天叢雲・ヤマタノオロチ
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 | LV.1 | LV.99 | 具現率最大 （最大：4） | 潜在力 |
|---|---|---|---|---|
| HP | 2,370 | 4,010 | +400 | +720 |
| 攻撃力 | 1,430 | 2,130 | +2,130 | +360 |
| 防御力 | 920 | 1,370 | +1,370 | +195 |
| 回復力 | 1,000 | 1,510 | +1,510 | +315 |
| リーダースキル | 万能な指揮者 | |||
| 木属性および闇属性の、HPおよび攻撃力+30% | ||||
| スキル | 八俣の食卓 必要SP＿LV1．39/LVMAX．30 | |||
| 【全体】攻撃力200%の木属性攻撃、対象が「毒状態」の時、固定ダメージを追加（意欲：20,000） | ||||
| 進化後 | - | |||
| 必要キャラ | - | |||
| 進化前 | ヤマタノオロチ | |||
| 備考 | ||||
| 入手方法 | 進化のみ | |||
| エピソード | |
|---|---|
| 香港版 | |
| 日本語訳 | |
| 國際版 | She is the eight-headed ancient snake from the Japanese mythology.Her heads regenerate indefinitely no matter how many times they were decapacitated. At one point in the past, she stole Susanoo's bento and ate it. Since then, they have been enemies. |
| 旧日本版 | |
| 「天叢雲・ヤマタノオロチ」の評価まとめ |
|---|
| 進化したことで8つの竜の首が持つ楽器が金色に輝き、服装に増えた紐飾りがよく見ればしめ縄風になった。★5故にレベルは上げやすいが、相手を「毒状態」に出来なければ特別クエストのキャラにも劣る非常に極端なキャラである。いかに相手を「毒状態」にするかを考えてパーティーを組もう。上手く行けば非常に気持ちよくなれる。 攻撃速度は、通常攻撃は非常に遅い。指揮棒をまわすモーションが入るのが原因。なので、Fusionを繋ぐ場合は一番初めに攻撃させよう。スキルは普通程度の速度で、見た目ほどのHit数は無い。 Abilityの相手を「毒状態」にするには期待しない方が良い。相手が「毒状態」であれば、スキルで攻撃してもSPを獲得できる。つまり、敵が2体以上いればスキルを使うとスキルが使えるようになる。これを他のキャラで気持ちよく体験できるのは、「白衣の天使」BOSS戦ぐらいである。 能力値は、魔蛇らしく防御力とHPが低い。もし高難易度のクエストで使うなら『潜在力』および『具現率』を使っての補填は必須となる。目安はHP4,500、防御力1,500からリーダースキルHP+20％×2である（最低でもHP6,500～7,000は欲しい。「シールド」を張れるなら条件は緩和される）。 リーダースキルは、いまいち使いづらい。合計値+60％は、★5キャラで恩恵を与える属性が2つもあることを考えると破格である（HP+30%も、実はかなり大きい上昇量）。だが、「毒状態」パーティーの人気キャラ妲己が、光属性・木属性を強化するリーダースキル持ち。闇属性の「毒状態」持ちのキャラは少ない（確実なのは萬聖夜！火狗子（魔女・火狗子)のみ！海德拉（ヒュドラー）なら「めまい状態」から「毒状態」につなげる）。魔蛇紋章でまとめるとまた別の広がりがあるが、そうなると莉莉絲小姐（リリスちゃん）など本ゲームでもトップの実力者が出てくる。なので、種族別・属性別に強化するキャラ（妲己や最後之啓示・紅龍（黙示録・赤い龍）など）をリーダーにして、そのメンバーとして戦う事を考えよう。 スキルは攻撃的だが、最近のクエストでは（難易度悪夢だけでなく、魔域でも）ダメージは不足している。増援を呼ぶ、取り巻きがいる特別クエストボスも、［BOSS］大雷音寺以降は多いので、「スキルを使うとスキルが使えるようになる」事は可能。このキャラの売りであり、未だ他のキャラに譲っていないセールスポイントである。 ところでエピソードには、『ヘラクレスの12の難題』に登場した『ヒドラ（もしくはヒュドラ）』が混じっている。 『ヤマタノオロチ』は、自身の首を再生できない。そのため「酒を飲み酔っ払った」の後に劇的な展開もなく『スサノオノミコト』に討ち取られた。 『ヒドラ』の場合は、首を斬る度に増えてくるので『ヘラクレス』の甥にあたる『イオラオス』に、首の切断面を松明で焼いてもらい打ち倒すことに成功した。この設定が使われる作品は少なく、毒を持った多頭の龍というのがもっぱらである。ただし、プレイヤーキャラが「＠」で表現される、非常に古典的なゲームである『Nethack』の精神を受け継ぐ『 Dungeon Crawl（ダンジョンクロウル）』では、切断する武器で攻撃を加えると首が増えるが、武器に火炎に包まれていると首が増えない。もし首が増えると、その度に攻撃回数が増えるという厄介な敵として登場する。 話は変わるが『ゾロアスター教』の『アジダハーカ（多くの魔法を扱う邪神。『ザッハーク』とも呼ばれるが、その時は人間として描かれる）』は首は増えない。切ると切断面から虫が出てくる。『みなぎ得一』氏が11年の長きに渡って連載した漫画『足洗邸の住人たち。』にて知った人もいるだろうが、『女神転生if』にも登場している。『スーパーファミコン』の作品なので、意外と昔から知っていたという人もいるのではないだろうか？ |
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