絶対特権主張しますっ！

	カテゴリー	難易度	☆	スタミナ	Note	Long	Flick	Slide
	BASIC	DEBUT	9	11	167	0.47	0.00	0.00
	BASIC	REGULAR	14	14	249	0.37	0.00	0.00
	BASIC	PRO	19	17	476	0.11	0.30	0.00
	BASIC	MASTER	27	19	777	0.07	0.30	0.00
	MASTER+	MASTER+	30	20	995	0.13	0.10	0.00
	SMART	LIGHT	8	10	195	0.30	0.00	0.00
	SMART	TRICK	16	15	344	0.26	0.25	0.22

実装情報、解禁条件

• 【イベント】絶対特権主張しますっ！ イベント楽曲
• 2016/04/29 00:00 曜日限定楽曲に追加
• 2018/03/19 15:00 通常楽曲に変更

楽曲情報

十時愛梨（CV：原田ひとみ）
日野茜（CV：赤﨑千夏）
高森藍子（CV：金子有希）
星輝子（CV：松田颯水）
堀裕子（CV：鈴木絵理）


作詞：坂井竜二
作曲・編曲：山崎真吾

MV情報

MVオリジナル配置

その他情報

イベントコミュ時のユニット名：ゼッケンズ

公式動画

楽曲試聴

譜面

MASTER

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MASTER+

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楽曲攻略

実装～2016/09/20まではBPMがデレステ最速であった。

DEBUT

• ノーツ数167とDEBUT最多であったが、2017/08/31にイリュージョニスタ！(168ノーツ)の登場までは最多ノーツを維持していた。
• 4分3連に注意だが、全て3の位置に降ってくる。タイミングを間違えないことが重要。
• 他はほぼ2分の単押しで、同時押しは終盤でやってくる。Lvとしては9相応～REGULAR入門寸前クラスか。
• BPM200の2分はBPM90の風色メロディの4分よりも速い。

REGULAR

• あんずのうたとは違い8分は一切なく、ほぼ4分で占められている譜面。クリア・フルコンボ共にLv14相応。
• 4分の乱打、階段、縦連で構成されているが、BPMが速いので4分だけでもPRO入門クラスの密度に感じるかも。
• ノーツ数は249と相当の量であり、一部のPROより多い。

PRO

• イベント楽曲としては初めて、楽曲Lv19として実装。（過去のイベント楽曲の多くはLv18）
• ノーツ数476は、PROでは輝く世界の魔法(470ノーツ)を抜き、TOKIMEKIエスカレート(494ノーツ)に次いで2番目に多い。
• Romantic Nowのような、短いフリックが多い譜面。所々に8分の乱打もあるので注意。
• あちらと比べてBPMが30も速いため、まともなLv19であるあちらよりも難易度は高い。人によってはLv20～21クラスに感じるかもしれない。
• 2連のスライドフリックがかなり多く、59本ある。
• タイミングを誤ってすっぽ抜けミスが生じやすい。よって、フリックが苦手な場合はフルコンボ難度が他のLv19はおろか、一部のMASTERよりも難しく感じるかもしれないので要注意。
• サビの同時押しは4分構成だが、長く続く上にBPMが速いため体感密度は相当のもの。認識を誤らないように気を付けたい。以上から、クリアとしてはLv19では強い、もしくはLv20にも入る部類に入るだろう。
• 物量とフリックの難しさからしてクリア難易度もLv20クラスに足を突っ込んでいると思われる。（PRO卒業譜面のTrancing Pulseと同等辺り。）

MASTER

• TOKIMEKIエスカレート(800ノーツ)よりは少ないが、777ノーツと言う中々の物量を持つ譜面。
• 同じくパッション曲でLv27であるRomantic Nowの短いフリックのラッシュ、LET'S GO HAPPY!!の8分乱打や高速連結フリックの双方の難要素を合わせて強化したような全体難の総合力譜面。
• この速さでとにかく8分の乱打が多く、非常に忙しい。物量系が苦手な人はLv28相当に感じられる場合もある。
• ノーツ密度6.32note/秒はTOKIMEKIエスカレート(6.25note/秒)を上回るが、2017/04/27に共鳴世界の存在論(6.57note/秒)の登場により、最大密度の座を明け渡した。
• 8分乱打に加え、サビでは同時押し、間奏では短いフリックを交えてくる。譜面認識力がしっかりついていないと指が混乱して一気にライフを削られかねない。
• 譜面を見切れていても、速さ故に指がついていかない可能性もあるので要注意。
• 随所に現れる単押し+2連フリックの複合が苦手な人は、両手同時フリックとして処理するとやりやすくなることもあるだろう。
• 最大のコンボカッターは後半にある16分の高速トリル。見切ること自体は難しくないが、打数を間違えないように注意。
• その直後の5→1は8分なので、1を早く押しすぎないように。
• オーラスには同時押しラッシュがあり、ラス殺しとなっている。
• 以上のように物量要素に特化した難所が多く、登場時のLv.27の中では最難候補だった。その後色々と厄介なLv.27が登場したため、現在はクリアならば27中堅程度と言う感じになる。ただしフルコンボは(個人差に左右されるが)かなり強い。
• Lv.27のイベント楽曲は実装時点では初だった。
• 回復特技を入れてクリアを目指す人(適正Lv25以下プレイヤー)向け。
• ノーツの配置に緩急差が大きいので発動間隔によってはノーツの少ない箇所で発動してしまったりすることもあるので、各ユニットにあるスキル発動時間の○秒毎を確認しておくこと。
• 特に14秒毎*1の場合はノーツが少ない79～82小節目で発動してしまい、回復量は見込めないので要注意。

MASTER+

• BPM200、総ノーツ数995であり平均密度はMAS＋の中でも上位であるが、スライドノーツが存在せず、加えて大半がタップノーツであるため体感密度はトップクラスといえる。
• 1小節
• 最初のフリックの直後に初っ端から左手の16分2連打がある。落ち着いて対応すれば問題なく処理できるので、プレイ開始時に左手16分があることを頭に入れておくと良い。
• 14～16小節
• 同時押しを含む8分であり、「ゼッ」のコールに合わせて同時押しが配置されている。
• それぞれの同時押しの間にある3ノーツのほとんどが左右左で取らなければいけない配置であるのが厄介。同時押しでリズムキープしつつ3ノーツを処理していきたい。
• 18～20小節
• 14～16小節と同様のリズムでの配置。14～16小節と異なり、それぞれの同時押しの間の3ノーツが階段配置になっているので、34を右手で取れば左手の負担を軽減できる。
• 21小節
• 8分ぶんのロングノーツ→16分6連打→16分4連打という配置。
• 8分ぶんのロングノーツは曲中に何度か現れるが、始点をタップノーツとみなして処理すれば問題ない。
• 6連打はロングノーツの終点と同じ位置から始まるので難易度は高くない。奇数打と同様に処理してしまい最後の左手の2を取り損ねないように注意。
• 4連打は両手階段配置。4連打自体は難しくないが、最後の2を左手で取ったあと22小節からの左手8分連打に入るため（後述）、左手で21の16分連打を捌くことになる。慌てて取ると8分のリズムが崩れてMISSを誘発するので注意。
• 22～25小節
• この譜面最初の難所、小節ごとに1→2→3に8分連打が配置されており、見たまま取るならば縦連打を左手で取らなければならない。
• 左手では縦連打が追い付かない場合、2や3の縦連打を右手を織り交ぜながら処理する方法がある。1の縦連打は右手で取るには出張の距離が遠く同時押しの右手がかえって不安定になるのでお勧めしない。
• 縦連打の処理例として、22小節はすべて左手、23小節は最初の2ノーツを右手、それ以降を左手、24小節は同時押し以外はすべて右手で取る、など。この場合左手での8分連打は最大でも22小節の8ノーツになるので左手の負担は大きく軽減される。
• 自分で取りやすい方法を見つけて決めておくのが良い。
• 26～29小節
• 26～28小節は22～24小節と対称の配置。縦連打は右手で処理すればよいため22～24小節よりも取りやすくなっている。
• 29小節は右左右の16分連打3セットの配置。直前3小節と合わせると右手で8分30連打を取っていることになるので、利き手といえど体力切れやリズムのずれには注意。
• 30～37小節
• 31小節や33小節のような、フリック前にフリックの始点位置にタップノーツがある配置の場合、タップノーツを取ったあと離さないで、フリックが来たタイミングで流す、という技を用いることでタップ回数を減らすことができ、体感密度を下げることができる。
• この部分ではまだあまり効果はないように思えるが、間奏や2回目のサビで使えると負担が大幅に減らせるので、練習のつもりでここでも使えると良い。
• 36小節の8分ぶんのロングノーツは21小節と同様にタップノーツとみなし、13や35の同時押しとして処理すると良い。
• 38～49小節
• サビにして第1の難所。同時押しを多用した連続8分の配置。
• 同時押しが連続している部分はその通りに取るしかないが、同時押し→単ノーツの部分は取り方を選ぶ余地がある。あらかじめどちらの手で取るかを決めておくと良い。
• 58～66小節
• この譜面の中でも処理難易度が最高ともいえる難所。16分は最後にしかないものの、同時押しやフリック、8分ぶんのロングなどが混在しているため見切るのも処理するのも難しい。
• 前半（58～60小節）は右手側にフリック、左手側にロングが、後半（62～64小節）は右手側にロング、左手側にフリックが組み込まれた8分連打配置。14～16小節に似た、それぞれのフリック含む同時押しの間に3ノーツという配置や、8分ロングのタップ処理、31,33小節のようなフリック前の始点と同位置タップ配置の処理など、これまでに出てきた配置や処理をふんだんに活用できる。（詳しくは前述の通り）
• 60小節の右手の3タップ→45フリックや64小節の左手の3タップ→21フリックも同様にタップを離さずフリックに移行することで処理を減らせる。
• フリックは「ゼッ」のコールに合わせて配置されている。タイミングを取るのにも利用できるので、頭に入れておくと良い。
• 65小節の16分トリルや両手階段配置はさほど難しくはないが、8連打の後に同時押しがあるため左手で16分2連打を取ることになる。遅れないように注意。
• 69小節
• 8の字のような16分連打の配置。配置上左手から入るのが良い。一見同じ配置を繰り返しているようだが、繰り返し単位が7ノーツであるので取り方は全く違う。取り方を覚えるよりも目押しできると良い。
• 70～79小節
• 難所であるサビ2回目。
• 前半（70～75小節）は38～45小節から同時押しを減らして易化させたような配置。同時押し→単ノーツの取り方を確認すると良い。75小節には16分連打→同時押し配置で左手16分2連打があるので注意。
• 後半（76～79小節）は同時押しやフリックを含む8分連打であるが、実は46～49小節と全く同じ取り方で処理できる。（フリック前の始点と同位置タップ配置の処理が適用できるため）
• 88～93小節
• アウトロ前半～中盤。
• 88～89小節は8分ぶんのロングのタップ処理をすれば同時押し→単ノーツの配置のみなので取りやすい。
• 90～93小節はロングが4分ぶんになっているためタップ処理はできない。ロングで拘束されるため片手処理が連続してリズムが崩れやすいので注意。
• 94～97小節
• 最後にして最も体力を要する同時押し連打が配置されている。94～95小節の右手の5、96小節の左手の1の縦連打は逆の手で取ったりすることのメリットが薄いため、見たとおりに取るのがベスト。97小節の同時押しは35→13→35と飛ぶ配置で位置ずれしないように注意。