【デュエプレ】青白ランサーのデッキレシピと立ち回り【デュエマプレイス】

青白ランサーの評価

ブロッカーで凌ぎつつランサーで決める

青白ランサーは、序盤〜中盤をブロッカーで凌ぎ《クリスタル・ランサー》で攻めていくミッドレンジタイプのデッキです。

ブロックされずに攻撃できるランサーを主軸にすることで、ブロッカーを展開されても安定して打点を稼ぎやすくなっています。

また、サブプランとして《聖霊王アルカディアス》や対ブロッカーカードを採用しているため、ランサーを引けなくても攻めていくことができます。

攻撃できるときに打点を稼ぐのが吉

メインプランとして《クリスタル・ランサー》を採用していますが、攻撃できるクリーチャー数が限られているため、攻撃を通せる場面があれば打点を与えていく選択肢も重要です。

先に1〜2枚シールドを削っておくことで、ランサーorアルカディアスが着地してからの決着を早めることができるため、メイン・サブどちらのプランを取ることになっても有効な手段です。

青白ランサーのデッキレシピ例

青白ランサーのデッキレシピ例を掲載しています。レシピを参考に環境やプレイスタイルに合わせて調整してみてください。

使用色
生成コスト	20,100
マナカーブ

画像	カード名	レア	枚数
	アクア・ガード	B	4
	鎮圧の使徒サリエス	B	4
	スパイラル・スライダー	B	3
	アクア・ハルカス	B	4
	エナジー・ライト	C	2
	光輪の精霊 ピカリエ	R	4
	ホーリー・メール	R	2
	クリスタル・パラディン	SR	2
	青嵐の精霊バルキア	R	2
	聖霊王アルカディアス	SR	2
	ホーリー・スパーク	VR	3
	アクア・サーファー	VR	4
	クリスタル・ランサー	VR	4

採用カード解説

画像	カード名 採用理由
	クリスタル・ランサー
	【採用理由】 ・このデッキのメインフィニッシャー ・ブロックされないので安定して打点を稼げる
	聖霊王アルカディアス
	【採用理由】 ・このデッキのサブフィニッシャー ・ランサーで引いてしまったトリガーを抑制できる
	光輪の精霊ピカリエ
	【採用理由】 ・アルカディアスの進化元 ・ドロー効果とブロッカーで優秀なクリーチャー
	ホーリー・メール
	【採用理由】 ・素引きしたサーファーやホーリースパークをシールドに変換できる ・相手のリーサルを1ターン遅延させることもできる
	クリスタル・パラディン
	【採用理由】 ・5〜6枚目のホーリースパークとしてブロッカーを排除できる ・ランサーを引けなかった際のサブプラン用

青白ランサーの立ち回り解説

序盤

序盤は低コストブロッカーを優先的に展開し、速攻デッキに対しての防御力を上げていきましょう。

速攻デッキ相手の場合、序盤の1〜2点が勝敗に直結しやすくなるため、ブロッカーで抑止しておきましょう。

中盤

中盤は《光輪の精霊 ピカリエ》や《アクア・ハルカス》でドローしつつフィニッシャーの進化元となるクリーチャーを展開していきましょう。

進化先を手札に確保できているならそちらを優先して展開しても良いですが、進化させる前に除去される可能性もあるため、5マナ時点で場に出し次の6マナ目で進化させる動きも選択肢として考えておきましょう。

終盤

デッキのフィニッシャーとなる《クリスタル・ランサー》と《聖霊王アルカディアス》を出し打点を稼いでいきましょう。

優先順位は相手のデッキによって変える必要がありますが、基本的にはブロックされない《クリスタル・ランサー》を優先して動いていきましょう。

アルカディアスプランを取る場合、ブロッカーに攻撃を阻まれてしまうため、状況によっては除去カードでブロッカーを退かして攻撃を通しましょう。

入れ替えカード候補

画像	カード名 入れ替え理由
	ペコタン
	【入れ替え理由】 ・クリーチャーを並べつつドローできる ・場に出せるため攻撃に参加することも可能
	予言者コロン
	【入れ替え理由】 ・ブロッカーや厄介なクリーチャーをタップして攻撃できる ・ランサープランでは特に必要ないためサブプランを広げるためのカード
	一角魚
	【入れ替え理由】 ・2コスト軽くトリガー無しのサーファー ・ボルメテウスなどを先に出された際の遅延に有効

青白ランサー対策

トリガー多めのコントロールデッキ

青白ランサーは《クリスタル・ランサー》がメインフィニッシャーになるので、トリガーは通常通り発動させることができます。

カウンターでランサーを除去することで後続ダメージを抑制しやすくなるため有効な手段です。

《ホーリー・メール》や《聖霊王アヴァラス》などでトリガー呪文をシールドに加えるのもアリです。

速攻デッキで押し切る

このデッキのトリガーはタップ効果とバウンス効果に限られているため、トリガーを踏むリスクはそこまで高くありません。

速攻デッキであれば強制タップからの除去や手札へのバウンスは痛手にはなりにくいので、序盤からガンガン攻めてシールドを削っていきましょう。

《襲撃者エグゼドライブ》などのスピードアタッカー持ちを採用しておけば、バウンストリガーを実質無効化することができます。

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