ブレヒロ2.0新規のレア帯ランクマレポート
はじめに
ブレヒロ新規目線コラム、第四弾です!
レア帯ランクマッチ(以下、ランクマ)に参加してから3期が経過してのレポートです。
今期の対戦の振り返りを行いたいと思います。
最終戦績
今期は、3位(フロンティアダイヤ)でした。
前々期は6位、前期は3位と、ステップアップはできているものの、やはりフロンティアマスターは遠いなぁという印象です。
戦績詳細
トータル戦績
718 勝 39 敗(勝率94.8%)
最終日戦績
218勝14敗(勝率94%)
戦績に対する考察
今期は序盤から勝率にかなりこだわって対戦していきました。
というのも、前期に最終日の勝率が非常に重要ということを実感したためです。
目標勝率95%だったのですが、最終日勝率が94%と1%下回ってしまっています。
わずか1%ではありますが、優勝された「K煮込」さんは最終日勝率も95%だったということで、この1%の差が大きいのだと感じてます。
そこで、今回のコラムでは敗戦の履歴を確認し、何が悪かったのかを振り返ることで、敗戦を次に活かしていきたいと思います。
ここはこうした方が良かったのでは、という点がありましたら、ぜひWikiもしくはTwitter等でコメント頂けると嬉しいです!
敗戦履歴
対「さの」さん
敗因:編成不備
考察:ソニアの全体攻撃対策で、自陣にも全体攻撃(2体目のエステル)を仕込み。
全体攻撃を踏むことは想定内だったものの、行動順やフォーカスが噛み合わず。
エステルのスフィアの冠の攻撃倍率があと少し高ければソニアを倒せていたということもあり、ここをもう少し高倍率スフィアにしておくと良かったか。
対「K煮込」さん
敗因:育成不足
考察:ガイツ対策で樹属性主体の編成に。
Action20で盾がミリ残しになったのが痛いところ。
高耐久ガイツのBB連打にそのまま押し切られるという形。
ミリ残ししないように、あと少しEx強化や特性強化厳選できていれば、というところか。
対「ぺっちゃん」さん
敗因:育成不足
考察:ソニア対策で、自陣にソニアを仕込み。
ソニアを先に落とせたので優勢かと思いきや、カジャのBBがすり抜ける。
最後に自陣ソニアの全体攻撃が炸裂するも、ミリ残しの形。
すり抜けは仕方ないものの、ミリ残ししないような育成できていれば、というところか。
対「taku」さん
敗因:編成不備
考察:今回も全体攻撃対策に全体攻撃仕込み。
狙いは間違っていなかったものの、ソニアの火力が思った以上に高く、自陣のエステル(全体攻撃)が落とされてしまう形。
もう少しエステルのHPを盛っておけば良かったか。
対「自由戦士社@隊長」さん
敗因:編成不備
考察:殴り合い用のルシードダガー編成。
ラースの列スフィアが前列に突き刺さる形。
前列にアタッカーを寄せたのが完全なる敗因なので、後列にも分散配置すべきだった。
対「2B」さん
敗因:育成不足
考察:有利属性を正面に配置した編成。
Action35のヴィクターミリ残しが非常に痛い。
あと少し育成できていれば、というところか。
対「青いたまねぎの皮」さん
敗因:すり抜け
考察:有利属性を配置した編成。
すり抜けからの列攻撃が前列に刺さった形。
これはなかなか対策し難いか。
対「taku」さん@2戦目
敗因:育成不足
考察:殴り合い用のルシードダガー編成。
Ex強化の進んだ高火力・高耐久・高速ガイツ軍団に追い越しされて殲滅された形。
純粋に自力不足な感はあるが、もう少し育成できていれば良かったか。
対「青いたまねぎの皮」さん@2戦目
敗因:読み負け
考察:Rareクラスのおススメ編成でも紹介されている、オグロ1体時計構成。
何度か同編成で戦っていたこともあり、完全に対策されて全体攻撃で殲滅された形。
盾が1体だからといって、安易に時計構成を使うと危ないという教訓を得た試合。
対「akinaga」さん
敗因:編成不備
考察:盾1体だと勘違いした、オグロ1体時計構成。
完全に相手編成を見間違えた、残念な試合。。
対「K煮込」さん@2戦目
敗因:編成不備
考察:盾2体が闇属性ということで、光属性主体の編成。
狙い通りに行ったものの、それが完全に裏目に出る形に。
盾を1巡目に落としたことにより、ガイツBBの猛攻を受けることに。
対「taku」さん@3戦目
敗因:編成不備
考察:今回も全体攻撃に自陣も全体攻撃仕込み。
狙いは間違っていなかったものの、ガイツが早くて追い越しされ、こちらの全体攻撃発動に至らず。
ガイツの追い越しを考慮して、前列の3番目に全体攻撃ユニットを配置しておくと良かったか。
対「青いたまねぎの皮」さん@3戦目
敗因:編成不備
考察:今期の最終戦。
盾1体だが、オグロ1体時計構成で返り討ちにあったこともあり、ルシードダガー編成で勝負。
Action17,18でフォーカスが合っておらず、全体攻撃を受けてしまったのが致命傷。
スフィアやアートスキルで、フォーカスを合わせる工夫をすべきだった。
まとめと今後
敗因を整理すると、以下の通りでした。
- すり抜け: 1戦
- 読み負け : 1戦
- 育成不足 : 4戦
- 編成不備: 8戦
「すり抜け」と「読み負け」は仕方ないとして、「育成不足」と「編成不備」は改善できるポイントだと思っています。
つまり、まだまだ伸び代は残されているということ!
これらの教訓を活かして、次のレア帯ランクマに臨みます!
と思っていたのですが...
どうしてもエピ帯に挑戦してみたい衝動が抑えられず。
次期はエピ帯ランクマに挑戦予定です!
また挑戦コラム書く予定ですので、次回も読んで頂けると幸いです。
長文にお付き合いいただき、ありがとうございました。
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