第4回メモリア生成 BBメモリア性能レビュー
第4回メモリア生成で入手可能なBBアバターについて性能をレビューしてみたので、デルタ召喚の参考にしてみて欲しい。
手持ちのメモリアで良い組み合わせがあれば育成してみよう!
Legendary
ぶっ壊れな!!
寸評
攻撃・バフBB。
発動条件が「いずれかの敵のHPが25%以下」なので、バトルの早い段階から発動が可能。発動率は90%だがバフ効果・威力共に非常に高く自己完結しているため強力で単体でも使いやすいBB。
青海滄激で怪我をケアしたり、聖魔斬刃イシュリオンでバフをいれたり、死術禍神シダで敏捷・BB威力をアップさせたりと周囲がサポートすれば一撃必殺の威力となるだろう。重圧が無効になるのも◎。
紅蓮閃煌嵐
寸評
バフ・挑発BB
1ターンの間、自身に挑発と80%の防御・魔防バフさらに40%の全属性ダメージ軽減とほぼ無敵の状態になれるBB。
発動タイミングは全体の行動回数が22回以上なので、2ターン目の終盤から3ターン目の序盤の発動となるだろう。
これは煌覇炎神ヴァルガス、フレアヴィジョン、エタニティ・ロスト、妖蛇の妍纏の発動タイミングと重なるので3枚目の挑発ユニットとしてフィニッシャーを守る盾としての活躍がイメージができる。
今後の研究次第では他にも面白い使い道が見つかりそうだ。
Epic
煉天の術
寸評
弱体、虚脱で相手の防御、魔防を下げたうえで、病気と弱ダメアップの効果で弱点を突けるとダメージが大きく伸びる。
相手の挑発ユニットの弱点を突いて攻撃できるとこのBBの強みが感じられそう。
相手アタッカーの方が敏捷が高ければ1ターン目の発動、このユニットの方が敏捷が高ければ2ターン目の発動が狙えそうだが、弱点を突けるかどうかでダメージが大きく変わるので発動タイミングをうまくコントロールして使いたい。
また、エピックでは100%の確率で病気の状態異常にできる方法が他にないのでフロンティアゲートなどのPvEでも活躍の機会がありそうだ。
白煤の搔牙
寸評
普通に編成を組むと挑発ユニットが一番防御が高くなりがちなので、挑発2体+アタッカー3体の編成に組み込む場合は、敏捷バフが挑発ユニットにかかってしまう可能性がある。
一緒に編成する味方ユニットのステータスに注意しながら使っていきたい。
Rare
ラーム・エカルラトゥ
寸評
味方戦闘不能後に90%で発動し、後列にBB威力バフをかけることができる。
高敏捷ユニットで作り一番手としてBBを発動して残りのアタッカーに繋げていく形が考えられるが、後列ユニットへのバフであるため、配置に制限がかかってしまう点には注意が必要。
アダマースマッシャー
寸評
味方全体のHPが60%以下になった時100%発動するBB。
発動率が100%なので確実な発動を見込むことができるメリットがある。
味方全体HPの60%程度という状況は、挑発2枚編成であれば2枚目の挑発ユニットが撃破されるかされないかといった頃合いが予想される。
付与率80%だが、病気による弱点属性ダメージアップが見込めるため相手の弱点をつく配置を心掛けたい。
Uncommon
カスケットエンバー
寸評
ゲヘナブレスと対になる魔攻型BB。
アンコモンでは比較的珍しく、発動確率が100%となっている。
前列の味方に魔攻バフをかけながらダメージを与えられる、強力なBBである。
前列にアタッカーを固めたくなるが、交換所にて前列攻撃スフィアである「輝金冠ドレイル」が入手可能となった今、安易な前列配置は危険かもしれない。
魔攻や敏捷の高いステータスで召喚したい。
「オーディアスソアー」などの高火力BBの火力を底上げする運用も良さそうか。
ゲヘナブレス
寸評
カスケットエンバーと対になる攻撃型BB。
アンコモンでは比較的珍しく、発動確率が100%となっている。
前列の味方に攻撃バフをかけながらダメージを与えられる、強力なBBである。
前列にアタッカーを固めたくなるが、交換所にて前列攻撃スフィアである「輝金冠ドレイル」が入手可能となった今、安易な前列配置は危険かもしれない。
攻撃や敏捷の高いステータスで召喚したい。
「ゼーレクライム」などの高火力BBの火力を底上げする運用も良さそうか。