恐るべき殺戮者
恐るべき殺戮者 | ||
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王国 | ニュートラル | |
レアリティ | レア | |
カードタイプ | ユニット |
ステータス
コスト | ストレングス | スピード |
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4 | 2 | 2 |
ユニットタイプ | ||
ナイト | ||
能力 | ||
ドラゴンに攻撃する前に、5の追加ダメージを与えます。 |
レベルアップ
レベル | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 |
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ストレングス | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 |
ダメージ | 5 | 6 | 7 | 8 | 10 |
使い方
概要
ドラゴンが相手の場合、攻撃時に大ダメージを与える能力を持ちます。
ドラゴン特化の馬上槍試合のチャンピオンといえるでしょう。
用法
ドラゴンに特攻を持つ
2マス進みドラゴンユニットを最大2体まで攻撃し除去することができます。
ドラゴンデッキの戦術は、序盤は高ストレングスの小型ドラゴン、中盤はいたずらな女族長で展開、最後は危険な求婚者でフィニッシュするのが基本ですが、序盤の小型のドラゴンを全滅されるとなし崩しで展開が濁るという弱点があります。
その高いストレングスを持つ小型ドラゴンを余裕で潰せるこのカードはドラゴンデッキ対策としてうってつけなのです。
環境にドラゴンデッキが多く存在する、もしくはドラゴンが苦手なデッキであれば採用を考えてもいいでしょう。
除去範囲は狭いものの、いたずらな女族長以外でドラゴンデッキが大量展開することはほぼ無いのであまり気にならないでしょう。
気になるならば、もう一度攻撃できる忘れられた魂や、突き進んだ上で敵の真っ只中でダメージをバラまける猛毒の贄などを合わせることで除去性能を拡張できます。
スピード2として悪く無い性能
同コストの最前線の伝令兵と比較して、効果を得た代わりにストレングスが1下がっただけなのでダメージソースとしての役割も果たせます。ストレングスは最大レベルで5なるため、相手が基地体力20でも最前線の伝令兵と同じ突撃回数で基地を沈めることができます。
弱点
限定的な活躍機会
対策カードの常として相手のデッキ依存な部分はあります。
しかしこのカードは最低でも劣化版最前線の伝令兵として使えるので、完全に腐ることはありません。
ドラゴンを大量展開されると厳しい
ドラゴンを大量展開をするいたずらな女族長には除去性能が追いつかず、莫大なストレングスを生み出す危険な求婚者はストレングスを削りきれないことがあります。
上述した通りこのカードはドラゴンデッキの序盤を潰して優位を得るカードなので、いたずらな女族長を使用させないことが基本です。