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2017-10-29(日)『アズレン』ユーザーの問い合わせに応える人募集(by『エン転職』)
URL:『エン転職』:https://employment.en-japan.com/desc_837835/?aroute=6
【掲載期間】17/10/12~17/11/15
今大人気の『アズールレーン』のユーザーサポート(契約or正社員)の募集ですって奥さん。
メールでの問い合わせに対しメールでの返答となるので、丁寧な『日本語』が使える人募集となるのだが、なんといっても ≪入社後の流れ≫ が面白い。「同時並行で社長が業務についてレクチャーします。社長や先輩が周りにいるので~」『中国』のゲームの運営をするために作られた新しい会社なので「社長がレクチャー」をやっているのだろう。
とはいえ『中国』はよくも悪くもフットワークの軽い国。突然「会社たたむんで」と言われる可能性もあるだろう。『習近平』体制が続く限りは大丈夫かと思うが…。
ところで『Gamerch』の『アズレンWiki』にこのことは載せていない。載せる場所が無いからというのもあるのだろうが、自分達がのっからせてもらっているゲームなのだから、こういうこまごまとしたことも載せてほしいものである。
2017-10-29(日) 12時25分41秒
2017-10-28(土)日本人特有の細かさが輝く時
日本人の仕事は、とろくさい代わりに非常に丁寧(『神戸製鋼』や『日産』は、納期や期日に間に合わせるため無茶をした結果。ただし問題発覚後『神戸製鋼』の社員が隠蔽をしていたのは…もはや弁解の余地はない)。
この丁寧さが存分に発揮できるには条件があり、
- 全員がやることがわかっている(例:福岡市のJR博多駅前の道路の陥没の復旧(1週間))
- 売れる!もしくは受ける!とわかっているものを作るとき(例:『破壊神様と合うのも3度目ですな!』。魔王さまのセリフも非常にこだわっているが、EDが圧巻。何人のドッターが真っ白な灰になって燃え尽きたのだろうか?)
- 人の命が関わっている時(病院の医師は大外これ。看護士の方は知らん)
外国の方と条件は変わらんなという印象だが、スピード+丁寧さのレベルが1段階上になる。
ただ、この条件を作るにも非常に困難である。ほれやれと言って出来るわけでなく、見た目上の条件を整えても内面の条件(精神的不安定)が整わないとどうにもならんわけで…。
「日本人のものづくりすごい!」が言われていた時代、会社に就職すれば給料は徐々に上がり、役職も上がる。仕事だけしていれば良かった。その時代であれば精神的な不安はほぼ無い。しかし現代はそうではない(我が父親も「今の子供達は、自分の時代と比べて可哀想だ」と言っていた。自分は父親の経歴を考えて「逆転のチャンスがあまりにも遠い場所にある」事を言っているのだと考えた)。
条件が崩れているからこそ「ファッキン日本」となるのだが、ということはその条件を会社で整えれば小さい企業でも逆転出来るはずである(例:『パプアニューギニア海産』出社時間自由、無断欠勤OKなのに業績右肩上がり。バケモノですか?)。従業員の条件を整えるための会社の条件(やっている仕事が何ぞいや)ということはあるのだが、自分が下っ端で合ったとしても、「どういう条件があれば楽しく働けるだろう?」というのを考えてみると面白いかもしれない。
2017-10-28(土) 23時05分50秒
2017-10-26(木) 紅心女王(ハートの女王)のバグが解決されたものの、本家のアンケート(第2回)、とりあえず特別クエスト入手のキャラの解説を終えたものの…
非常に遅かった。そして決め手は自分が直接CEOにぶっこんだことである。メッセージを投げて1分go返信あり。1時間程度?で修正完了。
つまり修正は簡単なことだったのだが、メールをした人がいなかったようだ。自分のフレンドの中には「何とかして」といういうふうなメッセージを送り続けていた人がいたのだが、『火狗工房』内部で現在いろいろゴタゴタしているようだ。
ここでのアンケートは非常に重要で、どこかのイベントで結果が出る。あまり大きくない会社故に出来るフットワークの軽さだ(とはいえ中国・香港の会社なので、ある意味普通の速度)。
各質問の日本語訳はここにあるので、ここを参考に各自質問に答えていって欲しい。
現在の状態は、日本版の最新の仕様に合わせざっくりと手直しした程度である。キャラの込み入った解説や、元ネタ、そもそも文章を面白くというところはできていない。そこまでやると、3ヶ月以上かかっただろう。
それでも、※編集中 は無くなったのでまだまし、と思う。
2017-10-26(木) 23時13分01秒
2017-10-25(水)『アズレン』の運営会社は日本にあるのですが…、『ドットアップス』でゲームが紹介されていました
『アズールレーン』の運営会社(つまり日本版の運営会社)は『Yostar』というが、ここ自体は日本に事務所を構えている。しかし、ディレクターは中国の方である。
多くの人はここで疑問が生まれると思う。「本家中国版をローカライズするのだから、日本の会社に任せたほうが良いのではないか?」。この疑問の答えは、このブログをかかさず読んでいるような人、『アストラルゲイザー』→『アストラルステアウェイズ』のゴタゴタを見てきた人ならわかると思う。もはや日本の会社を信用するに値しないのだ(全く信用出来ないわけではない)。
「現地のローカライズは現地の人に任せる」のが鉄則であるが、日本の場合、何故か食い散らすだけ食い散らしておしまいのフシがある(もうそれはいろいろ)。彼らに食い散らかす意図は(あまり)無い。そして、コントロール出来る・出来ないだけでは無い。某有名服飾ブランド(と書くが、ブランド名を忘れた。新聞で記事になっていたはずだ)が、日本で店舗を構えるという時、本社から来た人物が「庶民に向けて、安いものを揃えよう」という風な事を言った。すると現地の社員(当然日本人、そしてその会社の日本でのトップの人と考えて良い)は、「ブランドのイメージが崩れる」と猛反発した。そのブランドは、今でこそ高値がつく高級品となっているが、元々は庶民向けの製品を手がけていた。それを骨身にしみてわかっている本社の人間と、そうでない日本人。結局は、本社の人間が「黙れ、従え」と押し込んだ。結果は成功したようだ(ただし記事ではその後の事、1年2年後の事は書かれていなかった)。
こういう事を知っているだけでも現地に会社を作るがトップは中国の人間(もしくは大半が中国の人間)とするはずだ。更に昨今の日本語ローカライズにおけるイマイチ翻訳+なかなか修正されないと来れば、なおさらである。
本家的に期待している事は、10月上旬のメンテを見れば明らか。寮舎に入れるキャラを選択するためのアイコン(訓練)が変わるし、Stageで移動する時敵を回避するような経路を検索する形に変更した。日本人ユーザーのこうして欲しいという要望が普通であれば(納得できれば)受け入れ、直ぐに修正する。そもそものローカライズが荒っぽいが、それは「直ぐに修正」で対応している。
なお「ブランドイメージを守る」が行き過ぎると、『神戸製鋼』や『東芝』のようにえらいことになる。
URL:https://dotapps.jp/articles/qqtko6xpx5rgnbi7
リニューアルされたという言葉から始まり、遊びやすいと書かれている。
確かにそうなのだが、この記事だけを見てプレイしようというのは難しいと思う。可愛いキャラは?カッコイイ男性は?システムどんなの?課金要素は?と疑問は付きない。少しでもこれらの疑問を解決するような内容があればよいが、そこまで時間を割くかというと疑問がある。けっして面白く無いわけではないのだが、日本版は現在休止?中。そんな日本版を勧めるのはいささかコクというものである。
だが、どこでも紹介されないよりも効果はあるはず。ここで紹介されたからリセマラのページのアクセス数が伸びているのだろうか?
2017-10-25(水) 23時04分25秒
2017-10-24(火)時間がない=バカになる、22日の「お粗末な…」について
いいわけであると言われればそこまでである。が、仕事+『アストラルステアウェイズ』クエストの調査+ページ作成+生活に必要な飯+寝るなどをすると、後は4時間ある?という所。
更に客寄せ+個人的に面白い『アズレン』のプレイ(毎日任務で大体1時間)、公式『FaceBook』のチェック、『Twitter』のチェックとなるともはや…。
こうなるとココのネタを拾う時間がない。何とかしてひねくりだそうとしているのだが、それがしっかりとしたものなのか、他人にとって毒になるだけでは無いといえるだろうか(22日の「お粗末…」はちょっとまずい文章であった)などを艦上げ始めると…。
そもそも今やっているゲームが、世の中の全てのゲームでもないので、それだけでいろいろ語りだすと全くよろしくない。
世の中の、自分よりも忙しい人は、どうやって(世の中の事情を)勉強しているのだろうか?自分の場合はクソ優秀な父親がおり、時折非常に良質なテレビ番組を無駄を全く省き編集したものを見せるのでまだましだが、普通の人間にそういう人はいない。ここまで考えると、「なるほど『神戸製鋼』の不正は起こるべくして起きたものだ。『パワハラ』も『いじめ』も起こるべくして起こる」というのがよく分かる。「今の世の中の流行は?」「今やったらしばかれることは?」ということは、今現在の仕事だけをしていて見えるものではない。全く関係のない情報を見たり、全く違う人種と話したりして初めて分かるものだ。それが出来ない現在。非常によろしくない。仕事を辞めることも考慮に入れているのだが、現在の日本では、仕事をやめた人=異常者という風潮が大きいのが困る(ただ、5年、10年前よりは確実にマシにはなっている)。
自分が「お粗末」と判断出来たのは、「こういう質問」というモノを見ることが出来たため。もしいきなり「質問内容考えて!」と言われたら、まぁ似たようなものより少しマシ程度のものが出れば良いほうだろう。
相談すると言うのは大事である。もし誰かがいなくとも、文章として、もしくは箇条書きで書き出すだけでも「これをこうしよう」「これはいらない」という判断ができるようになる。
ところであの「お粗末な質問」だが、あれは相手が『ディレクター(管理者)』だからこそお粗末という部分が大きい。もし『広報担当(ユーザー目線で応える人)』に答えてもらうならば、「日本のゲーマーの殆どが中国ゲームの事情を知らない」という前提のもとであの質問をぶつけて答えを引き出し、あの記事を作っても十分素晴らしい仕事である。その上で「次回は『ディレクター』に質問をぶつけるぞ!」とすれば良かったのだと思う。
でも、あのライターは『ディレクター』と僅かなコネを持てただけでも素晴らしい功績である。
2017-10-24(火) 23時43分10秒
2017-10-23(月)このWikiで一番客寄せ効果のある記事、有力な海外ゲーム情報ならここにお任せ『Automaton』、スマホ版で下の方を見ると…、最高裁判所の裁判官の判断材料発見!(遅い)
『アズレン』である。おいぃぃぃぃ!と言われそうだが、GamechWikiが糞なので、簡易な紹介のみのこのwikiの『アズレン』ページでも人は来るのだろう。
一応ネタは考えており
- 船をぶつけるのをメインにしてStageをクリアする(船をプレイヤーが移動出来るだけ合って、船同時がぶつかることでダメージが発生するんですって。それ専用のアビリティを持ったキャラ『グローウォーム』がいますし)
- 突破回数が最大になるレベル70の能力値表を作る(なお夕張は既にレベル80スクショ無しなので…)
- 2-1~2-4までを建造なしでクリア(勿論箱開封もなし)
- お船の解説(『PukiWiki』へGoである。)
もはや何のwikiかわからないが、気にするな!
二番目に効果のある記事は、リセマラか管理人ブログ「リセマラしか関係無いよどうしよう!」大丈夫、自分も頭を抱えているから。
『OneShot』や『UnderTale』なども紹介したことがある、ゲーム専門のページである。ほぼ海外のゲームのみの解説であるため、日本のゲームの動きを知るには不適当であるが、故に「ゲームキーの不正売買はかなり厄介な問題」とか「『DaedSpace』の製作会社の破綻と苦しかった当時」とかの、非常に良質かつ分かりやすい情報を読むことができる。
海外のインディーズを紹介することにも力を入れており、未だ日本語訳がキていないゲームの紹介もされている。例えば最近日本語化され、日本語版がPS4やVitaで発売されることが決まった『va-11 hall-a』については、2015年9月18日の時点で既に記事が書かれている。特に発売されて間もないインディーズゲームを紹介する『INDIE PICK』には、見たことがないゲームから、今では見ない、けどやりたくなるようなゲームまで幅広く紹介されている。
おおよそ毎日10本程度の記事が書かれている。大体のものが朝より昼以降?にアップされているので、チェックするなら昼か午後5時頃にしたい。
でも日本の残業えげつないのでいまいちチェックできずに流れてしまうのが難点。日本のゲームを知る事ができる他のメディアの方が知名度がある上、紹介されているゲームの入手も煩雑でないので、なかなか微妙な立場にいるんです。
なお、昔は「ライター募集!」の記事が出ていた。現在でも募集しているのかイマイチ不明だが、記事の数が随分増えた=ライターの数は増えたのだろう(十分かどうか知らない)。
一部のページで「課金補助あり!Gamerchスタッフ募集!」というボタンを発見できる。どういう仕事を要求されるのかは不明だが、『リネージュ2』や『アズレン』、『DQライバルズ』というゲームを良くプレイしている人を募集しているようだ。
ただ『アズレン』は『PukiWiki』が既に本家中国のユーザーの協力を得ており、それを凌駕するような素晴らしいページ作成や、ゲームの情報を書くことは難しいだろう。『中国語』が読めれば別だが、『ビリビリ動画』コラボの服装を北キャラが誰かなんて大半の人は知らないだろう。
『リネージュ2』も海外のゲームであるので、まともな勝負ができるのは、『DQライバルズ』ぐらいしかない。
そもそもこれはバイトなのか?それとも契約社員なのか?
URL:『NewsWeek』判断材料前・中・後:http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2017/10/post-8703.php
最高裁の国民審査とは何かを、少しだけ説明した後、各裁判官の発言や、関与した判決が何かの解説が行われる。
今まで不適当とされた人がいないのだが、それは「どういう人かわからないし」ということが根底に合ったのではないだろうか?そもそも選挙のおまけ程度の認識であっただろうし。
これを読んでいればバツを付ける人もいたかもしれないが、残念自分が見つけたのは今日だった。
ところでみなさんは投票に行きましたか?若い人間が投票にいかない=その人達の意見も汲み取って政治を行う、では無く、投票しない人たちはいないものとして扱うというのが普通の流れです。なぜならスマホのゲームでも、重課金ユーザーの意見を取り入れるほうが、無課金ユーザーの意見を取り入れるより、安定した収入、更なる収益を得られる可能性が多いのですから。ただしバグの報告に関しては、運営に益があるので無課金ユーザーの意見でも聞いてくれるのです。
2017-10-23(月) 23時04分41秒
2017-10-22(日) メールぶん投げる(本家へ)、ようやく終了(その1)、『韓国』でのR-18基準がわからん、日本が機械化を嫌がる理由(違)、『アズレン』へのちょっとお粗末な日本のインタビュー
【変換】後のモヤモヤ表示の有無、能力値設定されてねぇー!、キャラのボイスってどうなってるの?被ダメージのモーションなどを送っている。
日本版の特別クエストで手に入るキャラの、進化前のキャラ評価の部分をとりあえず埋め終えた。約1ヶ月かかってこれである。
日曜日の分から進めた。正直言って、初めの方に書いたキャラの評価の方が、後の方よりもしっかりしてる。とりあえず書いたレベルなので、要修正である。
問題としては、キャラのおおよその特徴は書いたが、ゲーム全体としての立ち位置はどうなのか、どういうキャラと相性が良いのか、元ネタについて、はあまり書いていない。また翻訳部分はさっぱりである。
とりあえず収穫としては、画像が保存されていないキャラはいなくなった(はず)という事が判明してバンバンザイである。
次は、「日本版特別クエスト」のおおよそと、「本家特別クエスト入手キャラの評価」である。ユーザーが増えますようにと願いながら続けていきます。
URL:『巴哈姆特』韓国版少女前線:https://gnn.gamer.com.tw/0/154150.html
国から言われたため、とあるキャラのイラストが修正されたという記事。うっすら透けているスカートが性的であるとされ、透けないように変更されている(管理人としては変更後の方が好み)。
この記事を見て「だったら『エルの結晶をめぐるベルトアクションゲーム』はどうなんだよ。パンツ見えるぞ」と思った人も多いだろう。わからん。
一応R-18なゲームに関する規制は日本より強く、とある同人ゲーム(『シルヴィちゃん!シルヴィちゃん!シルヴィちゃん!シルヴィちゃん!シルヴィちゃん!』)の翻訳をしていた人が逮捕されたとらしいというニュースもある。
ただし、R-18な同人誌を書いている人も存在するし、日本語のR-18な同人誌のハングル訳も存在する。「国の目に入るところではNGよ」というだけなのだろうか?
全てが全ての会社がこうというわけではない。が、人が「えい!」とできるとこうなってしまうよということである。
これは笑い話や、ただ呆れるだけでは済まない。「機械化しておらず、日本に工場のを構える御社は、改ざんさせないようにどういった事(具体的な対応)をしているのかお答えいただけますか?」と聞きたい海外の取引先は山程出てくる案件なのだ。
日本の会社であれば、「まぁちゃんとやっているだろうし、やるだろう」で済むのだが、海外はドライである。「こういう努力をしています」と答えようものなら「子供の遊びでは無いんですよ?」と言われてしまう。「(具体的に)こういう事をしています。」と言っても、「こういうことが起こった場合大丈夫なのですか?」と突っ込まれる
それをやられるかも知れない状況を作ってしまったという記事である。下っ端は何時も通りだが、上の方の人たちは明日から大変です。
URL:『ASCII』「中国版艦これ」話題のゲーム会社に聞く:http://ascii.jp/elem/000/001/571/1571007/
内容を読む必要はない。このブログを読んでいる人であれば、多少なりとも中国のゲーム事情を知っている人であれば知っている内容ばかりだ。
この記事は、「中国のゲーム全然知らない」人向けに書かれているので「中国のゲームでなんで日本語使われているの?」という事を聞いているし、「中国版艦これと話題になりました」と聞いている。少々詳しければ、systemを含めた真の『中国版艦これ』は『戦艦少女R』であることを知っているはずである。ゲームの記事を書く人であれば、基本知識でもある。が、記事を書いた人はそういうことを聞いてしまい、調べたら分かるような情報を『Yostar社』運営担当の『徐 遅(ジョ・チ)』ディレクターから引き出している。
そういうことを知らない人もいるので、記事として書くことは正しいのであるが、そうであれば「『中国版艦これ』といえば『戦艦少女R』がありますが、意識されたことはありますか?」とか「どういうふうに差別化を図ろうと開発を進められましたか?」とか聞くほうが建設的である。
また日本人声優、日本語のボイスについても、「日本人の声優は中国でも人気なのですよね(『くぎゅう』さんの名前を出しても良し)。ところでこのキャラorこのセリフについて、発音や文章に違和感を感じます。日本のゲームであれば『仮面ライダーオンドゥル(特撮であるが)』を除きこのような違和感を残したまま実装および配信は行わないのですが、中国ではさほど気にされないのですか?」と聞けるし、イラストについては、「日本の絵師が書かれるのと遜色ない素敵なイラストですね(この時点でイラッとされる場合もあるので注意)!ところで『艦これ』のような素敵な殿方(『木曽改二』など)がいないのですが、中国でそのようなキャラはあまり受けないのですか?」というのもありである。
時期が微妙なのだが、「Stageでの移動の際、選択した場所へ最短ルートで移動するのではなく、敵を避けるように移動するように改善されていますよね?日本だと少なくとも一週間以上かかる事ですので、このスピードに驚いています(この時点で返答があればそれで良し)。やはり中国のユーザーに対して行うスピード対応は、日本でも大事であると考えているのですか?」という質問もありであり、更にこの質問は「中国の方のsystemをそのまま持って来ていると思うのですが、それならばいままでこの仕様が放置されていた事が不思議でなりません。中国のユーザーは、注意すれば済むことに対しては、各自で注意を払うのでこうしてくれ、ああしてくれと言わないのでしょうか?」と発展できる(そしてこの質問、日本のゲーム会社がどういうふうにゲームを作れば良いか、潜在的不満というものがどういうものかを知るためのクソ大事な質問である)。
なおこの記事、全体的に上から目線である、と感じる。だったらどうしろっていうんだよと言われると困る。なぜならこの記事は、あくまでも「日本のゲームユーザーに向けた物」であるため、「日本のゲームすげー!」が前提にあるのだ。「ジャパニーズゲーム is Sucks!!(日本のゲームはクズ)」と海外のゲームショーで言われた事を多くのユーザーは知らない。更に現状、『任天堂』や『アイディアファクトリー』のような一部の会社はすごくても、ほとんどの会社は全盛期の勢いを失っている。そして盛り返すような気運もない。が、それを多くのユーザーは以下略。であれば記事の方向性は「日本のゲームと遜色が無い所まで来た中国のゲーム!!!」とするべきであり、それを見事に果たしている。
ところで中国の会社の恐ろしいところをがこの記事には出ている。2ページ目の下の方。「―お金を~。ユーザーの間ではエラー発生時にの障害報告がとても詳細に書かれていること」の部分。中国の特徴として、非常に勉強熱心である事が上げられる。とはいえそれは知識方面ではなく、事象の方面。「かつて日本でこんなことをやったらこういう反応があった」「アメリカでこういう事をしたらこういう反応があった」を非常によく勉強している。それが「エラー発生時にの障害報告がとても詳細に書かれている」につながっている。それが出来ない企業が多いのであるなら、自分たちはそれを行えば信頼に繋がるというわけである。
なお質問のルールにのっとると、ここで自分が書いた質問は長ったらしくてNGである。あくまでも、記事にした際、読者に中国ゲームの基本情報を与えつつ、新たな独自の情報を引き出すことを前提とした聞き方であるためこうなってしまうのだ。
2017-10-22(日) 23時02分47秒
2017-10-19(木)続・党大会(追記予定)、日産「保安基準は満たしている」→国「貴様らふざけるな」
『習近平』現・国家主席の演説は、3時間30分という長丁場であり、寝てしまう議員もいたようだ。が、こんなことはどこのニューズにも載っている。内容が大切なのだ。
昨日のURLより内容に触れることはできるのだが、原文(の翻訳)がどこかにないか今日中に探す予定。
現在は、日本語訳された文章はない模様(個人での翻訳はあるかもしれないが…)。公式なものはどこかに出るはず。
URL:『日本経済新聞』:https://www.nikkei.com/article/DGXMZO22407290Y7A011C1EA1000/
『自動車』や『カルロス・ゴーン』CEOで有名な、「やっちゃえ『日産』」の記事である。
テレビで放映されているCMでのその言葉は、技術良いぞ!革新的だぞ!挑戦だ!という意味であり、法律なんて無視しろ!という意味ではない(CMに出演しておられる俳優さんに罪はない)。
車は、庶民でも手軽に体はいる割に人の命を預かる+乗る人の命を守る必要がある極めて重大な責務を負っている物である。なので国が「こうやりなさいよ」といったらそのルールを守る必要がある(食品も同じである)。
それを人手不足?(ヘアッ!)が理由で、最後の検査で不正をしていたとの事。これは単純に言えば『A.I化』を推し進めれば解決できる話である(微妙な調整は難しいが、これいいの?悪いの?という判断は、ある数値が規定の範囲内にあるかどうかの判断は機械の得意分野である)。が、「ヒトデ不足」が「単純に人が来ない」ではなく、「仕事が忙しすぎて他に手が回らない」や「お金がピンチ」なのであれば事は大事である。不正を多々やらかしてきた会社なので今後どうなるのか。
参考URL:全て『日本経済新聞』
日本向けの車全て販売禁止:https://www.nikkei.com/article/DGXMZO22463400Z11C17A0MM8000/
不正発覚後も不正を行う:https://www.nikkei.com/article/DGXMZO22463190Z11C17A0000000/
「コミュニケーションのギャップ」:https://www.nikkei.com/article/DGXLASFL19HUR_Z11C17A0000000/
なお CMで「やっちゃえ『日産』」と言っておられる俳優さんに罪はない。
現在『カルロス・ゴーン』氏は何をしているか、ここにわかりやすくまとめられている。
2017-10-19(木) 07時15分43秒
2017-10-18(水)党大会開幕!党大会開幕!
URL:『NewsJapan』:http://www.bbc.com/japanese/41661654
「関係ないね」と言いたい人もいるだろうが、全くそんなことはない。
まずこのゲームをやっている人からすれば、『習近平』現・国家主席の指示ひとつでどうにかなる国の中に、『火狗工房』は存在する以上、誰が新しい国家主席となるか、続投となるかは非常に大変な事である。続投であれば(まだ)安心である。
他のゲーマーにしてみても、『テンセント』等I.T企業の株を、1%だけだが、政府が購入している。もし方針転換をするような人が来てしまったら、今後のゲーム・アニメに多大な影響をあたえることとなる。
アジアの平和に関しても、凶暴な人が上に立てば戦争になりかねないし、中国だけが良ければいいんだ!という人が上に立てば貿易摩擦が起き結果的に中国が衰退しかねない(つまりアニメやゲーム方面が非常によろしくない事態になる)。
まぁでも、ゲーマー的には『ハロウィン』まだかなだろうか?
2017-10-18(水) 23時01分14秒
2017-10-16(月)『神戸製鋼』不正の影響、『アズレン』と比較して思うこと、『アズレン』は調整上手
「日本の鉄鋼業の終わりだー!」だけでは終わらない。納品していた国や会社が多いだけに、「日本でも不正するんだって」「ノルマが厳しいからやるんだって」「自浄能力ないんだって」が普通に巻き起こる。これがクソ厄介。
日本は真面目で、不正をしない。つまり食品は安全で、材料に混じりものはなく、製品に初期不良が極めて少ないという第一印象を持って接してもらえていた。
それが吹き飛ぶ可能性があるのが、『神戸製鋼』の不正。ゲロ位ほどにでかいので、父いわく「潰れるんじゃね?」との事。
ところで納品してもらった品物というのは、人の命を預かる・必ず成功させなくてならないものを作っている会社ほど、納品後の商品をチェックする設備や人が揃っている。そういう会社では「水が僅かに入っている。これは受け取れない」とか「剛性が足りない。帰れ」ということが起こっている(父はこういうことをやった、やらなくてはならなかったためである)。なので鉄道や飛行機を作っている会社では影響がほぼなかったと言われている。でも日本以外にも納品しているからなあなあではすまないはず。
『アズレン』は、Stageでのランダム性(敵の船の出現位置と種類がある程度ランダム)があり、敵編成にもランダム性がある(空母編隊と戦闘をして、登場するのが祥鳳であったり瑞鶴であったり、飛竜であったり)。しかしながら難易度が低いステージであるという影響もあるのだが、ランダムで強い敵(攻撃がきつい敵)が出現してもなんとかなる。
『星海之梯as』の場合は、ランダムなのは弱い的に限定されており、各戦闘ごとでメインとなる敵は、クエストごとに固定。本家クエストランキングや、特別クエスト初期のみランダム性があるのだが、正直イマイチに感じる。
ランダム性があると、「このキャラはランダムの多くに不利なので弱いor有利なので強い」とか「ここでこの敵(例:雷神・トール)が出ると詰むので、必ず固定ダメージ持ちを入れよう」とかになりパーティーの幅が狭まってしまうという危険性がある。が、なかったらなかったで画面をタッチするだけで終わってしまう(実際はバランスが良いので違うのだが…)。一番の問題は、いつ・どのタイミングで挑戦しても画面にそれほど変化がないので、精神的にマンネリを感じること。「なんとなくクエストに挑戦するか!」というワクワク感がない。極めたゲームでも何度もコロシアムやボスとの戦闘をしたくなるのは、ワクワク感があるため。それが『星海之梯as』にはあまりない。
とはいえ演習のことだけなのだが、仕事で働いている人間でも演習回数を消費し切ることが出来るという点がすごい魅力的。
1回の戦闘時間+回復時間のバランスが良いので、「どうせニートが1位になるんでしょ、ハイハイ」が無く、働いている人=運営にとってのお得意様が嬉しくなるようになっている。
ニートのみとなると、ネオニートと呼ばれるお金を稼げる層がいるものの、それは極少数。基本的には簡単に燃え尽きる枝程度の資本しか持たない。そんなゴミに頼った経営は恐ろしくてならない。
なおニートの中にも恐ろしく実力を持った人間は(極少数ではあるが)存在する。例えば自分のような(経歴だけがネックやってん…)。そういう人間を見抜くのが、本当の「人間本位」の採用なのだが、どうやって見抜けば良いのか、と言うのはまた別の話ですね。
2017-10-16(月) 23時21分21秒
2017-10-14(土)『アズレン』はシステム実装が先のゲーム、『國際版』統合(『iOS』版のみ)
日本のゲームに慣れ親しんだ人(主に『日本人』)にはわかりにくいことだが、『中国』のゲームというのは、イラストやボイスの実装よりも『システムの実装』に重きをおいているフシがある。その程度『システム』を優先するかは会社それぞれ(『鋼鉄のワルツ』の場合は、新規戦車娘の能力値等をさっさと実装。イラストは仮置きキャラがいる。『戦艦少女R』の場合は、セリフの実装は後回しでキャラを実装)。
「ゲームという体験をより面白く(=イラスト、ボイス、BGM同時実装でがっかりさせない)」が『日本』でのスタンダード。
「ゲームのプレイ・頭を使う事をより面白く(『アズレン』だと、ケッコンシステムで一部のキャラだけ新規イラストを用意、キャラボイスも全員ではない。『Live2D』は極一部。でも装備や戦闘のバランスは大体できている)」が『中国』のスタンダード。中国の方は、ゆっくりなシステムアップデートは嫌いなのだ。多少荒っぽくても、そもそもバグには慣れているし、対応をユーザー側で勝手にする(ただし「補填はよ」はある)。
いままで日本のゲームしかしていなかった日本のユーザーにとっては、「ケッコン」で大半のキャラに新規イラストが実装されなかった事はどう映るのだろう?「糞だな」なのか、「新しいゲームだしこんなもんだよね」なのか。(なお自分は、「ケッコン」で新規画像が用意されているだって!すごい贅沢!」である)
アプリの統合というのはなかなかあることではないが、今回の理由はわからなくもない。
『iOS』版のみというのがポイント。『AppStore』で配信されるゲームには審査がいる。その審査落とされるる理由は多岐にわたり、また理解し難いものもあるのだだ、「酷似したゲームが存在する」というのも理由の一つとなる。
今回の場合、「『香港版』と『國際版』は、言語が違うだけのもの」。これだけ見ると「他のゲームでも同じ境遇のものがあるじゃん」となる。
問題は、「リージョン設定(ダウンロードできる国を制限する設定)をしていないため、どこの国からでもダウンロードできる」事。「だったら統合してよ」と『Apple』から言われたのだろう。
なお「『AppStore』で配信されるアプリの審査」というのは、ある程度交渉であーだこーだできる。ダメだからといって確実な基準があって引っかかってるという場合は無理だが(例:『ヤンデレシュミレーター』)、「アプリのデザインとしてこうなっているのです」の場合は交渉次第で通る可能性がある。
2017-10-14(土) 20時26分26秒
2017-10-11(水)『ガラパゴス化』の問題、「事故は起きていません、品質に問題ありません」→「そういう問題じゃない」、 管理人ニヤニヤ、『日本一ソフトウェア_アメリカ』は動いた
ゲームのことである。『ガラパゴス化』したものが世界中で派遣を取れるほど素晴らしいものがあるならば『ガラパゴス化』しても良いのだが、実際そうではない(なお別に人気がないわけではない。比較対象は『核爆発の後』『古代のスクロール系列』という凶悪な事が問題というだけである)。
『ガラパゴス化』が進むと、『光臨』における『先を走った』古代の超文明が『洪水』に対応できなくなった時のようなことが分かる。全くわからん?大丈夫、温羅の設定を知らないかぎり誰もみんなわからんから。
簡単に言うと、「他所の国に先を越され、追いつこうと思ってもノウハウが無いので引き離されるばかり」という事。『FPSゲーム』が少ない日本では、「プレイヤーの行動に応じていい感じに敵を配置するというのが職人技でしかなく、決まりきった攻略パターンで対応できてしまう。その場、その時のプレイヤーに応じて、ゲーム内のプログラムでちょこちょこ違う配置、ワクワクする配置にする事のノウハウは、日本には無い。
なおこのノウハウに関しては、英語の論文(というのかあれは)が出ているので、なんとかなるといえばなんとかなる。
何のことかといえば、『神戸製鋼』の事。面接を受けに行っただけでなく、父の仕事とも関係する企業であるためなおさら気になる問題だ。
「無人ロケットであれば、100%飛ばなくても良い」と考えることで予算を削る事はできるそうだ。「もしも有人であるのなら、必ず100%にしなくてはならない」と。
予算を『大蔵省(現在の財務省)』からぶっこ抜いてくるからには必ず説得する要素が必要である。その時にいくら素晴らしいデータを揃えても、(ここの製品って安心だよね)という感情を持たれている時と、(嘘つかれているかもしれないから慎重に考えないといけないよね)ではぶっこ抜けるお金の量がかわる。
その前提がふっとんだのだから大変。「事故はありません」では火消しは出来ない。が、だからといってどうしたらよいかと言われても…。とにかくあの場所で、すぐに「でも…」は言うべきではなかったのだろう。正しい正しくないを抜きにした、単に感情のことである。ではその後は!と聞かれたら…「高度な柔軟性を保ちつつ臨機応変に対応」すべきです!(つまり案は無い)。
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本Wikiのアクセス数比率なのだが、『今人気のお船の記事』が最上位に来ているのはわかっていたことなので良い。見てほしいのは『アクセス比率』と「ゴルイニチ」について。
1回誰かがページを開くと、約0.27%比率が増加している。で、「ゴルイニチ」は、昨日6人ほどがページを閲覧している。この比率なのだが、「ゴルイニチ」のページを作った2017/10/03 (火) 23:14以降(10月4日から)続いている。
同じ人が、時間をおいて開くと再びカウントされるのでなんとも言えないが、単純に今日まで別々の人がページを開いているとすると、このWikiにたどり着いているユーザーは42人ほどいる。
ただこのランキング、非常によくわからないタイミングで更新される。ほぼ頼りにならない計算方法だが、こういうのを見て管理人はニヤニヤしていますし、次にどういうページを更新しようか考えています。
URL:『Automaton』『イースVIII』の英語訳の続報:http://jp.automaton.am/articles/newsjp/20171011-55771/
「2017-10-08(日)お翻訳って大変なんです」の続報となる。『日本一ソフトウェア_アメリカ』は、かつて『レベルを上げて物理で殴るクソゲー』でネットがざわついた時にも謝罪文をだした(『日本一ソフトウェア』は、それの前後でゲームシステムの面白さがガラッと変わる)。今回の「直訳ファッキンローカライズ問題」でも、「翻訳を一からやり直す。声も入れなおしてもらう」「無料のダウンロードコンテンツで配布する」という超大な出費をすることとなった。
これは『日本一ソフトウェア_アメリカ』という会社だからこその動きである(現地の社長が偉大である)。普通ならば、流石に出費がでかいので無視したい。
その他詳細は記事を見ればわかるので割愛するが、一番気になるのは、記事中ほどにある「Yamashita氏は今回の事態の原因究明をおこない再発防止を誓うとともに」の部分。最近、この手の事が多い気がする。ユーザーどうしで情報が共有されるようになり、問題提起をしやすくなったためというのもあるだろうが、それにしてもお粗末である。上が思うような部下の育成ができていなかったのだろう(上っ面は良く出来ている部下が多くいるだけ)。『神戸製鋼』でも『東芝』でも似たようなことである(ただしあちらは規模がデカすぎるので…)。
2017-10-11(水) 21時48分33秒
2017-10-10(火) アジア太平洋ゲームサミット2017でどんなことがあったのか
URL:『4gamer』より:http://www.4gamer.net/games/999/G999904/20170923047/
かいつまんで説明すると、「日本は海外進出するなら『台湾』に会社を置くと便利!」「日本の売上トップゲーム=日本全体の売上の大半を占める。が、海外からの評価イマイチ(『FGO』のみ除く)」「中国ゲームの売り方は非常に優秀」。
『日本語』しか読めない+日本のゲーム雑誌がなかなか海外のことについて触れないので、「日本のゲームすげー!」と思いがちだが、それは非常に危険な思い込みである。既に携帯電話で経験した『ガラパゴス化(効果的なのだがその地域でしか通用しない)』が着々と進行中である。『モンスト』は頑張っているのだが、それでもツライ(アメリカからは撤退、中国へは再度進出)。『FGO』がうまく行っているのは、元の『Fate』が非常に良くウケたためである(反面『プリズマイリヤ』は「これ『Fate』なの?嘘だぁ」である)。
なおふたつ目の項目がゲロやばい。「ユーザーのお金」という『パイ』を、売上上位のゲームで大きく持って行ってしまっているため、日本でのみ配信しているor日本で配信の後、海外へ進出しようと考えているゲームが『パイ』をもらえない。『パイ』がもらえないとゲーム開発の資金を得られず、配信停止となる。幾つかのゲームが「日本人にとって」素晴らしいものであっても、日本のみの売上に頼るとどうしても頭打ちが来る(そして頭打ちまでは、海外を見据えた場合よりもずっとずっとはやい)。海外(特に中国)は、他所の国を見据えてゲーム配信をしているので、そのうち日本のゲームはどうにも動けなくなり死ぬだろう。
このWiki、そしてこのブログを読んでいる人なら、日本のゲームはさほどすごくない、ラッキーヒットが続いてるということには気がついている、ハズ。
2017-10-10(火) 22時04分44秒
2017-10-08(日)お米萌え、翻訳って大変なんです
【AVG】Dong-Jin Rice-hime PLUS《東津萌米─穗姬PLUS》語音試聽PV-CV茅野愛衣
URL:『巴哈姆特』お米擬人化に日本語ボイスが!:https://gnn.gamer.com.tw/2/153532.html
一部で噂の擬人化お米少女の育成アドベンチャー。要は『ピノッチアのみる夢』とか『プリンセスメーカー』である。
ゲーム内容は各人で調べれば出るので良いとして、主人公の擬人化された米(『高雄145』)と言うのは、台湾米(『高雄139』)と日本米(『夢美人』)との交配種である。日本的萌えも、日本語音声も不思議な事はなにもないのだ。
みんな大好き『スチムー』にあるので、『中国語』が読める人はダウンロードを考えてみてはどうだろうか?
URL:『Automaton』『イースVIII』の英語訳に不満:http://jp.automaton.am/articles/newsjp/20171006-55650/
日本語というのは他の言語に比べ厄介な言語なので、完璧なローカライズは不可能であるのだが、それにしてもヒドイという記事(英語の教科書の例文レベル)。
直訳を心がけたというのもあるのだろう。しかし、名前が間延びするなどの擁護できないミスも存在している。翻訳の基本中の基本は、直訳できることであるが、そのままではロボットでも嫌がるようなクソ文章の出来上がりである。直訳を今時の日本に合うようにうまい具合に翻訳する必要があるので、『翻訳家』という仕事が成り立つのである(最近流行りの『アズールレーン』ではかなりうまくやっている)。
あまりにヒドイ翻訳であるので、ついに『日本ファルコム』へと嘆願のメール(日本語)が送られた。英語ローカライズを行ったのが『日本一ソフトウェア_アメリカ』なので、日本の方の本社も多少被害をうけるのだろう。
なお『オルトプラス』は、実は日本語ローカライズの部分では、初期に限って言えば非常にうまくやっていた。みずみずしい翻訳ができるという人は、実に限られているのだ。が、その後がめちゃくちゃ(そもそも製作『火狗工房』が不味すぎた。ローカライズにとどめて技術を磨くにとどめておけばこんなことにはならなかった)だったので、現在どうなっているのか…。
2017-10-08(日) 23時21分33秒