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バー・エピソード コメント一覧 (2ページ目)

  • 総コメント数55
  • 最終投稿日時 2022年01月03日 23:26
    • ななしの投稿者
    68
    2020年08月24日 22:06 ID:f9utui4q

    エッグノッグ2/2


    エッグノッグ「1日空けて、僕に付き合って欲しいです。」

    御侍「えっ……?」

    エッグノッグ「二日でもいいですよ?」

    • ななしの投稿者
    67
    2020年08月24日 22:06 ID:f9utui4q

    エッグノッグ1/2


    御侍「エッグノッグ、今日もお酒作り手伝ってくれてありがとう!」

    エッグノッグ「御侍様のお役に立てているのなら、苦ではありませんよ。」

    御侍「お酒を飲みに来たのに、逆に手伝わせちゃって……」

    御侍「だけど君のおかげでお客さんは増えた!みんな君のお酒を褒めちぎってるよ!」

    エッグノッグ「貴方もそう思いますか?」

    御侍「勿論!ただどうやってお礼をしたらいいか……じゃあ……今後君が飲むお酒は全部私の奢りでどうだ!」

    エッグノッグ「あぁ——それより一日の時間が欲しいです。」

    御侍「一日の時間?」

    • ななしの投稿者
    66
    2020年08月24日 22:05 ID:f9utui4q

    カッサータ


    カッサータ「どうしてか、御侍を見てると悩みを忘れられる。」

    御侍「褒められてる気はしないな。」

    カッサータ「本当に褒めてる、心が優しい人じゃないと出来ない事だ。」

    カッサータ「だから、俺もかつては優しい人になりたかった。」

    御侍「うん?何か言った?聞こえなかった……」

    カッサータ「何でもない、ただ俺は幸運だなと……」

    御侍「幸運?」

    カッサータ「あぁ…お前らに出会えて幸運だなと……」

    • ななしの投稿者
    65
    2020年08月18日 22:27 ID:f12oanel

    ポーローパーウエピ続きです。2/2

    ポーローパーウ「うぅ……それはタピオカミルクティー先生が新刊を出してないからっす……」

    ポーローパーウ「でもまた読めるようになるっぽいっすー」

    ポーローパーウ「御侍ー御侍ー早くスノースキン月餅の他の本も買ってきて欲しいっすー」

    • ななしの投稿者
    64
    2020年08月18日 22:27 ID:f12oanel

    ポーローパーウエピです。1/2

    御侍「ポーローパーウ、ポーローパーウ!」

    ポーローパーウ「ん、御侍?どうかしたっすか?」

    御侍「もう何回も呼んだよ、またタピオカミルクティーの本を読んでるの?」

    御侍「私が知る限り、タピオカミルクティーの本をもう八百回は読んでるでしょ。」

    ポーローパーウ「スノースキン月餅の本も見つけて、読んでみたら面白かったっすー」

    御侍「うん?「浮気」するなんて珍しい。」

    • ななしの投稿者
    63
    2020年08月16日 21:29 ID:f12oanel

    うな丼エピです

    うな丼「御侍、御侍!」

    御侍「うな丼どうしたのこそこそして?」

    うな丼「シーッ!静かに!豚骨ラーメンにバレてはならぬ!」

    御侍「はぁーー正直に言って、また何かやらかしたの?」

    うな丼「やらかしてなど……!ただ仕事中に酒をこっそり飲んだだけでござる、少しだけ!」

    御侍「ジーッ、その様子じゃ少しだけじゃない気がーー」

    うな丼「あぁ!その通りでござる、気付いたら……」

    うな丼「御侍!豚骨ラーメンには言わないで頂きたい!一週間飯抜きにされてしまう!」

    御侍「彼女が自分で気づいちゃったら、助けられないよ。」

    うな丼「そんな事はーー気付かれてしまったら、焼き鳥がやったと言おう!へへっ!」

    • ななしの投稿者
    62
    2020年08月15日 22:00 ID:f12oanel

    マルガリータエピです

    マルガリータ「御侍様、入口のカーペット……竹鼠に噛まれてしまいました……」

    御侍「なんだって?!」

    マルガリータ「うっ、わたしが見た時はもう……半分しか残ってませんでした……その後緑色の髪の人についていって……御侍様どうされました!」

    御侍「…………」

    御侍「あのカーペットは……大金を叩いて….佛跳牆から買ってきたんだ……」

    マルガリータ「えぇ……ではわたしが直しましょう……お、御侍様?」

    御侍「半分しか……残ってない……私の……金……」

    マルガリータ「御侍様……?あああっ、倒れてしまいました!た、助けてください!」

    • ななしの投稿者
    61
    2020年08月13日 03:15 ID:suuts0p0

    ↓ここまで反映しました。情報提供ありがとうございます。

    • ななしの投稿者
    60
    2020年08月08日 21:35 ID:f12oanel

    B-52エピ

    御侍「B-52……一つだけお願いできるかな……」

    B-52「勿論です。」

    御侍「テイクアウトの注文があって……君にお願いするかもしれない……」

    B-52「承知。」

    御侍「話を全部聞いてから答えて。桜の島に届けなきゃいけないんだ……もし面倒なら……他の方法を考えるよ。」

    B-52「……」

    B-52「問題ない。」

    御侍「しかし……」

    B-52「……どこでも構いません。」

    御侍「良かった!君が帰ってきたら、君の翼の修繕費用を負担するよ!」

    B-52「……」

    • ななしの投稿者
    59
    2020年08月08日 21:20 ID:f12oanel

    エッグノッグエピ 2/2

    エッグノッグ「ローストターキーは何を?大した事ではないのに……」

    御侍「だから何をしたんだ?」

    エッグノッグ「僕たちはただ彼に、ここは子どもが来る場所じゃないと言っただけです。」

    エッグノッグ「まさか僕たちに付いて来ようとするとは、なのでこっそり来るしかなくなりました。」

    御侍「ぷっ、ははははっ!そういう事か。」

    エッグノッグ「ローストターキーは何を言ったんですか?」

    御侍「ローストターキーはねーー何も言ってないよ、嘘だよー」

    エッグノッグ「……それはビールの影響ですか?」

    • ななしの投稿者
    58
    2020年08月08日 21:19 ID:f12oanel

    エッグノッグエピ 1/2

    御侍「最近、君とビールなんか変じゃない?」

    エッグノッグ「うん?どこがでしょうか……」

    御侍「ジーッ、もしかして何かから逃げてるーー」

    エッグノッグ「御侍様、何を仰ってるんですか、意味が分かりませんよ……」

    御侍「ジーッ、あっ!わかった!ローストターキーから逃げてるんでしょ!」

    エッグノッグ「……どうしてわかったんですか?」

    御侍「いつもならこの時間は、ローストターキーと一緒に書斎で公文書を読んでる時間でしょう?」

    エッグノッグ「それは最近王宮の事情が少し変わったからで……」

    御侍「本当に?でもローストターキーはそんな事言ってなかったなーー」

    • ななしの投稿者
    57
    2020年08月08日 21:09 ID:f12oanel

    お屠蘇エピ

    お屠蘇「うぅ……柔らかい……温かい……」

    お屠蘇「御侍の手みたい……」

    御侍「私の手だよ……落ちそうになってたよ……」

    お屠蘇「ヒクッ……御侍来たのか。」

    御侍「ごめん……こんなに待たせて、店が忙しくて……」

    お屠蘇「仕事してる時の御侍も……ヒクッ……可愛い……」

    お屠蘇「いや!し、仕事していない時の御侍も……ヒクッ……可愛らしい……」

    御侍「ゴホッ……ありがとうお屠蘇……」

    お屠蘇「頬を染めて更に可愛くなったな!ヒクッーー」

    • まぎょ
    56
    2020年08月06日 21:45 ID:pmns14ze

    →続き

    おでん「何か良い案が浮かんだのかい、あたしを信用してくれんなら、言ってご覧」

    御侍「実は…前売ったおでんが…反響がよくて…もし可能なら…」

    おでん「…わかった。」

    御侍「うん…じゃあ…折半で!どうかな!」

    おでん「それは大した事じゃねぇ、お前さんのためならどうって事ねぇさ」


    おしまい

    • まぎょ
    55
    2020年08月06日 21:41 ID:pmns14ze

    ワルチャでBARのエピを集めてると聞きまして。


    おでん「御侍様、何か悩んでるようだなぁ、言ってご覧?」

    御侍「はぁ…最近売り上げが落ちてて…客足も減った…」

    御侍「もしかして皆はもう私のお酒は飲みたくないのかな…」

    おでん「御侍様は自分を否定しないでやって、あたしから見りゃ、十分出来てらぁ」

    おでん「もしかすると…春がやって来たから、忙しくなって、客足が減っただけかもねぇ」

    御侍「一理ある」

    おでん「全ては順風満帆にはならねぇ、起伏があるもんだ。御侍様も気にしすぎっと、身体に障る」

    御侍「お客さんを呼ぶ方法を思いついた…言って良いかわからないけど…」

    続く→

    • ななしの投稿者
    54
    2020年08月06日 21:27 ID:hsm5w9c1

    ポーローパーウのエピソードです


    ポーローパーウ「冷たいーーここは海っすか?」

    ポーローパーウ「あれ……大きいアイス……甘くない……」

    御侍「?!ポーローパーウどうして氷バケツを抱えてるの?!早く氷を吐き出せ!」

    ポーローパーウ「この声は……思い出したっすーへへっ……おやつを買ってくれる人っす!」

    御侍「ある意味正解だけど……」

    ポーローパーウ「お、お礼をしないとっすね!……光る鳥を取ってあげるっす!へいっー!」

    御侍「待って!それはバーの照明だ!鳥なんかじゃないー!」

    • 黒豆@副管理人
    53
    2020年08月03日 23:43 ID:nrmzb2ck

    >>52

    いつもありがとうございます。反映しました

    • ななしの投稿者
    52
    2020年08月03日 01:24 ID:f9utui4q

    ポーローパーウ


    ポーローパーウ「3472秒……3473秒……3474秒……」

    御侍「ポーローパーウ、何数えてるの?」

    ポーローパーウ「3475秒……御侍っすか……」

    ポーローパーウ「出掛ける前に賭けをしたんっす、もし外で1時間以上居れたら、来週のおやつを彼が用意してくれえうんすよー」

    御侍「そういう賭けの仕方もあるんだ……」

    ポーローパーウ「見てて欲しいっす、もうすぐ勝つからーあれ……どこまで数えた?!」

    御侍「3、3475秒……」

    ポーローパーウ「ダメ、また頭っからっすーうぅーー!」

    御侍「…………」

    御侍「そのまま続けて数えればいいじゃん!」

    • 黒豆@副管理人
    51
    2020年07月28日 11:16 ID:nrmzb2ck

    >>50

    いつも編集ありがとうございます。

    Mバーエピを別ページへ分割したので少し字数に余裕が出来ました。引き続きお願いします。


    >>49

    情報提供ありがとうございます。反映しました。

    • ななしの投稿者
    50
    2020年07月28日 10:38 ID:suuts0p0

    >>48

    字数制限のため、ここまで反映しました。

    >>47

    「誤」の字を画像通りに入力しましたが、このサイトでは正しく変換されないようです。わざわざ画像を載せて頂いたのにすみません。

    • ななしの投稿者
    49
    2020年07月26日 21:35 ID:f9utui4q

    マルガリータ


    マルガリータ「御侍様……ヒクッ……片づけ終わりました……」

    御侍「マルガリータ、そんなに飲んでどうした?」

    マルガリータ「ヒクッ……今日のお酒は……まだ一杯残ってます……」

    マルガリータ「も、もったいので!ヒクッ……御侍様が……悲しみます……」

    御侍「だから残りのお酒を全部飲んだと……」

    マルガリータ「シーッーー御侍様に言ってはいけません……ダメです……御侍様に知られては……」

    御侍「はいはい、御侍様には言わない。」

    マルガリータ「へhっ…御侍様のお酒は……一番美味しいです……!」

    • ななしの投稿者
    48
    2020年07月26日 21:34 ID:f9utui4q

    カッサータ


    カッサータ「変な夢を見た……」

    御侍「変な夢?」

    カッサータ「自分は呪われた狐になって、チーズは薔薇に、ピザは王子に、おれたちは城に住んでいた。」

    カッサータ「ピザがチーズを拾って、水晶の瓶に隠した。」

    御侍「気付かない内に夜鶯によぅって薔薇が盗まれた……」

    カッサータ「だけど人魚王子の元で薔薇を見つけ出した。」

    御侍「最終的に本当の友達になり、城で幸せに暮らした。」

    カッサータ「意外に、本当の夢かも……」

    御侍「今も一緒に幸せに暮らしているじゃない?」

    カッサータ「そうだな、じゃあ御侍、先にどうして俺の夢を知っているか教えてくれ。」

    • ななしの投稿者
    47
    2020年07月22日 23:32 ID:hsm5w9c1

    うな丼のエピソードです


    入力上「誤って」の漢字が変わってしまうので画像添付します。

    • ななしの投稿者
    46
    2020年07月22日 12:09 ID:gc1f1kur

    ↓ここまで反映しました。

    • ななしの投稿者
    45
    2020年07月21日 21:59 ID:ju0g4d6d

    お屠蘇さんエピです

    • ななしの投稿者
    44
    2020年07月21日 21:59 ID:ju0g4d6d

    カッサータエピです

    • ななしの投稿者
    43
    2020年07月21日 21:16 ID:gc1f1kur

    >>42

    反映しました。

    • ななしの投稿者
    42
    2020年07月20日 22:18 ID:ju0g4d6d

    エッグノッグのエピソードです

    • ななしの投稿者
    41
    2020年07月18日 21:25 ID:gc1f1kur

    ↓ここまで反映しました。

    • ななしの投稿者
    40
    2020年07月17日 21:59 ID:eea9543m

    >>39

    のたこ焼きエピの補足です。


    たこ焼き「そない褒めてもなんも出せへんよーあとちょっとで歓声やー!」

    この台詞は完成が正しいと思いますが、テキストは歓声になっていました。


    たこ焼き「見てみ!御侍はん、ウチの特製たこ焼きの完成や!」

    こちらはちゃんと完成になっていました。

    • ななしの投稿者
    39
    2020年07月17日 21:50 ID:bhaol6is

    御侍「たこ焼き……それって……たこ焼きの中にお酒を入れてるの?!」

    御侍「だからこんなに酒を頼んでたのか!」

    たこ焼き「御侍はん声が大きいねん、これは企業秘密なんやで。」

    御侍「……もしかして、酒入りたこ焼きの開発を進めてるの?!」

    たこ焼き「シーッ!まだ出来てないんやから、企業秘密を叫んだらあかん!」

    御侍「……流石……天才……」

    たこ焼き「そない褒めてもなんも出せへんよーあとちょっとで歓声やー!」

    たこ焼き「見てみ!御侍はん、ウチの特製たこ焼きの完成や!」

    たこ焼き「先に清酒味にするか?それともワインがええか?あと焼酎味もあるで!」

    たこ焼き「お……あれ?御侍はんどこに行ったんや?」

    • ななしの投稿者
    38
    2020年07月17日 21:38 ID:bhaol6is

    マッシュポテトエピ

    マッシュポテト「御侍様、植物への理解が更に深まりました。」

    マッシュポテト「こんなにも多くの植物がお酒に使われているなんて、やはり植物の価値は無限大ですね。」

    御侍「その角度で見ると、確かに特別だね。」

    マッシュポテト「このバーを僕の研究資料に加えておきますね。」

    御侍「そう言われると、急に高級バーになった気分だ。」

    マッシュポテト「もし可能なら、ここを新たな研究所にする事はできませんか?そうすれば学生たちはより多くの実験に携われるようになると思います。」

    御侍「?」

    マッシュポテト「良いアイデアですよね、御侍様?」

    御侍「どこが?!」

    • ななしの投稿者
    37
    2020年07月17日 21:33 ID:bhaol6is

    B-52エピ

    B-52「パーツが熱くなっています……冷却する必要があります……クッ……」

    御侍「B-52?どうした?気分が悪いの?」

    B-52「パーツが損傷し……身体機能が低下しました……」

    B-52「原因不明な波動要因を検測しました。」

    御侍「え?!深刻そうだけど?!」

    B-52「原因不明の……眩暈が……」

    御侍「B、B-52……君……酔ってる?」

    御侍「ねぇちょっと!どどど、どうして私に寄り掛かってるの……」

    B-52「力が足りません……着陸をしました……」

    御侍「まっ……!まぁ、いいや、少しだけ肩を貸してあげる。」

    • ななしの投稿者
    36
    2020年07月17日 21:25 ID:bhaol6is

    ブラッディ・マリーエピ

    ブラッディ・マリー「まさかここに新鮮な血液がこんなにあるとはーー」

    ブラッディ・マリー「ーーでも、彼女たちのより君のが美味しいみたい。」

    御侍「えっと……他の表現はないのかな……」

    ブラッディ・マリー「じゃあどういうのがいい?絶品……それとも味わい深い?」

    御侍「美食評論家になった方が良いと思う……」

    ブラッディ・マリー「それならまず目の前の美味を味わってみないと、評論できない、でしょう?」

    御侍「?!」

    • ななしの投稿者
    35
    2020年07月17日 21:18 ID:bhaol6is

    ペッパーシャコ「マスクを触るな。」

    御侍「ご、ごめん!わざとじゃないよ……酒が跳ねてたから……」

    御侍「ほ、本当に触ってない……」

    ペッパーシャコ「……」

    ペッパーシャコ「ごめん……」

    御侍「クッ……大丈夫だ。」

    ペッパーシャコ「怖がらせた。」

    御侍「いやいや、全然怖がってないよあははー」

    ペッパーシャコ「……グラスが震えてるみたいだが。」

    御侍「……グラスが勝手に動いてるだけ!」

    • ななしの投稿者
    34
    2020年07月17日 09:26 ID:buk3stci

    テキーラ「御侍様、彼をどこかに閉じ込める事は出来ないでしょうか?」

    御侍「フィッシュアンドチップス寝ちゃったの?」

    テキーラ「僕に飲み比べを挑んできたのですが、何杯も飲まない内に倒れてしまいました。つまらないですねー」

    テキーラ「寝るだけならまだいいのですが、いびきの音がだれよりもうるさく、よだれも僕の銃に跳ねそうになってましたよ。」

    御侍「ぷっ、ハハハッ。流石フィッシュアンドチップス。」

    テキーラ「そうですね、連れてくるんじゃありませんでした。しかし、」

    テキーラ「御侍サマが楽しそうに笑っているので、許してあげてもいいでしょう。」

    • ななしの投稿者
    33
    2020年07月16日 23:28 ID:f9utui4q

    御侍「あれ…どうして厨房はこんなに暑いんだ……誰かが物を燃やしているのか?」

    御侍「B-52、厨房で何をしているの?」

    B-52「消毒をしています。」

    御侍「……???」

    B-52「ブラウニーが、キッチンは消毒する必要があると言った……そうしなければ、病気になると、」

    御侍「その通りだけど……だけど」

    御侍「誰も燃やして消毒してって言ってないよ!」

    • 副管理人
    32
    2020年07月16日 22:14 ID:nrmzb2ck

    情報提供ありがとうございました。

    ↓の分まで反映しました。

    • ななしの投稿者
    31
    2020年07月16日 21:12 ID:f12oanel

    塩辛い豆花エピ

    塩辛い豆花「ふぅ……兄さん……」

    塩辛い豆花「兄さんはここにいる……ふぅ……」

    御侍「甘い豆花の事?」

    塩辛い豆花「違う……兄さんがいたから来た訳じゃねぇ……」

    塩辛い豆花「兄さんがどうなろうと……オレと関係ねぇ……ふぅ……」

    御侍「はぁ……」

    塩辛い豆花「ふぅ……無理やり来させた……兄さんに……オレを見せるため……」

    塩辛い豆花「こうすれば……兄さんは……オレを忘れない……ふぅ……ふぅ……」

    • ななしの投稿者
    30
    2020年07月15日 21:46 ID:f12oanel

    >>29

    の続きです

    御侍「こんな事までわかるの?!」

    マッシュポテト「忘れないでください、僕は詳しいんです。」

    御侍「じゃあ……と、隣のバーに行ってみてくれない?今大人気のお酒を売っているらしい!配合さえわかれば……」

    マッシュポテト「……御侍様、そういう事はよくありませんよ。」

    マッシュポテト「もし新たなレシピが欲しいのなら、「エデン」で調べて、現場調査にまで連れて行ってあげられますよ。」

    御侍「あはは……そこまでしなくても……冗談だよ……」

    • ななしの投稿者
    29
    2020年07月15日 21:45 ID:f12oanel

    マッシュポテトエピ(2分割です)

    マッシュポテト「このお酒から様々な植物の香りがします、嗅ぐだけでリラックス出来ますね。」

    マッシュポテト「御侍様、もしかしてさくらんぼと葡萄が入ってるのではないでしょうか?」

    御侍「その通り、さくらんぼのブランデーが入ってる!」

    マッシュポテト「ただこの葡萄は、発酵する前に十分な陽の光を浴びていないためか、果肉の味は存分に発揮されていないようですね……」

    • ななしの投稿者
    28
    2020年07月14日 21:33 ID:f12oanel

    ペッパーシャコエピ

    ペッパーシャコ「ここか……兄貴が好きなバーは……」

    御侍「麻辣ザリガニの事か?確かに良く来てるな。」

    御侍「とにかく、ここに来た人はみんなお目が高いよ!」

    ペッパーシャコ「兄貴の見る目は……良いに決まってる……」

    御侍「ここは色んな人が来るから、もし気に入ったんなら、ちょくちょく寄ってってよ。」

    ペッパーシャコ「気に入らない……人間が多過ぎる……」

    御侍「……そればかりはしょうがないよ。」

    御侍「でも、人が少ない時間帯は教えられるよ!」

    ペッパーシャコ「さっき言った事に……お前は含まれてない……」

    御侍「えっ?本当に!なんか嬉しいな!」

    ペッパーシャコ「……」

    • ななしの投稿者
    27
    2020年07月14日 21:25 ID:f12oanel

    スノースキン月餅エピ

    御侍「スノースキン月餅、手紙を書いてるのか……ごめん、邪魔しちゃった?」

    スノースキン月餅「いえ……御侍さまに会えて……嬉しい……」

    御侍「邪魔してなくて良かった。これは……納豆たちに……?」

    スノースキン月餅「うん……この面白い場所を……教えようと。」

    御侍「ヘヘッ、褒めてくれてありがとう。」

    御侍「もし本の中で勧めてくれなかったら、こんなにお客さんは来なかったかもしれないよ。」

    スノースキン月餅「御侍さまの……お役に立てて……良かった……」

    • ななしの投稿者
    26
    2020年07月14日 05:35 ID:f12oanel

    >>25

    の続きです

    たこ焼き「御侍はんはほんまに……!」

    御侍「私、また何か間違えた……?」

    たこ焼き「これは売りもんとちゃう!これは、これは……」

    たこ焼き「御侍はんのために特製した唯一無二のお酒や!」

    御侍「たこ焼き……ご、ごめん……わざとじゃないよ……」

    たこ焼き「フンッ……残りは全部飲まんと許さへん。」

    • ななしの投稿者
    25
    2020年07月14日 05:35 ID:f12oanel

    たこ焼きエピ(2分割です)

    たこ焼き「御侍はん、早くウチが作ったお酒を飲んでみてくれへんか!」

    たこ焼き「味悪くないやろー」

    御侍「美味しい!爽やかで特別な味がする!」

    たこ焼き「ほらな、たこ焼きを作る以外にも、ウチに料理の才能はあるんやで。」

    御侍「これを売り出せば、きっと大人気になるよ!」

    御侍「じゃあ……これを次の新しい目玉にしようか!たこ焼きはどう思……」

    • 副管理人
    24
    2020年07月12日 22:28 ID:nrmzb2ck

    情報提供ありがとうございました。

    ↓ここまで反映し、転記確認済み分のコメントは削除しました。

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