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太極芋泥・物語

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一 盤上の戦・壱

◆主人公【女性】の場合◆

男性の場合の差分は彼女→彼、お姉さん→お兄さん

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鵠羹

「もう真夜中ですのに、若はまだ帰ってこないんですか…」


双皮ミルク

「あれあれあれ!午後にわかさまと会ったのに!まさかまた万象の陣に異次元へ飛ばされちゃったのかな?ダメダメ全然分からないよ。やっぱり帽子鍋兄さんに聞こう!」


鵠羹

「帽子鍋…兄ちゃん?」


双皮ミルク

「太極芋泥だよ!ほら、あの人いつも鍋みたいな帽子を被っているから。すっごくピッタリなあだ名だよね?」


太極芋泥

「創造力があるな。やはりまったく法則性のない子供だ。」


双皮ミルク

「帽、太極芋泥?まだそっちに行ってないのにもう来ちゃった?

まさか本当に桂くんが言ったように、予知能力があるの!?」


【選択肢】

・簡単に推理しただけだ

・通りすがっただけだ

選択肢

簡単に推理しただけだ

太極芋泥

「ただの簡単な推理だ。」


双皮ミルク

「か、簡単なの?ぼくは馬鹿だから分からないのかな?」


太極芋泥

「人を知る者は智なり、自ら知る者は明なり。」


双皮ミルク

「なになになに?これはまたどういう意味?」


通りすがっただけだ

太極芋泥

「私がちょうど通り過ぎた時に、あなたの声が…」


双皮ミルク

「ちょうどよかったよ!わかさまが失踪した原因を知ってる?」


太極芋泥

「○○は失踪ではない、用事で出掛けただけだからな。」


双皮ミルク

「えええ、どうして知っているの?わかさまから聞いた?嫌だ嫌だ、どうしてぼくは何も知らないの!」


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太極芋泥

「……」


太極芋泥

「聖人は微を見て以って萌を知り、端を見て以って末を知る、故に象箸を見て怖るるは、天下も足らざるを知ればなり。」


双皮ミルク

「その言葉はメガネ怪人から聞いたことがあるよ。たしか…小さい所から結論を出す?ということは…わかさまがここに何かの手掛かりを残したの?」


双皮ミルク

「まさか、このクリッピング?それとも地図?」


【選択肢】

・クリッピング

・地図

選択肢

クリッピング

太極芋泥

「クリッピングは多いが、全てある場所を中心に展開している。」


双皮ミルク

「…黄石公書斎だ!この上になんか、三略孤本は黄石公書斎にあるって書いてあるけど。三略孤って、本なの?」


太極芋泥

「『三略』の孤本だ。ふむ…?」


地図

太極芋泥

「○○が開いた地図に、一ヶ所マークをしている場所がある。隣のクリッピングと合わせると…」


双皮ミルク

「黄石公書斎だ!わかさま、黄石公書斎に行ったの?

うわ──すごいね、ずっと気付かなかったよ!」


太極芋泥

「ん?ここに『三略』孤本をマークした…ふむ?」


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太極芋泥

「フッ、なるほどな。○○の目的は…」


双皮ミルク

「見て見て、太極芋泥。ここのカレンダーにも、日付に印がついてるよ。今日だ…

なんか特別な意味があるのかな?まさか、わかさまが残したメッセージ?」


太極芋泥

「それは…コホンコホン!」


双皮ミルク

「ちょっとちょっと!こんなひどい咳、まさか病気?餃子を呼んで診てもらおうか?」


太極芋泥

「コホン、大したことではない。○○は空桑の主だからな。今一番重要なのは彼女の行方だ。」


太極芋泥

「○○が本当に黄石公書斎へ行ったとしても、こんな時間まで戻らないのはおかしい。恐らく何かのトラブルに遭ったのだろう。

体が頑丈で頼れる者を呼び、一緒に○○を連れ戻そう。」


双皮ミルク

「本当に大丈夫?だったらぼくは、今からわかさまを助けに行くから、調子が悪かったら餃子を呼んでね。病気を隠すなんて絶対ダメだからね!」


双皮ミルクが家を出るとすぐに、太極芋泥は机に寄り掛かって咳をした。いつもは白い頬が少し赤く染まっている。


太極芋泥

「主帥が兵士を連れずに自分を危険にさらすことは、実に良くない事だ。○○が戻ったとき、必ず彼女に…」


早朝の光が弱く、涼しい風が窓から入り込んで、屋内の人は軽く咳をした。


鵠羹

「若はまだ帰ってきていません…そして、昨晩探しに出た双皮ミルクと小鶏燉蘑菇からも連絡はありませんでした。あの書斎に何があるのでしょうか…」


太極芋泥

「……」


【選択肢】

・杞憂だ

・罠ではない

選択肢

杞憂だ

太極芋泥

「黄石公書斎の名には長年の評判があり、悪事を働いたことは一度もない。」


鵠羹

「それならいいですが…」


罠ではない

太極芋泥

「○○は恐らく、一人で試練を受けたのだろう。」


鵠羹

「なぜそうなるのですか?」


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太極芋泥

「黄石公書斎には多くの蔵書があるが、借りる事はできない。もし書斎の所有者から何かを持ち帰ろうとすれば、試練を受ける必要がある。」


鵠羹

「…しかし、試練とはいえ、もう一晩経ったというのに何の音沙汰もなしというのはさすがに心配です。」


太極芋泥

「ならば、私自身が彼女を探しに行こう。」


鵠羹

「お願いします。帯把肘子たちを連れて行ってはいかがですか。何かあったときに役に立つでしょうし。」


太極芋泥

「彼らを?フッ!あそこは蛮力で通れる場所ではないからな。」


太極芋泥

「策士はいつも後方にいるが、決してか弱く守りが必要な存在ではない。」


太極芋泥

「あなたはここで待てばいいんだ。」


資料をみながら探しまわり、ようやく森の中に緑と赤の煉瓦を見つける。


太極芋泥

「黄石公先生、空桑の策士太極芋泥参ります──」


子供

「え、昨日来たお姉さんを探しに来たの?」


太極芋泥

「その通りだ。」


子供

「じゃあ早く来て、先生の部屋はいつも危険極まりないの。もう少し遅れたら…」


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二 盤上の戦・弐

◆主人公【女性】の場合◆

(男性の場合の差分は括弧書きで記載)

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子供

「ここだよ。ここは八掛の変化でできてるの。すべてのステージをクリアしたら試験合格だから、気を付けてね。」


太極芋泥

「助かった。しかし、八掛は私にとって基礎中の基礎だ。それでは」


太極芋泥は、軽く羽を振り、瞬く間に三つの喚問を突破した。しかし、次の門を開封すると、資格から、正体不明の生物が現れた。


太極芋泥

「コホン、コホンコホン──」


双皮ミルク

「わわわわ、やっと助けが来たの?ここは暑苦しくて乾いちゃうよ!あれ──帽、太極芋泥!?まだ体が…」


太極芋泥

「話は後だ。○○は一緒にいるのか?」


小鶏燉蘑菇

「お嬢さん(若さん)?そこにしゃがんでパズルを解いているのか?

いや、あんたはいつも軍師たる者が後方にいるべしなんて言ってたか?今回はどうして自ら?」


太極芋泥

「フッ、主帥が閉じ込められたからな。私が何もしないわけにはいかないだろう?」


【選択肢】

・閉じ込められてない

・それは私の事を心配しているの?

選択肢

閉じ込められてない

太極芋泥

「『三略』のためにここへ来たことは知っている。」


太極芋泥

「そんなに驚いた顔で私を見るな。あなたは私からすれば、隙だらけだと言ったはずだ。」


それは私の事を心配しているの?

太極芋泥

「……」


太極芋泥

「極めて聡明な人ではないが、事の軽重緩急くらいは分かるだろう?」


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太極芋泥

「それで?このステージのパズルは?」


双皮ミルク

「三枚の紙なんだ!ぼくと田植え兄さんが見ても全然分からなくて。わかさまが重ねて見るって言ってたから…フゥ…めまいが…一気にしゃべりすぎたかも…」


小鶏燉蘑菇

「はいはい、あんたはここで座ってろ。頭を使うのは頭のいい奴らに任せろ。俺たちはあいつらを守ればいいんだ。」


太極芋泥

「ここに三つのパスワードを入力すれば、クリアできるのか。見つけたのは点が書いてある三枚の紙だけだが、どこから始めようと思っているんだ?」


太極芋泥

「その自信のある顔は、どうやらすでに結論が出たらしいな。言ってみるといい。」


【選択肢】

・星宿と関係がある

・当ててみてよ

選択肢

星宿と関係がある

太極芋泥

「ほう、三枚の紙の重なり合う点が、北斗七星になったのか?」


太極芋泥

「悪くない。出会ったばかりの時より、だいぶ成長したな。以前…共に星を見た甲斐があったようだ。」


当ててみてよ

太極芋泥

「三枚の紙の重なり合う点が、北斗七星になったのか。」


太極芋泥

「驚くのはよしてくれ。これは別に複雑なパズルではないからな。」


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太極芋泥

「すでに解けたのに、なぜここに閉じこめられているんだ?」


双皮ミルク

「このステージは三つのパスワードが必要だから、北斗七星だと分かっても、役に立たないんじゃない?」


太極芋泥

「三つのパスワード、三枚の紙。○○、この紙はそれぞれどこで見つけたか覚えているか?」


双皮ミルク

「はいはいっ、それぞれ北、東と西で見つけたよ!」


太極芋泥

「コホン…現在の洛書軌跡にとって、一白狼主北、三碧禄存主東、七赤破軍主西。」


小鶏燉蘑菇

「鎖に三つの色があるぞ!まさに赤、緑、白だ!

いやあ、さすが空桑一の聡明な策士、俺みたいな野蛮人じゃ解けなかったぜ!」


【選択肢】

・人の得意分野はそれぞれ違うよ

・太極芋泥はこの世で一番聡明だね!

選択肢

人の得意分野はそれぞれ違うよ

太極芋泥

「確かに、道を聞くに先後有り、術業に専攻有り。世界のあらゆる物がこの道理に合っている。」


太極芋泥

「一人一人の長所を理解し、分配するのが、主帥の仕事だ。」


太極芋泥はこの世で一番聡明だね!

太極芋泥

「もしそう認識しているのであれば、もっと合理的に空桑の仕事を分配するべきだ。魚のいる池の保護や田植え、果物の収穫のような仕事を私のスケジュールから消してくれ。」


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太極芋泥が推理した内容でパスワードを入力したら、大きな音がして、目の前の壁が開いた。そして、ずっと探していた『三略』の唯一の本が、石のテーブルの上に置いてある。


双皮ミルク

「わわわ、そこに本があるよ!わかさまが探してたあの本だ。取ってくるから待っててね!」


太極芋泥

「やめ──コホン、コホンコホン!」


本が石のテーブルから離れた瞬間、皆の足元に大きな穴が開いた。


双皮ミルク

「うわぁぁぁ──」


小鶏燉蘑菇

「気をつけろ!」


太極芋泥

「コホンコホン──!」



太極芋泥

「…!?○○?」


双皮ミルク

「目覚めた、わかさまが目覚めたよ!」


小鶏燉蘑菇

「やっと目が覚めたか。さっきはあんたが、空中で太極芋泥を庇おうとしたからビックリしたぜ。怪我はないか?」


双皮ミルク

「そうそう、わかさまは変わってるね!ぼくが読んだ物語の中では、こういう時はいつも英雄が美人を助ける展開なのに…」


双皮ミルク

「太極芋泥は体が弱いから怪我をさせたくないって?

帽子鍋兄さんはわかさまより弱々しいから一理あるね!」


小鶏燉蘑菇

「今度からこういう力仕事は、俺みたいな力持ちに任せろよ。」


双皮ミルク

「帽子鍋兄さんはどこかって?壁に寄りかかっているよ。さっき落ちてから、ずっとくらくらしているみたいで…手を貸すよ〜」


双皮ミルク

「うわああ──わかさま早く来て、帽子鍋兄さんの頭がどんどん熱くなってきたよ!まさか熱が出たの?」


太極芋泥

「…コホンコホン…」


体の任意の位置に触れる

触れ合い

頭に触れる(額に手を当てる)

太極芋泥

「夫れ兵を用うるの要は、例を崇くして禄を重くするに在り。礼、崇ければ則ち智士は至り、禄、重ければ則ち義士は死を軽んず。

どうやらこの真髄を、もう分かっているようだな。」


太極芋泥

「大した事ではないから、熱を測らなくていい。」


手を触れる(手をとる)

太極芋泥

「無事…うっ!?」


太極芋泥

「私は男だからな。病気になったからと言って、誰かを必要とするほどではない。」


体を触れる(上着をかける)

太極芋泥

「…ここは寒くないから、あなたの上着も要らない。」


太極芋泥

「体を冷やさないように、しっかり服を着てくれ。」


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太極芋泥

「自分の体調は把握している。これ以上は何も言うな。コホン、コホンコホン…まずはここから出るのが先だ。」


太極芋泥

「え?ちゃんと休んで、必ず私たちを連れ出すって?」


太極芋泥

「ハハハハ!よし──コホン、コホン。さすが空桑の若さまだ。では、お言葉に甘えて見せてもらおうか。」


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三 盤上の戦・参

◆主人公【男性】の場合◆

(逆の場合の差分は募集中)

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双皮ミルク

「わ…わ…わかさま、ダ、ダメだ!また戻ってきちゃったみたい……。まるでループしてるみたいに…どこへ行ってもここに戻って来ちゃう…。ど、どうしよう!」


小鶏燉蘑菇

「なんだかキツネにつままれた気分だな」


双皮ミルク

「わかさま、ぼくたちは永遠にここから出られないのかな…。うわぁ、ぼくの大顔は今後可哀想な一匹牛になっちゃって…もう最期を送る人もいなくなる…」


暗い廊下は、ずっと先まで続いているようで、重苦しい空気が光をすべて飲み込んだ。


太極芋泥

「どうした、もうお手上げか?」


その声の方向を見て、太極芋泥は弱って隣に寄りかかっているが、その瞳は、万物の洞察力を持っているかのように、燃えるような炎に包まれている。


太極芋泥

「分からない事があれば、私に聞けばいいだろう。」


太極芋泥

「いいか、策士は主帥のために存在したんだ。」

【選択肢】

・絶対に出してみせるから

・病人はちゃんと休んでね

選択肢

絶対に出してみせるから

太極芋泥

「…相変わらず頑固だな。」


太極芋泥

「まあ、好きにしたらいい。ちょうど私の選択がどうなるか…」


病人はちゃんと休んでね


太極芋泥

「…ちゃんと休める力があるといいんだがな。」


太極芋泥

「まあいい、今日は信じよう。」


共通

双皮ミルク

「あれっ、わかさま、そこで何をしているの?」


太極芋泥

「……」

【選択肢】

・壁を叩く

・床を触る

選択肢

壁を叩く

太極芋泥

「壁の音が違うな。片方ははっきりしていて、もう片方が重い。故に…」


太極芋泥

「そう、この壁の中は確かに空っぽだ。向こうには別の何かがあるようだが、どうやって道を探すかだな。」


太極芋泥

「…ん?コホンコホン、なぜ私を引っ張るんだ?」


太極芋泥

「怪我をしないように遠ざかる?待て、何をするつもりだ!」


大きな音がして、壁に一つ穴が開いた。その中は、とても広かった。


太極芋泥

「……」


太極芋泥

「あなたが考えた方法は、小鶏燉蘑菇に壁を壊してもらうことか?」


太極芋泥

「一力十降会…コホン…あなたは本当にシンプルな人だな。」

床を触る


太極芋泥

「ボールを地面に置き、その動きを見て地形を把握する。」


太極芋泥

「ほう?この考えは私と一緒だ。」


太極芋泥

「他の場所は全て水平だが、ここだけは東が高く西が低い。コホン…恐らく何かの仕掛けがあるな。」


太極芋泥

「仕掛けを見つけただと?では起動しようか。」


「カチッ」と音がすると通路が分岐し、新たな道が目の前に現れた。


太極芋泥

「やはり私の予想通りだ。」


太極芋泥

「なぜ私を見つめているんだ。まさか褒めてほしいのか?」


共通

双皮ミルク「わあああーやっと出られるよ! さあさあ、わかさま、田植え兄さん、帽子鍋兄さん、早く行こう!」


太極芋泥

「行こう。コホン…黄石公先生には、直にお礼を言わなければな。」


太極芋泥

「来たか。」


太極芋泥

「何をコソコソしているんだ?その背後の『三略』孤本は、此度の目的なのだろう?」

【選択肢】

・言ったらサプライズにならないでしょ!

・どうしてわかったの?

選択肢

言ったらサプライズにならないでしょ!

太極芋泥

「この世に私を驚かせるものは滅多にない。驚きをなくして喜びを残す方がいいだろう?」

太極芋泥

「私の驚いた顔が見たいと?ならば今後の目標として、精々頑張ってくれ。」


どうしてわかったの?

太極芋泥

「これは難しいか?」


太極芋泥

「カレンダーにマークしてあった日は、私が空桑に来た日だろう。」


太極芋泥

「そしてこの本は、あなたが私に送る、周年記念の贈り物のはずだ。」

共通

太極芋泥

「感動はまだ早い。今はまだ未来を約束したり、過去を思い出すときではない。」


太極芋泥

「まずは答えてくれ。どうして一人で黄石公書斎へ行ったんだ? もしや、私が教えた事は全て忘れたのか?」

【選択肢】

・成長したかったから

・あなたの好物だから

選択肢

成長したかったから

太極芋泥

「その理由は?」


太極芋泥

「あなたが早く私に認められ、私と肩を並べて歩きたかったから、今回は自分への試練だと?」


太極芋泥

「ハハハハ……!」


太極芋泥

「〇〇、私は決断をする時に、他のものに影響されたりしない。一度選べば確定だ。」


太極芋泥

「もし私がこの世で一番聡明な人であるならば、あなた以外に誰も二番目になることはない。」


あなたの好物だから

太極芋泥

「私がこの本を欲しいと知ったら、危険も顧みずに一人でそこに行くのか?」


太極芋泥

「これがあなたの礼賢下士の策だと知っているが、私は…」


太極芋泥

「まあいい、最終的にあなたはそれが得意だからな。」


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コメント (太極芋泥・物語)
  • 総コメント数14
  • 最終投稿日時 2020/12/07 21:26
    • 黒豆@管理人
    14
    2020/12/07 21:26 ID:pdsab38p

    >>13

    情報提供ありがとうございます!

    もし良かったらゲストユーザーでも編集が可能なので編集参加されてみませんか??

    編集方法はPCWebなら左上のメニューバーの編集ができます。

    スマホからならアプリ「Gamerch」からの編集が便利です。

    • ななしの投稿者
    13
    2020/12/07 19:58 ID:e9itncih

    >>12

    こちらこそありがとうございます!

    それと訂正というかなのですが……投稿は15行以内で ということなので、行を詰めてこの文章になりましたが実際は

    (食魂の名前)

    「」

    という表記が正しいものです…なので適宜修正等よろしくお願いします。

    • ななしの投稿者
    12
    2020/12/07 15:23 ID:gc1f1kur

    >>11

    反映しました。ありがとうございます!m(_ _)m

    • ななしの投稿者
    11
    2020/12/07 15:07 ID:e9itncih

    太極芋泥「まあいい、最終的にあなたはそれが得意だからな。」


    以上です、見づらいと思いますがすみません。よろしくお願いします!

    • ななしの投稿者
    10
    2020/12/07 15:06 ID:e9itncih

    【選択肢】

    ・成長したかったから

    ・あなたの好物だから


    〖成長したかったから〗

    太極芋泥「その理由は?」

    太極芋泥「あなたが早く私に認められ、私と肩を並べて歩きたかったから、今回は自分への試練だと?」

    太極芋泥「ハハハハ……!」

    太極芋泥「〇〇、私は決断をする時に、他のものに影響されたりしない。一度選べば確定だ。」

    太極芋泥「もし私がこの世で一番聡明な人であるならば、あなた以外に誰も二番目になることはない。」


    〖あなたの好物だから〗

    太極芋泥「私がこの本を欲しいと知ったら、危険も顧みずに一人でそこに行くのか?」

    太極芋泥「これがあなたの礼賢下士の策だと知っているが、私は…」

    • ななしの投稿者
    9
    2020/12/07 15:05 ID:e9itncih

    〖どうしてわかったの?〗

    太極芋泥「これは難しいか?」

    太極芋泥「カレンダーにマークしてあった日は、私が空桑に来た日だろう。」

    太極芋泥「そしてこの本は、あなたが私に送る、周年記念の贈り物のはずだ。」


    〖共通〗

    太極芋泥「感動はまだ早い。今はまだ未来を約束したり、過去を思い出すときではない。」

    太極芋泥「まずは答えてくれ。どうして一人で黄石公書斎へ行ったんだ?

    もしや、私が教えた事は全て忘れたのか?」

    • ななしの投稿者
    8
    2020/12/07 14:03 ID:e9itncih

    【共通】

    双皮ミルク「わあああーやっと出られるよ!

    さあさあ、わかさま、田植え兄さん、帽子鍋兄さん、早く行こう!」

    太極芋泥「行こう。コホン…黄石公先生には、直にお礼を言わなければな。」


    太極芋泥「来たか。」

    太極芋泥「何をコソコソしているんだ?その背後の『三略』孤本は、此度の目的なのだろう?」


    【選択肢】

    ・言ったらサプライズにならないでしょ!

    ・どうしてわかったの?


    〖言ったらサプライズにならないでしょ!〗

    太極芋泥「この世に私を驚かせるものは滅多にない。驚きをなくして喜びを残す方がいいだろう?」

    太極芋泥「私の驚いた顔が見たいと?ならば今後の目標として、精々頑張ってくれ。」

    • ななしの投稿者
    7
    2020/12/07 14:01 ID:e9itncih

    太極芋泥「一力十降会…コホン…あなたは本当にシンプルな人だな。」


    〖床を触る〗

    太極芋泥「ボールを地面に置き、その動きを見て地形を把握する。」

    太極芋泥「ほう?この考えは私と一緒だ。」

    太極芋泥「他の場所は全て水平だが、ここだけは東が高く西が低い。コホン…恐らく何かの仕掛けがあるな。」

    太極芋泥「仕掛けを見つけただと?では起動しようか。」


    「カチッ」と音がすると通路が分岐し、新たな道が目の前に現れた。


    太極芋泥「やはり私の予想通りだ。」

    太極芋泥「なぜ私を見つめているんだ。まさか褒めてほしいのか?」

    • ななしの投稿者
    6
    2020/12/07 14:00 ID:e9itncih

    双皮ミルク「あれっ、わかさま、そこで何をしているの?」

    太極芋泥「……」


    【選択肢】

    ・壁を叩く

    ・床を触る


    〖壁を叩く〗

    太極芋泥「壁の音が違うな。片方ははっきりしていて、もう片方が重い。故に…」

    太極芋泥「そう、この壁の中は確かに空っぽだ。向こうには別の何かがあるようだが、どうやって道を探すかだな。」

    太極芋泥「…ん?コホンコホン、なぜ私を引っ張るんだ?」

    太極芋泥「怪我をしないように遠ざかる?待て、何をするつもりだ!」

    大きな音がして、壁に一つ穴が開いた。その中は、とても広かった。

    太極芋泥「……」

    太極芋泥「あなたが考えた方法は、小鶏燉蘑菇に壁を壊してもらうことか?」

    • ななしの投稿者
    5
    2020/12/07 13:46 ID:e9itncih

    その声の方向を見て、太極芋泥は弱って隣に寄りかかっているが、その瞳は、万物の洞察力を持っているかのように、燃えるような炎に包まれている。

    太極芋泥「分からない事があれば、私に聞けばいいだろう。」

    太極芋泥「いいか、策士は主帥のために存在したんだ。」

    【選択肢】

    ・絶対に出してみせるから

    ・病人はちゃんと休んでね

    〖絶対に出してみせるからね〗

    太極芋泥「…相変わらず頑固だな。」

    太極芋泥「まあ、好きにしたらいい。ちょうど私の選択がどうなるか…」

    〖病人はちゃんと休んでね〗

    太極芋泥「…ちゃんと休める力があるといいんだがな。」

    太極芋泥「まあいい、今日は信じよう。」

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