【B4B】スナイパービルドでおすすめのカード【back4blood】
back4bloodの火力特化デッキ(スナイパーデッキ)でおすすめのカードをまとめています。スナイパービルドの注意点や実際のデッキ編成例なども紹介しているので参考にしてみてください。
目次 (スナイパービルド)
スナイパービルドの特徴
ダメージが高いので対ボス・変異体に強い
スナイパーの高火力をカードで更に高める事で、ボスや変異体を素早く処理する事が出来るようになります。
耐久値の高いリドゥンを素早く倒せる事で、被ダメージを減らしながら進めて行ける可能性が高くなります。
ラッシュ時は他の武器に比べて処理が大変
リドゥンが大量に出現するラッシュでは、他の武器に比べて弾をばら撒 けないのでラッシュの処理が難しくなります。
スナイパーデッキの採用カード
【表の色分けについて】
■……瞬発性 ■……制御 ■……強攻 ■……幸運
以下のカードの中から、自身にとって有用だと思うカードを採用しましょう。
ダメージアップ系
カード名 (供給ライン/入手方法) | 効果 |
---|---|
ストックポーチ (功績の達成) | スナイパーライフルの弾薬容量+30% スナイパーライフルのダメージ+10% |
グラスキャノン (ポールの路地裏/3回目) | ダメージ+25% 体力-30% |
リドゥンスレイヤー (クロウズネスト) | 弱点ダメージ+20% |
無謀な戦略 (ナックルハウス) | 弱点ダメージ+30% ダメージ耐性-5% |
死の烙印 (ポールの路地裏/3回目) | 目印を付けた変異体がハイライトされる。ハイライトされた敵にチームが与えるダメージ+10% |
知識は力なり (ナックルハウス/3回目) | 弱点ダメージ+10% 与えたダメージ量と敵の体力バーを視覚化する |
狩人の忍耐 (ホープ要塞) | 照準を覗いている間はダメージが毎秒+10%(最大3回まで累積可能) |
戦闘訓練 (ポールの路地裏) | 弾丸ダメージ+5% 弾の貫通力+50% |
ダメージアップ系では純粋にダメージが上がるカードと、弱点にダメージを与えた際に火力の上がるカードを編成するのがおすすめです。
火力アップ系でも一部カードにはデバフ効果を持っているカードがあるので、編成する際は注意しましょう。
体力アップ・回復系
カード名 (供給ライン/入手方法) | 効果 |
---|---|
ビタミン剤 (ショッピングモール) | 体力+15 |
頑強 (クリニック) | 外傷耐性+15% 体力+5 |
清潔な包帯 (グラントの醸造所) | 各レベル開始時にチームの外傷ダメージが10回復する |
オーバーウォッチ (肉体派/2回目) | 15メートル以上離れた敵を倒すと、その敵から10メートル以内のチームメイトが一時的な体力を5得る |
闘争心 (初期から所持) | 近接キルすると体力が2回復する |
セカンドチャンス (初期から所持) | エクストラライフ+1 体力+5 |
体力アップ系はグラスキャノン次第で調整する
体力アップ系は「グラスキャノン」のカードを使用する際に体力-30%の影響が大きいので、それを軽減するために使用するのが主な役割です。
グラスキャノンを使用しない場合であればビタミン剤などは無理にデッキに組まなくても問題ありません。
体力回復系は数枚は入れておくのがおすすめ
体力回復系は「清潔な包帯」と「オーバーウォッチ」の2枚は出来る限り入れておくようにしましょう。
闘争心に関しては優秀なカードですが、近接武器を使用しない場合は意味がないので入れなくても問題ありません。
その他のおすすめカード
カード名 (供給ライン/入手方法) | 効果 |
---|---|
コンバットナイフ (初期から所持) | 殴打をナイフでの近接攻撃に変更する |
尊い犠牲 (クリニック) | 【チームの効果】 自分かチームメイトが行動不能状態に陥ると、チームメイト全員の体力が20秒かけて25回復する |
仇討ち (ホープ要塞) | 【チームの効果】 自分かチームメイトが行動不能状態に陥ると、チームメイト全員のダメージが30%増加すると共に、リロード速度が20%上昇し、弾薬数が無限となる |
ハイビジョンサイト (ポールの路地裏) | エイム速度+30% |
視野狭窄 (クロウズネスト/2回目) | エイム速度+50% ダメージ耐性-5% |
堅実なエイム (ブレッパー/2回目) | エイム速度+80% 照準を覗いている間の移動速度-50% |
1つでは無意味 (ポールの路地裏/2回目) | サブ武器のスロットにメイン武器を装備できるようになる 武器切り替え速度-25% |
基本的には好みで問題なし
その他のカードに関しては基本的には好みのカードで問題はありません。「尊い犠牲」などは入れておいても損はないカードなのでおすすめです。
次点でエイム速度アップ系などを入れておくと、役に立つ場面が多いので入れるカードに悩んだ時などはエイム速度系を入れておきましょう。
スナイパービルドの注意点
ダメージアップ系のカードは必須
スナイパービルドを作る際はダメージアップ系のカードが前提条件として必要になります。
ダメージアップ系のカードを持っていない場合は物資ポイントを集めて、カードを事前に揃えましょう。
物資ポイント集めの解説はこちらラッシュ時の立ち回りに注意
ラッシュ時はスナイパーではコモンリドゥンに囲まれた際に処理が間に合わない事が多くなってしまいます。
味方にカバーを貰いながら、セカンダリ武器で処理を行いつつ、変異体などがいる場合は変異体を出来る限り攻撃するようにしましょう。
敵が来る方向を限定できる位置で出来る限り戦い、四方から囲まれる事がないように気を付けましょう。
エイム力が必要になってしまう
基本的にスナイパーを使い、敵の弱点を的確に狙う必要があるのでエイム力が必要になってしまいます。
FPSに慣れていない方には少し難しい作業なので、他の武器で慣れてから挑戦するのが無難です。
実際の使用デッキ編成例
使用してみたデッキ
1~8 | 9~15 |
デッキは基本的にはダメージ系をメインに編成しています。前半は回復系を主に入れて、中盤から火力を高めて戦えるように考えて編成を行っています。
序盤のドローについて
スターターで「コンバットナイフ」を入れて、最初のドローで「闘争心」を引く事が多かったです。
序盤は回復系なども満足に持てない事などもあるので、そういった時に銃を使わず近接で体力をキープさせながら戦うために上記の組み合わせを使用しました。
2ステージ目以降に関してはホフマンが編成されていない場合は「ストックポーチ」で弾薬容量とダメージを出せるようにしていきます。
味方のダメージ次第では早めに「清潔な包帯」を入れる事で、少しでも味方の外傷を直せるようにするパターンもありました。
中盤以降のドローについて
中盤からは「死の烙印」を入れて味方の火力の底上げも出来るようにする事が多かったです。
グラスキャノンはビタミン剤とセットで使いたいので、体力状況が悪いスタートの時は「ビタミン剤」を先に使い、その後に「グラスキャノン」を使用しました。
使用キャラ
キャラはジムをメインで使用
ダメージなどの相性を含めて基本的にはジムを中心に使いました。エヴァンジェロなども掴まれた際に逃げる事が出来るので便利でしたが、ジムでスタンガンを持ってしまえば解決出来てしまう事が多かったので、基本的にはジムを使用するのがおすすめです。
デッキの反省点
序盤の火力が低いので序盤が厳しい
序盤の火力が少し低めのデッキになっていたので、少し火力不足を感じました。
ダメージアップ系は割り切ってデッキの前半に移動させて、序盤から火力を出した方がオーガなどのボスが早めに出現するステージでも戦いやすいと思います。
サブに近接を持つのも良さそう
基本的にはサブにマグナムを使用していましたが、近接武器を持つ事でもう少しラッシュの対策は行いやすくなりそうでした。
ただし近接にしてしまうと爆発するコモンリドゥンや炎のリドゥンの処理がやっかいなので、そういった部分をどうするすか対策する必要がありそうです。
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