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状元及第粥・梅影探踪

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作成者: 皮蛋納豆丼
最終更新者: 皮蛋納豆丼

物語強弁の王者
触れ合いぐうたら末期
ステージ勉強の秘訣
  お楽しみに

物語 強弁の王者

状元及第粥と麻婆豆腐は、一緒にゲームをして「ベストパートナー」になった。彼の勝利の秘訣はなんと――

◆主人公【男性】の場合◆

(逆の場合の差分は募集中)

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最近、状元及第粥は対戦型スマホゲームにはまっており、麻婆豆腐とゲームをしている――


麻婆豆腐

「タタタタ!タタタタ!!あれ、なんでみんな死んでるんかや。わし1人になっちまったじゃないか。もう負けだや。」


状元及第粥

「諦めるな。勝負はまだついていない。」


麻婆豆腐

「あれ?向こうが勝ってたはずやな?どうして急に落ちたんかや?」


「確かに変だね、元汲は一人もキルしてないのに、どうして勝ったんだろう?」


状元及第粥

「特別な勝ち方もあるからだろう。」


【選択肢】

・実際に観戦してみないと信じられないな

・実際に勝利が確定するまで信じられないな

選択肢

実際に観戦してみないと信じられないな

状元及第粥

「観戦なんてつまらないから、一緒にやろう。証明してやる。」


麻婆豆腐

「彼と一緒にやるのか?連勝がとまっちまう!」


「僕だってどんどんうまくなっているから、簡単にやられないよ。」


状元及第粥

「変な動きをしなければ問題ない。必ず勝たせてやる。」


実際に勝利が確定するまで信じられないな

状元及第粥

「さあ、早くログインしろ、豆さんがキャリーしてくれるとさ。」


麻婆豆腐

「んん?別に彼と一緒にやるとは言ってないぞ……あんたたち2人とも初心者だろ?」


状元及第粥

「まだレベルが低い二人と組むからいいんだよ。その方が豆さんの実力を存分に披露できる。」


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このゲームの達人が、僕たち二人を引っ張ってくれたが、「初心者」二人を抱えているせいで、徐々に形勢が不利になってきた。


相手は、もうすぐゲームに勝利しそうだ。余裕が出てきたのか、チャット欄でこちらへの皮肉を書き始めた。それを見た状元及第粥は、ゲームの操作を中断し、チャットに集中し始めた。



麻婆豆腐

「ハハハッ!「現実の世界では成功しているから、ゲームでは失敗して屈辱を味わってみたいんだろ?」って……なかなか酷いことを言うな。」


「僕も、彼の返信内容を見てみた。」

「「右手でいま、別のゲームをしてるんだ。だから、このゲームは左手だけでプレイ中さ……」

「いやぁ、やっぱり集中しないと、なかなか難しいね……」」

「相手の言葉を君は十倍にして返してるね。やるなぁ。そのすごいタイピングのスピード……タコみたいに何本も手があるみたいだ。」


麻婆豆腐

「ちょっと待て、向こうがまた急にゲームを降りたぞ……わしらの勝ちになるんかや?」


状元及第粥

「さっき相手から、「0勝10敗」のスコアは凄すぎる、なんでそんなスコアが出せるのかって、皮肉られたぞ。」


「へぇ、それで何て返信したの。」


状元及第粥

「手があれば出しているぞ。あんたたちにはちゃんと手があるのに、こんなスコアしか出せないなんて、本当にヘボいな。いっそのことその両手、斬り落としてしまえば?と言ってやった。」

「そうしたらなぜか、向こうが全員、急にゲームを降りてしまった……このゲームのプレイヤー、メンタルが弱すぎないか。」


麻婆豆腐

「あんたは1人もキルしてないってのに、こんな自信満々に喧嘩できるなんて、さすが伝説の口だけ番長や!」


「今回の試合は全部、元汲の口撃で勝ったようなものだね。でもなんだか、勝った気がしないな……。」





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触れ合い ぐうたら末期

状元及第粥は自分がおかしな病気にかかったと感じている。彼を医者に連れて行くことにした――

◆主人公【男性】の場合◆

(逆の場合の差分は募集中)

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早朝、状元及第粥に会った。彼はいつもより元気がないように見えた。


「どうしたの。どこか具合でも悪いの?」


状元及第粥

「ここ数日、ずっと部屋の中で寝ているだけで、特に何もしていないんだが、今朝起きたら急に体の調子が悪くてな。」



体の任意の位置に触れる

触れ合い

頭に触れる(彼の額に触れる)

「体温は正常。熱はないね。」


状元及第粥

「じゃあ何でめまいがするんだ。めまいだけじゃない、頭痛もする。」


体に触れる(彼の肩をトントンたたく)

状元及第粥

「イテテテ、肩が疲れてて、首の調子もおかしい……」


手に触れる(彼の手のひらに触れる)

状元及第粥

「あいてて――もっとそっとだな……手がしびれてて、針がチクチク刺さるような感じがするんだ。」


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「そんなに具合が悪いなら、医者に診てもらったほうがいいんじゃない?」


状元及第粥

「そうだな。じゃあ、いつもニコニコしているあの医者に診てもらいたい……」


状元及第粥の希望を受けて、僕は彼を焦医師のところに連れて行った。


焦医師は元汲の脈をとり、微笑を浮かべ、処方箋を書いた。


「彼は何の病気ですか?」


餃子

「血行不良や代謝異常によって、体の陰陽のバランスが崩れているのではないかと思われます。」


状元及第粥

「焦先生、俺の知識ではよく理解できない……もう少しわかりやすく話してもらないか。」


餃子

「まぁ、私の診断では、君の病気は不治の病かと…」


状元及第粥

「……不治の病?」


餃子

「今、若い人にこの病気が多いんだよ。俗に怠け者病と呼ばれているけど、君のは深刻だね。おそらく末期でしょう。」


状元及第粥

「は?」


餃子

「適度な休息は疲れを和らげることができますが、寝すぎると逆効果になり、体に悪影響があります。手のしびれ、めまい、首のだるさなどは、過度の睡眠や寝相の悪さに関係しています。」


「びっくりした。でも、君の生活習慣を考えれば、道理にかなっている。」


状元及第粥

「まだ治るか?」


餃子

「処方箋は書いた。この怠け者病は、早めに治療するほど早く回復するよ。」


状元及第粥は処方箋を受け取り、真剣に読み始めた。


状元及第粥

「怠け者病末期の治療法……早寝早起き……朝7時に起き、適度な運動を推奨……」

「また、当帰、オウギ、党参などの生薬を水に溶かして飲むことで、免疫力を高めることができる……」


「すごく詳しく書いてある。焦先生がせっかくこんなに詳しく書いてくれたんだ。

 先生を裏切っちゃだめだよ。」


状元及第粥

「漢方薬の名前は、見るだけでも辛いんだが……治療は諦めよう!失礼する!」





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ステージ 勉強の秘訣

状元及第粥は子供たちに勉強の秘訣を伝授した。だが聞けば聞くほどおかしい――

◆主人公【男性】の場合◆

(逆の場合の差分は募集中)

状元及第粥の「学神」という名が空桑に広まり、子供たちが、頻繁に勉強の秘訣を聞きにくるようになった。そこで、小さな交流会を開くことにした。


「僕も今日傍聴に行くよ。何かいい学びがあるといいな。」


状元及第粥

「皆、何か質問があれば、何でも遠慮なく聞いてくれ。」


臭桂魚

「あの……桂は、試験で難しい問題にあたると、いつも考えすぎてしまって、すぐ時間が足りなくなってしまうんです……」


状元及第粥

「こんな言葉を聞いたことはないか?世の中に難しいことはない、諦めさえすれば。」

「つまり、できない問題ばかりに時間を費やすべきではないということだ。きっと中には、お前に出来る問題もある。」


臭桂魚

「はい……でも、本当にそうなのかな……」


湯円

「この前の試験で、また点数が下がってしまいました。どうすれば……」


状元及第粥

「一度点数が下がったからといって、自信を失うべきではない。お前にはまだ、もっと下に落ちる余地があるから。」


湯円

「ううう……なんだか、よけいに悲しくなりました……」


月餅

「状元さん、詩先生が私たちに「学海無涯苦作舟」という言葉を教えてくれた。どういう意味だろう?」


状元及第粥

「実際に舟を作った事がないから何とも言えないが、俺からもお前たちに格言を送ろう――」

「学問の海は無限だが、我々には引き返すべき岸辺がある。

 海岸にはたくさんの楽しみがある。例えば、俺たちなら……」


まともな交流会かと思いきや、聞けば聞くほど違和感がある……


「元汲、何を言ってるの。子供に変なことを教えないで!」



戦闘

VS 状元及第粥



状元及第粥

「意外と駆けつけてくるのが早かったな……」


「当然でしょう、僕はトレーニングも受けてるんだ。空桑の体力トレーニングを毎回欠席している君とは違うよ。」

「さておき、本題に戻ろう。この子たちはあなたを信頼しているみたいなんだから、きちんと答えてあげてよ。」


状元及第粥

「実際、試験なんてものはあまり気にしなくてもいい。ただ自分ができる限りで頑張れば、それでいい。」

「お前たちに教えられることなんて、実はあまりないんだ。授業をサボった話なら、たくさん話してやれるが……」


どんどん変な方向に話が進んでいくので、僕は状元及第粥の袖を引っ張った。彼はようやく口を閉じた。


月餅

「状元さんはオレの目標だ、必ずあなたを超えてみせる!」


臭桂魚

「桂も、桂もです!状元さんやわかさまをがっかりさせないように、しっかり勉強します……」


湯円

「湯円も精進します。」


状元及第粥

「明確な目標を持つお前たちが羨ましいよ。俺にとっては、超えるべき目標は自分自身でしかない……頑張って俺を超えるんだ。あまり俺を待たせないでくれよ。」



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