管理人ブログ01

　樹霊神・リアが、イベント「干支シリーズ」［BOSS］第十三支天で登場したが、そうでは無い、入手不可能なキャラについて。

浄化之燈：自分達の状態異常を解除する行動のみを取る。少なくとも、イベント「退魔シリーズ」のBOSSクエスト超極悪（日本版の超弩級）には登場していたようだ。

反射之面：攻撃は行わず、「反射」するのみ。HPはBOSSの半分程度だが、ボスが召喚するので厄介極まりない。

一閃即逝的謎之寶箱：宝箱。OVERKILLをした時にいいものをくれる、レイドボスクエスト、期間限定イベントクエストの敵。出て来たらラッキーな敵である。

　「レベル75のレイドボスクエストに挑戦が不可能である」ことへの対応が、珍しく遅れていた。

　この事に関する書き込み自体は、昨日（2016/09/18）にはすで行われていたが、運営はうんともすんとも言わなかった。大体は、それに対し「バグを確認した」と公式FaceBookで発言したり、コメントに対し返信を返したり、そもそも半日もたたずに修正したりする。

　予想でしか無いが、このゲームに対し責任を取れる人が「秋中節」の休暇中だったのだろう。となると、今後もこのゲーム、あるいは他の中国・台湾系のゲームでは、「秋中節」の期間は、運営の対応が遅れる事になると思われる。

　なるべくフェアに、と考えている。

　日本版を開発（本当に開発している場所）・運営する会社に対し怒りは有るのだが、それをぶちまけ変に先導しても仕方がない。が、それ以上に、「日本のゲームはしょうもなくなった」という声ばかりが有る為にゲーム会社は外国に目を向けるのだろうという声を耳にするためである。

　日本版にも日本版の工夫や努力が存在しており、（それが決してユーザーが満足しないものであったとしても）それを書き出しほうが、悪いところを糾弾するよりも、早くゲームが良くなると考えているからである。

　ただし、投稿数とともに流れていってしまう「掲示板」系においてはその限りではないし、管理者権限で公開・非公開が設定できるページに関してもその限りではない。

　とはいえ、確実にフェアであるとは言いがたいが…。

　漢字がややこしく、検索が出来なかったため、かなり訳は怪しいまた、句点（、コレ）ごとに区切っているため、読む時は少々面倒。

　前日の分の～～～中略～～～部分

　明日は、公式が投稿した４コマまんがのセリフを訳します。

　本家において、公式が用意した4コマまんがに、ユーザーがセリフを付ける大会が今年？も開催。本家の運営は、ユーザーとのコミュニケーションを大事にしており、たびたびこういったことが行われる。

以下、公式Facebook、2016年9月12日14：00あたりの記事の翻訳

　大体直訳

残りの訳は後日

　実験しなくてはならないが、「**」の構文での見出し作成を行うと、その見出し以下の文章が、スマートフォンで閲覧する際のみ折りたたみになることが原因。どうにかする方法は、空白の見出しを設置することのみ。なので、形式の模様替えを、2016年9月12日19時28分51秒をもって行う。

　かいつまんで翻訳する。

　なお、『株式会社オルトプラス』は2010年、『株式会社Age』は2001年設立。

　また、現在アクティブなユーザーは、本家でおそらく2000程度（クエストランキングから予想）。

　『中華人民共和国』の国土の中にある『香港』は、それぞれ共産主義と民主主義である。これを『１国２制度』という。

　2014年に香港で行われた、民主派の学生が中心となり起こしたデモ（通称『雨傘革命』）を覚えている人はいるだろうか？もちろん、日本でも覚えていると思うがテレビや新聞でよく取り上げられたために覚えている人は多いと思うが、このデモの発端となった「自由な立候補が阻まれた」『香港特別行政区立法会』の選挙の結果が、今日発表される。

　このゲームの本家（『星界之梯』）を制作した『火狗工房』があるのも香港。お知らせが止まっているのは、気が気でないからだろう（とはいえ、日常の生活が大きく変わるだけで、仕事を大きく変えざるを得ない事は無いと思うが…）。

　現時点（19:00頃）では、以前から存在する『民主派』と、反中国勢力の『本土派』の議席を合わせて拒否権を発動出来るだけの議席は確保できる可能性は残されている。

　もし確保できなかったらどうなるのか知る由もないが、1997年の『香港返還』（第1次、第2次アヘン戦争後、『香港』は、99年間イギリス領だった）の際には、多くの投資家が国外へ逃げ出した。理由は、共産主義下では自分の資本がどうなるかわからないから。しかし、「『香港』の民主主義が向こう50年間維持される」ということが機能しているということが分かったために、2000年頃から資本家たちは戻って来はじめた。

　こういう歴史がある。『火狗工房』がどういう形でお金を手にしているのか（ゲーム・グッズの収入だけか、株や為替取引、もしくはHFT（コンピューターによる、0.1秒の世界の株取引と思ってくれたら良い）のようなものを行っているのかを行っているのか）は知る由もないが、何かしらの影響は出てしまうことは仕方ないだろう。もちろん、その影響が社員の給料やボーナスといった、社内だけのことにとどまり、ユーザーには全く影響が出ないことも考えられる。

　それぞれの項目について詳しく知りたい場合は、Wikiを調べても、ネットで検索をかけても十分情報が出てくる。なぜなら、日本は民主的な国であるためだ。

　なお、重要法案や公的予算を否決できるだけの議席（3分の1）は確保できた模様。

URL：http://www.firedogstudio.com/fccl_wallpaper/

　上記のアドレスの場所にて、『火狗工房』が壁紙の配布を行っている。

上から：大きな画像（サンプル）、文章、6つの画像

と並んでいるが、ダウンロードする際には6つの画像をクリックし、そこに表示される画像を「右クリック」→「名前をつけて画像を保存」とすれば良い。

　パソコンサイズ4つと、iPhone5（下段真ん中）、iPhone6（下段右）のサイズが存在する。

　画像をクリックした場合には、今まで『火狗工房』HP内でアップされた画像を表示してくれる。その中には、画集に収録されたサンプル等がある。

　名称は、『碧藍幻想』となる（ほぼ直訳、『新世紀福音戦士（エヴァの事）』とは大違いである）。

　ここで書くのは別に訪問者を増やすためではなく、向こうの人達の情報・翻訳の速さを言いたい。およそ1日で公式のお知らせを翻訳し、公開している。そもそも香港、中国では配信していないにも関わらず随分と早いものだと思う。

　『星界之梯』の翻訳は、流石にその速度では無理。一人じゃ限界があるねん…。

　後に特別ページを設けるつもりだが・・・

無課金：もちろん0円

　イベントキャラだけとなりそうだが、本家の運営は、何かにつけてキューブをプレイヤーにぶつけてくる。毎月20個はログインボーナスでもらえるうえ、毎日1回だけガチャがキューブ3つで出来る、排出キャラが根本的に違う等から、半年程度続ければ「クエストランキング」にて全プレイヤーの上位100位に入れる。

微課金：（毎月？600円）

　しょっちゅう期間限定で行われる「キューブ購入ボーナス」にて、回復果実や真・～の魂を狙うプレイヤー。対象は38HK＄の6個セット（600円）。

　3個セット（360円）もあるが、微妙に高く、回復果実1つだけしかボーナスがないので旨味がない。

　また少し課金するなら、（キューブ購入画面最上部の）プレイヤーが1回だけ購入可能な、15個セット+虹チケット×1枚（星6キャラ確定排出の特別なガチャが引ける）（1200円）を購入することも考えよう。

重課金：（毎月？8400円or11800円）

　キューブにして120個or180個もらえる。また、真・全能の魂がもらえるor狸帝（合成すると、レベル最大＆具現率+1＆コアよる能力上昇最大）ももらえる課金方法。ただし、いずれもイベント中の購入時に1回だけしかもらえない。

　それ以外には、課金ガチャにて9回をまとめて引くことが気軽にできるため、その時のボーナス（一部のキャラの進化条件（キャラのみ、レベルは最大値である必要がある）を無視できるキャラがもらえる（らしい、管理人は試していません））をもらってガチャキャラをかんたんにしんかさせられるのが魅力。

　ここまで課金すれば、ガチャキャラの星6を2体以上揃える。紋章王を全て揃える事もできるので、難易度悪夢でも勝利をもぎ取れる。

　なお、狸帝によるレベル最大値以外の能力上昇値は、HPが+1000、それ以外は+350程度。進化して星5のガチャキャラが、元から星6のキャラ並に強くなる。

廃課金（毎月？？？）

　『碧藍幻想』の『猴妹』（もしくは『安璂ラ（ラは、くさかんむりに拉）』）のみならず、9万円をガチャに突っ込み任意のキャラを入手している諸兄なら重課金者を超える課金など朝飯前だろう（最近は、任意のキャラを入手できるシステムでは無くなったようだが…？）。全キャラの具現率最大を目指して頑張ろう！

原文は、本家公告(URL：http://as.firedogstudio.com/news/announce/2016090401/）参照

翻訳（ほぼ直訳）

翻訳（わかりやすく意訳）

SP：日本版ではスキルを使用するポイントを指す。

技珠：攻撃時に出る青い方を差して使われる。スキルを使用可能にするアイテムの方は「必殺玉」。

羅＿蕾＿萊：日本語だと「ろー＿れ（い）＿らい」ぐらいの読み方になる。

リーダースキルでのスキル玉獲得タイミング：戦闘開始時、ターン開始時、クエストでボス以外の敵を全滅させたタイミング（ただし、毒や出血で最後の敵を倒し、かつキャラのドロップがあった場合、余分に1回獲得タイミングがある）。

安可：安価ではなく、「アンコール」

配合：組み合わせるというニュアンスでは有るのだが、「（作戦や仕事に）協力する、連携する」「（情勢、必要、任務に）応じる、見合う、適応する」「（機械などの部品同士が）フィットする、合う」の他に「にている、釣り合う」

雖～但…：「～とはいえ…である」一度は譲歩（肯定？）しつつ、反する自称を述べる

　基本的にはわかりやすい簡単な言葉を選んでくれている。エピソードと比べると訳する時間は大きく短く、ここまでで40分経過。

　今回の本家期間限定ガチャで排出される期間限定キャラは、ローレライとランスロット。水属性の紋章王及び星6キャラは、極端に強力なキャラが多いので追加は無い。

　復刻イベント中に5回ガチャった結果は、

セリヒ、サファイア・タイム、アンドロメダ、タイム、アンティノア

まさかガチャの排出確率変更？とか思ったりしたが、数値がわからないのでなんとも言えない（『株式会社オルトプラス』と『株式会社AGE』は『一般社団法人 コンピュータエンターテインメント協会』に不参加。故に、ガチャの確率開示はしなくても何も言われない）。少なくとも「期間限定キャラの排出確率2倍」は効いているのだろう。

　実際に課金してみると、1キューブ８HK＄＝120円だからと言って、ゲーム内の80HK＄＝1200ではない。1商品ごとに個別の金額が設定されているため、確認する必要がある。なお、一番高い商品（キューブ180個＝788HK＄）では11800円である。そして期間中は、スター大帝20体+狸帝（レベル最大+具現率上昇+コアによる能力底上げALL最大値）、真・～の魂（スキルレベル確実に上昇）、回復果実などが追加でもらえる。なんとも凄まじいことだが、ここまでしないと良心的な課金体制で、会社を支えるほどの利益を上げる事（『火狗工房』の商品は、現在『星界之梯』ぐらいのもの。他はイベントで画集やグッズを売って稼いでいる。中華人民共和国でお金を一番儲けている日本企業は、『アリババ』株を持っている『ソフトバンク』である（『毛沢東』の時代にいち早く進出した『松下電器』でも、2012年に「愛国バンザイ」で襲撃された現地にスーパーを出店している『イオングループ』でもない。株でもやっているのだろうか？）は難しいのだろうか。

　非常に厳しいようだ、というよりも、日本人のスマホゲームへの課金具合が異状であるようだ。

　あーだこーだと問題はあるが、一番の問題は、入手できるキャラ、アイテムがランダムであること。世界で一番有名なトレーディングカードゲーム『マジック・ザ・ギャザリング』でも（一番数が売れているカードゲームは『遊戯王』）ランダム性があるじゃないか！と言いたくはなるが、詳しくはわからない何かが違うのだろう。

　このゲームで見てみると、

日版：ゲームでのメインとなる星5キャラの入手確率は非常に低い、新しいキャラは約1ヶ月の期間限定排出

本家：ゲームでのメインとなる星5キャラの入手確率は30％程度、特定の星6キャラを除き、排出期間は限定されていない。

　日本では『グランブルーファンタジー』の「アンチラ騒動」が起こった時、『一般社団法人 コンピュータエンターテインメント協会』から『ネットワークゲームにおけるランダム型アイテム提供方式運営ガイドライン』（PDFファイルは、ネット上で閲覧可能）というものが発表されたが、これの「協会から排除されるといった強制力の無い決まり（あくまでも遵守）」においては「いずれかのガチャレアアイテムを取得するまでの推定金額の上限は50,000 円以内とし、当該上限を超える場合、ガチャページにその推定金額を表示する」となっている（なお株式会社オルトプラス及び株式会社AGEはこの協会に参加していない）。

　この決まりはどこから来たものなのだろう？おそらくは、各社の「この程度稼ぎがないと縮小せざるを得ない」という訴えを集めて形にしたのだろう（なお、先ほどの「グラブル、アンチラ問題」は、「9万円で誰でももらえます」に変更。また、「9万円で誰でももらえます」が始まってから、基本的な期間限定キャラ（『星界之梯』でいう、特定のイベント特攻アビリティを持たない星5キャラ）は交換チケット（3000円で買える期間限定セットについてくるそうな。なお、そこそこ似たシステムは、『星界之梯』にもあるが1200円）でもらえますに変更されたそうです。詳しくはここをお読みくださいと言いたいが、ゲームをやっていないと分からない。色々問題がある気もするが、過渡期の問題と考えればこんなもんと思います）。で、これが世界基準と比べるとずれている。とはいえ、会社である以上お金がなければやっていけず、また、この金額稼いだから来年はここまでお金を使える。貯金はここまで出来る。というの、会社を経営する人にはあるはずなので、いきなり攻め立てるのも酷な話だと思う。

　日本企業は、どの程度海外の情報を手に入れているのだろうか？手に入れるなどというお上品宛を考えず、ぶっこ抜くということを考えたことはあるのだろうか？（もちろんハッキングではない方法で）

　なお、この話はオルトプラスには関係ない。なぜならば、本家で出来ていることを日本版で実行しない、あまりにもお粗末な企業であるからだ。少なくともキューブ180個で色々もらえる物と、それの関連するシステム、それが活躍するクエストを実装できていれば（つまり本家と同様のことを行っていれば）、「自分の（本家の）フレンドでは10/57は、少なくとも1回11800円の課金を行っている」という情報と「クエストランキングから見えるアクティブなアカウントは2000程度。その内活発なのは200～300」という情報から、ある程度、ふわっとした数値は出てくるだろう。

　ところでこの理論。そもそも破綻しているところがある。

タクシー初乗りで比較

香港：293円（初乗り2km、2016年3月24日現在22HKドル）

日本：730円（初乗り2km、東京、な2017年4月には、1km強で400円になるそうだ）

アメリカ：258円（初乗り180m、2.5ドル、ロサンゼルス。更にチップとして料金の15％～20％程が必要となる。なお、2.5kmほど乗るとアメリカのほうが安くなるようだ。そもそも国土の面積が桁違いである故の料金設定なのだろうか？）

　なお、そもそも商品のサイズが違うことがあるので、なんとも比べにくいところである（「アメリカ＿マクドナルド＿料金」などで検索すると面白いものが見れます）。

　2倍どころではない。となると、東京（主に東京に会社があるため）で生活するとなると、香港の2.5倍のお金が必要になるので、『アストラルゲイザー』でも同じ事（キューブ180個でいろいろついてくる）をしても、その値段は30000円程度にせざるをえないだろう。

　まさかの（とはいえプログラム関係者にはやはり）製造業とは関係のない、サービス業で（それも、工業製品で言う設計・開発業）こんな話である。日本ではイラストやBGMは優れているものの、プログラミングに関しては微妙なところがある（はっきりとわかる分野は少ないが、『ハッキング』に関しては、日本に比べ海外は大きくリードしている。日本にも、顔を出すと狙われるレベルで優秀な人は存在します）。もちろん「中国のプログラミングたのんだら改行がねぇ！」「宗教上の理由で女性の裸が出てくるゲームのプログラミング禁止！？」といった問題点はあるが、ある程度は対応してくるものである。

　盛夏泳装大激闘！では、背景は砂浜ではなく、通常クエスト光属性でお馴染みの砂漠である。ここに、日本と中国の力のかけ方の違い（民族性の違い？）があるのだと思う。

　中国は、「客の要望に答える。それ以外はまた後で」である。例えば、『三洋電機』の『白物家電』関係の株式を買い取り、いまや冷蔵庫で有名となった家電メーカー『ハイア―ル』が、冷蔵庫の売上を伸ばすためにまずやったことは、「冷蔵庫のドアに鍵を取り付ける」という事。

　日本の場合は、「デザインを良くしよう」「より静かなものにしよう」「電気代削減」であり、「冷蔵庫のドアに鍵を取り付ける？誰が盗むというんだ？」という状態であった（冷蔵庫に鍵というのは、主に使用人や家政婦に物を取られないようにという考えからである。そんな事あるのかと思われるかもしれないが、使用人が「記念にケーキ焼いてもいいですか？」）から「ケーキの中に宝石を隠して家に持って帰る」という事も外国では起こりうる）。

　日本のゲームでよく似たものとしてあげられる『ブレイブフロンティア』では、背景の絵が多く用意されている。特定のイベント限定で使われた背景もあるようだ（画集しか無いねん）。

　このゲームでは6種類のみ（属性別+ChapterBOSS）。音楽もそれだけしか用意されていない。時々「何に満足していますか」「何がほしいですか」というアンケートが行われ、そこにも「BGM」や「背景画像」についての項目があるが、それに投票する人が少ないのだろう。

　なお、BGMに関しては『火狗工房』の過去作品である『緋雪千夜』から持ってきているみたいである。

このゲームでは、1キューブ8HK＄で交換可能。

　8HK＄＝120日本円（1HK＄＝15円の固定制）

今日現在の為替レートは、おおよそ

　8HK＄＝103.5日本円（1HK＄＝約12.9円、もちろん変動制）

である。リアルタイムの為替レートをアプリの課金に導入するシステムは、このゲームにはない（本来なら、アメリカ＄で課金するならば、アメリカ＄の課金するカードを購入し、番号をAppStoreで打ち込む必要がある）。そのため、場合によっては損をし、場合によっては特をすることになる。

　で、8HK＄＝120日本円だった時期は、『アストラルゲイザー』が配信され始めた時期にあたる。そのレートで現在も本家、日本版ともに課金システムが形作られている。

　ページの何処かに実際の為替が見れる何かを配置しておくべきだろうか？（なお現在HK＄安日本円高のグラフを描いている。が、どうなるかなんて管理人にはわからない）。

　なお、交換レートが高くなる（例えば円高）の場合、意味は「その通貨が別の通貨に対して強くなる（円高ドル安＝円がドルに対して今までよりも強くなる。決して1円＝10＄になったとかいう意味ではない）」という事。例えばトレーディングカードで、

１．『あるカード』がカード専門店で100円で買えた時期があった。

２．しかし、新しいカードが出たことにより、『あるカード』がデッキの中に4枚入ることが当たり前のゲームバランスに変化した。

３．『あるカード』の購入のために200円必要になった。

　無い、と思う。確認したのは星6サンナフィアだけだが、多分干将莫耶は大丈夫。ただし、タイロンとマンタは、進化前の状態から変化してしまったため変更されている可能性がある。

・アラクネ：マヒ耐性が減防耐性に

・リリスちゃん：具現率が3→2へ（実装当時は３なので、ずれあり）

・セルリーの被ダメージモーション無し

・アビリティの「毒発」（仕様かも

・名称ブレ：星6ベルゼブブ、星6セリラキ

・「泳装シリーズ」：原作にあったリリスちゃん（スク水）が無い

　確率は、

星3：10％

星4：50~60％

星5：30％

ぐらいらしい。

　おおよそ、ゲーム内の課金キャラの数に応じた割合となっている。ちなみに星6は不明。

　『埃乃』は、これだけで『エジプト』と読むようだ。また、キャラの名称はなかなか難しいが、呼び方が複数ある場合には、上級の呼び方を使うように心がけているようだ。

　おおよそ星4、星5のキャラの経験値下降なのだが、一部例外がいる

それは、騎士ラベンダ（中文版）やタナトス、能量戦隊の青緑黄黒、火狗・火狗子系、「魔星シリーズ」等。本家との違いの方に書く予定。

　スキルの「毒発」は、スキルを発動するたびに効果を発動するが、

　アビリティの「毒発」は、前回に自身のアビリティによりかかった「毒状態」が解除されるまで「毒発」は発生しない。

例：古の邪神・ヒュドラーが、「めまい状態」になった敵に攻撃する（アビリティにより相手を「毒状態」にする）

a．相手に蓄積毒ダメージが無い場合：

　「毒発」は発動しない（条件を満たしていない）

b．相手に蓄積毒ダメージが有るが、古の邪神・ヒュドラーのアビリティで現在「毒状態」になっていない場合：

　「毒発」が発動する。

c．相手に蓄積毒ダメージは有るが、古の邪神・ヒュドラーのアビリティで現在「毒状態」になっている場合：

　「毒発」発動のエフェクトは出るが発動していない。

　進化前のキャラにはスキル効果が追加されていない場合がある。

星4、星5サンナフィアと、星4干将莫邪にはスキルの効果追加はされていない（ともに最終進化後に追加される）。

　詳しくは公式FaceBook参照。まとめると、

1．不遇な紋章王（獅子王・ソロモン、英雄王・ギルガメッシュ、聖狼王・ロムルス）の強化

　主にリーダースキルの強化

2．夜の貴族・ドラキュラのリーダースキルを僅かに強化

　他にも最近追加された、排出期間限定の死霊術師も強化

3．主にスキル【単体】攻撃力◯％のキャラに、防御無視ダメージ追加

　対象は、タイロン、マンタ、サンナフィア（【直線】）、桂小五郎（「減攻状態」あり）、干将莫邪（【X字】）

4．出血ダメージ（日版表記：失血ダメージ）が「基礎攻撃力◯％」を強化

　対象は、龍王アナンタ、徐庶、関羽、キル男爵（ジル・ド・レといったほうがわかりやすいか）、九命、長靴猫・シャルル、悟浄（『西遊記』の沙悟浄）。おおよそ倍のダメージを与えるようになった。なお、出血ダメージ固定系は強化されなかった（16万になってまう）。

5．星４、星5キャラのレベルアップに必要な経験値低下。

　特別クエストでのドロップ率も上がっている（体感）？？

6．新システム「毒発」の追加

　非常にややこしいため後述

7．他にも、

アビリティ：獄炎神・セリラキ、フレイアEX、アヌビス、魔術師、イリリー（イベントBOSSに引きずられる形で）

スキル：刑事・ダンテ、楚英（「霊幻シリーズ」）、ナタク、黄龍、曹操

両方：紅孩児

が強化された。

1．キャラの詳細には表示されない、アビリティ的なもの。

2．「毒発」を持つキャラは、一定の条件下でのみ「毒発」を発動させ、通常攻撃とは別のダメージ（次の項目4．を参照）を相手に与える。

　スキル使用時と、アビリティ発動時？の２種類に分かれる。

スキル使用時：千葉佐那、リヴァイアサン、白雪女王（日版名称：不屈の女王・白雪）、妲己（日版名称：ダッキ）、火属性のメフィスト

アビリティ発動時：クビラ、古之邪神・海特拉（日版：古の邪神・ヒュドラー）

簡易的な覚え方：毒ダメージが進化後で基礎攻撃力の320％になるキャラorガチャから排出される特別な毒追加アビリティを持つキャラ（クビラ、ヒュドラー）と火属性メフィスト

3．毒によるダメージが、プレイヤーから見えない場所で蓄積されるようになった。

　毒のダメージを与えるキャラは誰でもよく、蓄積ダメージは個別に管理されている。

　これが「毒発」システムの肝となる。

4．「毒発」のダメージは、（対象のキャラに蓄積されている毒ダメージ）*5％。

　内部の数値（プログラム的に言えば『変数』）に蓄積されている（数字が入っている）ことが条件のため、蓄積されていない状態（戦闘中初めて毒状態が付与されたキャラ、変数が0の状態）では発動しない。発動したかどうかはエフェクトと紫色の数字で判断。

　また、蓄積されてさえすれば良いので、相手が毒状態で無くなっても「毒発」は効果を発揮する。

5．ダメージを与えるタイミングは、条件を満たす攻撃が終わった後。

　そのためこれを頼ってのOVERKILLは狙えない。

不明項目：自発的に「毒状態」を解除した場合、蓄積ダメージは0になるのか？

敵からの攻撃の場合も効果を発揮するのか？（多分発揮する）

　眠たそうで、線の細い美人さん（男）。そもそもイベント名が違うかもしれんのは置いといて、

1，毒状態か否かで敵の攻撃の効果が変わる

2．「出血状態」によるダメージが何故か2倍

3．HPは多い（30~50万？）ものの、防御力は低い。

4．戦闘中の増援は、技封印の灯火1体orライトインセクト2体

5．攻撃は【中列（状態異常付与：必要スキル玉+10個）】と【エ字（毒状態でないならスキル玉を0にする）】がきつい。ただし、一定条件下でダメージが増える単体攻撃あり。

6．HPが一定値を下回るたびに【敵味方全員】を毒状態にする（威力：こちらには100程度？BOSS側には10000程度？）

7．Chargeしない。

　このことから、「毒状態」になったまま高出血ダメージで押し切るのが楽。フィンブルの出血ダメージが16万になるので、フレンドとともにそれで押し切ろう。バステトがいればそれでも良い。

　しかしややこしい戦闘システムを持つBOSS。日本版でしっかりと再現されるだろうか？そもそも能力値は大きく下げないと戦闘にすらならないのだが…。

　去年も似たような時期に、イベントがない期間が存在した。つまり、「プログラマーの夏休み」である。本家では春節だろうが休みだろうが、ゲームショーの・ようなものがあろうが、ゲームの更新は続いている。

　もし、「現在のイベントまでに実装されている星4、星5キャラ（進化後それぞれ星5、星6になる）が全て、課金ガチャから（進化前のみ）排出される」「星◯の排出確率は、（その星のキャラの数/全体のキャラの数）」なら、その確率は、

星3（合計10体）：10/115＝約0.087=8.7％

星4（合計63体）：63/115＝約0.548=54.8％（亜人少女・原初の勇士含む）

星5（合計42体）：42/115＝約0.365=36.5％

※イベント「退魔シリーズ」まで

　星5の確率が随分と高くなってしまったが、このような確率であったとしてもこのゲームは崩壊しない（星5の確率を半分し、片方を星5の排出確率、もう片方を更に半分にし星3、星4の排出確率にしたら良いだろうか？）。ただしそれは、『同キャラ合成による具現率の上昇』があった場合の話。現在の日本版状況では、流石にバランスが壊れる。

　この内容はあまりにもデータが少ないため、管理人の体感でしか無い。そのためこちらに書くことにする。

　１．合成時の大成功、スキルレベル上昇確率

日版：基本的に上がらないと考えたほうが心の平穏が保てる。超合成祭と言う確率2倍の時でも、本家の通常時以下の確率である。

本家：おおよそ15体ほど合成することにより、スキルレベルが1から10まで上がる。おおよそ1週間毎に属性別合成確率アップがあり、その時であればもっと確率が上がる。

　オルトプラスが最も成功したと考えているゲームは、『GREE』で配信されていた『バハムートブレイブ』。このゲームは、よくある課金カードゲーのようです（情報の無いこと無いこと）。どれだけ長時間ユーザーをゲームに拘束し続けられるかが売上の鍵であったゲームの経験がある以上、キャラが強くなる確率を渋ることも当然でしょう。

　２．ガチャの確率

日版：３~5回回せば星４が１体、１０回回せば星５が１体出る。が、問題は進化後のキャラもこの確率に含まれるため、同じキャラが非常に被ること。

本家：１回回せば星４が出る。２０回に１回ぐらい星３が出る（実際はもっと低い。まだ図鑑の「原初の勇士」星３が埋まってません）。星５は、５回に１回は出る。星６は２０回に１回程度。そもそも、進化後のキャラの殆どがガチャから取り除かれている（例外：亜人少女、元素の勇士）

　あまりにもひどい書き方だがこれが現実。本家の方では図鑑が602/約900体分埋まっている。日本版では400程度。殆どがイベントキャラである。一番の問題は、進化後のキャラが含まれるかどうか。これだけで根本的なキャラかぶりの発生率が変わる。

　今回のイベントで排出率2倍！を謳っているものの、この体感が正しいとして計算すると、

星4サフラン：（１/4.5）*（1/27）*2＝4/243（約61回に1体）

星5愛神・サフランorシナモン：（１/10）*（2/23）*2＝4/230（約57回に1体）

星6愛神・シナモン：？？？

　期間限定キャラが出る確率は、約59回に2体。

　もし進化後のキャラを排除していたら……

星4サフラン：（１/4.5）*（1/17）*2＝4/153（約38回に1体）

星5シナモン：（１/10）*（1/1）*2＝2/10（約5回に1体、愛神・サフランは出ない）

星6愛神・シナモン：無し

　期間限定キャラの出る確率は、5回に1体。流石に今のガチャのシステムのままでは良くないが、今までのイベントキャラをすべて入れてしまえばまともになる。

　そもそもこのゲームの星5キャラは、能力値が高いというだけで、使える・強いと言うのとは別問題である（獅子王・ソロモンの扱いづらさは、持っている人にはわかると思う）。

　ポケモンGOが配信されてから任天堂株がエライことになっている。トヨタよりも高いとか凄まじいことだ。で、思ったことは。

　あのゲームは、CMでやっているPドラののアプリと違い、他と何か連携せず、単体で完了していることが売れた原因だと思う。いちいち何かと連携しなくてはいけないとか、十分楽しめないとかは、そのアプリしかやらない人にとっては手に取るのをためらうポイントだと思う（自分の場合はそうだった）。

　さていくつの会社がついづいするのやら。

E星4<G星4<<<E星5<G星5<E星５進<G星5進<<E星6進<G星6進<G星6

　同レアリティ帯であれば、

　『同キャラ合成による具現率の上昇』のにより、具現率最大E星5進＝具現率無しG星5進と並ぶ。更に、

　『～コアによる能力値の底上げ』を最大まで行ったE星5進＝無補正のG星6となる。

　ただし、持っているスキルが弱い、使い勝手が悪いほど高い能力値となる傾向がある。

　このようになる。簡単に言うと、真ん中→斜め方向右上から時計回り→１２時の方向から時計回り

　２周年記念により上昇するも、NO.245タイムおよび進化先のキャラの攻撃力のみ、3倍となっていない。5だけ端数が存在する。

　星1～3のキャラ（妖精やビースト系）を一定数倒すと、リンゴやカブ等低レアリティの進化素材が手に入るというもの。合計1000体倒すとキューブが一つもらえる。なお、進化先のキャラを倒しても数にカウントされる。

勉強に役に立ちそうなページ：http://thejapanesepage.com/node/1810

検索に役に立ちそうなページ：http://homepage2.nifty.com/Gat_Tin/canton.htm

　で、『鐵』と『鉄』についてだが、

　鉄は日本独自の漢字の模様。最も初期の形でもなければ、簡略化された（N天堂の電気鼠騒動で問題となった）ものでもない。

　鐵については、広東語（これも正しくない表記のようだ）で、日本語で言うところの鉄を指す時に使われる。元素記号Feの名称にも鐵の字が当てられている。逆に『鉄』を使うことはないそうな。