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素蒸音声部・梅影探踪

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作成者: ユーザー09683
最終更新者: 皮蛋納豆丼

物語ピアノ先生
物語桃源盛世
ステージ絶版の贈り物
  お楽しみに

物語

ピアノの演奏技術を高めるために、夙音に何度も頼んだら、やっとピアノの先生になってくれた――

◆主人公【女性】の場合◆

(逆の場合の差分は募集中)

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若

「夙音、授業を受けに来たよ!」


素蒸音声部

「こちらへ。昨日教えた曲を聞かせてもらおう。」


何度も練習したけど、無言の夙音がそばに立っていると、やっぱりプレッシャーがハンパない!


素蒸音声部

「……。」


【選択肢】

・どうして何も言わないの?

・その表情は……

選択肢

どうして何も言わないの?

素蒸音声部

「指の動きが相変わらず乱れている。昨日と比べても大きな進歩は見られないな。」


若

「それは少しは進歩したってこと?あなたに認められてすごく嬉しいよ。」


素蒸音声部

「貴方は認めるという言葉を何か誤解しているようだ。

私が思う完璧にはまだまだ遠い。わかるか?」


その表情は……

素蒸音声部

「私の表情がどうしたか?」


若

「私の見間違いだったのかな。あなたの口元が少し上がったように見えたんだけど。」


素蒸音声部

「いや、それは貴方の錯覚だ。

私の顔を見る余裕があるなら、もっと楽譜を見るように。」


若

「本当に少しも進歩してない?昨日何時間も練習したんだよ。」


素蒸音声部

「あってもほんの少し。取るに足らない。」


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若

「そんな風に言われてもあきらめない。次は絶対に認めてもらうから。」


素蒸音声部

「楽器の演奏は一日で上達するものではない。その覚悟がなければ、早々にあきらめた方がいい。」


若

「うん。分かるよ。

練習中は、全然退屈じゃない。逆に音楽の楽しさを満喫してる。」


素蒸音声部

「楽しさ……そのような感覚はとっくに薄れてしまった。」



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物語

夙音の琵琶音が桃源郷のような美景を連想させる。その美しい音色は、多くの人々を引き寄せた――

◆主人公【女性】の場合◆

(逆の場合の差分は募集中)

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若

「みんな集まって何をしてるの?」


えび餃子

「若、若、はやくこっちに来て見て!」


若

「何があったんだ?」


部屋の中で夙音が琵琶を熱心に弾いている。

弦を弾く音はまるで泉水がサラサラと流れているようだ。

私たちの眼前には、詩のような美しい絵巻がさっと広がった……


四喜団子

「小生もこんなに珍しい景色は初めてです。思わず踊りたくなってしまう。」


春巻

「たくさんの美しい花……、蝶々も飛んでいますよ。」


蜜汁叉焼

「ワオ。ブーちゃん、これは夢じゃないよね……」


若

「みんな静かに。演奏の邪魔しちゃだめだよ。」


すぐ注意したものの、私たちの話し声はやはり彼に届いてしまい、琵琶の音が急に止まり、目の前の景色も次第に消えて行った。


素蒸音声部

「外で騒いでいるのは誰だ?」


【選択肢】

・ごめん、邪魔しちゃった

・聞こえてたんだね……

選択肢

ごめん、邪魔しちゃった

素蒸音声部

「貴方か……この者たちは?」


若

「えっと、みんなあなたの琵琶の音に引き寄せられたんだ。

さっきの景色は本当に美しかった。まるで桃源郷みたいで、みんなうっとりしていたよ。」


素蒸音声部

「それは褒めすぎだ。」


若

「さっきの風景から判断して、いまは気分がいいみたいだね。」



聞こえてたんだね……

素蒸音声部

「貴方たちはうるさすぎる。

ひそひそ何を話していた?貴方たちは私の才能を疑うのか?」


若

「いやいやめっそうもない。みんなあなたが作り出した幻想世界に酔いしれて、すごく興奮してたんだ。

私たちのことは気にせず演奏を続けて。」


素蒸音声部

「幻の美しい景色であっても、人は喜ばせられるのか。これが貴方たちが普段、私の演奏を聴いて感じるものなのか……」


若

「もちろん!そういえば最近出てくる幻想風景はどれもとても美しい気がする……」



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素蒸発音声部

「最近、演奏の時に確かに心がとてもつなく落ち着いている。

それに空桑に来てから、衰えていた具象化の力が徐々に回復しているようだ。」


若

「空桑は不思議な場所だってみんなはそう言ってる。もしかしたらここの雰囲気に影響されたのかな?」


素蒸発音声部

「わからない……貴方の望みも私の望み。」




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ステージ

夙音の新曲を楽しんでいる間、突然屋外でざわめく音がした――

◆主人公【女性】の場合◆

(逆の場合の差分は募集中)


若

「夙音、最近また新曲ができたんだって?」


素蒸音声部

「貴方は情報も速いものだ。」


若

「聞かせてくれる?」


素蒸音声部

「こちらでどうぞ。よく聞いてな。」


話していると、外から突然やかましく耳障りなエレキギターの音が聞こえてきた。


素蒸音声部

「これは何の音だ?」


若

「うっ……たぶん新風がギターの練習をしているんだ。最近新しいアルバムのアレンジをしてるらしい。」


素蒸音声部

「またあいつか!まったく、鬱陶しい騒音だな!」


すると、夙音は怒って立ち上がり、急いで出て行った。

止めようとしたが、すでに手遅れだった――


若

「夙音!ちょっと待って!」


戦闘

VS 新風鰻片


新風鰻片

「お前!またかよ!いきなり仙女さんを使って、僕を捉えるなんて!意味分からない!」


素蒸音声部

「……。」


若

「二人とも落ち着いて。いきなり手を出すんじゃなくてちゃんと話し合わなきゃ。夙音、まず宴霊に小風を解放させて。」


素蒸音声部

「この鬱陶しい音!耳障りだ。」


新風鰻片

「お前、音楽に偏見を持ってるな。ほらほら、このアルバムをお前にやるよ。

これをあげたんだから、今度会った時は暴力は勘弁してくれよ。」


若

「わぁ。これはあなたのファーストアルバムじゃないか?今はもう絶版になってるはずだよね!

このプレゼントは記念としてすごく価値があるよね!」


素蒸音声部

「フン、私に必要ない。」


新風鰻片

「人からのプレゼントは受け取らなきゃいけないって知らないのか?これは僕からの好意だぞ!

贈られたものはただ受け取るがいい。他のくだらない話はいいよ。」


素蒸音声部

「お前!」


夙音が拒否する前に、新風はCDを無理やり夙音に手に押し込み、さっさと逃げて行った。


素蒸音声部

「……。」


若

「もらっておけば?新風がこんなに貴重なアルバムをあげるってことは、あなたを認めてるっていう証だよ。」


素蒸音声部

「そうであっても、私は彼の音楽に対する理念には共感できない。」


若

「実は新風の音楽全部がこんなふうに明るいわけじゃなくて、このアルバムにも穏やかなスローテンポの曲が何曲かあるんだよ。あなたも聞いてみるといいよ。」


素蒸音声部

「貴方がそんなに薦めるのなら……ひとまず受け取っておこう。」


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