想ってくれる人が傷付くことになるんだよ」

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黄精枸杞牛尾湯

「……」

「わかった、自分の体にもっと関心を持つようにするよ。みんなに心配をかけてしまって、すまなかった」


屠蘇

「間違いを認めるのか? なら頭の方はまだ大丈夫なようだな。うつぶせになれ、針を打ってやる!」


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