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2019年12月6日 一枚の絵を用意するだけで口が動く!、「この公園には滑り台をする」、『メギド72』のアレ

一枚の絵を用意するだけで口が動く!

URL:『Youtube』日本語版、再生数8,000ですって奧さん:https://www.youtube.com/watch?v=w_O6F1aPGS4&list=LLEUmZRFaxwKFF7ikuL2donA&index=2&t=0s


 『Google』の技術者による、「人間を描いた1枚のイラスト、もしくは3Dモデルを用意するだけで口パク、瞬き、頭の傾きぐらいなど、首から上の動きをやってくれるプログラム」のデモンストレーション。配布などはされておらず、あくまで研究発表であるのだが、これは凄い事である。一枚イラストを用意するだけで誰でも『Vtuber』になれる時代が来る。利用できるのは数年(3年程度?)かかるだろうが、利用できるようになれば、スマホとプログラムだけで、誰でもいつでもオリジナルの画像を用いた『Vtuber』になれる。

 人間の3Dモデルの動きをディープラーニングして動作しているので、亜人(狼頭、鳥頭など)、異形頭などは動かないだろうが、現在人気の『Vtuber』は皆人間頭である。なので需要は必ずある。

 ただ万能では無いので、肩の動きなど首から下が動かない。初回の配信だけを考えるとこれで良いので、お金が集まったらもっと動くようにしたらいいやと作戦を立てることができる。


 なおこの方は他にも、『オバマ前アメリカ大統領』の演説の動作をいくつかの3Dモデルに行わせている動画を上げている。


「この公園には滑り台をする」

 日本人がこの文章を書いた。現在日本人の国語力は危機に瀕しているというのが、2019年12月5日(木)あたりの『読売新聞』に書かれていた。この文章で書きたかったことは、おそらく「この公園には滑り台がある」もしくは「この公園の滑り台をする(「で遊ぶ」の意味で「をする」とおいた)」であろう。

 このデータの元は、あくまでも教授のボヤキであり、数値として存在しているわけでは無いようだ。なので本当に増えているのかという人もいるだろう。ただこれは増えているというより、勉学が出来るはず(テストで良い点を取れるはず)の人が日本語として破綻している文章を書いているというおかしさが、国語力の低下と言われているだけなのだろう。昔から日本語や思考が破綻している人はいる(引きこもりかつNEETを雇いたくない理由がそこにある場合が往々にして存在する)。

 これが大学で止まり、まともな文章が書けないから就職できない、もしくは就職しても文章を扱うポジションや人を使うポジションにつけないなら分かる。しかし、現実はそうではないだろう。文章は破綻しているが事務方につく(事務で要求されるなら、国語のテストの要領で書ける)、「てにはお」が出来ていないが面接官になる(日本の場合面接官はそこまで重要なポジションじゃない。会社の成長に直結するのに…)事は往々にして存在する。それにより、問題が発生する。

 もちろん世の中に出てくる文章は、会社の誰かの目を通しているので変なのが出てくること可能性は少ない。なのでなかなか「日本人の国語力」の実態は分かりにくいのだが、『新井紀子』著『AI VS. 教科書が読めない子どもたち』では、『MARCH』レベル(『明治大学』(M)『青山学院大学』(A)『立教大学』(R)『中央大学』(C)『法政大学』(H)の事。優秀な大学の事)の学生でも文章読解が苦手な人がいるという結果がでている(会社に就職した人でも結果は変わらない)。この本では、なんとなくとかの感覚ではなく、テストの結果からの話をしている。



『メギド72』のアレ

 とあるキャラの動きが想定したものと異なっていたため修正するという事でかなり騒がれた。それはそれとして、この問題を見ていた否『メギド72』ユーザーは、なぜ『メギド72』のユーザー(以下、モンモン達)が運営を擁護するのか分からないだろう。『TGS2019』にて優秀ゲームに選ばれたから?3Dがすごいから?信者が多いから?と思う人もいるだろうが、それらは間違いである(最後の信者はあっていると思うが、他のゲームとはちょっと異なる)。


 『メギド72』は、2017年12月7日に配信された。サービス開始当初は売れた。しかし、3か月程度で売り上げは激減。約1億から1,000万程度まで落ち、サービス終了するんじゃねとまで言われた。更に、当初からまともなWikiは一つしかなく、そのWikiもたった一人の手で更新が続けられていた(孤軍奮闘 Wikiで検索すると出てくる)。ゲーム性は面白くBGMも素晴らしいのだが、あれが面倒これが大変、スマホの電力消費えぐい、明らかに開発初期のイラストをゲーム中で使用している、シナリオの面白いとこに行くまで時間がかかる(1週間以上、1か月以内には行けるかな?)、宣伝が下手などの問題があった。ただ、それでもモンモン達はこのゲームの面白さを広めようと『Twitter』では初心者モンモン達を熟練モンモン達が目ざとく見つけ出しで手助けしていた。

 運営も、BGMを無料配布したり、公式ページにメギド(キャラクター)やオーブ(装備品)の能力値の重要な部分(レベル1、中間の値、最大値)記載したり、こんなこと考えて作ってますという情報を発信したりした。なのでモンモン達はついていった。

 するとある時、売上が戻った。『TGS2019』の賞受賞は関係の無いタイミングで売り上げが戻った。おそらくだがその理由は、「勝算がある!」とプロデューサーがはっぱをかけ続けて運営を率い、モンモン達が信じてついていったからなのだろう。

 これで「やったあ!ばんばんざい!」となってしまって問題が起こってしまったのである(各部署で人員が不足していることは、開発主任であるプロデューサーも確認している)。そのためか、2周年記念生放送はなくなった。


 炎上の部分だけを見た外の人が不思議がる運営擁護の姿勢には、このような背景があったのである。


 この時の文章はこうするというテンプレは、存在していない場合非常にややこしいことになる。『星界之梯as』でも、防御無視の固定ダメージの表記は何種類もある。防御力無視と書いているのが最初期、額外~とかいたり、固定ダメージのみを書いたり、基礎~と書いたり、本当にさまざまである(璃玉外神・ルーラーのスキルは正直分からん)。Wikiではある程度統一しているので見やすくなっているはずである。

 ところで、『Android』アプリ64bit化を義務化する。そんな事が2019年8月から進んでいるそうだ。『メギド72』は処理を必要とするゲームなのですでに対応しているだろう。『星界之梯as』も、おそらく対応してくるはず。

2019年12月6日



2019年12月2日 特別クエストのスケジュールページ9割方完成、今『アズレン』が熱い!(悪いの意味で)

特別クエストのスケジュールページ9割方完成

https://gamerch.com/agas/entry/81799


 9割完成したのだが、非常に時間帯が把握しずらい。また運営さえも把握できておらず、訳の分からない時間帯(5:00~)に追加したり、他の枠が空いているにも関わらず(0であるにも関わらず)1つの時間帯に3つ詰め込んだり、災星・リリスが3回出現していたり、出現時間帯が安定しなかったり、広告が無いのに出現したり(その逆もある)している。

 運営が把握できるように、隔週をまとめ、各曜日で常時出現にした方が絶対良い。把握しずらいのはミスの原因である(『メギド72』のあの問題の原因も、こういう感じのややこしい事に原因があるはず)。金無し人無しにも関わらずCEOが『香港』ゲーム業界の大将をやっていて経営の判断をする時間が無いにも関わらず新作の構想を練らなくてはならず心臓に爆弾を抱えている『火狗工房』には、何とかしてゲームの中身に手をかけられる時間を増やすためにそれ以外の手間を減らす必要がある。今BUGが大量に出ても許してもらえているのは、決して素晴らしいゲームを作っているからというわけでは無いのだが、それを『火狗工房』は理解しているのだろうか?『TGS2019』の香港パビリオンの様子からして分かっていなさそうなのがしんどいところ。個人的には「そういういい加減さが香港人なんですよ」と決して言いたくない。ちゃんとしている、『KAIZEN』という事を末端まで行うだけの精神構造を作り上げられたのは日本人特有の感性があったからなのだろうが…(だからと言って調子にのるとおかしなことになるのだが)。

 そういう意味では、旧日本版の特別クエストの時間帯設定は良く出来ていた。


今『アズレン』が熱い!(悪いの意味で)

 現在『アズレン』が、アニメの絵を描いている人(アニメーター)がとんでもないことをしたせいで、『アズレン』のファンの人が切れている。大まかに内容を書くと、

  1. とあるアニメーターが「裏話語るぜwwww」という生放送を行った。
  2. 「手抜きしたぜwww」「誰が見てんだよwww」という感じの内容を話す。
  3. なんでそんな人がアニメを書くん?なんでそんなことしゃべらせるん?という人が出てくる。
  4. 監督が擁護する。理由は、イラストは上手なんですよ、とてもいいイラストを描くんですよとの事
  5. 熱心なファンほどF〇CK!となる。

 途中、台風の影響とかいう噂もあるが作画崩壊しているところがあった。BD(ブルーレイディスク)ではちゃんとしてくれるんだろうなぁと思っていた人達もいる中で、そもそも放送中に話す内容では無く、影響はなかなか大きい(なおこの時期に香港版のユーザー交流用Facebookが話盛り上がりすぎで閉鎖された模様)。せっかく『Yostar』や『饅頭』が必死になって頑張っていたのにこの仕打ちである(日本人は、ちゃんとしていることを本当にしっかり見ているから、私たち中国人は彼ら以上にちゃんとしなくてはならないといけないと頑張ってきた。サービス開始半年も満たないうちに、経験不問でユーザー窓口となるスタッフを雇っていたことがある。教育は、人がいなさ過ぎたので社長自ら行った)。熱心なファンほど初期の流れを知っているのでぶちぎれた。『メギド72』にも近いところはあるが、こちらはゲーム中でやらかしがあったのでここで話はしない。

 おそらく日本的には(日本のアニメ的には)影響は無いが、日本と中国の関係には確実に亀裂が入る。中国から日本にゲームが来る時、中国のメーカーは『饅頭』や『Yostar』に相談するだろうが、その時にこの事が影響を与える。そして、中国のゲームを理解できるのは中国の方のみという判断を下されると、日本の企業が間に入るのは困難になる(馬鹿にされる可能性がある、それが分かるのが実際に契約を結んでからだったら中国の方に日本語ローカライズを依頼する)。


 スノボのオリンピック選手が「ち、うっせーな。反省してまーす」といって大騒ぎになったことがある。この時、選手団を率いていた人だったかスノボの監督だったかが、当事者を同席させ、私の責任で云々と言ったことで騒動はおさまった。その時、当事者の選手の事を決して擁護はしなかった。「若いから~」とか「上手だから~」というのは、会見を見ていたコメンテーターがしゃべっていただけである。

2019年12月2日



2019年12月1日 サバイバルかくれんぼ略して『サバかく』

サバイバルかくれんぼ略して『サバかく』

公式URL、あるん?

 スマホでできる鬼ごっこ的なゲーム『サバかく』。対人戦が基本のゲームで、対戦することでゲームが進んでいく(日数が進む)。

 サバイバルと名前に入っていることもあり、日数経過で水分とか空腹度とかが上昇する。飢餓状態になるとキャラは死亡し、その周回では使用できなくなる。生存者が全員いなくなることで、日数や集めた素材に応じたポイントがもらえる。

 対戦し、良い順位を納めるほどサバイバルに必要なものが集まる。それを使ってサバイバルを有利にし、より長い日数をサバイバルしようというのがこのゲームである。


 元は台湾のゲームで、日本配信は台湾で配信してから3か月ほどしてからである。で、このゲーム一番の問題が、「対戦にて、どうやったらポイントがもらえるのか分からない」という事。チュートリアルにも、どうやったらポイントが入るか記載されていない。何もしてないような人が1位になったり、他プレイヤーを一番多く倒したプレイヤーが半分にも入らないという事も、仕様を把握していない場合は良くある。順位が高くないと素材入手のチャンスが極めて低くなるので、この説明不足は非常に困る。運営は頑張りますと言っているが、説明を充実させて(かつ、いつでもどこかでチェックできるようにして)と言いたい。

2019年12月1日



2019年11月30日 ★6のみのキャラまで終了

★6のみのキャラまで終了

 Wikiのキャラのページの形式を新しいのにする作業が、★1★5★6のみが存在するキャラまで完了した。

 後は、進化後★6のキャラのみ(300体ぐらい?)。

2019年11月30日



2019年11月23日 『ゆずソフト』の英断(追記あり)、『星界之梯as』新規難易度悪夢(ネタばれあり)

『ゆずソフト』の英断(追記あり)

URL:

『神戸NEXT』の記事(過去記事になると見れなくなる):https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/201911/0012897124.shtml

まとめサイト系で報じているところ:https://matomedane.jp/page/41624

 一番初めに報じたのは『神戸新聞』。記事が時間限定公開なのでその後の出来事も含めて書くと、

  1. 自社の発売予定のエロゲ『喫茶ステラと死神の蝶』の背景に『パティシエ・エス・コヤマ』の外観をちょっと変更して使用
  2. 『神戸新聞』に書かれる(2019年11月22日)
  3. 『関西学院大学大学院司法研究科』の『丸山敦裕』教授は、「背景でのみの使用なら削除を求めるのは難しい」
  4. 『パティシエ・エス・コヤマ』は、「エロゲは困る。発売後に確認して対応を検討する。なお、事前の確認は無いし、許可も与えていない」
  5. 問題のある背景は全て書き換えるとHP上で発表(2019年11月22日)。この問題による発売日延期は無い。

URL:『ゆずソフト』該当ページ(年齢制限のあるサイトだがこのページは文章のみ。喫茶ステラ~のページからは飛べない):

http://www.yuzu-soft.com

/191122.html

(念のため直接飛べないようにしている。上下のURLをくっつけると飛べる)

 という流れになっている。。


 で、なぜ英断と書いたかというと、決断が早いためというのもあるが、おそらくはエスコヤマ周辺の状況を鑑みての事だと考えたため。

参考URL:エスコヤマ周辺の地図:https://www.google.com/maps/@34.9148543,135.1891586,16.3z

 そもそも『パティシエ・エス・コヤマ』は超有名店。『ちちんぷいぷい』など関西のテレビでは良く紹介されるし、全国版でもたまに紹介される。ただ、そこに至る道には牛舎があったり田んぼが広がっていたりする中にあるので分かりにくいが、遠方からもお客さんが毎日やってくる。特に商品の一つである『小山ロール』がえげつない人気で、販売されると常に長蛇の列ができる。あまりの人の多さに店内は足の踏み場もなくなり、列は店の外からずっと続き、車の誘導を行う警備員すらいる状況。なので、他の商品を買いたい場合は『小山ロール』の列がある時間(朝)は避ける必要がある。

 また周辺の状況も普通の田舎とは違い、500mの場所に保育園。駅から『パティシエ・エス・コヤマ』に至る道(エスコヤマからは1km程度)に小学校と幼稚園。更にちょっと足を延ばすと中学校、更に大学もある。また、保育園がある事から(地図を見ても)分かるように、周辺にはアパート・マンションの類が極めて少ない。「治安が良い」や「自然がいっぱい(スズメバチやムカデはノーサンキュー)」という理由でやってきた一軒家世帯ばかりである。こういう状況で、保育園や子育て世帯多くいる場所に、マナーがすこぶる良いわけでは無い『ヲタク』たちが『聖地巡礼』としてやってくるのは困る。

 こういう背景も鑑みて(おそらくゆず側とコヤマ側でメールのやり取りを少しはして知ったのだろう)、『ゆずソフト』は今回の英断を下したのだと思う。


 と書くときれいに終わるのだが、単純にゆず側が、「お!この店ナウいじゃん!今までうちのゲームの背景に使用してなにも言われなかったし、今回も使ったろ!メインのお店の背景でいけるやろ!」といままでのノリでやったのだろう。で、それが『神戸新聞』内部の新聞記者(多分『ゆずソフト』のファン)の目に留まり、「やばいっすよ!あそこウルトラ有名店ですって!市民も魑魅魍魎しかいませんし引きましょうよ!」となったのだろう。

 兵庫県三田市は一見するとただの田舎だが、『J-COM』が色々やって、一般人が知りうる事ができる情報から法律的には問題が無い踏み全家庭に「これが無いと今後テレビを見れませんよ!」という機材を配布したのだが、どこかの家にとんでもないのがいて、9割方配布が終わった時にその計画が全て粉砕された。機材のお金&回収費、今までかけてきた時間、あと電波云々にかけたお金も全て無駄になった。他の企業も舐めてかかった企業はなかなか痛い目にあっている。もちろん田舎もん特有のごねでは無く、存在するはずのない場違いエリートにやられている(公園の植木をいじっている人が『H-2』ロケットの関係者とかなにそれ?)。

 もし裁判をやっていたら、良く分からない場所から良く分からないレベルの人が出てきて良く分からない強さの攻撃を食らっていたのだから、画像を差し替えるのは良い判断だったと思う。

 この件に関して、『パティシエ・エス・コヤマ』は新聞に載せた発言以上の事は行っていない。


 『パティシエ・エス・コヤマ』に関して

URL:

『パティシエ・エス・コヤマ』公式HP:https://www.es-koyama.com/

詳しく紹介しているHP:https://gurutabi.gnavi.co.jp/a/a_1715/

 営業時間は、午前10:00~午後6:00!大体水曜日が定休日!

 人気商品の『小山ロール』が販売される時間はだいたい午前中なので、それ以外の商品は時間をずらして買いにこよう!予約とか取り置きは一切してないぞ!アクセスは絶妙に悪い!近くの駅からバスが出ているだろなんて言う甘い考えは通用しないぞ!(田舎!)一部商品はお取り寄せ可能なので、興味がある人は取り寄せてみてはいかが?


 現在『Google』の評価に低評価爆撃をしている人たちがいるらしい。あおり目的ならなにも文句は言わないが、もし「ゆずかわいそう!」と思うのなら何も言わない方がいい。もし「電話が鳴りやまず、従業員の電話も鳴った。だから…」となると、コヤマからゆずに対し本気でクレームが飛んでくる。そうなると後はゆずの対応次第だが、どうなろうとエロゲ業界があーだこーだと色々やる必要が出てきて新しいゲームが出るのが遅れるようになる(背景の参考にする画像の確認に手間がかかるようになるため)。


『星界之梯as』新規難易度悪夢(ネタばれあり)

 毎ターンHP回復30,000に加え「減傷効果」付与が、4回(5回?)まで重ね掛けされるハンムラビが新規で追加。普通に戦うと倒せない(「再生」>ダメージ になる)が、この原因は「減傷効果」によるもの。つまり…。というクエスト。(ちなみにダメージが2倍ずつ増えていく。最大で16倍?32倍?)

 弱点をつけばいいという話なのだが、そこまでたどり着くかなぁ?というのが最大の疑問。

 例えば同じように「再生状態」+「減傷効果」の後特定のダメージに弱くなる敵として[BOSS]エルフの王国ビビアンがいる。ただこのビビアン、実装時点でも属性とパワー!で攻めれば勝てた(超弩級ですら、特別クエストキャラ4体+常設ガチャキャラ1体+フレンドでクリアできた)。なので、以前い同じ形式のクエストがあったから今回もいけるよねーというのは少々つらい。また、難易度悪夢でも[NightMare]盤古の大地[NightMare]天空の神といった、「損害状態」がほぼ必須のクエストが存在するが、彼らはAbilityに〇〇弱点を持っている。また、最近の期間限定キャラを使えばごり押しが出来てしまう。

 こういうギミック系のボスを出すなら、ギミックを強く意識させる簡単なクエストを実装するなり、クエストの説明文に一言入れるなりが必要(九命のボスクエストにはあった)。正直クソクエストの類だと思う(同時に開催されている水属性限定ガチャには特攻キャラが含まれてすらいない)。


2019年11月23日



2019年11月21日 『香港』のアプリゲーム会社から消費税徴収

『香港』のアプリゲーム会社から消費税徴収

URL:『iZa』:https://www.iza.ne.jp/kiji/events/news/191121/evt19112111580016-n1.html

 『フライングバードテクノロジー』(広東語:飛鳥科技有限公司、英語:FlyingBird Technology Limited)が、『AppStore』の日本語圏でアプリをリリースしていた。平成29年12月期の売り上げが40億ほどであり、消費税を納めていないという事で4億円を国税庁が強制的に徴収を行った。拒否し続けていたので徴収をしたとのことだが、『フライング』はご立腹だそうだ。

 実際、消費税を払っていないとされる企業はいくつかある。その中でもなぜか今回『フライング』が対象となったのだが、理由は不明。『国税庁』内部に知り合いでもいない限り知ることは無理である。

 こうなると『火狗工房』の『星界之梯as』も日本で販売されているので不安になるのだが…。消費税を払っているかは不明である。そもそも売上も、1000万円/月あるかどうか不明である。直接訪ねれば済む話なのだが、現在はイベント前(おそらくレイド)なので尋ねていない。また、『巴哈姆特』ではこのニュースは扱われていない。もしかしたら、『読売新聞』の飛ばしの可能性もあるが、…。

 飛ばしかも?と考えたのには理由がある。『巴哈姆特』や『AUTOMATON』で話に挙がっていないのが一番大きい。日本の『国税庁』が入るほど大きい事件なのだから話題にならないわけがない。また、『FlyingBird』で検索した結果出てくるゲームがこれであるが、

参照URL:http://ios-app.jp/KW/flyingbird.html

1年間で40億も売れる気がしない。『アズレン』(日本版に限る)で、イベントのある6月で9億円、イベントの無い7月で4億円である。

参照URL:https://www.inoino-subcal.com/entry/2019/08/14/060000

 ガチャが要素がかなり大きい『パズドラ』や『モンスト』だと、2018年で400億円や900億円、『アイマスデレステ』で200億円である。ガチャ要素が大きいこれらでこの売上。いくつもアプリをリリースしているとはいえ、40億円も売れるゲームがあるのか?と思う。『株式会社サクセス』は、『ひつじ村』や『なまはむ』などをリリースしながらも(固定ユーザーは多少はいるのに)赤字続きで貯金を切り崩し中である(第41期の純損失が3,007万円との事)。

参照URL:『株式会社サクセス』の資産あれこれ:https://otakuindustry.biz/archives/81616

 また、『株式会社サクセス』の2019年5月期決算(2018年5月~2019年4月までの1年間)の売上は、30億円である。

URL:https://www.success-corp.co.jp/corporations/company/

2019年11月21日



2019年11月20日 『フェンシング』が今超ナウい

『フェンシング』が今超ナウい

URL:『公益社団法人 日本フェンシング協会 公式サイト』:

http://fencing-jpn.jp/(保護されていない通信とあるので、心配な人は何かしらのアレを入れよう)

実際にやってること:https://www.youtube.com/watch?v=eXFTKvvD07A


 現在日本の『フェンシング』が大変ナウいことになっている。上のURLを見てもらうと、さっそくおかしい(誉め言葉)。スポーツのサイトというより、家電のCMの方が近い。


 『フェンシング』と言えば、びょんびょん揺れる剣(細い。フルーレ、エペ、サーブルと種類がある)で相手の体を刺すと勝利になる貴族のスポーツである。現在は、剣が防具の特定の部位に当たると信号が出るようになっている(『剣道』は目視で判定)。駆け引きが熱く、ちょっと焦って飛び出るだけでいなされる熱い戦いが繰り広げられているのだが、当たった?当たってない?どうやって当たった?という一番盛り上がる部分がクッソ分かりづらく、観客が集まらなかった。そこで、現在の会長である『太田雄貴』(33歳)さんが、ナウなヤングにバカ受けするようにいろいろと『KAIZEN』を行った。

 その結果、超ナウくなった。


 まず、試合を観客席から見下ろす形式から、ステージに選手を上げ、それを観客が見る形になった。そもそも『フェンシング』自体、左右の動きが強い競技。丁度2Dの格闘ゲームを想像してくれると丁度良い。そして、選手の防具に色を付けた。で、勝敗が決すると音が鳴るとか審判が何か言うとかではなく、ステージの色が商社側の色に変化するというダイナミックなものに変わった。更に選手同士の手に汗握る駆け引きの感覚を表すために、心拍数を表示させるようにした(そしてその付近に、常に選手の素顔を見れるように画像が出ている。なんとなくでも見て!覚えて!である)。心拍数表示は100で止まらず、120や150まで上がるようだ。更に勝利につながった剣の軌跡を大型モニターに表示するようになった。これで『サッカー』のゴールの瞬間を見て盛り上がるような事が『フェンシング』でも出来るようになった。


 現在はここまで。今のところ、投げ銭とか、個人グッズ販売とか、『Patreon』になれるよ!とかは無い。また、東京でしかそれが出来るステージが無いのか行われていない。他に出来るとしたら、大阪ぐらいだろうか?そのうち(5年後、10年後)には、『フェンシング』界が今熱い!とか、選手のお給料が1億越え!とかそういう話が出てくるのだろう。


 競技に使う剣が実際の武器として使う事が出来た時代に、それ専用の能動的な防具として生まれたのが『ソードブレイカー』。剣の溝に細い剣をひっかけて、ひねって折る。それ対策として「攻撃ボタンと魔法攻撃ボタンを同時押し」すると光の矢が大量に飛ぶようになった、とかは無い。

2019年11月20日


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