バトルの基本
ブレヒロのバトルにおける基本をしっかり理解しておこう。
基本をしっかり理解することで応用が効くようになるぞ。
5vs5のオートバトル
ブレヒロのバトルは1チーム最大5体までユニット編成をすることができ、基本的に5vs5のチーム戦となっている。
5体の配列は、前列3体・後列2体という陣形を組む必要があるため、戦闘で勝利するためには配置も重要だ。
敏捷値に基づく行動順の決定
ブレヒロのバトルはターン制ではなく、各ユニットの敏捷値に基づき行動順序が決定されている。
分かりやすく言えば、ファイナルファンタジーシリーズに代表されるアクティブタイムバトルとほぼ同様のシステムによって行動順序が制御されている。
各ユニットの右下にオレンジの円形のゲージがあることに注目して欲しい。
このゲージは「行動値」というものが蓄積されていることを示している。そして、ゲージ(行動値)が溜まる速さのことを「敏捷」と言う。
敏捷は各ユニットのステータス値として設定されているので注目してみよう。
より敏捷値が高いユニットほど行動順序が早く回ってくるぞ!
炎・水・雷・樹・光・闇の6つの属性
ブレヒロには原作のブレフロと同様に6つの属性がある。
各属性の相関関係は図のとおりだ。
有利属性で敵を攻撃すると「与えるダメージが1.3倍になる」ぞ!
例えば、炎属性で樹属性を攻撃すると与ダメージは1.3倍となるため、属性相性を考えて編成することは非常に重要なポイントとなる。
注意点
原作のブレフロでは、自分にとって有利な属性から攻撃を受ける(例えば炎属性なら樹属性から攻撃を受ける)場合、受けるダメージが軽減されていたが、ブレヒロのバトルではそのような仕様はないので注意しよう。
ユニットの行動は主に4パターン
ブレヒロのユニットはいずれもスフィアを2つ装備することができ、スフィアにはそれぞれスキルが設定されている。
また、アートスキルという任意のスキルを設定することが可能だ。
それに加えて各ユニットには固有のBBが設定されている。
これら4つが基本的なユニットの行動パターンということを覚えておこう。
このように装備しているスフィアやアートスキルごとに行動パターンが設定されていて、これら3つは1~3の順番を自分で設定することが出来る。
BBについては発動条件を満たした状態で行動順序が回ってきたら発動する。(その場合、1~3のスフィアやアートスキルの行動は次回に持ち越される)
行動順序をどのように設定するかということも戦闘においては非常に重要な要素なので覚えておこう。
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