双翼の独奏歌

	カテゴリー	難易度	☆	スタミナ	Note	Long	Flick	Slide
	BASIC	DEBUT	9	11	166	0.36	0.00	0.00
	BASIC	REGULAR	14	14	228	0.30	0.00	0.00
	BASIC	PRO	19	17	386	0.16	0.15	0.00
	BASIC	MASTER	27	19	699	0.23	0.37	0.00
	MASTER+	MASTER+	30	20	918	0.03	0.42	0.15
	MASTER+	ⓁMASTER+	30	20	915	0.03	0.41	0.15
	SMART	LIGHT	8	10	172	0.22	0.00	0.00
	SMART	TRICK	17	15	372	0.10	0.16	0.41

楽曲名は「そうよくのアリア」と読む。

実装情報、解禁条件

• 【イベント】双翼の独奏歌 イベント楽曲
• 2017/09/28 15:00 通常楽曲として配信開始
• 2021/09/23 15:00 うたいわけ対応

楽曲情報

神崎蘭子（CV：内田真礼）
二宮飛鳥（CV：青木志貴）


作詞：マチゲリータ、烏屋茶房
作曲・編曲：Powerless

MV情報

縦画面モードMV対応

うたいわけ対応

うたいわけ対応アイドル

• 2021/09/23 15:00 神崎蘭子 二宮飛鳥

WIDE LIVE MVオリジナル配置

その他情報

イベントコミュ時のユニット名：ダークイルミネイト

公式動画

楽曲(GAME Version)

楽曲試聴(M@STER VERSION)

譜面

MASTER

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MASTER+

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レガシーMASTER+

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楽曲攻略

DEBUT

• DEBUT難易度超詐称曲、実質楽曲難易度Lv.12相当。
• ノーツ数166はDEBUTとしては多く、最多のイリュージョニスタ！（168ノーツ）と、絶対特権主張しますっ！（167ノーツ）に次ぐ多さとなっていて一部のREGULARよりも多い。
• ノーツ数が多いだけでなく、片手拘束とロングとタップの複合があり、実質内容はREGULARクラスと言ってもいいレベル。
• DEBUTにして片手拘束があるのはこれが初、それまではREGULAR以上の要素でありDEBUTとして規格外。
• 片手拘束以外でもDEBUTとは思えない譜面の要素が盛り込まれている。
• 休める場所はほとんどなく、ほぼ常に2分間隔でノーツが降ってくるところはRockin’ Emotionをさらに強化させた譜面でもある。
• 4分5連以上の縦配置もあり、同時押しもそれなりにあるため油断はできない。
• 8分は無いが、4分付点も多くあり、あんずのうたDEBUTより難しく感じられる。そのためLv.12相当の内容となっている。
• デレステで音ゲーデビューしたばかりのプレイヤーにとってはかなり難しく感じ、REGULAR適正程度でなれけば安定しないだろう。むしろ、REGULARのLv.11～12をある程度クリアしてから、これを挑戦する事をお勧めする。

REGULAR

• イントロはメロディ合わせ、8分自体は少なくこれもメロディに合わせている。
• Bメロにロングノーツからリリースして8分単位にタップ配置がある。
• リリースするタイミングが重要となる、リリースするアイコンの手前で離すと良い。
• ラストは4分連打21連、階段配置から片手拘束中に5の連打。
• 8分自体は少なく4分連打も21連まで、しかしテクニカルな配置があるのでLv14としては中の上に感じられる。

PRO

• ノーツ数はLv19にしては少なめ、フリックがかなり多いが最大でも3連が1箇所で他は全て2連フリック。
• 序盤はタップとフリック始点の同時がこれでもかとやってくる。
• Aメロ付近が8分付点、メロディに合わせている配置となっている。コンボカッターと言えばここだろうか。
• ラストは8分ラッシュ、LET’S GO HAPPY！！の速さや、Twilight SkyやTOKIMEKIエスカレートの長さ程ではないにしろPROの中では長い連打なので注意。
• クリア自体はLv19としては弱めだが、フルコンボに関してはフリック、8分付点やラストの8分連打などもありコンボ継続が難しく、MASTER入門程度に匹敵することもある。

MASTER

• ノーツ数があんずのうたや毒茸伝説よりも1ノーツ少ない699であり、密度に関しては上述2曲を上回る。一見すると28相当に思われるが、特に難しい配置は見られない。イメージとしては華蕾夢ミル狂詩曲～魂ノ導～と共鳴世界の存在論を足し合わせたようなものか。
• 開始直後は片手拘束地帯が続く。内容は左手でリズムに沿ったロングノーツを抑え、右手で歌詞に沿って捌くというもの。ただし、12小節目のみ同時押しをする箇所があるため要注意。
• 40小節目は単ノーツのリズムとフリックのリズムが異なっていて捌きづらい。フリックは41小節も続くため、リズムが複雑な単ノーツの方を意識して取ると気持ち的に楽になる。
• 更に42小節目ではフリックと単押しを交互に繰り返す独特なリズムに変わる。が、難易度はそこまであがっていない為、これまでの譜面を捌けるのなら問題ないだろう。
• 50～51小節目は2と4の16分トリルからの12・54のフリックと指が忙しい。フリックを意識するあまりトリルを怠らないよう注意すること。
• サビ地帯はロングノーツ→フリックを左手で捌く特徴的な譜面となっており、この楽曲の難所のひとつである。
• フリック終点とロングノーツ始点が同じ配置になっており、フリックの力加減が求められる。あまり大きく動かすと右手とぶつかる恐れがあるため正確に捌きたい。
• 65～66小節目は狭いノーツ配置の中、右手を忙しなく動かす為、ノーツをこぼしやすい。左手のロング→右フリックと相まって指同士が特にぶつかりやすいので意識して捌くこと。
• ラストの72小節目は8連フリック→短いロングノーツの階段→両手による交互フリック→TulipのMASTER+を思わせるクロスフリックと容赦がない。最後まで気を引き締めよう。
• 27に挑戦する上でこの楽曲は厳しい面がある。まずは華蕾夢ミル狂詩曲～魂ノ導～を難なく捌けるようになり、リハーサルで共鳴世界の存在論を齧ってからこの楽曲をプレイするのがオススメだ。