【デュエプレ】シータビートのデッキレシピと立ち回り【デュエマプレイス】
デュエマプレイス(デュエプレ)のシータビートのデッキレシピと立ち回りを紹介しています。デッキの評価はもちろん、作成コストや入れ替えカード候補なども掲載しているので、デュエプレのデッキ構築の際に参考にしてください。
目次 (シータビート)
シータビートの評価
| デッキ評価点 | 9.5/10点 |
|---|---|
| 作成時環境 | 第1弾：超獣の始動 |
シータカラーのビートデッキ
シータビートは、シータカラー(赤青緑)のビートデッキです。
中型クリーチャーがメインの構築になっているため、ビートの中でもミッドレンジ寄りのデッキになります。
マナ加速、ドローソース、対低コスト除去をバランスよく採用しているため、幅広いデッキに対して立ち回ることができます。
逆に、環境によってそれぞれのバランスを変えることで長く使うことができます。
ターボしつつSアタッカーで攻め切る
序盤は《フェアリー・ライフ》や《青銅の鎧》でマナ加速しつつ、中盤以降に《襲撃者エグゼドライブ》や《ツインキャノン・ワイバーン》などのスピードアタッカーで攻め切るのが基本コンセプトになります。
《大勇者「ふたつ牙」》で中盤以降のマナ加速も安定しやすく、《二角の超人》でマナに落ちたクリーチャー回収もケアできるようになっています。
《ペコタン》から《ミラージュ・マーメイド》のコンボで手札も確保しやすくしています。
シータビートのデッキレシピ例
シータビートのデッキレシピ例を掲載しています。レシピを参考に環境やプレイスタイルに合わせて調整してみてください。
 | |
| 使用色 |    |
|---|---|
| 生成コスト | 27,200 |
| マナカーブ |  |
| 画像 | カード名 | レア | 枚数 |
|---|---|---|---|
 | 火炎流星弾 | UC | 2 |
 | フェアリー・ライフ | B | 4 |
 | アクア・ハルカス | B | 4 |
 | 襲撃者エグゼドライブ | VR | 2 |
 | 青銅の鎧 | B | 4 |
 | ペコタン | C | 4 |
 | ミラージュ・マーメイド | R | 4 |
 | アクア・サーファー | VR | 4 |
 | バースト・ショット | VR | 2 |
 | 大勇者「ふたつ牙」 | SR | 2 |
 | ナチュラル・トラップ | VR | 3 |
 | ツインキャノン・ワイバーン | SR | 3 |
 | 二角の超人 | SR | 2 |
シータビートの立ち回り解説
序盤
序盤はフェアリー・ライフや青銅の鎧でマナ加速を優先しましょう。
マナ加速カードが引けていない場合は、アクア・ハルカスやペコタンで手札を回しましょう。
中盤
マナ加速を続けつつ、除去カードで相手のテンポロスを狙いましょう。
ブロッカーを採用していない分、シールドを守る術が限られているため、打点計算しつつ受けられる部分はシールドで受けるのもアリです。
フィニッシャーに繋げやすくするため、出せる場面で大勇者「ふたつ牙」を出し盤面を強くしておきましょう。
終盤
終盤はデッキのフィニッシャーであるツインキャノン・ワイバーンで攻め切りましょう。
スピードアタッカーなので召喚酔いはありませんが、ブロックはされてしまうためブロッカーは優先的に除去しましょう。
入れ替えカード候補
| 画像 | カード名 入れ替え理由 |
|---|---|
 | 灼熱波 |
| 【入れ替え理由】 ・速攻などの低コストクリーチャー対策 ・シールド1枚消費のデメリットはあるが、パワー3000以下を一掃できる | |
 | ドリル・トラップ |
| 【入れ替え理由】 ・中型クリーチャーの確定除去 ・手札からの使用はコスパが良くないので、トリガー使用がメイン |
採用カード解説
| 画像 | カード名 採用理由 |
|---|---|
| ツインキャノン・ワイバーン |
| 【採用理由】 ・本デッキのフィニッシャー。召喚酔いなしでWブレイカーと攻撃性能が高い。 ・単体で完結している分、他のカードを除去やマナ加速に回しやすい。 | |
| ミラージュ・マーメイド |
| 【採用理由】 ・ペコタンと組み合わせることで、場に並べつつ手札を確保できる。 ・コンボ前提だが、呪文のタイムロスが痛手になりやすいデッキのため、クリーチャーであるこちらを採用。 | |
| ペコタン |
| 【採用理由】 ・ミラージュ・マーメイドとのコンボ用 ・9コストで4ドローしつつ、3000・4000を並べられる | |
| 二角の超人 |
| 【採用理由】 ・マナ加速でマナゾーンに落ちたスピードアタッカーの回収用。 ・状況によっては火力としても活用できる。 | |
| ナチュラル・トラップ |
| 【採用理由】 ・バウンス、破壊とは別の除去手段 ・相手のマナ加速にもなるので、状況を読む必要がある |
シータビート対策
速攻に弱い
Sトリガーで《バースト・ショット》や《アクア・サーファー》を採用しているものの、シールドそのものを防ぐ手段が限られているため、速攻デッキの序盤からの攻めには弱くなっています。
速攻対策としてブロッカーを採用してくる場合もありますが、それは他のデッキ相手にも言えることなので、ブロッカー用の除去を採用しておきましょう。
ブロッカー数枚で動きが止まる
シータビートはスピードアタッカーをフィニッシャーに据えているため、ブロッカーを立てるだけでテンポロスを誘うことができます。
不用意にトリガーを引かないよう、ブロッカーを置いてテンポロスを狙う際は攻撃しないほうが良いです。
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