白雪千夜・エピソード別セリフ1
目次
白雪千夜【N】
PLACE:事務所
場面 | セリフ | 備考 |
---|---|---|
プロフィール | 白雪千夜。私が唯一持っているものの名前です。私が自由にできるのは私だけ。でもここへ来たのは、私の意思ではありません。戯れでしかない。でも、それでも良いから来たのです | |
親愛度 | あなた…いえ、お前くらいでいいか。お前の仕事ぶりを見ていると、思うところがあります。……笑えてくる、といえば、理解できますか。 | 親愛度10 |
……ふっ。いえ。お嬢さまの戯れにつきあい、事務所へやって来て、舞台に上げられて。……滑稽だと思っただけです。 お前もそうでしょう。私のような者をプロデュースと称して、面倒を見なければならないのですから。 お前も私も、立場は違えど同じようなものです。魅力的な姫君に振り回されるのを望み、楽しんでいる。あいにくと、私はお前に振り回される気はありませんが。 | 親愛度20 | |
ホーム | アイドルに興味はありません。全ての人間にも。…ただひとりを除いて | |
誰かに付き従うのは、幸福なことです。経験すれば分かります | ||
全てはいつか喪われるもの。遅かれ早かれ、いつかは… | ||
戯れにすぎないとしても、それにつきあう意味はあります。自明でしょう | ||
お前は馬鹿ですね。あるいは…ばーか。お嬢さまならそう言うでしょう | 親愛度MAX | |
お嬢さまに感謝してください。お前に、仕事を与えてくれたのですから | ||
私に触れていいのはただひとりだけ。お前でないことは確かです | タップ時のみ | |
…聞いています。興味がない話だったので聞き流していただけで | ||
制服が何か?学生である以上、この装いで咎められる理由はありません | ||
何をしようとしているのですか。その行為に意味はありますか | ||
…くっ。お嬢さまが今の私を見たら…悲しんでしまう…いや、笑う…? | タップ時のみ 親愛度MAX | |
今の私は、お前に理解があります。一度だけ許します。二度目は… | ||
ルーム | 私のお嬢さまは…どこに? | |
私に価値はありません。ここにあるのは無です | ||
レッスンはまだですか。暇という空白は、好きではありませんから | ||
感情が無いのではありません。他人に与える分がないだけ | ||
お前の理想の城がここですか。部屋には性格が表れるものですね | 親愛度MAX | |
整理整頓は苦手なので。お前のためにするつもりもありませんし | ||
アイドル事務所という名の魔窟、そしてそこの主が…何をしている? | タップ時のみ | |
はぁ。伝えておきます。私は触れられるのが好きではありません | ||
矜持を持っていれば、手を出すようなことはないと思うのですが | ||
…ん。少し、眠っていたようです。退屈だったので、つい | ||
お前のその無遠慮な仕草が、どうにも…似ているように感じます | タップ時のみ 親愛度MAX | |
…お前なりのコミュニケーションなのですね。理解に時間を要しました | ||
LIVE前 | 白雪千夜と申します。お見知りおきを | |
始めましょうか。私は、いつでも | ||
特技発動時 | もっと、もっと | |
大きな…歓声 | ||
楽しそうですね | ||
LIVEクリア | お遊びがお気に召したなら…幸いです | |
ごきげんよう。……次があるかは分かりませんが |
白雪千夜【N+】
PLACE:楽屋
場面 | セリフ | 備考 |
---|---|---|
プロフィール | 儀礼的であったとしても、分かりやすくて面白いものを。お前の考えた私のアイドル像とは、そういうものなのですね。私という人形を、上手く使いこなすさまを見せてください | |
親愛度 | ステージに何も感じないと言ったら、嘘になるでしょう。光、音、そして人。日常ではないと感じます。でも……あそこが私の居場所とは、思いません。 | 親愛度40 |
慣れ、と言うものは恐ろしいですね。舞台の上で歌い踊る自分に、違和感を覚えなくなっている。それが己の努力の結果だとは思いません。 無論、お前の努力がないとも言いません。ただ、これはきっと慣れなのでしょう。アイドルである自分を、受け入れているのですから。 アイドルに慣れきって、染まってしまった後……戯れに飽きて、辞めることになったら。そう考えている私の心の内、お前に分かりますか? | 親愛度60 | |
ホーム | アイドルになった自覚はありません。私は、永遠に私のままです | |
演技をすればよいのでしょう。アイドルには、アイドルの演技を | ||
これは上司命令ですので。そう、お嬢さまからの命令です | ||
言っておきます。お前には、仕えません。言うまでもないか… | ||
お前も…誰かに仕える喜びを、早く得られるといいですね | 親愛度MAX | |
お前から何かをもらう気はありません。お前がもらいたいなら…勝手に | ||
お嬢さまが気に入ったら、館でこれを着るのも…いえ、なんでも | タップ時のみ | |
どこまでだったら私が素直に袖を通すか、試しているのか…? | ||
料理をする際には、袖が邪魔か。掃除をする際は、腰回りが… | ||
可愛い服ですね。…客観的に見てのコメントです。何か? | ||
お前が日々考えていたアイドル像が、この姿…へぇ… | タップ時のみ 親愛度MAX | |
いつまでこの格好でいればよいのですか。…いつまでも? | ||
ルーム | ここは騒がしい…私の自室には何もないから、余計にそう思う… | |
今の気分は…事務所で出番を待つ気分です。それ以外があるとでも? | ||
関わり合いになりたいわけではないのです。それは、求めていない | ||
どうも。その内にいなくなりますから。それまで邪魔します | ||
役職以上の存在になれるのか…これから見極めるとしましょう | 親愛度MAX | |
プロデューサーというのは、悪趣味でないと務まらないのか… | ||
ふっ。笑ってしまうほど、自分がこの場から浮いています | タップ時のみ | |
くっ…似合っているという表現が褒め言葉だと学校で習いましたか? | ||
高いところは嫌いです。窓際も嫌いです。ソファにでも置いてください | ||
レッスンでも仕事でも、どこへでも連れて行けばいいでしょう | ||
何か?用もないのに呼び止めるのは止め…お嬢さまと同じか | タップ時のみ 親愛度MAX | |
お前のリクエストに応える義務はありません。コーヒーなら自分でどうぞ | ||
LIVE前 | 特訓前と共通 | |
特技発動時 | ||
LIVEクリア | ||
[Fascinate]白雪千夜
PLACE:ちとせの部屋
場面 | セリフ | 備考 |
---|---|---|
プロフィール | さぁ、お嬢さま。大事な一日が始まりますよ。しかし…お嬢さまを起こすのは光栄な役目ですが、たまには起こされる経験もしたいものです。…なんて。私なりの冗談ですよ | |
親愛度 | まったく……お前から与えられた衣装であればステージから帰り次第、すぐ脱げるものだったのだが……これは、お嬢さまからもらったから。振り回されていますよ。 | 親愛度50 |
私がこんな格好をしていることを、笑いますか。そもそも。こうなったのも、全てはお前のせいです。分かっているのですか。 お前が私にメイドの服などを着せるから、こうなったのです。お嬢さまがそれを気に入って、家でも着たらと悪ふざけをして。お前の都合のいいように、着ているわけではない。覚えておけ。 笑いたければ、笑えばいい。……今回は、許してやります。お嬢さまとの仕事を、創ってくれたから。お前の仕事ぶりは、それくらいの価値はあるということです。 | 親愛度100 | |
ホーム | どんな夢を見ているのでしょうか。願わくば、幸せな夢を… | |
昨晩も遅くまで遊んでいたのですか。綺麗な月でしたからね | ||
眩しい。この眩しさから、目を逸らさずにいられたら… | ||
朝の空気は清涼で、気持ちがいい。…昼でも夜でも、気の持ちようか | ||
私は…ただこの朝が繰り返されれば、それで満足ですよ | 親愛度MAX | |
いい顔。…守らなければ。この城は、私の全てをかけてでも | ||
このくらいの距離感が、ちょうどいいのでしょうか。あるいはもっと… | タップ時のみ | |
似合っているというのは、褒め言葉でしょうか。褒められていますね、私 | ||
こんな服、お嬢さまからの贈り物でなかったら、着ませんよ | ||
お嬢さま。おじさまがいたら、笑われますよ。寝姿がはしたないと | ||
お嬢さま。寝たふりなら通用しませんよ。それくらい、見抜けます | タップ時のみ 親愛度MAX | |
私も、二度寝してみようかな。そうしたら、起きてしまうでしょうけど | ||
ルーム | ふたりでの合同レッスンは…まだか。この感覚は…待ち遠しい? | |
ここがお嬢さまの場であるなら…片付けくらい、しておくか… | ||
道化を演じるピエロが、馬鹿げた服を着る理由が分かります。この服で | ||
…居心地の悪さは、慣れで消えたと思ったのですが…何だかな | ||
お前の仕事ぶり、確かめさせてもらいます。この私をもって | 親愛度MAX | |
お前のためにするわけではない。お嬢さまのためです。…それだけです | ||
何か。仕事の話であれば…聞いておきます。違うなら…なんだ | タップ時のみ | |
たまに思う。お嬢さまならお前のつつく指を…どうするか | ||
この服に合わせて内装を変えればよいのです。なぜそうしない | ||
この服は、お嬢さまの…ああもう、説明が面倒だな… | ||
まったく、遠慮のない…お前というヤツは。面倒だな。面倒です。本当に | タップ時のみ 親愛度MAX | |
お前は変わっている。でも、だからこそ…出来ることがあるのかも | ||
LIVE前 | ヴェルベットの棘が、心を刺すでしょう | |
さぁ、踊りましょう。私とお嬢さまが相手です | ||
特技発動時 | 跪くがいい | |
甘い、快楽を | ||
さぁ、味わって | ||
LIVEクリア | 今宵の晩餐会、お楽しみいただけましたか | |
ヴェルベットローズ…また、お目にかかりましょう |
[Fascinate]白雪千夜+
PLACE:LIVEステージ
場面 | セリフ | 備考 |
---|---|---|
プロフィール | 誘われし者たちよ。我らの館へようこそ。この舞台には、二輪の薔薇が咲く。ヴェルベットの紅き花片は優しく誘い、柔らかな棘は、お前たちの心を優しく突き刺すでしょう。永遠に… | |
親愛度 | お嬢さまは、価値のなかった私に意味をくれた。お前は、私にさらなる役目を与えた。お嬢さまの隣に立つ仕事を。これについては……一度しか言わない。感謝していますよ。 | 親愛度200 |
アイドルとしても、お嬢さまに学ぶことはたくさんあります。気品、立ち振る舞い、その美しさ、私が持っていないものをたくさん持っているのですから。当然でしょう。 アイドルユニットとは、独りで持ち得ないものを補い合うもの。ならば、私しか持たぬ魅力、私だけの役目とは何か。舞台に立ったいまなら分かります。私に託された使命を。 それは、舞台に立つお嬢さまを輝かせ、描く世界を広げる仕事。隣に立つ私にしかできないことで、世界で1番うまくやれること。お前は、世界で2番目です。……舞台の下でなら1番ですよ。ふふ。 | 親愛度300 | |
ホーム | ここでは僕ではなく、並び立ちます。お嬢さまにふさわしい存在として… | |
ファンが喜んでいる。それを見るお嬢さまも喜んでいて…私も、嬉しい… | ||
知らなかった。私が、自分自身に酔うことがあるなんて… | ||
舞台は広く、孤独なのかと思っていた。いまは思う。…楽しいと | ||
お前の見立ても、間違いではなかった、か。やられたな… | 親愛度MAX | |
この舞台を見てお前も笑っているか。私たちの物語、その始まりを… | ||
揃いのようでいて、同じではない衣装。私たちも、そう見えるのでしょう | タップ時のみ | |
重ねた手の温もりは、私たちだけのもの…そうでしょう、お嬢さま | ||
懐かしい…以前は、こんな 仰々しいシャンデリアが館にありましたね | ||
この胸にともった熱が、魔法のせいならば…消えそうにない | ||
私たちの間には入れない。でも、私たちの後ろにいるのは…悪くない | タップ時のみ 親愛度MAX | |
舞台にお前も上がればいいのに。この光景は、美しいものです | ||
ルーム | ここで晩餐会を開くのはいかがですか。みんなを…もてなす、とか… | |
待ち時間には…ゲームをするとか。チェスなら、たしなむ程度には | ||
お嬢さまのために、食事を作らねば。この衣装では…難しいな… | ||
お嬢さまを迎えるのにふさわしい内装になってきたか…いや、まだだな | ||
お前に魅了されたものもまた、ここにはいるのですね…見直しました | 親愛度MAX | |
お前の趣味を、もう少しお嬢さまの趣味に変えてやりたい。願望です | ||
みんなが衣装でいる部屋ならば、案外浮かないものですね | タップ時のみ | |
ふっ。感情がないわけではないと、言いましたよ。機嫌がいいときもある | ||
メイクは得意ですよ。お嬢さまのメイクを行っているのは私ですから | ||
お嬢さまほど美しくはありません。が、うぬぼれるほどには…いえなにも | ||
ちーちゃんと呼んだか。呼んでいなければ許す、呼んだなら…お前を… | タップ時のみ 親愛度MAX | |
お前の…ひねくれ方が私に似ているな。気まぐれさは、お嬢さま似だ | ||
LIVE前 | 特訓前と共通 | |
特技発動時 | ||
LIVEクリア | ||
[白面の騎士]白雪千夜
PLACE:黒埼家・キッチン
場面 | セリフ | 備考 |
---|---|---|
プロフィール | お嬢さま。もう少しで出来上がりますから、待って……。……もう、あまりワガママを言ってばかりだと、おかずなしですよ。まぁ、そんなことをしたら私のお弁当を食べますよね | |
親愛度 | お嬢さまと過ごす、平凡で、静かな日常。やはり私は、この時間が好きです。日々がいくら変わろうと、この時間だけは、いつまでも。 | 親愛度100 |
お嬢さまのお弁当は、もちろん私が作っています。それを手間だと思ったことはありません。食事は、生きるために必要なことですから。 栄養価、カロリー、彩り。すべてを鑑みて、お嬢さまを満足させられるものを。お嬢さまのために料理をしている時間は、有意義です。 こう言えばお前にもわかりますか。誰かを喜ばせることは、私にとっても、楽しいことだと。……お前を喜ばせるぶんは、用意がありませんが。 | 親愛度200 | |
ホーム | 良い香りでしょう。今日のお弁当は…へ?私の…匂いですか? | |
くすぐったいです…もう少しですから、待っていてください。お嬢さま | ||
よし、できた…。さぁお嬢さま、次は身支度の時間ですよ。さぁ | ||
あんまり遊んでいると、学校に遅れてしまいます。それも、一興ですが | ||
今日も変わりなく、お嬢さまのお好み通りに。私にとっても、好ましい味 | 親愛度MAX | |
楽しそうですね、お嬢さま。今日は事務所へ行く日ですものね | ||
もう指をきったりなんてしませんよ。いつの話をしているのですか | タップ時のみ | |
彩りも大事な要素ですから。美しいことは、それだけで価値があります | ||
ひと口食べたい?私の首でないのなら、ひと口でも、ふた口でも | ||
お嬢さま、あいつにはこのような、無防備な姿を見せてはいけませんよ | ||
あいつは…まぁ、栄養のために必要な副菜かと。主菜にはなりませんけど | タップ時のみ 親愛度MAX | |
あいつにお弁当を?残念ながら、2つしか用意がありません。…いまは | ||
ルーム | ここでは、白雪です。誰のものでもなく。そうあれと、願う人がいるから | |
住む場所が違うと、まだ思ってしまう。アイドルになるような人間とは | ||
レッスンにいってきます。これも、お嬢さまのためになるのですから | ||
最近、少し趣味の幅が広がりました…アイドル活動とやらのせいで | ||
この場所で過ごす日も…少しずつ、日常に変わっていくのか… | 親愛度MAX | |
サプリメントをあげます。私が用意した、お前のための弁当ですよ。ほら | ||
制服やエプロン姿でいても、浮かない。自由がある場所ですね | タップ時のみ | |
もしや私と仲良くなった気になっていませんか?やれやれです、まったく | ||
……あくびは寝不足ではありません。話がつまらないという意味です | ||
お嬢さまを待っているのです。暇をしているわけではありません | ||
愛想のない人間を、構っても楽しくないでしょうに。お前は、本当に… | タップ時のみ 親愛度MAX | |
同情や憐みならいりません。私が求めるのは…お嬢さまとの仕事です | ||
LIVE前 | ||
特技発動時 | ||
LIVEクリア | ||
[白面の騎士]白雪千夜+
PLACE:王家の城・薔薇の門前
場面 | セリフ | 備考 |
---|---|---|
プロフィール | 飾り引き立てるのは従者の役目。守り切り拓くのは騎士の役目。今宵の私は騎士。ならば姫様の安寧は、お守りいたしましょう。…ゆえに、ここから先は、通しません | |
親愛度 | お嬢さまに仕える騎士、そしてお前は魔法使い。なんとも空想染みた筋書きを描いたものですね。だが、空想を現実にできるなら……それも一興だな。 | 親愛度400 |
いいですか。お前が私に吹き込んだのです。私にできることがあると。私にしかできないと。魔法をかけて、私たちを誑かした。 ならば……使ってみせてください。私という剣を。拓いてみせてください。私たちの未来を。この私に夢を見せた……その対価は、払ってもらいます。 この舞台から降りるのが許されないのは、お前も同じ。下手な芝居を続けて、不格好でも、未来を描いてください。それを見届けるまで……引き返す道は、通さない。 | 親愛度600 | |
ホーム | お嬢さまにいただいた恩を返す…それが、私の存在理由です | |
騎士として…私はこれ以外の生き方を知らない。不器用だから | ||
この先へは行かせません。押し通るならば、この剣の錆となるがいい | ||
ただ仕えるだけではない。守り、導き、ときに切り拓く…この私が | ||
こう続けば、偶然ではない。…認めましょう。お前の…魔法の技を | 親愛度MAX | |
魔法使い…胡散臭いことこの上ないが、見る目は確かなようだ | ||
私は…お嬢さまの幸福を邪魔するもの、その全てからお嬢さまを守る | タップ時のみ | |
本当に、仏頂面でよかった。媚びる芝居も苦手ですからね | ||
この剣は抜かない。抜かれないからこそ、意味があるのでしょう | ||
姫君と騎士。これも、並び立つ形のひとつというわけか | ||
張りぼての城に、騎士の真似事。茶番でしょう。それでも、私は… | タップ時のみ 親愛度MAX | |
もう少しだけなら、お前の演出で踊ってもいい。…二度は言いません | ||
ルーム | 名家のご令嬢もいるとは…どこのお嬢さまも、物好きばかりだな | |
噂の、地獄のレッスン…。私が限界など、許されるわけが… | ||
使われてやることも、やぶさかではない。そこに理由があるなら | ||
この衣装も、お嬢さまは喜んでいました。なので、よしとします | ||
変えられているのか。自分さえ、気付かない間に… | 親愛度MAX | |
お前が仕事をするたびに…私の価値が、変わる…増える? | ||
敬意を払うべき相手には払います。美しいものには価値がありますから | タップ時のみ | |
歌い踊るだけがアイドルではない。この事務所には…いろいろいますね | ||
私に青薔薇を纏わせる。その意味を、わかっているのでしょうか | ||
気をつけなさい。私には…剣がある。切り落とされても、知りませんよ | ||
コーヒーでも淹れましょうか。なんだその顔は…心外です。気が変わった | タップ時のみ 親愛度MAX | |
お嬢さまも、変わっていく。変えられている。でも、楽しんでいる… | ||
LIVE前 | 特訓前と共通 | |
特技発動時 | ||
LIVEクリア | ||
[Unlock Starbeat]白雪千夜
PLACE:合宿所
場面 | セリフ | 備考 |
---|---|---|
プロフィール | 練習を重ね、言葉を掛け合い、互いに影響し合って成長する…お嬢様とはまた異なる関係性が、このバンドにあるのか。私もその一員ならば、声を上げることも必要か…。ならば… | |
親愛度 | 私の言葉が、他の誰かに影響を与えることなど、思い上がりだと考えていた……。でもそれこそが、自分は特別だという思い上がりなのでしょう。 | 親愛度50 |
他人が遠慮なく私の内に踏み入り、平穏をかき回し、大きな波紋を残していく……合宿中はそんな日々です。何とも騒がしい。こんな環境を望んだことはなかった。 しかし、それ自体は不快に感じることもなくなりました。何よりも恐ろしいのは、この騒がしさに慣れてしまった、私自身の心の内です。 この時間が、この先もずっと続くというのなら……アイドルと言うものに対する向き合い方を、考えねば。私が……決定的に変わってしまう前に。 | 親愛度100 | |
ホーム | 意見は簡潔に伝えます。…注目を集めるのには、慣れていませんから | |
輝子さんは…オンオフの切り替えが巧みな人。私にはそう見えます | ||
李衣菜さんには、周囲の人を引っ張る力強さがある。…私ですらも | ||
疲れを労うなら、私よりも他の人を。私はまだ、余裕がありますから | ||
自分の意思を言葉に、か…。主がいなければ、従者ではいさせないと… | 親愛度MAX | |
私がいることで、関係がよりよくなる。…そんな未来も、あるのでしょうか | ||
発言するのに、わざわざ挙手の必要はない?いえ、単なる…こだわりです | タップ時のみ | |
はい。この程度の練習で、音を上げたりはしません。私は、強くあらねば | ||
ドラムを叩く感触が、まだ手に残っている…。忘れそうにはありません | ||
…あの、ハイタッチの要求ではなく。だから、違うので…もう…何ですか | ||
この姿、あいつが見たら何と言うだろうか。…笑うのだろうな、きっと | タップ時のみ 親愛度MAX | |
戯れなどとは思いません。ここにいる誰もが、真剣です。…私を含めて | ||
ルーム | 環境が変わっても、生活習慣は変わりません。どこにいても、私は私です | |
黒い装いは、落ち着きます。穏やかな夜の底に、身を横たえているようで | ||
お嬢様以外のために料理を作ったのは…いつ以来だろう… | ||
今日の夕飯を考えなければ。たまには…キノコ鍋も、いいか… | ||
他のアイドルの振る舞いに、もう少し目を向けてみるのも…悪くはない | 親愛度MAX | |
合宿を終え、ここに戻ったとき…帰った、と思いました。気の迷いです | ||
私をつつくよりも、もっと有意義なことをしては?お前がすべき仕事を | タップ時のみ | |
この服装が気に入ったのですか?…残念です、悪くなかったのに | ||
じっと見ていても、隙などは見せませんよ。合宿はもう終わったのです | ||
気まぐれに付き合うのは慣れています…それでも、程度というものはある | ||
お前がみんなに慕われていることは、理解しました。理解しただけです | タップ時のみ 親愛度MAX | |
久方ぶりにお前の顔を見て、いろいろな感情が湧き上がりました。本当に | ||
LIVE前 | 聴いてください。私たちの歌、その鼓動を | |
特技発動時 | 輝く星のように | |
もっと、激しく | ||
私の歌は…自由だ | ||
LIVEクリア | 私たちの音は、響き続けます。心の中で | |
星空の向こうに、輝く未来が、見えたような… |
[Unlock Starbeat]白雪千夜+
PLACE:LIVEステージ
場面 | セリフ | 備考 |
---|---|---|
プロフィール | 私たちの声も、奏でる音も、何にも縛られず広がっていく。夜空を満たす星の光、その鼓動のように…。ならば必ず、届くはず。私たちの歌を感じる、人々の心にも…いえ、届けます! | |
親愛度 | 音が重なり、心が繋がる。私たちのメロディが生まれる。まるで魔法のような、信じがたい光景です。奏でる私自身が、何かを信じてしまうほどに……。 | 親愛度200 |
何にも縛られないということは、何にも縋れないということ。自由の翼を広げようとも、孤独の闇に押し潰されてしまう。かつての私なら、そう思ったことでしょう。 でも、舞台の上は、独りではありません。同じ光を見据え、同じ志を胸に抱き……確かな鼓動を感じている、仲間たちがいる。 ならば……やはり至らぬ姿は見せられません。鳴り止まぬ鼓動を力に変えて、進み続けましょう。幕が下りても、その先の、さらなる未来を目指して……。 | 親愛度300 | |
ホーム | …驚いたな。私の中に、解き放つほどの鼓動が、あったとは | |
仲間の奏でる音が、はっきりと聞こえる。私も、全力で応えたい…! | ||
客席で瞬くライトは、星明りのよう。私たちを…照らしている… | ||
息が上がる。体の芯が、燃えるように熱い。私は…この瞬間のために… | ||
私たちの音を、ぶつけてやりましょう。遠慮など微塵もありません | 親愛度MAX | |
見届けて下さい、最後まで。それがお前の役目…いえ、望みなら | ||
観客たちも…沸き立つ感情に身を委ねている。あのときの私と、同じだ | タップ時のみ | |
響子さんが言っている、共に往こうと…言葉はなくとも、伝わってきます | ||
規則正しく刻む…だけでなく、ときに暴れるように…強く…! | ||
全力で演奏しながら、観客の声に応えること…いまの私なら、できる…! | ||
この音は、お前がいなければ生まれなかった。…認めてやります、いまは | タップ時のみ 親愛度MAX | |
お前はせいぜい、夜空の星を眺める者…眺めるぐらいは、許しましょう | ||
ルーム | 反骨心こそがロックの心なら…私には縁遠いもの。だったはずなのに… | |
私は、成長している…そのことに、他ならぬ私自身が、一番驚いています | ||
…夢を見ました。どこまでも続く星の海を、駆け抜ける夢を… | ||
いつかお嬢さまとも、一緒に演奏してみたい…そう思ったのは初めてです | ||
合宿メンバーとの交流は、変わらず。毎日が忙しくなって、困ります | 親愛度MAX | |
私の晴れ姿を喜んでいるのが、お前だけだと思わないでください | ||
揃いの衣装は、悪くありません。目立たずにすむのはよいことです | タップ時のみ | |
……無視してやろうと思ったのですが。その下手なリズムはわざとですか | ||
LIVEへ向かう感情を表現するなら…ドラムが適切でしょう。衝動的で | ||
気が付くと、リズムをとっている自分がいる。職業病…? | ||
ばーか。…お前にこう告げるのも私のロック。文句は言わせません | タップ時のみ 親愛度MAX | |
お前もたまには、自分を解き放つといい。…私とお嬢様以外へ向けて | ||
LIVE前 | 特訓前と共通 | |
特技発動時 | ||
LIVEクリア | ||
[ひとり、時は過ぎて]白雪千夜
PLACE:雪の降る公園
場面 | セリフ | 備考 |
---|---|---|
プロフィール | この寒空の下、随分と待たされました。…まぁ、理由は理解していますし、その謝罪に免じて許しましょう。もとより怒ってなど…なんだ、その顔は。罵られるとでも思っていたのですか | |
親愛度 | なにを不思議そうな顔をしているのですか。ときにはこうして、待つこともあります。私に必要な事だと判断すれば、ですが。 | 親愛度100 |
待たされました。それはもう、長く。見なさい、肩に乗ったこの雪を。 凍えるほどの静寂の中で……。不覚にも、思い知らされたのです。最近の私が、いかに騒々しい場所にいたのかを。 だからです。お前が視界の端に現れたとき、やっと来たかと、まるで待ち望んだかのような……。本当に……不愉快な存在ですね、お前は。 | 親愛度200 | |
ホーム | 雪は良い。無垢で、美しく、そして儚い。いっそ私も、あのように… | |
すぐ来るだろうと高を括り、カフェを出たのが間違いでした。…寒い | ||
仕事の都合なのは、理解しています。お前の仕事を為した結果でしょう | ||
これだけ遅れて、来たことは評価します。面の皮の厚さも評価しましょう | ||
この安堵は、寒さから解き放たれることが原因です。そう、それだけ… | 親愛度MAX | |
帰っていると思いましたか。私自身、なぜ待っていたのか… | ||
口で指摘すれば十分です。手で払おうとするなど、馴れ馴れしい… | タップ時のみ | |
雪に足跡をつけて喜ぶなど…子どもですか。…不愉快なほど、似ている | ||
赤くなっているのは、お前のせいですね。…照れ?……………は? | ||
無駄に暖かそうなコートを着ていますね。その温度、お前には無駄では? | ||
なぜ背後に回ったのですか。お前に背など押されなくても、立てます | タップ時のみ 親愛度MAX | |
お前も、横に座るといい。私と同じ寒さを味わえます。同じ感情を | ||
ルーム | 風邪のひとつでもひいていれば、責め立てられたのに。残念です | |
あの程度の気温で、寒いなど…私なら、何も感じなかったはずなのに | ||
生まれたところも、育ったところも、雪深い土地でした。…過去の話です | ||
お嬢さまをあのように待たせたりしたら…私が迎えに行くから問題ないか | ||
熱を失って、冷え切って気付くのです。自分が、温かい場所にいたことを | 親愛度MAX | |
待たされたことは、報告していません。お嬢さまに心配をかけたくない | ||
残念でしたね。触れたら消えるような儚い白雪ではなくて | タップ時のみ | |
見た目ほど寒くはありません。お嬢さまにいただいた、質の良い品なので | ||
必死に謝るお前の姿は滑稽でした。私程度に、何を必死になっているのか | ||
空を見上げれば、風化が咲きます。足元の泥濘を見なくてもいい | ||
もう雪はついていません。触るなと言っているのに…本当に、諦めが悪い | タップ時のみ 親愛度MAX | |
なにを、おもむろに…体温が低い?お前が無駄に暑苦しいだけですね | ||
LIVE前 | 踊りましょう。時の止まった、この場所で | |
特技発動時 | 冷たく、美しく… | |
ただ、あるがまま… | ||
この、想いを | ||
LIVEクリア | この姿を美しいと、思う日が来たら… | |
幕引きです。また、ひとつの美が終わる |
[ひとり、時は過ぎて]白雪千夜+
PLACE:朽ちた洋館
場面 | セリフ | 備考 |
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プロフィール | かつては、高貴な美しさを誇っていたのでしょう。この建物も、花も、絵画も。ですが、失われてしまった。今はただ、偲びましょう。時の止まった、この場所で…時の止まった、私が… | |
親愛度 | 失ったものたちを、作品に仕上げ立てる⋯⋯お前のやり口は、理解不能です。そう、わからない⋯⋯失ったものに、価値など。 | 親愛度400 |
この姿に⋯⋯少しだけ、心を動かされました。そんなことは、あるはずがないのに。私の時は、止まったままなのだから。 全てを失った私に、価値はありません。価値など、あってはならないのです。失ってしまった現在を⋯⋯認めるなどありえない。 ⋯⋯認めた先に待つのは、さらなる喪失でしょう。これ以上、私の時を動かそうとしないでください。でなければ、私は⋯⋯どう生きたらいいのか。 | 親愛度600 | |
ホーム | 主を失えば、ただ朽ちるのみ。かつての日々に、想いを馳せながら⋯ | |
この花の、名はなんですか。 ⋯ただの感傷です。名に意味などないのに | ||
静謐な空間は好ましい。たとえ、忘れられたからだったとしても⋯ | ||
人生が充実しているから、美しい思い出があるのです。私には⋯ | ||
魔法が、私をどこへ導くのか。認めたからこそ⋯怖く感じている | 親愛度MAX | |
そこにいなさい。見届ける⋯⋯ お前の責務を、果たしなさい | ||
枯れた花が戻ることはない。私に持たせるとは⋯趣味が悪い仕事です | タップ時のみ | |
温かな日々が、あったのでしょうか。その残響は⋯もう聴こえない | ||
ただ静かに、過去を偲ぶことができる⋯それも、ひとつの幸せか | ||
私の、このような写真を求めるなど⋯好事家もいるものですね | ||
寒々しい。しかし同時に、美しい。私が、そう感じるなんて⋯ | タップ時のみ 親愛度MAX | |
今更心配しているのですか。⋯仕事はこなします。問題ありません | ||
ルーム | 愛想がなければ、愛想がないなりの。適材適所で使っていただければ | |
過ぎ行く時間に楽しみを見出すのは、失ったことのない人間の特権です | ||
私が好むのは、咲き乱れる花園です。枯れた花は⋯再び咲かない | ||
薔薇は、本数にも意味があるのです。このコサージュは⋯二輪の青薔薇⋯ | ||
お前にしては、趣味のよい服です。私を分かってきた、ということか | 親愛度MAX | |
お嬢さまの気まぐれ。それだけのはずだったのに。なぜ私は⋯この仕事を | ||
⋯⋯。今晩の献立を考えていました。お前の話は、それより重要ですか? | タップ時のみ | |
ふぅ⋯お嬢さまが大はしゃぎで⋯。少し、疲れました。お前も⋯まさか | ||
この賑やかな場所に帰ってくると⋯どちらかが、夢のように感じます | ||
このフリル⋯細やかなこだわりは悪くありません。信頼できる仕事です | ||
一方的にかき乱して、突き付ける⋯そんな人は、お嬢さまだけで充分です | タップ時のみ 親愛度MAX | |
お前は、抱えた花束を枯らすことのないように。キリキリ働いてください | ||
LIVE前 | 特訓前と共通 | |
特技発動時 | ||
LIVEクリア | ||