【アークナイツ】自動指揮(オートバトル)のやり方
アークナイツの自動指揮を使用するメリットとリスクについて、また自動指揮が失敗した時にはどうすれば良いかをまとめています。自動指揮にエラーが発生したとき、また変更したい時は参考にしてください。
目次 (自動指揮のやり方)
自動指揮とは?
自動指揮とは、一度クリアした作戦を自動でクリアしてくれる機能です。他ゲームではオートバトルと言われる機能に近く、周回をする際に便利です。
使用する際にはTR-6をクリアしてから、クリア時の評価を★3にする事、フレンドを使用しない事が条件になります。
一人も敵を通してはいけませんし、強いフレンドも使用出来ないのでやや難しいですが、何度も同じクエストを周回したい時には非常に便利なのでぜひ解放しましょう。
自動指揮が失敗する原因
便利な自動指揮ですが、時に失敗してしまう事もあります。自動指揮は失敗しても元の指揮をなぞる事しかできないので、そのままにしておくと高確率で失敗してしまいます。
特に画面下の表示が「リスクを検出しました」となった際は要注意です。そのまま放置しておくとエラーが発生する場合があるので注意する必要があります。
もし自動指揮にエラーが生じた場合は速やかに手動指揮に戻すか、撤退して自動指揮を変更しましょう。
自動指揮が失敗してしまう原因は主に二つあります。
ユニットが昇進してコストが増えてしまった
ユニットが昇進するとコストが増えてしまうので、その上昇した分で計算が合わなくなってしまい出せるはずのユニットが出せなくなってしまった、という場合です。
この例が最も多く起こりやすく、特に戦術演習の様にコストが自然回復しない任務や、コストの回復速度が遅い任務では注意する必要があります。
余裕の無いクリアだった場合
たとえクリアしたとしても、際どいタイミングで手動で発動するスキルを使い続ける様な繊細なプレイはエラーが起きやすくなります。
ある程度レベルに余裕を持った状態でクリアしたプレイを自動指揮にしておくか、発動タイミングのブレない自動発動系のスキルを装備したユニットに絞っておくと失敗しづらいです。
自動指揮を変更する
自動指揮が失敗したときは、手動指揮で自動指揮を作り直す必要があります。手動指揮は自動指揮の途中から行う方法と、最初から手動で修正する方法の二種類あります。
自動指揮が失敗する前に手動指揮にする
自動指揮が失敗するタイミングはある程度同じ事が多いので、もし自動指揮が失敗するならその問題が起こる少し前まで自動指揮でプレイして、問題のシーンの前に手動指揮に切り替えるのが最も手っ取り早いです。
特にリスクが検出された箇所は何か問題がある場合がほとんどなので、修正する場合はまずリスクがどこから検出されているかを見返すと確実です。
途中から自動指揮に切り替える方法は比較的楽に自動指揮を修正出来る上に時間もかからないので、あまり長時間プレイできない時に自動指揮に問題が起こったら一度試してみる事をおすすめします。
最初からインプットしなおす
若干手間は増えますが、最初からプレイしなおしてしまった方が確実に自動指揮を修復出来ます。こうすると編成も変えられるのであまり使わなかったユニットも切り替えられますし、より手早く周回できる自動指揮に更新する事も出来ます。
もしどうしてもクリアできない場合一度だけクリアできた編成にこだわらず、他の編成を試したり最初からプレイした方が確実です。
ただし当然時間はかかりますし、かえって効率の悪いクリア法になってしまう事もあります。もし途中から修正した方が早いという確信があるなら、最初からプレイするよりは途中まで自動指揮に任せてしまった方が効率的です。
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