紺碧の孵化者
| 紺碧の孵化者 | ||
|---|---|---|
 | 王国 | シャドウフェン |
| レアリティ |  | |
| カードタイプ | ユニット | |
ステータス
| コスト | ストレングス | スピード |
|---|---|---|
| 4 | 1 | 2 |
| ユニットタイプ | ||
| ヒキガエル | ||
| 能力 | ||
| 死亡すると周辺のタイルにストレングス1のヒキガエル2体を発生させます。 | ||
レベルアップ
| レベル | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 |
|---|---|---|---|---|---|
| 数 | 2体 | 3体 | 4体 | 5体 | 6体 |
使い方
概要
死亡時に小型カエルをばら撒くスピード２のカエルです。
シャドウフェンの戦術を大きく広げる事ができます。
用法
前線の維持能力が高い
死亡時にトークンを複数発生させるため、相手がこのカードを完璧に処理するためには
適当なユニットで破壊→範囲除去でトークンをまとめて破壊
とかなり手間がかかります。結果として除去されにくく前線の維持に役立ちます。
また、自爆特攻によって発生するユニットで前線を押し上げるという使い方においても
複数のユニットを生み出せることから安定します。
総じて、生き残りやすく前線維持に役立つカードと言えるでしょう。
シャドウフェンの戦術の拡張
カエルの雨同様にストレングス１のユニットを複数発生させるので、
黒曜の屠殺者や女教皇クラクシーとの相性が良く、また猛毒の贄の犠牲用にも便利です。
黒曜の屠殺者や女教皇クラクシーを意識した場合にはカエルの雨と併用されます。
カエルの雨よりも前線を上げる能力が高く攻撃的ですが、
死亡しないとトークンを生み出せないことから融通のきかない部分があります。
弱点
範囲除去に弱い
本体とユニットのストレングスが１しかないので多くの範囲除去が刺さります。
しかしながら、本体とユニットの両方を破壊するには相応のコストが必要となるため、他の複数ユニットを生成するカードよりも処理が難しくなっています。
スピード２以上の攻撃効果ユニットの餌になりやすい
特に危険な相手として、グリーンゲイルの大蛇、竜の放浪者、懲罰者、その他エルダーが挙げられます。
これらのカードの効果を最大限活用された場合は勝敗に直結する被害を受けてしまうので
相手がアイアンクラッドやスウォームの場合は迂闊に出さない方がいいでしょう。
盾にされやすい
貧弱なトークンは相手に盾として利用されるケースがあります。
列を成すトークンの先に建物を置かれた場合は最悪で、数ターンにわたって建物への直接的な攻撃が難しくなります。
荒野の魔女や猛毒の贄、黒曜の暗殺者の様なトークンを取り除ける手段を保持していない場合は、相手の建築設置を想定したプレイングが重要です。
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