【ゼノンザード】白黄ミッドレンジのデッキレシピと立ち回り解説【ZENONZARD】
ゼノンザード(ZENONZARD)の白黄ミッドレンジデッキを紹介しています。デッキレシピや立ち回り解説、相性の良いフォースなども記載しているので、ゼノンザードをプレイする際に参考にしてください。
目次 (白黄ミッドレンジデッキ)
白黄ミッドレンジデッキの評価
評価 | 9.5/10点 |
---|---|
作成スピリット | 24,550 |
※「作成スピリット」はゲーム内で1枚もカードを所持していない状態からデッキを作成する際の総消費量で計算しています。
黄色を軸に優秀な白を混ぜた混色デッキ
白黄ミッドレンジデッキは、アオバなどの黄カードを主軸にしつつ、クラビオンやホーリークエイドで序盤~中盤の守りを意識した混色デッキです。
アグロ寄りの動きで早い展開をしてくる赤黄デッキなどに対して有効なデッキです。
守りから攻めに転じるタイミングが鍵
このデッキのコンセプトとして、白を入れている理由が防御面を補うためなので、序盤から攻めてくるデッキに対しては守りを優先して立ち回ることが多いです。
そのため、終盤にアオバやゼクスシュバンツなどの大型ミニオンを召喚し攻めに転じるタイミングが重要になってきます。
ウロボロスを採用していないため攻撃したミニオンはブロッカーとして使用できなくなるため、攻めのタイミングが悪いと次ターンに一気に防御面が薄くなる可能性があります。
白黄ミッドレンジのデッキレシピ
ベース ミニオン | フィールド ミニオン | マジック |
---|---|---|
2 | 35 | 3 |
画像 | カード名 | コスト /レア度 | 枚数 |
---|---|---|---|
カナタナの守護者 | R | 2 | |
ジャックナイフスワロウ | 黄1 C | 3 | |
スノーラット | 白1 C | 3 | |
ミーアプリースト | 黄1無1 B | 2 | |
リングラプター | 白1無1 B | 3 | |
フェニックスの雛 | 黄1無2 B | 2 | |
カラス天狗シグレ | 黄1無3 C | 3 | |
「導きの天女」アンジェラ | 黄1無3 E | 3 | |
R-B7 クラビオン | 白1無2 B | 2 | |
ビームスマッシャー | 白2無1 B | 3 | |
チータイラ | 黄1無3 B | 2 | |
D-13 ホーリークエイド | 白2無2 R | 3 | |
「勇気奮わす者」ウォレス | 無6 L | 2 | |
ツーヘッドグリフォン | 黄2無5 E | 2 | |
「双龍頭領」アオバ | 黄3無5 L | 3 | |
「祈祷者」ゼクスシュバンツ | 白3無6 E | 2 |
カードのレア度表記
- L=LEGEND
- E=EPIC
- R=RARE
- C=COMMON
- B=BASIC
相性の良いフォース
黄単アオバデッキと相性の良いフォースを紹介します。
フォース | 詳細 |
---|---|
フェニックス | ・黄カードを軸にしているためほぼ必須 ・飛来だけでなくマジックでのカウンターにも有用 |
キマイラ | ・混色デッキで起こりやすいマナ事故を防げる ・序盤の動きがケアできれば移動権で色マナを工面できるので中盤以降は破壊されても大きなデメリットにはなりにくい |
白黄ミッドレンジデッキの立ち回り
白黄ミッドレンジデッキを使用する際の立ち回りを解説しています。
序盤は白を優先で展開
序盤は守りを固めるために白カードを優先的に展開していきましょう。
クラビオン、ホーリークエイドを並べられれば、ミニオン同士の殴り合いで強く出ることができます。
手札が黄に偏っている場合は、フェニックスの雛やアンジェラなどのドローソースを活用して手札を回していきましょう。
アオバかウォレスでフィニッシュ
デッキのフィニッシュとしては、盤面が並んでいればウォレス/盤面が揃っていなければアオバと2つのパターンを選択できます。
もちろん、フィニッシュを狙わない場合でも召喚し、相手に圧力をかけていくプレイングも有効です。
アオバでフィニッシュを狙うコンセプトを強くしたい場合は、瞬身のハヤテを採用するのもアリです。
厄介なミニオンはバウンスか強制ブロック
相手の場に残すと厄介なミニオンが出てきた場合は、ツーヘッドグリフォンで手札に戻したりゼクスシュバンツで強制ブロックさせ間接的に除去してしまいましょう。