極魔・魔術師
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LV.1 | LV.99 | 具現率最大 (最大:4) | 潜在力 | |
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HP | 2,430 | 4,020 | +380 | +720 |
攻撃力 | 1,540 | 2,250 | +160 | +330 |
防御力 | 880 | 1,290 | +92 | +195 |
回復力 | 1,020 | 1,470 | +92 | +315 |
リーダースキル | 賢者の石 | |||
魔蛇紋章の、攻撃力+60% | ||||
スキル | アウトサイド 必要SP_LV1.30/LVMAX.21 | |||
【単体】防御無視(威力:10,000+基礎攻撃力10倍)+攻撃力300%の闇属性攻撃 | ||||
進化後 | - | |||
必要キャラ | - | |||
進化前 | 魔術師 | |||
備考 | ||||
入手方法 | 進化のみ | |||
※2017年8月23日以降、日本版でも進化のみに |
エピソード | |
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香港版 | |
日本語訳 | |
國際版 | |
旧日本版 |
「極魔・魔術師」の評価まとめ |
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進化しても、体のなんかもういろいろ見えている部分に布は増えず、魔女特有の三角帽子にフリルが増えた。もちろんC.Vはある。「勇者シリーズ」のキャラの中では、唯一単体で完結している能力をしているので、キャラクターがあまり手元にいない序盤でこそ輝く。★5の魔蛇紋章の能力値なので耐久面に不安があり、クエストの難易度が高くなるほど(プレイ期間が長くなるほど)活躍させづらくなるが、クエストを手早くクリアする時には活躍できるだろう。 攻撃速度は、通常は普通程度、スキルはかなり遅い(九命といい勝負)。スキルの方は、Hit数も少なくFusionがつなぎづらいので、タイミングを気にせず使っていこう。 Ability元素対抗は、通常クエストおよび特別クエスト道中で強い。水滴系(プルル系)なら、だいたいはこのキャラの攻撃のみで倒していける。詠唱は、Charge状態で次のターンを迎えると、ターン開始時にSP+8される。ただし、Charge時に攻撃を食うと、その瞬間にSP-3される(Ability受傷回技の逆の効果)。Chargeしなくては効果を発揮できないため裡十三支・九命(裏十三支・九命)には相性最悪。また、【全体】攻撃の多いボスにも相性は悪い。Chargeせずスキルを使っても十分価値のあるキャラではないので、敵は選んでいこう。 能力値は、進化後★5のキャラだが、ガチャキャラなので高め。特別クエストで手に入る幼女の生徒会長に近いが、攻撃力以外は劣る。ダメージを軽減する術を持たないので無茶はできない。「シールド」を張るなり、リーダースキルでHPを上げるなりしたい所。地形スキルも防御系の物を選びたい。 リーダースキルは、魔蛇紋章のみ攻撃力上昇。ただ、魔蛇紋章のキャラはHPが足りないキャラが多いため、あえて攻撃力のみ上昇させる必要は無いだろう。 スキルは、曜日クエストおよび一部クエストでも入手できる影魔術師でレベルをあげられる。【単体】固定ダメージとしてはかなり便利。BOSSクエスト超級までなら、Chargeさせる前にHPを削り切る事も出来る。また、道中適当に使っていってもすぐに使えるようになる手軽さも魅力。ただし光属性のボスは、革命家・高杉晋作のように時々めちゃくちゃなダメージを叩き出す者もいるので、なにも考えず使っていくことは避けよう。他の属性の敵に関しては、案外適当に使っても大丈夫。 スキルは修正を受け、固定ダメージ30,000→防御無視(威力:10,000+基礎攻撃力10倍)+攻撃力300%とややこしい変更になった。レベル90あたりで変更前のダメージを超え、現在の攻撃力もダメージに関係するようになった。 日本版では2017年3月06日の2周年アップデートを期に本家と同じ仕様となり、詠唱を獲得。 名称の『大法師』は、映画『エクソシスト』の中国での名称である。『法師』だけだと、「人」という意味出会ったり「仏教の僧侶」になる(キリスト教の司祭を指す言葉は別にある)。『大法師』を、キャラのイメージに合う風に訳すると、「膨大な知識を持った(優れた)人物」となる。このキャラのイメーシとは合わない名前だと考える人もいるだろうが、理由はおそらく『ガンダルフ』にある。RPGゲームのイメージの源泉となった『指輪物語』の魔法使い、『灰色の(悪魔バルログと戦った後に復活してからは、白の)ガンダルフ』(『ガンダウルフ』は『モンスターメーカー』)は、派手な魔法を使う人物ではなく、偉大な知識でもって仲間を導く役目を持ったキャラクターであった(有名だからと映画を見て、魔法の地味さにがっかりした人もいるのではないだろうか?)。言ってみれば『賢者』であるのだが、彼や神話の中の魔法使い(神様が多いが)それと作り手の想像力により、『ダンジョン&ドラゴンズ(D&D)』や『Wizardry』の魔法および魔法使いが生まれていった。現在の「魔導師」や「メイジ」の根底には『ガンダルフ』や神話の中の魔法使いがいるのだから、『大法師』という「膨大な知識を持った優れた人物」という意味の言葉が当てはめられるのも当然だろう。 |
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