第16回WCCの結果とレジェの分析
第16回WCCの結果は?
クラス別結果分析
1位のラ・ヴェーダはレジェが1位、他が2位と圧倒的安定感で優勝となりました。優勝おめでとうございます♪
2位のアタルヴァはレジェとbeginnerが4位ですが、レアとエピックが1位で、レアは全勝という素晴らしい成績!
3位のヴリクシャはレジェとレアが3位、エピックは5位、beginnerは1位とbeginner以外は予想外の結果でした。
4位のサーマはレジェが2位、エピックとbeginnerが3位、レアが5位でした。レジェとエピックは急上昇ですね。
5位のアグニはレジェとbeginnerが5位、エピックとレアが4位でした。もっと強く感じていたので少し意外です。
6位のバリウラはすべてのランク帯で6位でしたが、優秀なプレイヤーが揃い、今後は戦力の流入も予想されます。
レジェの代表メンバーとパーティ分析
VS
先鋒(1st)
プレイヤーとパーティ傾向
アグニ:wether-REさん、メル×グラ爺
サーマ:Ushayuさん、ランセル×グラ爺
アタルヴァ:ASEANさん、ヴァルガス×グラ爺
ヴリクシャ:hametaroさん、雷剣×グラ爺
ラ・ヴェーダ:maroさん、ランセル×グラ爺
バリウラ:心燃やせマンさん、低速ランセル×グラ爺
注目プレイヤー:wether-REさん
今回のWCCは先鋒から冥銀の黎神グラデンスが1〜2体入っている環境でしたが、その中で遵征の憐姫メルと光属性の燿の雷剣『黄綺』を組み込み弱点属性を突いているのが印象的でした。メルには前列の敏捷アップと味方全体の属性攻撃強化もあるためグラ爺には刺さりますね。
次鋒(2nd)
プレイヤーとパーティ傾向
アグニ:kokinnさん、ルジーナ×グラ爺
サーマ:エノキさん、ヴァルガス×妖蛇
アタルヴァ:gorisan、高速列攻撃×クランツ
ヴリクシャ:ライスシャワーさん、高速列攻撃
ラ・ヴェーダ:Netteさん、高速列攻撃
バリウラ:GORIRAGUZUさん、高速列攻撃
注目プレイヤー:エノキさん
二番手は高速列攻撃がやはり主流。その中でヴァルガスと妖蛇を組み込んだエノキさんのパーティは非常に活躍していました。高速列攻撃対策として敏捷359のグラ爺が最速で無垢なる遊戯をしてくるところがヴァルガスと妖蛇を輝かせていたと思います。
中堅(3rd)
プレイヤーとパーティ傾向
アグニ:majoさん、高速列攻撃
サーマ:suiさん、グラデンス→後列攻撃
アタルヴァ:バブレンさん、ヴァルガス×全体攻撃
ヴリクシャ:邪神mahosuteさん、高速列攻撃
ラ・ヴェーダ:kabustreamさん、ヴァルガス×グラ爺
バリウラ:ぴよぴよさん、ヴァルガス×全体攻撃
注目プレイヤー:バブレンさん
マグパリでしっかりと守りを固め一戦目を勝ちきり、ヴァルガスで強力なBBバフ→全体攻撃という逆転パターンを有する強力なパーティ。全体攻撃が発動する確率はそれほど高くありませんが、一戦目を確実に勝ちきったあとに全体攻撃が控えているのはやはり脅威です。
副将(4th)
プレイヤーとパーティ傾向
アグニ:マツモトキヨヒコさん、ヴァルガス×グラ爺
サーマ:アニーさん、最速列攻撃×クランツ
アタルヴァ:もすこんさん、ヴァルガス×フレア
ヴリクシャ:みぞさん、ルジーナ×グラ爺
ラ・ヴェーダ:バニラさん、ヴァルガス×グラ爺
バリウラ:もちさん、裏切りのぶっ壊れな!!
注目プレイヤー:アニーさん
グラ爺の敏捷が372…もう透き通る世界目前やん😇
最速で列攻撃を仕掛ける&二戦目は最速無垢を貼るという戦術です。クランツの敏捷アップでセレナを加速させてグラ爺より先に列攻撃をすることでBB発動をサポートしています。相手が前列マグパリでHPMaxのとき以外は無類の安定感を発揮する編成ですね♪
大将(5th)
プレイヤーとパーティ傾向
アグニ:たれべあさん、カル×キクリ加速戦術
サーマ:しろまるさん、高速列攻撃×ヴァル妖蛇
アタルヴァ:mituさん、ルジーナ×ヴァルガス
ヴリクシャ:なりちゃん、ヴァルガス×グラ爺
ラ・ヴェーダ:kakaさん、ヴァル×ルジ×グラ爺
バリウラ:ミサキンタさん、カル×フレア
注目プレイヤー:しろまるさん
グラ爺とアトロで高速列攻撃、ヴァルガスと妖蛇という欲張り編成。アトロを後列攻撃にしているのは、グラ爺未発動の可能性とBBによる呪いがあるため前列は任せて、後列の正面攻撃のケアを重視したと考えられます。後列にアタッカーを置く編成が流行ってますし上手い作戦ですね。
これからWCCを目指すなら…
まずは予選を通過しやすい『どんなパーティに対しても勝率のよい』パーティを組むことが求められます。そしてライバルの比較的少ない国への移籍を検討するのも一つの手段です。これはランクマッチでなんとなく分かると思います。また自分のメインとするランク帯での出場が難しい場合は、別のランク帯への参加も検討してもよいかもしれませんね。
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